2009/11/09

立ちソバ列伝 (34)

0911080109110803  日曜はクラブツーリングに行ったのだけど、題は立ちソバ列伝になってしまった。
 
土曜の早朝に奥多摩で見た富士山を、今度は南から見上げる8:10の足柄SA。目指すは静岡川根本町だ。例によって我々が大好きな(?)3ケタ国道をひた走る。延々と続く1本道は広くなったり狭くなったり。
 
予定通り、大井川鉄道千頭駅そばの道の駅に滑り込んだけど、この周辺はSL人気のせいかはたまた紅葉のためか予想外の人出だった。
 
 
0911080409110802  混みあう飲食店に入るのもなんだかなあとウロウロしてたら千頭駅に立ちソバ屋があるのを見っけて渡りに船。安心の反動からか豪勢に(笑)2杯注文する。
 
まずノビやすい山菜ソバ(350円)を完食
続いて天ぷらウドン(350円)に着手
 
すると・・・・(!?)・・・・旨いっ!
ウドンが旨い。コシがあり舌触りもいい。厨房を見ていた方によれば「冷凍麺だった」とのこと。へえ~~、それにしちゃずいぶん・・・。まあでも高速の各サービスエリアのソバが冷凍モノ使用でかなり食感とかよくなった昨今だからウドンも同様なのだろうか?これからたまにはウドンも食べてみないと。
 
天ぷらもよし。立ちソバのバイブルに書かれた法則の一つに「おばちゃんが元気に働く店はうまい」というのがあったが、ここもそのくちだ。駅全体の雰囲気と合わせて懐かしい佇まいの駅ソバ屋さん。JRからは失われたけど。
 
 
 
 
そうそう、帰路に事故渋滞を避けて寄った鮎沢PA(上り)のソバもよかったな。太めで黒く田舎風。このPAは初めて寄ったのだ。
 
ツーリングの話がほとんど無いネ(笑)
楽しく走行530kmでした♪

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2009/10/30

立ちソバ列伝( 33)

立ちソバ列伝(<br />
 33)
いつも奥多摩にいく時、乗り換えの度に気になってたのが、青梅駅名物「青梅想ひ出そば」

待ち合い室を改造したのかレトロな木の窓枠やステンドグラスに飾られてるのだ。

今日は時間を気にしないミニ旅なので初めて食べる!

山菜ソバ、340円。
ソバはJR各系列店のとちょっと違うかな?(最近、電車に乗らず駅ソバあまり食べてないが…)

山菜たっぷり、美味しかった。店内では豆腐の味噌漬けなどお土産も売っていた。
旅情に浸れる(笑)立ちソバ屋。

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2008/11/28

立ちソバ列伝 (32)

東京路傍の麺党の「旨い!立ち食いそば・うどん」で存在は知っていたのに見つけられなかったのが曙橋の「さぬきのうどんや」だ。
 
0811280108112807 それが先日偶然にも見つけることができた。
入るなり豪快に並んだ天ぷら各種が目に入って、日ごろ頼まないかき揚げうどんをついつい注文。デカクとも油っこくなく美味しい。うどんは茹で時間かかるだろうし、ある程度茹でおいて客に出してるようですごいコシではなかったが、とても美味かった!次は冷たいぶっかけだな。つゆは関東にあわせてちょっと醤油を効かせてるだろうか?
 
08112802 ちょうど昼時、席はいっぱいで11:45分ころ外に立って待つ客が現れた。老夫婦がやっていらして、物静かな奥さんがきっと優しげに昼の混雑をさばくのだろうか?

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2008/08/26

立ちソバ列伝( 31)

立ちソバ列伝(<br />
 31)
珍しく野田のほうに仕事があり、滅多に乗らない常磐線にはどんな立ちソバが?と期待。

そしたら柏駅にありました。「喜多そば」

たまに覗く都内のJR立ちソバは名前だけご当地っぽくして中身はみな同じでがっかりなんだけど、ここは製麺業者も独自のようで…………。

月見ソバ310円
フツウに茹で麺だけどニチャラない固さがある。と、ちょい辛めのつゆ。

ちなみに新松戸のホームにも「喜多そば」があったのでキョロキョロしてたら、ホームの駅名が
「ShimーMatsudo」
となってた。シムマツド?
これ、ありでしたか……。

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2008/04/21

立ちソバ列伝( 30)

立ちソバ列伝(<br />
 30)
新宿西口、思い出横丁の外にある「そば一茶」。
これから新橋に出掛けるのだけどちょいと寄り道した。

例の大火事のあとの休業中も再開を待つファンが多かったそうだ。
一度値下げし、長くもりそば200円でやってたんだけど最近230円に値上がりした。それでもまだ安いというもの。

今日もおやっさんが元気よくそばを茹で、しめ、いい状態で食べさせてくれた。

ここの自慢はカレーそば470円。
そばにカレーをぶっかける………だけならただの立ちソバ屋(笑)お試しあれ。

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2008/04/18

立ちソバ列伝( 29)

立ちソバ列伝(<br />
 29)
草加に用事で向かう途中、秋葉原「みのがさ」に行こうと日比谷線の1番出口を出たら立ちソバ屋さんがあった。

「福ふく」というみたい。
いつできたのだろう?前からあったのか?気付かなかった。テントが前のテナントのままだ。

「天然だしに生そば使用。かえしもだしも自家製。」
などと書いてあるので入ってみた。
もりそばが無くて残念。かけそばも無くてたぬき310円にする。

あげ玉は自分で自由に入れるシステムだったのでこちらには都合がよい。形ばかりティスプーン1杯ほど入れる。

袋に入った生そばは、同じ秋葉原の「二葉」のを細くしたような見た目と食感。
天然だしというつゆは、全体としておとなしい感じかなあ。かき揚げを入れたらちょうどよいのかも。

ソバの量もおとなしめ?

続いて200mほど歩いて「みのがさ」でもりそば大を食べた(笑)

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2008/04/05

下町の春はいかに?

朝起きると大腿四頭筋に少~し痛みがあるが、疲労感は無い。
それじゃ、出かけるか。8:45、デローザにまたがり西東京を出発した。
 
0804050108040502 新青梅街道ー新目白通りー伝通院から春日通りと、ほぼ直線に結ぶルートを走って、隅田川にかかる厩橋に着いたのが10:00。トータルで見た<家to目的地>なら公共交通機関より早いナ(笑)

対岸の浅草のにぎわいを見ながらゆるゆると隅田川をさかのぼって向島の長命寺にお参りする。桜咲く土手を離れてしまうと静かなものだ。
 
0804050308040504 長命寺の裏手に回ると「長命寺桜もち」のお店があって行列ができていた。さながら桜もち屋の裏にお寺のあるがごとし・・・・(笑)。某下町通の話ではものすごく待たされることもあるらしいが、7~8分待てば買うことができた。

続いて言問団子を素通りして、向島インターのそばにある「志”満ん草餅」に行く。「じまん」と呼ぶのだろうね。たたずまいの落ち着いた小さいお店だ。デローザのハンドルにオレンジの袋をぶら下げてるのはこれら買い物のためである。カッコ良さは2の次・・・。
 
0804050508040506 桜もちと草もちをぶら下げて、上野公園へ。
さすが、上野は人の量が違う。浅草界隈も花見でにぎわっていたが、これほどではなかった。いつも見る井の頭公園はたしかに歩みもならぬ人ごみだけど、あれは狭いがゆえ。こんだけ広いのにびっしり人がいる。ゲップが出そうだ。
・・・・・と言いつつ、僕もおのぼりさん。ちゃあんと記念撮影したサ。
 
0804050708040508 さてさて上野での目的地は東京都美術館。
絵を見に来たのではない。体感アーティスト立松正宏さんのパフォーマンスを見に来たのだ!何ヶ月ぶりかしら?

12:00の開演まで30分、立松さんはセッテイングの最中だったのをいいことに桜もちの味見に付き合っていただいた。大ぶりの葉が3枚も使われていて2人でびっくり!!桜葉の塩味がよく効いてて美味かった。ちなみにあとで食べた草もちのほうはよもぎのとってもよい香り。年間通じて生のよもぎだけを使っているそうだ。
 
0804050908040510 ちなみに立松さんは先のセッテイング中の画像に見えてる自転車に全装備45kgを積んで、国立から上野まで通ってくるのだ!うぐぐぐ。

僕と無駄話をしながら手が動きはじめて音あわせかな~?と思ううちに、音がつながって音楽になって演奏が始まっている。それを聞きつけて美術館に向かう人が足を止めるとステージの幕開け。

木琴のかろい響きが心地よい。最後の1曲は圧巻の演奏。僕は簡単に木琴て書いてるけど、それだけじゃないし、また木琴の演奏として皆さんが想像するものとも違っていると思う。まったくオリジナルな音。
そういえば10歳くらいの女の子がターッと走ってきて全身でリズムとってたナ。DNAのどっかに「リズム」って書き込まれてるんじゃないか?(笑) そんな衝動も呼ぶ。
 
 
0804051108040512 13:30、上野を離れた。
再び隅田川方面へ走って蔵前から江戸通り、そして浅草橋へ。ガード下にある「日本そば更科」に来た。ここは券売機があることとカウンター席しかないことで、外見とは裏腹に立ち食いそば店として知られている。

もりそば大盛り600円。立ち食いとしてはやや高いのだけど何度も来たくなるのは、ハリ・コシのあるそばに、この濃いつゆ。ダシが効いた香りよいつゆ。立ち食いではありえないよ。

さあ遅い昼飯を終えて次のミッションは?・・・・以下次号

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2008/02/05

立ちソバ列伝( 28)

立ちソバ列伝(<br />
 28)
JR稲毛駅で時間を潰さなくてはならなくなり立ちソバ探索してみたら、西口前に「信州そば処吉高(きっこう)」というのがあった。

メニューが思い切りシンプルだ。吉高天そばと吉高もりそばとかけ(温冷)

僕はかけ大盛り440円
土器のような尖った円錐形の器は目新しいのだけど、その形ゆえつゆが少ない。
それが狙いなのかも知れないけど、僕のようなつゆ飲み派には物足りなかったな。

ソバは高速のサービスエリアで使ってるのと同じタイプ。店名と価格から生ソバを期待したんだけどね。
いろいろ言ってるけど味が悪いわけではない(笑)

営業10時から22時という設定はカテゴリーが違うのかな?
実際夜の部のほうがメニュー充実。豆腐燻製や豚バラベーコンなど長野産というこだわりに酒とそばのセットというのもある。

都心部ではやりの昼立ちソバ&夜立ち飲みというニューウェーブ立ちソバ店のスタイルなんだね。

それっぽい外観もそれを物語っている(笑)

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2007/11/22

立ちソバ列伝( 27)

立ちソバ列伝(<br />
 27)
自転車のサブ通勤ルートにいきなり立ちソバ屋さんができた。

うれしいやら、困ったやら(笑)

ビジネス街でもないのに立ちソバ屋の新店に出くわすのは珍しい。

田無と吉祥寺のちょうど真ん中あたりか?不思議なのはその立地だ。駅から遠い住居地域。
ちなみに一般に立ちソバ屋は駅から遠いほど旨いという法則がある(らしい)。つまり通過人口が少なかろうが旨いゆえに営業が成り立つからというわけだ。

この店は大きな通りに面しているが周囲は住宅街。1キロ内外に高校・大学・とある研究所が一つづつあるがそれだけでやっていけるのかな?

………興味は膨らむ。
今朝はちょっと早めに家を出て寄ってみた。

開店5日めの「立山」
店名は親御さんが北陸出身のため故郷の山から。ご主人は転職開店されたのだがご実家がお蕎麦屋さんなのでノウハウはお持ちらしい。

山菜ソバ330円。
ソバは茹で麺、甘みの強い濃いめのつゆ、後味も悪くなかった。ちょいノドが渇いたけどね。

ご主人は気さくな方で僕のセーターを見て「今日はモトグッチですか?」
「いや今日はママチャリで八幡山まで」
やけに詳しいと思ったら知り合いがイモラに乗っていたらしい。

つゆに柚子を入れたり、揚げ物は胡麻油で揚げたりとお客にアピール工夫をされている。朝5時半からなので早くも朝駆けドライバーの間で口コミ客が増えているとの事。

ぜひ頑張ってください。
ただ、この位置に立ちソバの存在は僕にとっては危険な誘惑の香り………。

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2007/11/20

立ちソバ列伝(26)

Dscf2663 神保町の交差点で見回すと目に入る小さな看板がある。岩波ホールの斜向かい、「利根」だ。
 
高校のころ、友人が受験のために駿台予備校だったかこの界隈に通いはじめて、「おいおい神保町にいい立ち食いそば屋があるぞ」と情報を持ち帰った。さっそく皆でぞろぞろと出かけたものである(笑)
 
いいそば屋と言ってもなにしろ高校生の言うこと。安くて天ぷらの種類が豊富というあたりが判断基準だっただろうか?
 
 
Dscf2662 今回はきんぴら天そば310円+大盛り60円。
今でもかなり安い部類だ。
 
高校時代の店と利根が同一かどうか記憶がたしかではないのだけど、交差点からの位置関係、奥のケースに並ぶ天ぷらの風景はそれと思わせるに充分だ。ちなみに現在の利根は生ソバに本鰹ダシ使用など高評価の店だ。
  
つゆはやや甘辛、この界隈の立ちそば屋さんはここ同様甘辛が多い気がする。入ったのが11:45ころで超混みの寸前。回転よく茹で上がったソバはちゃんとコシがあって・・・・・・・高校生の時はこんなこと考えなかったナ(笑)
 
あ、ごろごろ入ったゴボウも美味しかった。ちなみにオニギリを注文するとオバチャンが熱々のご飯を握ってくれる。

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2007/11/17

立ちソバ列伝( 25)

071107_105053_ed_m1 池袋の芸術劇場前にある大黒そばに来た。
巷の評価がかなり高いとこなのだけど、池袋には滅多に来ないのでこのお店も3度目くらいだ。

わかめそば330円。
細身でコシのあるソバ。秋葉原の二葉に似てる気がするけどどうだろう?

つゆは最近少数派の超?辛口。ダシを効かせてカラッとしてる。甘辛やマズ辛はいくらでもありそうだけどネ。
このつゆだとてんぷらと合わせてちょうど良いのかも?

あ、30分ばかし経過したけどノドは全然渇かない。ちなみにつゆは飲み干し、水は一滴も飲んでないよ!
さすが。

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2007/11/03

立ちソバ列伝( 24)

立ちソバ列伝(<br />
 24)
僕が立ち食いソバを初めて食べたのは高校のころだから20数年前のことになる。
いまでこそ立ちソバの蕎麦粉の比率も増えて茹でたて生麺を出したりするが、昔は無かった………というよりそんなん気にもせず食べてたんだけど。
そう、富士そばチェーンもまだ茹で麺だった。

どこの駅前にもちっちゃな立ちソバ屋があったね。大手チェーンとカフェに駆逐されつつある。今から思えば醤油が辛く化学調味料がベタッと甘いソバだった。
当時よく行ったのは高田馬場と目黒の立ちソバ屋、それとラーメンだけど三田の二郎。

今日は高田馬場の乗り換えがあったので久々に昔行ってた店を見に行ってみた。

「白鳥」。
まさかはくちょうと読みはすまい(笑)。天ぷらそば300円、値段あんまり変わってないね!
ん!?時代を反映してつゆはそう悪くもない?………いやいや食後少しノドが渇くゾ。←それがむしろ懐かしくウレシイ(笑)

営業は6時から0時過ぎまで。すぐそばのJR系大手チェーンは撤退してたのと比較すれば、生き残ってる白鳥は高田馬場の実力店というべきだろう。

余談ながらいま久々に目黒にも来たのでチエックしたら目黒駅前の立ちソバも健在だった。
近くの3階にある雀荘まで健在だった(笑)

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2007/10/28

立ちソバ列伝( 23)

京王線笹塚駅の改札を出て甲州街道側に顔を向けると、小さくこぎれいなお店の入口が正面に見える。実はこう見えても立ち食いソバ店なのである。

201 店の名は「福寿草」。なんとも可憐なネーミングだが、細長く狭い店内の落ち着いた雰囲気といい、恐らくご主人とそのお母様だろうか働くお二人のたたずまいも物静かで優しく、福寿草という名があまりにもピッタリくるところなのだ。

 

202 ソバもまた不思議に優しげな雰囲気。ほんのり紫がかった細めの生麺。
画像は大ザル500円。温かいソバも旨い。かけが260円というのがウレシイ。

そういえば右隣にもう少し大衆的ムードの立ちソバ店があったのだが残念ながらなくなっていた。

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2007/09/30

トルナトーレの新作

金曜は映画を観に行った。例によってイタリア映画、今回は銀座。
その前に茅場町に寄り道したのは前の日記に書いた通り。

ガッカシだったので・・・・よっしゃっ!口直しだ!
と、日比谷線に乗って3駅、東銀座で降りて歌舞伎座の脇にある歌舞伎そばへ向かった。

1002 こちらは行列ができている。もっともここは11:30開店から14:00ころの品切れ閉店まで常に行列なので仕方ない。そういや僕は行列嫌いなのにここではおとなしく待ってるよな。まあ回転のいい立ちソバだから待てるんだけど。

今日は口直しの勢いもあって、さっきモリソバ食べたばかりなのについついザル大盛りを注文。これは喰いすぎだった。
 

1003 12:30、ようやく映画館に着いた。シネスイッチだ。
そうしたら予想外の行列が並んでいる。あれれ? だいたい僕が観る平日昼のイタリア映画ってのはいつも余裕なのに。近年では「永遠のマリアカラス」や岩波ホールの「輝ける青春」が行列できてたくらいで、観客20人なんてことがザラにある。

行列の原因はシネスイッチが金曜レディースディー900円だかららしい。女性ばっかりだよ。行列に僕のパナマハットがニョキっと高く飛び出している。
なんだよなんだよ!みんなは900円、僕は前売り券で1500円、きったねえ~(笑)高い金出した上に肩身が狭いなんて不合理だぞ~~!

 
 

観たのは「題名の無い子守唄」原題は「La sconosciuto」謎の女性(ヒト)とでも訳せばよいか。

以前よそで見た予告編は暗いイメージだったが、果たして物語は謎に満ちたサスペンスだった。映画冒頭に「決して人に語らないでください」という監督ジュゼッペ・トルナトーレの言葉もあったので筋に触れないが、途中バイオレンスシーンもあって(レディースディーのお姉さま方大丈夫かな?)と心配してしまった(笑)。「ニューシネマパラダイス」の流れで観にきちゃうとね。

 
観てたらややや?とリンクするものがあって思い出した。(そうだトルナトーレは「教授と呼ばれた男」を撮った人だもの)20年前の作品だ。

 

さて、ソバを3枚相当食べて満腹だったし、まったり映画だったら気絶時間があるんじゃないかと心配してたのだけど、あっという間に2時間過ぎてしまった。
この映画はイタリア映画というカテゴリーに関係なく皆さんにお勧めできる・・・・と思う。

特に女性は金曜900円だし、ネ(ひつこい)

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2007/09/28

立ちソバ列伝( 22)

立ちソバ列伝(<br />
 22)
銀座で映画を見るついでに遠回り。

茅場町の駅から霊岸橋を越えたとこにある「がんぎ」だ。
ちなみに「がんぎ」とは「雁木」、雪国ならではの通りに面した広いひさし。アーケードみたいなものだ。

ここは十日町そばを出す。
よく「へぎそば」と言われているヤツだ。新潟が生まれのふのりで繋いだソバのことで最近は有名になった。だが「へぎ」は器のことなので、この店では十日町そばと呼んでいるとのこと。

もり310円。
特徴はすごくコシがある緑っぽいソバ……………………なんだけど、前に食べたときはグッグッと噛むにも力がいるほどだったのに、今日のはプツプツと切れていく。

???
昼直前だったから茹で置きしてたんだろうな…。

ちと残念。口直しに歌舞伎そばに寄ろうかな?

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2007/09/20

三鷹台←ニューウェーブ

三鷹台←ニューウェーブ
三鷹台が盛り上がっている。

今週はそれなりにマジメに暮らして、通勤走行もそれなりにマジメなペースで走ったので、今朝になって足が軽くなってきた。
………んでもって時間に余裕ができたので立教女学院の坂を登ってリトルバイリトルへ久々に。

久々でごめんなさい。前回は1ヶ月前かな?
「この暑いのに通勤スタイル変わらないんですか!?」
とお店の方に驚かれたのだけど、まあ僕の木陰混じりの4〜50分走行ならたいしたことはない。

そんなことより白く浮いて見える日焼け止めクリーム塗ってるのがバレないか気が気ではなかった。
★今朝も塗っている★
ようやく皮膚炎が快方にむかってるので朝晩薬を塗って、陽射しが強いと日焼け止め塗って……………人生の中でこんな日々がこようとは思ってもみなかった(泣)

今日はパン・ド・カンパーニュ黒米&玄米入り。

ずっしり重いこのパン、見た目以上に食べ応えがあるので買うときに「どうかな?」と迷ったけど、いや、そうじゃない、むしろ

「残して夜のワインのアテにしよう!」

朝いちにして早くも寝酒の段取りがついてしまったヨ(笑)

さてリトルバイリトル店内にメルヘンチックな表紙の小冊子があった。
「井の頭日和」だ。
これは三鷹台を中心にしたパン屋・カフェ・絵本屋・花屋などが集まって発行されている。夏に創刊されこれが2号。

リトルバイリトルに三鷹バルも載っている。どちらも若いお二人のお店で本格派。
こんなふうに三鷹台周辺は住宅街に個性的なお店が点在している。

吉祥寺も住みたい街でトップランクだから人も多い。だから「自分だけが知ってる場所」「ナイショの店」なんて持ちたいタイプはちょいとお隣りに流れてみたりする。

三鷹台、どうかな?

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2007/05/01

立ちソバ列伝( 21)

立ちソバ列伝(<br />
 21)
秋葉原駅構内の「田毎」(たごと)。ここには初めて来た。なにしろ秋葉原には「みのがさ」に「二葉」があるので……。

のれんには「soba-dokoro」なあんて書いてあって、外人客が多いから?

JR各駅では地元経営・独自経営の古い立ちソバ屋がどんどん消えてしまってるが、ここはまだ巨大系列の影響下にはないようだ。
系列化で質は以前よりよくなったけど、どこに行っても同じ味じゃネ!

白いプニプニした茹で麺にツユはやや醤油が強い。懐かしい味。
店の造り、内装も歴史を感じさせる。

朝から「うな丼そばセット580円」なるメニューが結構出ている。秋葉原のスタミナを陰ながら(笑)支えているのかな?

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2007/03/30

立ちソバ列伝( 20)

立ちソバ列伝(<br />
 20)
再び銀座に戻ってきた。
歌舞伎座の有楽町側にあるのが「歌舞伎そば」だ。幕ノ内弁当を売る店の奥にあるので見落としやすい。

ここは毎朝打つ自家製麺を使う。何食か知らないが売り切れたら店仕舞い。だいたい11:30〜14:30と思っとけばよい。

いつも行列ができていて、席に着くまで一連の流れがあるが、前のヒトに従えばよい。

もりソバ370円。
白い麺はやや柔らかめ。

今のこの時間帯は昼休みのサラリーマンがはけて、歌舞伎座関係者の着物姿が目立つ。

親父さんは激しい動きが特徴。踊るように麺を茹で、湯切り、盛りつけ、かき揚げを揚げる。
おかみさんは振り向きもせずに客のオーダーを後で踊る親父さんに告げる。長年のコンビネーション。

親父さんの激しくも流れるような仕事を見に来てはいかが?

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立ちソバ列伝( 19)

立ちソバ列伝(<br />
 19)
前線が通過して久々に冷たい風が吹く東京、今日はいろいろと用事があり都心へと這い出てきた。

銀座は立ちソバ屋が多い。
そんな中から「みちのくそば」。銀座ウインズの近くにある。松屋の裏、シネパトスの北と言えばわかるかな?

かけ230円、もり260円という安さなので、つまらない立ちソバ屋に見えるけど、ここは自家製生ソバなのだ。
ちなみに蕎麦粉は4割らしい。田舎そばと銘打ってるが甘皮が多い黒いソバだからだろうか。太さはすっきり細い。

ソバは1食づつではなくある程度まとめての茹で置きだけど、回転が早いから問題ない。
ソバや丼のテイクアウトまでやってるので昼どきは戦場と化す。

これより一旦銀座を離れて谷塚へ。銀座でもうひとソバいきたいけど、売り切れまでに戻れるかな?

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2007/03/02

立ちソバ列伝( 18)

立ちソバ列伝(<br />
 18)
御殿場・小山地方は御厨と呼ばれ、昔から麺作りが盛んだった。
石臼引きの蕎麦粉に富士山の涌き水をたっぷり練り込み練り上げた…………

これは東名道鮎沢PAの食堂にある説明書きの受け売りである。
以前から鮎沢のソバは手づくり感漂うよい印象だった!記憶違いがなければやや黒っぽいソバだったんじゃないかな?

東名のパンフに「御厨そば」と、今までは無かったメニューがあったので今回久々に寄ってみた。

御厨ソバ、400円。山菜が載っている。
なあんだほかのパーキングと変わらない冷凍麺じゃん!………と思ったけど、ん?そうでもないか?よい歯ざわりだ。次回もりそばにチャレンジだ!

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2007/02/21

立ちソバ列伝( 17)

立ちソバ列伝(<br />
 17)
以前より、杉並から府中へと抜ける東八道路を走っていて、ちらっと見える立ちソバらしきお店が気になっていた。

場所の記憶もあいまいだったその店を再発見したので連続して入ってみたのだ。

地元では昔っから有名な江川亭の並びにある「うさぎや」だ。

かけ400円、もり500円と、一般蕎麦店に迫る価格帯だが、券売機があり、テーブル無くカウンターにイスだけなので立ちソバ店として差し支えないだろう。

80円足して大もりソバを食べてみた。

生麺使用はウレシイ。茹で時間は4分だって……………いや、そんなことをいっつも厳しくチェックしてるわけじゃないんだけど、たまたまタイマーが目の前にあったもんで……。

2玉か?ってくらいの量の歯ごたえのいいソバだった。ツユは及第。
さて初めての店で迷うのはソバ湯が頼めるかどうかの見極めだ。器を探してみたりキョロキョロ(笑)。でもウドンも一緒に茹でてるし、聞かずに出てきてしまった。

立ちソバ屋は駅から遠いほど旨いというけど、多摩地区にそういう駅遠店は少ないかな?

うさぎやは貴重かも。

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2007/02/03

立ちソバ列伝(16)

ちょいと鳥越あたりに用があり、その後久々に秋葉原の「二葉」へと向かった。向かって歩く途中、蔵前橋通りになぜか「みのがさ」がある。おっとこれは知らなかった。昭和通りとどっちが本店なのかな?この向かいには岩手産粉?のちょっと変わった感じの蕎麦屋があり、共に気になる。
次回チャレンジだね!

Hutaba01_1  

 

 
 
さて二葉に到着。何でも立ち食い40年近くの歴史をもつという。店構えにもなにやら風格が漂っている。ちょうど正午に着いてしまったので、次々とお客さんが入っていくところだ。

Hutaba02  

 

 
 
立ち食いソバもいつごろからかブームっぽい雰囲気で、最近生そばの茹でたてをうたう店が増えた。が、ここは普通に茹で麺(すでに茹でてある)だ。今日は以前食べた際より柔らかく感じたがおいしい。汁はカラッとしていた。カラッとという表現がそばつゆに当てはまるか自信無いけど(笑)、ともかくそのような感想。

Hutaba03  

 

 
 
天ぷらなどタネがたくさんあって、棚の大量の丼の中ではソバがスタンバッている。駅前立ちソバでもあまり見られないような混雑っぷりなのだけど、年季の入ったオヤジさんがどっしり中央に構えて客をさばく。スゴイ。

完成されたリズム、独特の空気。変える必要ないものは変えないし、奇をてらわない。あれ~、なんか江ぐちと似てるなあ。

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2006/12/11

立ちソバ列伝( 15)

立ちソバ列伝(<br />
 15)

今日は仕事で常磐道を走っている。最初のサービスエリアはMだ。

Mといえば3〜4年前、筑波サーキットに向かう早朝にまずいソバを食べて以来足を踏み入れていない。
香り無く焦げたようなつゆが衝撃的だった。

早朝ゆえ煮詰まったにしても、客に喰わせるものだからねぇ……………いや待てよ?百歩譲って早朝ゆえだとしても、昼間ならどうなのだろう??
と、いうわけで山菜ソバを食べてみた。460円、価格は高いほうに類する。高い分何かと改善されてるかな?

……………う〜〜〜ん!?
麺はよしとして、つゆがやはり……………。すっぱいというか、山菜をいれたからだとしても……。
ま、今日も何かしら日が悪かったのだろう(笑)。

帰路、上り車線のMサービスエリアに差し掛かる。
そうだ!上下線で参入業者が違うはずだ。ものは試しに寄ってみよう!

と、いうわけで(懲りない君、笑)納豆めかぶソバ500円。
お〜!合格合格。あっさり目のつゆに具がマッチしてるし。良かった良かった、これで後味よく帰れる。

今回は(番外編)にするつもりだったのだけど、晴れて(15)常磐道守谷サービスエリア上り(笑)に昇格した。

ちなみに納豆は駅ソバではポピュラーなネタだけど高速では少ない。やっぱ茨城だからね。
また高速各地で盛んなご当地ネタは揚げ物に頼り過ぎだが、そんな中にあって納豆めかぶはヘルシーでグッド!である。

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2006/11/19

立ちソバ列伝( 14)

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 14)

西東京市柳沢の「芭蕉そば」。このエリアでは珍しい街道立ちソバで、青梅街道に面している。
本店は江東区常盤というから、たまにハゼ釣りに行く小名木川に近いと思うが、不覚にも知らなかった。

もり250円というのは有り難い。大盛100円、特盛200円で量は倍になる。ただし1玉は少なめのようだ。

氷水でギュッと締めて出すソバはコシがある。付けツユはもう一つかな?

営業は朝早くから夕方まで。早朝はドライバーさんで賑わうのだろう。

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2006/11/17

立ちソバ列伝( 13)

立ちソバ列伝(<br />
 13)

昨日、西荻窪「こけし屋」で打ち合わせしたついでに、以前見つけた「笠置そば」に行ってみた。

笠置そばは高円寺にも店があり、野方で仕事していた頃はよくお世話になった。
よく生蕎麦を買って帰ったりも。

高円寺で見た説明によれば、何でも奈良に本拠があるらしく、素麺の製法を蕎麦作りに転用したとか?。(記憶違いが無ければ)

モチモチしたソバ。前はも少し紫がかったソバだと思ったけど記憶違いかな?
付けツユはめちゃ香りがいい。

因みに西荻窪の南口なのだが、ちょっと懐かしい感じの飲み屋街だ。
テレビで有名なメロンパン屋に、昔の東京にはたくさんあったという立ち食い寿司屋もあった。

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2006/11/10

立ちソバ列伝(12)

立ちソバ列伝(12)

映画「釣りバカ日誌」の第何作だったか?冒頭、佐々木課長(次長?)のゴチでハマちゃん達が昼飯食べた蕎麦屋がたぶんここだ。ウラは取ってないので誰か確かめてください(笑)

場所は御成門駅近く、愛宕警察署の新橋寄りにポツンとある。

ここもよく紹介される有名店だが、あまりに縁の無い地域なので僕は3回くらいしか来てない。今日はたまたま用事があったので久しぶりだ。

更科風のしなやかなソバ。もりそば350円。あれこんなに?と思うほどもりが多い。ゾーッ!ゾーッ!と勢いよく食べるが、やはりいつもの倍くらい時間がかかったかも?

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2006/10/31

立ちソバ列伝( 11)

立ちソバ列伝(<br />
 11)

実は世に路麺党という団体があり、僕は党員でこそないが、党首から路麺のバイブルを譲り受けて日々研鑽を重ねている(笑)

路麺党とはもちろん立ちソバファンの集まり。
でも、駅ソバ・道ソバは研究対象であっても、高速道ソバは対象外らしい。

そんなわけで、高速については独りひっそり探査を続けてきたのだが、最近どこに行っても規格化が進み、ちょっとつまらなくなってきた。
まあそれでも素通りできないソバがいくつかある。

東名高速下り最初のパーキング、港北PA。
ここは早くから食感のよいソバを出していた。冷凍麺だ。冷凍食品バカにならないゾ!今では各地で冷凍麺を使い始めている。

かけそば350円。他所よりちょっと平たいのが特徴。きぬさやに麩まで乗っている。カツオだしの効いたつゆ。濃縮だろうけどね。
ちなみに夏期に出すざるはたしか十割生蕎麦だ。値は張るが。

さて僕は高速ではエリアガイドをチェックする。巨大SAでは決して喰わない。
むしろPAで地元飲食業者が入ってるとこや説明文にヒントがあるとこを選んでみる。
そうしてみると例えば東名下りなら鮎沢が匂う!となるわけだ(笑)。

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2006/10/30

立ちソバ列伝(10)

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ただいま所用で立川へやってきた。用が済み、さて帰らんと駅に来たら中央線が止まっている。なんでも中野あたりで線路に異常があるらしい。

やれやれ。
だが立ちソバファンはこんな時いささかも慌てない。黙って青梅線のホームに降りていくだけさ(笑)。

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立川に来たら「奥多摩そば」。奥多摩そばと言えば、おでんそばである。

煮込まれた分厚く大きなおでん。

近年立ちそばの汁はどこも洗練されて、真っ黒で辛いばかりという昔のイメージとは違う。
そんな中でもここの汁は一段とすっきりしてる。味わい濃くすっきり。なんだかおでんの煮汁みたい(笑)

出先なので確認できないけど。たしか奥多摩そばは地元料亭?が始めたような話を読んだ。
すっきり美味しい汁は、料亭の技なのだろうか?

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今も経営母体は変わらないのかな?見れば麺箱には某大手チェーンの名が入っている。(もう既に??)
JRあちこちの駅で、駅改築などを機に古くからの立ちソバ店が消え、かわりにチェーン店が入る。
店と味の均一化。地元色が消え、風情が消え、あ〜つまんない。

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2006/10/27

立ちソバの続きと、新宿末廣亭

今日は新宿に用事がある。滅多に都会に出てこない(笑)のでちょっと足を延ばして、日頃なかなか来られないアノ店に行こう!

・・・・・と、新宿を通り越して浅草橋にやってきた。東口の階段を降りると江戸通り。渡って高架沿いに歩くとひときわ目立つ看板(立ちソバ列伝8を参照)がある。それが「日本そば 更科」だ。とても立ちソバ店には見えない構え、浅草橋というロケーションにもピッタシ!内装も実に雰囲気だ。開店して7~8年経つ。

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店に入ると「新そば打ち始めました」と張り紙が。ここは手打ちそば650円・更科そば650円・普通のそば(つまり機械打ちか)400円がある。それに大盛り200円や野菜天・舞茸天・かも南などのネタをあわせる。立ちソバ店としてはだいぶ値が張る。さて僕はもりそば大盛りをオーダー。蕎麦が茹であがり、これでもかという勢いで洗う。水を換え換え何度も洗うのには感心しちゃう。

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新そばでもあることだし、つゆを付けずにすすってみる。
「おおっ」良い香り、コシがあり、肌はサラリとしている。たまにはやってみるもんだ。北海道産とのこと。つゆ付けないでも食えちゃいそう。ちなみにここのつゆこそ、チョン付けで充分食える。My best つゆ!(笑)濃くてダシが素晴らしく香っている。
老舗名店に行かずして、お江戸の蕎麦ってのを味わえる立ちソバでは??

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なお、酒も飲めるのだ!僕は行く時間帯が朝や昼なのでまだチャンスがないのだが・・・・。どんなものがあるのか、とりあえずはお品書きを。どう?気になるでしょ?

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再び総武線に乗る。蕎麦湯も旨かったなあ。鼻腔内に香りが残っている。
新宿3丁目まで行きたいので、四谷で丸の内線へと乗り換えねばならない。ここで困ったことを思い出した。最近、アノ店にも行っていない。

・・・・・ということで、信号を渡り、しんみち通りに入っていく。正午直前、人気洋食店に行列も出来始めている。ヤバイ、急がねば。
と、早歩きの末に「政吉そば」へと到着。もりそば300円と小海老天2個80円をオーダー。ここは小海老天を1個単位で食べられる。

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八ヶ岳から、信州そばが毎朝届けられているのだそうだ。白っぽいハリのあるそば。先の店には若干譲るが、ここもつゆは良い。立ちソバ店一般の濃縮薄め汁的ではない。
売り切れもあり閉店時間が早いので、仕事後の映画前に来て何度か失敗した。もう少しやっててくれると嬉しいんだけど。

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さあちと食べすぎだが、3丁目駅の階段をダダダっと勢いよく駆け上る。寄り道が一個多かったので既に昼の部が始まっているのだ。新宿末廣亭である。
いつごろからか通い始め、4年前から友の会に入り、年4枚チケットが送られてくる。今日は10月末期限のチケット持参というわけである。

お目当ての古今亭円菊さんは代演だった。残念。円菊師匠、相当なお年だけど、まさかご病気だとか???心配だ。も一つお目当てのすず風にゃん子・金魚さんも代演。あれ~?まあそれでも、その他に錚々たる、そして惨憺たる(ウソ、笑)方々がかわるがわる登場!

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そうそう2700円出しても見て欲しいのは太神楽の鏡味仙三郎社中。仙三郎さんは以前も鞠を身体の上で操る(見ないとわかんないかな)芸で「スンゲー」と思っていたのだけど、最近演じている土瓶の芸にはただただ驚くしかない。ホームページのTOPにその写真が出てたので、どうぞ探して、ご覧下さい。

あとは「ボンボンブラザーズ」っというお二人もスゴイ芸だし何度見ても笑える。
あれっ?色物の話ばかりしてるな。う~ん、たしかに色物大好き!皆さん呆れるほどにまったく同じネタ(笑)を毎度やっているのだけど、それでも笑わせられちゃうんだよね~。

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落語の方はというと、見た分だけ耳に馴染んだ噺も増えたのだけど、寄席で見て終わりなもんだからそれぞれのお題も知らず仕舞い。噺家さん達も「あ、そか、この人○○さんていうんだっけ」というレベル。名は覚えないけど、「あ~、またこの人このさわり、この噺だ」というのは見えてくる。やはり得手不得手というのはあるらしい。

気がむいたらふらっと入ってみてはいかが?難しいこたありません。ちゃ~んと笑わせてくれる。一時期、テレビドラマの影響でやけに混んだけど最近は沈静してきたので有難い。いや客がへったら席亭が困るかな?でもブームのときに寄席を覚えてまだ来てる人いるみたいですよ。今日も若き笑い声がちらほら・・・・・ちょっと待てよ。僕も末廣の客層ではバッチリ若手だ!

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ブームの遺産か知らないけど、あのころ座席が一新された。前はまあ古ぼけた、おまけにサイズが小さい椅子だった。今はドリンクホルダーまで付いている。
一方桟敷は相変わらず。前のめりの畳にゲタ箱。ここも無料なので遠慮なく。数人でよく来てたころは弁当持って、甘味も持って、桟敷に座ったもんだ。おっと酒は持ち込めないのでご注意を。

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立ちソバ列伝( 9)

立ちソバ列伝(<br />
 8)

浅草橋から、四谷で丸の内線に乗り換えるついでに、「政吉そば」にふらふらと入ってしまった!

鳴呼禁断の立ちソバ連チャン……。

ちょうどひるどき、人気洋食屋に行列ができ、慌ただしくなったしんみち通りを出て、丸の内線へ。

寄席は昼の部が始まってるはず。急がねば。
詳細はのちほど(笑)

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立ちソバ列伝( 8)

立ちソバ列伝(<br />
 7)

末廣亭に行く前に、浅草橋まで足を延ばしました。

目指すは「日本そば更科」
これでも分類上は立ちソバに入る店です。

電車で遠回りしてさえ(笑)、わざわざ行きたい一軒。
詳細はのちほど………。

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2006/10/26

立ちソバ列伝(7)

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仕事帰りに、映画を観に行ったり寄席に行ったりという時、比較的やってくるのは明大前駅構内の高幡そば。最近は生麺茹でたてというスタイルの店が多いので、立ちソバ巡りもそれなりに楽しいわけだが、高幡そばは昔ながらに茹で麺使用。もりそばは特別お勧めしないけど、温かいそばは汁もまあちゃんとしてるし、おいしく頂ける。季節の変わりメニューも楽しい。
でも、なんといっても僕を惹きつけるのは・・・・  06102402

 
 
 
 
 
100円足して大盛りにすると、麺が2玉になることだ。
山菜そば大盛り440円。大盛りを注文すると丼が大きくなり、汁を飲む為のおたまが付いてくる。つまりVIP待遇というわけである(笑)。こんな大盛りがあるのは、やはり明大生が来るからなのだろうか?実際には老若男女、いろんな人でいつも賑わう。

で、そばを食べて映画館に向かうわけだ。イタリア映画を上映すると、併設のカフェや提携レストランなんぞでイタリアンフェアーとか催すパターンが増えた。上映前にペペロンチーノに白ワインなど食されている方もおられよう。そんな中に、実は奥歯に挟まったネギが取れない、醤油の香りをプンプンさせてる僕が座っているのはナントモ申し訳ない。
いや申し訳ないというのはウソです(笑)、ただ結構本人は醤油の香りを感じているが、それって鼻腔内でのことだけなのかな?周囲にも漂っている香りなのだろうか?

そばつゆの香りに陶然としながら観るイタリア映画。なんのこっちゃ?

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2006/10/18

立ちソバ列伝( 6)

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 6)

ひょっとしたら新ソバが出始めてるかな?……と新宿西口「かめや」を覗いてみた。
まぁ普通ならこういう時にはちゃんとした手打ち蕎麦屋さんにでも行くのだろうけど(笑)。

残念ながら「新そば」の札は出てなかった。ちなみに蕎麦の収穫期以外は次の収穫までは貯蔵した蕎麦を食べることになる。徐々に古くなるのは避けられない。
だからこの会社はそのサイクルを縮めるために、南半球の蕎麦を使うと聞いたことがある。

いつものようにもりそば大330円を注文。大というとつけ汁も大盛で出るので「汁少なめで」とお願いしている。
何も蕎麦はツユをちょんづけで、と気取ってるわけじゃない。あとで蕎麦湯を入れるのに困るほど多いのだ(笑)。

回転もいいし、しゃっきりしたソバが安価で24時間食べられる。いつも待ち客がいる人気店。
僕はあまり注文しないが人気は天玉ソバ。卵は白身が半熟という技あり状態で、これは生卵を入れて汁が薄まったり、卵を食べづらかったりするのを避けるためだそうだ。

要望が一つ。つま楊枝をカウンターに置いてくだされ!言えば出してくれるんだけどね。そのひと手間が面倒くさいのよ(笑)。

思い出横丁のなかほど、ラーメンの若月のすぐそば。

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2006/09/15

立ちソバ列伝(5)

立ちソバ列伝(5)

成田に向かう前に立ちソバの味を舌に記憶させねば。(笑)

………ということでセレクトしたのは新宿駅西口地下にある「生そば箱根本陣」。

ここは季節ごとの変わりメニューなどで評判高いのだけれど、実は僕はあまり利用していない。西口には「かめや」も「一茶」もあるし僕の行動エリアから微妙にズレている。また、せっかく生ソバを茹でているのに蕎麦湯の提供が無いのが寂しい。

さてオーダーはキツネソバ390円。甘めでどっしりしたツユは好みだ。ソバは大量に茹で置きしてるようだが、さすが日本一のターミナルの平日7:30、客の回転がよくてソバの状態は良い。

釣り仲間から「もう立ちソバは喰ったか?」とメールが来た!
う〜む、見抜かれている。

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2006/08/28

立ちソバ列伝(4)

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品川から秋葉原に移動しました。久々に来た秋葉原駅は随分変わっていてビックリ!でも昭和通り口への出づらさは相変わらずだ。

さて、昭和通り沿いの「みのがさ」にきました。怒涛の立ちソバ連食(笑)。

ここは何と言っても、信州直送の生ソバがイイ!冷水でキリリとしめて、強いコシが売り。
つゆからは鰹の香りが………………いやいや、ちょっと待て?ソバがユルいんでないの?

茹で置きが長いみたいでコシが消えてる。わずかに色が違うソバが混じってるのはどういうわけ?(おぼろげながらわかるけど)

一食毎に茹でるのはやめたのかな?入ったのは11:20だから繁忙時でも無し。

ちょっぴり残念な大もりソバ380円………えっ?280円のもりソバにウルサイこと言うなって?
ハハハハハ!それは言いっこなし!

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立ちソバ列伝(3)

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品川駅の常盤軒。
駅弁を作っている常盤軒の立ちソバ店だ。

いつもゴボウ天ソバを食べていたのだが、メニュー構成が複雑になってゴボウ天ソバは消えた。悔しいので最近はかけソバ270円ばかり(笑)。

汁は醤油が強いちょい甘辛。昔ながらの立ちソバの味とは言い過ぎかな?

ソバは茹で麺、やや太でやけにしっかりしてる。もりで食べるには固い感じ。
僕は三浦に釣りに行く時、京急乗り換えの前に寄るパターンが多いのだが、朝6時に食べるにはちと手強い。……とか言いながら欠かさず食べてるんだけど(笑)。

駅構内の他社立ちソバ店は、近年模様替えを繰り返している。常盤軒ファンとしては、常盤軒の強さゆえ、と勝手な想像を巡らせている次第だ。

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2006/08/22

立ちソバ列伝(2)

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久々に荻窪北口、「天亀」に来た。ここはけっこうお世話になっている。

見た目繁華街のスタンドそば店。だけど冷たいメニューには、北海道幌加内の蕎麦を石臼で挽いたという生ソバを使っているのだ。
当然注文毎に茹でたてである。
因みに温かいメニューは茹で麺なのだが50円の石臼挽きそば券を足せばアップグレードして、リッチ(笑)な味が愉しめる。

ハリがあって、つるりとノドごしのいいソバ。蕎麦湯も濃くていい香り。
もちろん立ちソバなので蕎麦粉100%だなんて思っちゃいけませんぜ!
でもこのもりソバ280円はなかなかなコストパフォーマンスじゃないですか!?

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2006/08/01

立ちソバ列伝(1)

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渋谷に用事があったのでチョイ寄り道。 JR玉川改札のフロアにある「二葉」。スタバじゃないよ!

店に入るとダシの香りがする。 あしたば天ソバが店のイチ押しメニューだけど僕は大もりソバ、470円。回転がいいから常に茹でたてだ。コシがある。ソバ湯も旨い。 落ち着いた内装、割烹着の店員さん。ご婦人一人客も多い。高級立ちソバって言うべき?(笑)

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