2014/08/08

また日本好きイタリア人が

1408060114080609_2パルマとモデナの中間に住むイタリア人(もちろんグッチスタ)が来日して、「ラーメンが食べたい。庶民的なとこで飲みたい」という僕にとってはうってつけなリクエストを伝えてきたので、まずは三鷹の中華そばみたかに連れて行った。

「東京で最古格のラーメン」と教えつつチャーシュー皿とビールでカンパイ!!そしてラーメンへ・・・・・。じつは内心心配もあったのだけど、率直に美味しかったようだ。イタリアでもラーメンを食べたことがあるようで箸も上手に操るがいくら勧めても麺をすすることだけはしなかった(笑)

みたかのラーメンと比べるとイタリアで食べたラーメンはずいぶん劣ったらしい。彼らが言うには日本人が作ったのではないということで・・・・・。ちなみにナルトが興味深かったようだ。

その後吉祥寺に移動していつもの某居酒屋へ(笑)ここでは4人家族のうち2人は納豆オムレツを「うまいうまい」と平らげた!!これには驚いたネ!

 

14080605 14080606その後お嬢さんがたの強力なリクエストによりカラオケに行く。そして歌うのはアニソンばかり!
そういえば吉祥寺の駅を出た途端に大きなケロロ軍曹のポスターを見て喜んでたな~。

親世代(同世代)も日本アニメに馴染んでいて「いなかっぺ大将」「キャンディキャンディ」「キャプテンハーロック」などよく知っていた。

ラーメンばかりでなく、マンガ・アニメ・オタク・カラオケ、これら全部世界に通じる言葉だと実感した一夜だったなあ。

 

14080610 14080611でもって今日は休みだったので、日光に向かう彼らを送りつつアメ横散策に行った。

乾物の香りが漂うアメ横、かつおぶしを見て「あれは何だ」と聞かれて「乾いたマグロ」までしか言えない僕がそこにいる(笑)
でもダシにするというのは何とか理解してもらえた・・・と思う。

まあ何を見せても面白がってくれるので有難いが、僕も面白かったのは外人旅行者向け和風旅館だ。朝迎えに行ったのだが内装・様式はちゃんと日本式なのだ。そこに外人さんがうじゃうじゃいる(笑)10畳くらいの部屋に4人で布団敷いて何日も寝られるのか心配だったが、どうやらなんとかなってるようだ。

4日経過、彼らが何を食べたか聞くと、ラーメン・焼肉・すし・たこ焼き・だんごなどなど、まだ洋食に手を出していないようだ。えらい!

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2014/08/04

今年も夏の赤岳へ、の1

1408020114080202140802038月恒例のようになってきた八ヶ岳赤岳山行、今年も行ってきた。
台風11号接近とともに金曜の予報は芳しくなかったが、土曜は安定して晴れるとのことで勇んででかける。昨年は満員になった茅野発9時半のバスも、中央線のトラブルで特急が間に合わず、ゆったり乗車できた。

今回は2日めにちょっと長く歩く予定なので荷物を整理してグッと抑えた。食事も糒オンリーおかず無しにして燃料も抑える。ウィスキーはいつも通り200ml、つまみは行動食にもできそうなバタピー(笑)。これに飲料水1.5Lを加えて15kgになった。

14080204 14080205 14080206歩行3時間ちょいで行者小屋テント場に到着。設営が終わったら居酒屋でもないのに「とりビー」・・・・・か~!うまいっ!!

夕食は湯で戻した1.5合分の糒に画像の通りのものを加えてのナンチャッテカレーだ。平湯でのインチキカレーのように奥深いものではなくて、手抜きもはなはだしいのである。はずれが無いオオサワのヘルシーカレー粉に仕上げの全てを託すだけである。これで美味しくなっちゃうからタマラナイ(笑)

16時、夕食終了

14080207 14080208 14080209食後は少しづつ雲が多くなってゆく空を見ながら水割りを飲む。遠雷がずっと低く聞こえていた。そのころにはテントも増えて華やかになるがみんなドームテントばかりで、やっぱり尖った屋根は僕のNEMOだけ・・・。

飲んでベンチでうたた寝、また飲んでバタピーかじりとだらけた2時間あまりを過ごしてテントで寝たのは7時くらいだった。

翌日は3時半ごろ起床。テント撤収して5時に出発。遠く北アルプスに光が射すのを見ながら登り、赤岳山頂に7時半に着いた。ここまではいつものルートなのでトントンと書いたが、ここからが今回のターゲットなのだ。

続く

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2014/07/22

平湯キャンプ会!なんと10回目!

14072001140720021407200320日は吉祥寺のハモニカ横丁朝市に参戦したのだが、カリフォルニアにまたがり、背負子での参戦になったのは、平湯キャンプ会と重なってしまったからだ。7時~朝市、10時~本業、18時~移動、21時~焚き火宴会に参戦というスケジュール。

途中で雨に降られても、いつもなかなかバイクを停めてカッパを着る気にならないので、手遅れになることが多い。だから出発時は降っていなかったがカッパを着こんで出た。雨は勝沼あたりからときどき降っていたが、本格的だったのは高速を降りた松本市内だ。雷が始まったな~と思ったらいきなり土砂降りに突入した。前のクルマがスローダウンした様子でいつのまにか道路冠水してることに気づく。

こりゃあ先が思いやられる。また今年も雨の峠道、ビショビショの古臭いトンネル・・・・と覚悟してたら、なんと新島島のあたりでは降ってない!その先平湯まで一滴も雨は降らず路面は完全ドライだ!おかげで時間稼いだ~♪
お久しぶりの皆さんについに合流。できあがってる皆さんに追いつくべく飲み進めながら、今年はホヤ尽くし、ホヤ酢や炭焼きホヤなど・・・・・醤油たらしてばっちり旨かったが「オレだめだわ~」という人もいた。こればっかりは仕方ないネ。

14072004 14072005 14072006今年も北は北海道、西は北九州から参加者が集う。別にグループを形成してるわけじゃない、ソロキャンパー・ソロライダーの集まり?。それぞれバラバラの糸で繋がった人々。それで10回も続いちゃうんだからすごい。

いつもインチキカレーというのが供されるわけだが、今年は本格派だということで心していただいた。立派な具もたっぷり入ってスパイシーで旨かった!!このときのやり取り、「カレーあったまった?カレー食べる?そう、じゃ○○さん米炊いてよ」「はいよ!」って感じでちゃっちゃと準備が進み火が起こされ米が炊かれる。おいしい炊き立てご飯のできあがり。

こんな感じで酒飲みながら皆さんいろんなものを作るのだ。
淑女の皆さん、婿をとるならバイクキャンパーでっせ(笑)まあ、炊飯器がなくても旨いご飯を炊けるのは間違いない。ただ酒はよく飲むようだ(爆)

14072007 14072008 14072009朝ごはんには今年もペンネを作る。いかに手抜きしてそれらしくするかだが、単に市販のソースを使うのも面白くないのでスーパーをうろうろしながら研究する。これも楽しい♪

 
ちなみに写っているブーツは最近近所の2輪用品ショップで買ったFORMAというイタリアのもの。最下グレードの防水ブーツが2万円切っていたので買ったのだが、使用一発目の雨でグチョグチョに浸水した。そこでショップにクレーム入れると僕のサイズは日本にこれしかないので・・・・と少し高いグレードのモデルと交換してくれたのだった。ラッキー!!
 
昨年から雨具一式を順次買い換えてたが、松本の土砂降りにも少しも浸水せず中身はドライ。装備はときどき改めたほうがよいらしい。
上手に話を繋げたつもりではなかったのだけど・・・・・平湯キャンプ会では必需品の大型タープ。7年僕らの宴会を雨から守ってくれたこのタープが限界にきたらしい。19日夜はこの下でカッパを着て酒を飲んでたらしい(笑)みんなで感謝しつつ最後の撤収をした。
 
撤収完了後、三々五々皆さんが帰ってゆく・・・・・・・新しいタープの下での再開を約束して
 
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2014/05/25

三浦釣行、釣りのあとが大変だった

140523031405230114052302 最初の画像は釣友Y氏だ。「金曜休みどれたぞ~」と連絡があり、久々に釣行となった。僕は昨年11月末以来だ。
 
今回はY氏がクルマを出してくれたので投げ専用クーラーで参戦。いつも一人で電車釣行のときは最小3Lのクーラーだから、今日ならいくらでも釣っていい!!
 
が、善戦むなしくピン級が9尾、同じピン級ながら数を伸ばし、外道も豊富だったY氏に負けてしまった。DATA:8~13時、長沢、秋田キス6号、ジャリメ、1色~4色型は同じ
 
 
140523041405230514052306 釣果が芳しくないときの頭の切り替えは早い(笑)漁火亭へ行った。
 
刺身定食810円、増税にともなって若干値上げしたようだが、相変わらずコストパフォーマンスは高い。
別に注文した太刀魚の南蛮漬けも美味しくてビールはお代わりせざるをえなくなった。
 
それにしても刺身の土台になっていたカレイ・・・・・・・・もったいなくて持って帰りたかった~!!
 
 
140523071405230814052309 帰り道も下戸のY氏の運転・・・ありがとうござい~。
葉山に美味しいコロッケがあるんだってよ!と寄り道することになった。たまにはクルマ釣行もイイネ!
 
着いたのは旭屋牛肉店絶えず出入りするお客がみんな買うのは葉山牛コロッケ75円だ。
だけどせっかくなのでコロッケだけではもったいない。デカいクーラーもあるしたまにはいい肉も買って帰ろうとショーケースを覗き込む。葉山牛サーロインが1枚2500円くらいなのを確認し、ショーケースに無いヒレを180g2枚オーダーした。
 
お待たせしました~
あとコロッケ3つシュウマイ1パックください
はいお会計はまとめてそちらで~
とレジに向かいながらチラッとヒレが入ったパックを見たら「8000円」と書かれていた!!見た瞬間「えっ!?」と声が出そうになるのをこらえ、財布の中身を透視する。
 
所持金は足りた。が、しかしこんな上等な肉を謂われなく買うのは初めてだよ・・・。でもカットしてもらったものなので「やっぱりやめます」は言っちゃイケナイ。まあ実際には「えっ!?」と驚いてからレジに着くまでは徒歩4歩くらいしかなかったので、覚悟を決めるも決めないもないままにお会計は滞りなく済んだのであった。オトナの対応ができた、と言っていいだろうか?(笑)
 
それからの車中でY氏と8000円トークに花が咲く。途中クルマの後ろにパトカーがついた。
パトカーがついて、飛ばせねえ~
職務質問されたりしてね~
こら!トランクのクーラーの中身を出せ!
8000円の肉じゃなかろうなっ!
いえアレはアンナカです(泣)
 
まあいいや、焼いて食べましたよ。これに合うワインを買うのがこれまた出費でしたよ。もちろん美味しかったですよ!(笑)
 
さて寄り道のついでに南町田のばろんどーるカフェにも寄った。いつも行くのは自転車ウェアだし、あとは仕事のツナギ姿しか知らない店主さんが普段着に驚いて、8000円トークに笑ってくれた。
エスプレッソ(ダブル160円、イタリア価格ですな)は相変わらず旨かった!クルマなので初めてケーキのテイクアウトもした(チャリでは持って帰れないので)。Y氏には「お前またなんか買ったのか!?」と言われてしまう。もうヤケですよ!

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2014/05/05

スコ研あらため腰古井研究会?

140504011405040214050403 今年も房総のスコ研合宿。
最初に御宿で知り合いがやってるカフェに向かった。今は無くなってしまったがこれまた友達がやってた太東のIRIEカフェのスタッフさんだったのだ。
 
着いたのはファームリゾート鶏卵牧場おんじゅくフロンティアマーケット牛舎8号のYuccaCafe(な、長い)
道案内の看板は鶏卵牧場だ。ちなみに牛舎はちゃんと1号から全部あって、そのうちの8号を使ってカフェやライブなどをやっている。ほかの牛舎には野菜直売所やギャラリーもある。
 
まずは鶏卵牧場ゆえTKGをいただく。TKG=タ・マ・ゴ・カ・ケ・ゴ・ハ・ンだ!
続いて今週のランチ、スイスチャードの葉で巻いたライスロール、ともに美味しかった。
 
 
140504041405040514050406 そのあとの行動は毎年同じだ。
腰古井で酒を買い、太海の民宿に向かう。
 
3時に着くと宿のおばちゃんから「お風呂沸いてますよ!ご飯は5時からね」と伝えられ、部屋には「食事は5~7時まで」と書いてある。5時から7時のあいだに始めればいいのではない。7時には食べ終わらないとならないのだ。かくして8時ころにはすっかり酔っ払うことになる(笑)
 
連れのお二人はとっとと寝てしまい、一人で卓球を見て、地震で目覚め、7時半には朝食だ。あれこれ準備してけっこうな雨の中を9時半に出発。アクアラインの入り口まで一般道を走って、アクアライン~首都高と来て12時に家に着いてしまった。
 
スコッチ研究のことに触れてないのは、そこまでたどり着かずに撃沈状態だったからだ。やはり日本酒を買っていくのが敗因か?これじゃスコ研じゃなくて腰古井研究合宿だな!

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2014/04/09

WG 再び

140404011404040214040403 先週は月に一度の連休があったのでふたたびWG(ワカメ刈り)に行ってきた。
 
通常深夜バスは石巻駅前に6:30ころ着く。そこからJRで柳津まで行き、BRT(代行バス)で蔵内には9時ころに着く。が、この朝は僕が低気圧を連れて行ってしまったので朝の刈り取りができず、仕事的にはゆるそうなのでちょっと寄り道、BRTを途中下車して南三陸さんさん商店街に千葉のり店さんを尋ねることにした。
 
最初の画像は志津川駅(バス用)だ。あくまでJRの代行バスなので元々駅があった場所にしか停まらない。だかqら志津川駅は本来もっと海よりにあるはずなんだけど、どういう経緯か?さんさん商店街のそばに設置された。観光面の効果は大きいんじゃなかろうか?
何ヶ月かぶりにお会いした千葉さん、この商店街も5年契約なので、その後どういう展開になるかわからず、不安な面持ちだった・・・・・。大規模な嵩上げが進められてはいたけれども。
 
せっかくこちらに寄ったので、魚屋さんで夜のツマミのミズダコを買って蔵内に向かった。
10:30、雨があがって水蒸気がもやになって漁港を白く包んでいた。
 
140404041404040514040406 最初の画像はわかめ研究に余念がない(笑)蔵内之芽組の皆さん。決して暇を持て余しているわけではない。
 
中画像は芽組の若手たっくん、ひなた三代目 蔵内之海ログを書いている。オフィシャルブログ担当西さんが事務で忙しくてなかなかアップできないけど、こちらは頻繁にアップされる。わかめだけでなく、養殖や漁業のさまざまに触れてて面白いよ。
 
昼ごはんはビーフンを作った。というのも、中華そばみたかでチャーシュー切り落としをゲットしておいたので、簡単に美味しく食べられるのはこれかな~?と用意していったのだ。これは正解だったね♪チャーシューからも味が出てナイス!思わずビールを飲んでしまったほどだ(笑)
 
140404071404040814040409 夕暮れ近くなると芽組代表Aさんがそわそわし始め、仕事終了と同時に番屋でささやかな宴会が始まる。
 
ささやかと言いながら山盛りのホヤは圧巻だ。そもそもこんなに盛って食うものなのか?(笑)でもこちらの人は珍味扱いではなくダシを取ったりもするらしい。ともかく、いよいよ芽組の養殖ホヤも3年目に入って出荷できるサイズまで育ってきたのだ!
最近堤防の是非が問題になってきているけど、こちらに来ると海・海・海、なのがわかる。海無しには生きていけないのだ。海を隔離せずに安全に生活する様式を生み出したほうがいいと思う。なにより、台風のザッバーンという波は防げても、海そのものが盛り上がる津波の水圧を受け止めるには相当な規模が必要だ。
 
ちなみに翌朝も大荒れで沖に刈り取りに出ることはできなかった。今回は僕が何発吐くのかみんな楽しみにしていたのに・・・・(笑)
今回また聞いたところでは、この刈り取りの時期は忙しい忙しいとは聞いていたが、そのわけもわかった。まずは育ちすぎる前に刈り取らないと質が落ちる。そして漁協で入札がおこなわれるのは4月末までなので、それまでに出荷できないと大変なことになるのだ。
蔵内地種による「こいわかめ」にしても、最上級の部位だけを使うのでそれ以外は漁協でセリにかけないとムダになってしまうのだ。海とともに、自然の流れでおおらかに、どころかけっこう時間に追われていたりもするんだね。
 
翌日は15時ころまで作業してBRTに飛び乗った。石巻から深夜バスで帰京した。木曜19時に退社して出発、2日の作業、日曜の6時すぎに出社して仮眠。1泊4日のWG行でした。
以下↓こいわかめをヨロシク~
 
 
★宮城県蔵内漁港の「こいわかめ」いっしょに食べてみない?
http://caro--diario.cocolog-nifty.com/blog/wakame2014.html

★つながり∞ふくしまプロジェクト、ひまわりを植えよう♪
http://caro--diario.cocolog-nifty.com/blog/girasole.html

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2014/03/05

WG

140301011403010214030103  少しさかのぼるが、金曜土曜と連休だったので三陸は蔵内漁港に1泊4日でWGをやりに行ってきた。
 
WG=わかめ刈りである(笑)
 
途中、南三陸町では盛り土作業が大きく進んでいた。さんさん商店街を中心に駅(BRTバス停)もでき、ポータルセンターができ、ダンプが走り回り、活気が感じられた。
 
新宿を出てから11時間、蔵内漁港でもかさ上げと堤防の工事が大きく進んでいた。蔵内之芽組の皆さんはまさにわかめ加工作業の真っ最中だったので、すぐに番屋で着替えて作業に加わった。
聞けば前日まで早生種である塩釜種のわかめを漁協向けに出荷してたのだが、この日から地種の「こいわかめ」の刈り取り~加工を始めたらしい。「おおっ~!」グッドタイミングだ!!作業しつつ足元に流れ落ちてくるわかめの切れ端を口にする。初物だ!!海水で茹でただけなので塩っぱかったが歯ごたえバツグン旨かった♪
 
今年は発育が遅いそうで小ぶりではあったがメカブもお湯でシャブシャブしてかじった。旨い!午後になって作業がひと段落するとみんなソワソワ・・・・・・・・始めようか!の午後3時、久しぶりの再会を祝して宴会突入~。ホタテがかなりデカク育っていて、バケツにいっぱい剥いてくれたのをそのまま食べる。赤い卵巣、白い精巣が食べたこと無い旨み・・・・・・。
やっぱ新鮮さが違う。嬉しいけどこういうのを知ってしまうとあとがツライよね(笑)
 
 
140301041403010514030106 翌朝は6時過ぎに出港、沖に出た。去年はシケて沖に出られなかったが、今年は刈り取りができる!
わかめがついたロープを引き上げては刈り取る。何百メートルものロープから繰り返し繰り返し刈り取るのだが、刈ったロープは水面に浮くのでよく見えるようになる。
 
さて、この朝は凪いで穏やかな海だった。しかし、静かな湾内のボート釣りでも酔ってしまう僕の限界はじきにやってきた(笑)、バリバリ動いていれば大丈夫かもと思ってたんだけど・・・・・邪魔にならない船尾に行って吐く。朝からお茶しか入れてないのでぴゃっと液体を吐いてスッキリして作業に戻る。意外と脳へのダメージはなくて作業ができる。
結局2時間半のあいだに7回吐くのだけど、1回吐けば15分以上はまともに動けるのがわかって安心して吐いた(笑)漁師さんからは「おめ、なんべんも吐くけど顔色かわんねえな」と不思議がられた。「7回吐いたからラッキーセブンですよ~」などと軽くうけていたけど、後半は飲むのが面倒で水分補給しなかったので出てくるのは胃液ばかり・・・・・・おかげで食道を傷めてしまったようだ。
 
 
140301071403010814030109 2本のロープをやって帰港。こないだの大雪の低気圧は三陸でも暴れて、気仙沼では養殖イカダがやられた。蔵内でも耐え切れず切れてしまったわかめもあった。だからいつもよりは収穫少なめだったんじゃないかな?
 
浜ではおかあさん達がお湯を沸かして待ち構えていて、すぐに選別や加工が始まる。すべての段取りに無駄が無い。わかめは生き物、ほって置いたら育ちすぎて出荷できなくなってしまう。だから最適の時期に一気に刈り取る必要があるのだ。疲労が蓄積する厳しい季節でもある。
 
僕も蔵内に幾度か通って、今回で刈り取りから出荷までの全行程を体験できた。海に生えてるものをハサミでチョンチョン切って袋に入れて出荷する・・・・・・なんて簡単なものならいいのだが実際にはもっと複雑で繊細なものなんだと知った。ツライ作業もあるけど家族ぐるみ、地域ぐるみで取り組む風景は町の生活ではなかなか見られない。より一層、日々クチにする食べ物を大事にできればと・・・・・。
 
最後の画像は芽組の皆さん。ご覧の通り防水のサロペットパンツを履いているけど、みんなのはゴム引きだ。僕は軽くて小さくなるナイロン製を持ってゆくのだけど、漁師さんの眼から見ると心もとないらしい。「それ、濡れるっちゃ?」とみんな性能を疑うのだ(笑)
ちなみに僕のサロペットについては芽組の一員「ひなた3代目」のたっくんがブログに書いてくれているのでそちらもご覧くだされ~。
http://blog.livedoor.jp/kurauchii/archives/37381408.html
 
 
 
★宮城県蔵内漁港の「こいわかめ」いっしょに食べてみない?
http://caro--diario.cocolog-nifty.com/blog/wakame2013.html
 
★つながり∞ふくしまプロジェクト、ひまわりを植えよう♪
http://caro--diario.cocolog-nifty.com/blog/girasole.html

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2014/02/23

前橋いいじゃん!!

14022101_314022102_314022103_2 金曜日は前橋市に雪かきボランティアしに行ってきました。 
活動先2件はともに独り暮らしのおばあちゃん宅でした。特に2件めは行ってみると通り抜けることすら大変な路地!!国道に接しているし周囲の路地はクルマも通れるレベルなのにナゼここだけ!?と観察してみるとこの路地に面しているお宅はご依頼主のお宅以外すべて別の方角に玄関があり、実質ここを使うのはご依頼主の独り暮らしのおばあちゃんだけだったのです。未雪かき状態だけでなく雪捨て場と化していたのです。

ここは前日からの継続作業だったのですが、国道とは反対側から掘り進めて少しアスファルトが見えていました。ご依頼は「病院に行くために息子さんのクルマがガレージまで入れるように」だったのですが、まずは軽自動車が鼻を突っ込めて玄関に通路が届いた状態。前日奮闘したボラさんの苦悩のタイムアップが想像できます。

息子さんのクルマのサイズに合わせて雪かき幅を広くし、玄関先に駐車できるまでに目標を再設定してなんとかたどり着きました。こちらのおばあちゃんは1週間一歩も外に出られず暗澹たる気持ちになっていました。それが前日玄関に通路が届いて、やっと気持ちが晴れたとおっしゃってました。それまでのあいだ心の中で雪は降り続いていたんですね。
お別れのとき、人数分の小さな袋にビスケットやチョコなど少しづつ入れてくださいました。1週間買い物もできず何も無くってと、お孫さん用のお菓子をくださったのでした。
 
 
140221041402210514022106 作業をご一緒したお二人は実は前橋市役所の方で、お昼ご飯は近くの「おおぎや」というラーメン屋を教えていただいた。ラーメンを頼むとライスが無料サービスということで、半チャンねぎ味噌ラーメン&小ライス。実は市役所の方にご馳走になりました。「せめてものお礼で・・・」と。もうほんとに皆さんお礼とかいいのに。
だいたい地元の方が少しでも楽できるようにと来てるので、気遣っていただいて申し訳ないです。社協職員さんも役所の方もみんな同様に被災されてるのですからね。

でもご一緒したおかげで地元のことも聞くことができました。
市内を移動中やたらと目につく「ホルモン」や「もつ焼き」などの看板。聞けば豚ちゃんを県として特産品ということで頑張ってるそうで。いっしょに行った仲間と、それなら食べて帰りたいよね・・・そういや気になる店あったね・・・とそういう話はすぐにまとまる(笑)
移動途中に見かけたしなびたお店(ひなびたではなく、愛を込めてしなびた、と笑)に行きました。
ここもまたおばあちゃんが独りでやってらして、来客は親子電話で居間にいるおばあちゃんを呼び出すシステム!!ちっちゃいガス台で焼くホルモンとビールがたまらなく旨い!〆にラーメンも食べて、「前橋いいじゃん!!」と語りつつ夜が更けていくのでありました。

駅で豚ゆるキャラ「ころとん」のバッジを買って、爆酔の通勤快速上野行き。いつも思うのですが、災害きっかけじゃない旅で来たいものです。

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2014/02/03

雲取山~ヨモギ尾根下降

140131011401310214013103 月に一度の連休、金曜は毎年恒例の雲取山に行ってきた。まともに雪が降ってからだいぶ経ってしまっているのでブナダワまではあまり雪が無くところどころ日陰に凍結がある程度だった。それでも小雲取を越えるとそこそこの積雪で、踏み跡をはずすとズボッと膝まで入った。
 
山頂を越えて雲取山荘にはこの時期の平日には珍しく20人の宿泊。テレビにでも出たのだろうか?ココで初めての相部屋になった。着いてから夕食までは2時間。なんとなくストーブの周りに集まるオッサン7~8人で酒盛りが始まった(笑)手持ちのツマミを持ち寄って1本が2本、3本・・・・・。おかげで食後、19:30には寝てしまった。
 
 
140131041401310514013106 翌朝は4時起床、朝食は5時、6時過ぎに出発。雲取山頂で日の出を待った。
画像は山頂からの眺め、朝と夕。
 
朝陽に照らしだされた足跡はテン。ほかにもウサギやキツネの足跡があった。
 
 
140131071401310814013109 ほとんどの方が鴨沢方面に降りていったが、僕はヨモギの頭(地形図の1813m峰)から西へヨモギ尾根に入った。このためにワカンを準備してきたのだ。
 
この尾根の下降はもう少し降って奥多摩小屋から山道もついているのだけど、あえて尾根伝いに降りてみる。さすがに誰も通っていないようで最初はスネまでの雪だったが、じき深くなった。182の身長で膝までズッポシ入ってなかなか面白い。
 
 
140131101401311114013112 そこそこはっきりした踏み跡に出るまで、標高差110m、平面距離で550mほどを45分かかって降りた。これが今回のハイライトだった。時間食ったし疲れたけど楽しかった~!
 
途中いろいろ足跡を見つけたが、大きさからしてクマ?と思わせるものもあったので自分の足と比較画像。ちなみにワカンは死んだ親父のものなので、28cmオーバーの僕にはちょっと小さいようだ。
 
9:30、奥後山とおぼしきピークで昼食。最近見つけたカット済みのドライトマトとBOSCOの小袋入りオリオサント(唐辛子を効かせたオリーブオイルをイタリアでこう呼ぶ)などでシンプルに作ったが、めっちゃ旨い。次回は米でもやってみよう♪
 
 
140131131401311414013115 標高を下げて雪が消え、太古からの原生林を眺めながら降る。シカの家族がいたが上手に隠れられてカメラで追えなかった。
 
しかしさらに降ると猿の群れが・・・。人里からかなり離れているので純粋に野生の群れなのだろうか?子連れたちが逃げた後、偵察かボスかわからないが1匹残ってこちらを伺っていた。
 
後山林道に出て、バス停まで1時間。さらにバスに乗って1時間弱で奥多摩駅に着く。ここで前から気になっていた「そば屋のビーフストロガノフ」に挑んだ。
食べてみるとデミソースで煮た牛切り身という感じ。ホロホロまでは行ってない。が、付け合せの野菜も美味しく仕上げられてるしバターライスもついてるし・・・・・まあ中華スープがついてきたりスプーンでもなく箸で食べるといった点は、そもそもそば屋なのだからよしとしよう。いずれもりそばと天丼なんてオーダーもしなきゃね・・・。

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2014/01/04

正月山行の1、行者小屋まで

140102011401020214010203 八ヶ岳の登山口のひとつ美濃戸口から登り始めたのはいつもより1日早い2日のこと。今回はここのとこ何度か通った天狗岳ではなく赤岳が目標のうえ、予報では一番天候が安定する3日に登りたかったのだ。
 
強い西風を背に、晴れたかと思えば雪が舞うなか柳川南沢を登る。凍った実をついばんでいたのはツグミ。帰ってからものの本を調べたら冬に渡来するが真冬は平地に降りるとある。まだこんなとこに居て大丈夫なのかな?僕を警戒しつつもエサから離れたくなかったようで写真におさめることができた。
 
 
140102041401020514010206 ウサギ、テンなど小動物の足跡になごみつつも登ってゆくと2200mあたりでパッとひらけて横岳にこんにちは。夏でもおおっ!とくる光景だけど冬はまた格別。その後、バス停からたっぷり4時間かかって行者小屋に着いた。
 
 
140102071401020814010209 テントも多数いたが、すでに陽は射さない山陰なので寒々しい・・・・・。
 
見上げると横岳に向かう稜線に人がいた。時に15時、まさかこれから横岳越えとは思えないけどそれを見届ける前に僕が小屋に引っ込んでしまった。
 
 
140102101401021114010212 引っ込む前に阿弥陀岳の向こうから立ち上ってくる雲がうっすら虹色に輝くのを発見。見えない夕陽が残した演出・・・・きれいだった。
 
この晩泊まったのは30人弱でゆったり過ごせた。パーテーションされたひとマスに二人。部屋に戻ると隣のマスのお二人がこたつで飲んでいて「お~、飲みましょう~、なんかみんな静かでなあ・・・」と誘われ食事前にできあがってしまった。持っていらしてた三岳が旨かった!お返しに僕が出したのは竹鶴と呼んでいるブラックニッカなのでとても申し訳なかった(笑)
 
最後の画像は夕食のシチュー。超ご飯がすすむ!!ご飯の最初の盛りは少ないけどお代わり自由なので速攻でお代わり、3杯いただいた。米も旨かったんだよね~。大事だよね~。「ご飯が旨い行者小屋」と脳みそに刻まれた(笑)
 
20時半消灯、就寝。

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