2009/11/07

part2 ぐるっと回って

0911070109110702 ハッと目が覚めると5:40だった。わりと熟睡してたようで寝覚めがいい。でも寝すぎなくてよかった、ギリギリの時間だ。
 
すぐに少し登って太陽を待つ。下にヘリポートのマークがうっすら見えてるのがテント場。足元は霜でカサカサ鳴っている。
 
 
0911070309110704 6:10、ゆうべ18:30ころ見送った太陽が戻ってきた。
富士山が、カラマツが、淡く染まる。足元の霜に陽が当たって融け始める。
 
ええなあ。
 
 
0911070509110706 陽が射すと同時に鳥のさえずりが始まるのか。発見。
適当に鳴いてるものかと思ってたが・・・・・。
 
テントに戻ってゆるゆると撤収準備を始める。しかし東京都内でこんなに様子のいいテント場があるんだからスゴイね。
 
 
0911070709110708 朝飯はズボラこいて簡単便利のα米リゾット。買ったはいいものの使わないから賞味期限が切れてしまった。これに糒を加えて増量マシマシにして食べる。
 
テント場を出発してしばし、下から変な人があがってきた。
なんとママチャリを押して登ってきたのだ!
 
雲取山はルートがなだらかだからマウンテンバイクで来てる人はいるけど、なんとママチャリだよ(笑)「このスタイルは初めて見ました」というと「荷台にモノを積めていいですよ」とおっしゃる。いうてもママチャリはスポーツサイクルに比べて重いし、ギアは固定、タイヤも・・・・・。
 
いろんなヒトがいろんなことをして楽しんでる。
 
 
0911070909110710 例によって奥多摩駅まで戻って温泉へ。
今回は国民宿舎の観光荘だ。浴室は至って単純、いまどきの温泉らしさは無いけれど、タオル・バスタオルまで使えて550円てことは銭湯より安いんじゃないの?

直前に確認の電話を入れてから行ったら玄関にスリッパが1組だけ揃えられていて、誰もいない脱衣所では扇風機が回ってた。電話を受けてから用意されたんだろう。地味なこととはいえ値段に対してサービスが上回ってた。また行きます。

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part1、流星群、見られるか?

091106010911060209110603   ★おうし座の流星群がピーク間近で大火球の可能性も
とラジオで聞いて、いろんな条件やら期待やらを織り交ぜて出てきた答えが「奥多摩小屋のテント場に行こう」だった。
 
特に大火球なんて捨ててはおけないよね。ただ、月が近くにいるので11月上旬は観測には不適という条件もあるんだが。
 
 
091106040911060509110606 なにはともあれ紅葉を眺めつつ雲取山を目指す。紅葉は1500mくらいまでで、その上の防火帯に出るとすっかり葉は落ちてた。昼ご飯は例によっての黒パンフルーツだ。
 
1750m、稜線のテント場に居を構える。
 
 
0911060709110608 テントの準備が終わって、雲取山頂へ向かうことにしよう。
 
日没が近づいて寒~~い。今季初めて手袋を装着。
写真は青空だけど、西の空に厚い雲が出始めていた。夕陽が見られないかも?と心配しながらテントへ急いで戻った。
 
 
091106090911061009110611 さて夕陽はというと・・・・・それほど日頃の行ないがよいのだろうか、厚い雲と山並みの間に隙間ができてバッチリ山に沈んでゆく夕陽を見送ることができた。カンパ~~イ!の瞬間。
 
晩飯はモヤシ・ニラ・さつま揚げ・マロニーちゃんをぶち込んだキムチ鍋。あったまる!あったまるのに、食べながらふと気づくと両手の小指がかじかんで動かなくなってた。予想気温最高7度、最低1度だもんねえ。
 
でいよいよ大火球だが・・・・・情報通り明るい月が邪魔したからか、僕の運が無いのかわからんけど、ウィスキーの力を借りて3~40分頑張ってみたが1個も見えず。(頑張りが短いんだな!!)
2時ころ目が覚めるとちょうどテント入り口の正面におうし座が来てたので、寒いけどオープンにして寝袋の中から睨んでたけど不発。ま、それも15分くらいで寒さにめげてしまったのだけど。
 
ダメだったが不発なりに星見は面白かったゾ!

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2009/10/24

戦国時代のα米?

新田次郎の小説「武田信玄」の1シーン。
尾張の密使とそれを追尾する山本勘助が、路傍で食事をする。その食事が気になっていたのだ。

091023010910230209102303   同じことをやってみたくて例によって奥多摩へ。奥多摩きっての急登、稲村岩尾根から鷹ノ巣山に登る。途中、クマの爪あとをいくつか見っけた。縄張りを主張するマーキング。

山は落ち葉だらけ。場所によって頭上の樹が変わり、色が変わる。朱・黄・ワインレッド・赤茶・・・・・。地面の色が変わると足を止めて上を見る。きれいなブナがあるとついいつまでも眺めてしまう。
 
 
091023040910230509102306 さて例の食事なんだけど糒(ほしいいと読む)という。炊いた米を水で洗って天日で3~4日干したものだ。今週は天気もよかったので透明によく乾いている。小説のなかでは、お椀に糒をひとつかみ入れ水をそそぎ、塩と生のネギをおかずに食べる。

山頂の30分ほど手前で一椀食べてみよう。(消化遅そうだし)

さすがに水に入れるだけでは柔らかくはならない(笑)。かまわずネギをかじっては糒をガリガリ食べるがけっこうイケた。ネギのツンとした辛みがいつまでも口に残っていて。そこへほしいいを流し込む。いや、早く辛さを中和したくて流し込むのかも。

いずれにせよ僕にはアリだな!ただし米自体の旨味を楽しむというには厳しい。ゆっくりゆっくり噛んでいれば米がほどけて味が出てくるだろう。まあそんなゆとり無くザラザラバリバリごっくんだ!(笑)。完食したら青空とブナの樹がお椀の中に・・・・
 
 
091023070910230809102309 いざ山頂に向かうと、倒木にびっしり生えたのはものの本によるとエゾハリタケか?ものの本には若いものは食用とある。でもこう盛大にやられちゃうと食欲わかないねえ。

そして1736m鷹ノ巣山。まわりの山の紅葉はすごいのだけど、ガスってる。

さっきは戦国時代の弁当を食べたので、山頂ではちょっぴり文明の利器を活用する。糒は中華風スープに入れ、ネギは焼いて、ついでに焼き味噌も作って・・・・・・

これはめっちゃ美味かった!!焼きネギ&焼き味噌はクセになりそう。皆さんからみるとまだまだ原始的かにゃ?
 
 
091023100910231109102312 くだりは奥多摩駅まで石尾根を直線距離で8km、3時間半の行程だ。
陽が射す、雲が来る、場所により時により変化。

後半の半分近くはガスの中。晴天に鮮やかな紅葉、といきたかったけどこれも幻想的でなかなかいい眺めだった。
 
 
0910231309102314 ちなみに都合1合食べた糒は腹持ちがだいぶいいようだよ。ときたま使おうかな?

糒はα米に比べたらバリボリ硬くてなんだけど、水と塩いれてそのまま食べる気になれるし(僕は、笑)、いかにも人間が作りましたって感じがいいじゃないか!

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2009/10/10

パエリアへの道

The road to paella .

La strada alla paella .

パエリアへの道。

蓮華温泉キャンプ用にお米博士のmeimeiさんが容易してくれた新米コシヒカリの無洗米を美味しいうちに食べたいし、蓮華の2日めが供給過多だったので食材が余ってる。どうしよう?・・・で思いついたのがパエリア。金曜、奥多摩の六ッ石山へ向かった

日帰り山行で米を炊くには浸水・炊飯・蒸らしと時間がかかりすぎるので、山頂に着く1時間前にペットボトルの米に水を加えるという手を思いついた。ついでにサフランにも水を与えるとして・・・・。
 
 
0910090109100902 登山道手前で落石が起きてた。台風の影響だろうか。

六ッ石へは長い長い尾根道が続くのだけど、途中登山道のど真ん中にイノシシがいた。距離で3~40mくらい、僕とイノシシが顔を上げて気づくのが同時だったようでヤツが「ハッ!?」という感じで一瞬動きが止まって顔を見合わせたのが笑った。

腰のカメラに手をかける前にヤツは斜面を駆け下りてってしまった。イノシシだけど脱兎のごとくに・・・・・・。イノシシのいた場所には大量のドングリ。夢中で食べてたから僕に気づかなかったんだな?登山道は平らなので転がってきたドングリが溜まるのだろう。
 
 
0910090309100904 時間を逆算して米とサフランに水を加える。
ちなみに山栗も大量に落ちてた。栗はなんぼ落ちててもたいがいは虫食いでダメなんだけど、今回は無傷なものも多い。台風翌日だったので新しいイガもだいぶ落ちてる。ラッキーだ。

そして六ッ石山頂1478mに到着。まだ紅葉には早い。
お腹も鳴ってる。すぐさま炊飯開始だ~~~っ。
 
 
0910090509100906 サフランを漬けていた水は「赤?」ってくらいの色になってた。なお、栗拾いにどうやら30分近くロスしたので(そういうのすぐ夢中になっちゃううんだよねえ)、蒸らしは省略しよう。

赤いサンザシの向こうに鷹ノ巣山。
炊き上がるまで20分ほどすることも無く、誰も来ない山頂をウロウロ。西に東に鹿が鳴いてる。・・・・鳴きすぎ・・・。イノシシ同様にドングリ食べまくってるんだろうな。方角も距離もまちまちなのであちこちにいるようだ。
 
 
0910090709100908 パエリアはなかなかのでき。おこげもイイ感じでできた。
ただパエリアだけにもうちょっと固めでもよかったな。少し柔らかいのは新米のせいかな?と思ったが、そういやアサリのパックに入ってた汁もパエリア水も加えたんだっけ?あれが敗因か。まあ美味ければ良し!!

雲は誰かに似てるんだけど・・・次元大介?
 
 
0910090909100910 ルートは奥多摩駅~六ッ石山のピストン。同じルートを戻り、最後に奥多摩駅近くの温泉へ。ここらで日帰り湯っていうと「もえぎの湯」なんだろうけど、僕は大規模集客施設がともかく苦手なのです。行ったのは「麻葉の湯」の三河屋旅館さん。

1000円という価格には内心(うぐぐっ!?)と思ったけど、窓の外の愛宕山を見上げながら湯船独占は気分よし。ササッと汗を流すだけのつもりが勿体なくてゆっくりしてしまった。

写真ではずいぶん立派に見える山栗だが、とっても小っちゃいのだ(笑)
でも味はちゃんとした栗、剥いて食べるの大変だけどネ。

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2009/09/26

続々・蓮華、肉責めっ!

0909230109092302  蓮華2日目の16時ころ、僕は「どえりゃ~名古屋の味噌田楽」や「トマト・ガーリックのホイル焼き」など、優雅にオードブルをこさえてた。
 
フキの葉をとってきて味噌田楽を飾ってみたり、最初は優雅だった・・・・・・が、やがて4人が持ち寄った食材の全容があきらかになり、深刻な事態を迎える。
 
 
0909230309092304 やたらと肉に偏ってるのだ。しかも「みんなへの思いやり」でそれぞれが軽く2人前以上持ってきている。
 
まずナマモノを片付けなければならないのは明白。さらに少しでも荷物を減らさなければ、帰るときはまた駐車場までかついで行かねばならないのだ。ここで炭水化物自主規制の大英断が下され、パスタのために持参したジェノベーゼソースはチキン&雑多ソテーに投入される。
 
向いでは富山の兄弟さんの自称「インチキカレー」が作られている。
 
 
0909230509092306 わざわざ鍋まで買ったジンギスカンは腹が破れても喰う!!しかしスプレー式のオイルがあるなんて知らなかった~~。
 
僕とYさんとでモヤシ2、シメジ2、ラム500gを完食。
 
 
090923070909230809092309 「生揚げがあるよ」の声に、「どえりゃ~名古屋の・・」を乗せて焼き、食欲増進のためにネギをバーナーで炙る。ちなみに先の画像の生揚げは醤油で食べた。
 
網の反対側で作っていたインチキカレーはキーマカレーでとてもインチキなんかじゃなかった。minoguzziさん提供の豚バラ肉(重量不明)が投入され、溢れんばかりだ。これは目玉焼きとともに配給される。
 
 
0909231009092311 いやあ、頑張ったよ!
やはり重複して存在するソーセージ類は明日の朝食に回すとして、と勝利を向かえんとしたそのとき!!!
 
ボスキャラ、牛ステーキが降臨・・・・・1人に2枚配給・・・・。
 
あはははは、どれもこれも旨かったからよかったんだけどね♪
備長炭は「もっとなんか焼け!」と真っ赤になって吠えてたんだけど、もうギブです。
 
残り火をいじりながら、落ち着いて飲むのはminoguzziさん持参の百年の孤独。旨し!
僕なんざ安酒を軽い容器に移して持ってきたのにminoguzziさんは酒瓶3本を投入!さすがだ~。
 
23時、めでたく就寝。
 
 
090923120909231309092314 最終日、たぶん4時ころを中心に強い雨音がテントを叩いていた。
そして6時にテントを飛び出し、小雨のなか露天風呂へ。
 
朝早ければ誰もいないのでは?という期待むなしく、他にも入りに来てる人がいるので、また一番高い「薬師の湯」まで登った。湯船にピチョン♪ピチョン♪と雨粒が落ちる。
 
帰りに「黄金の湯」を覗くとこちらも先客がいる。「すいません、後ろ姿を撮らせてくださ~い」とお願いしたら「構わん、ワシのを撮れ」と隠す気もないらしい。しかし「ワシのを」ってなんだ?「のを」って(笑)
 
 
0909231509092316 まだ食い物の話で申し訳ない。朝飯だ。
ベーコンエッグにジャガリコのカリカリ焼き、そしてマヨたっぷりのトマトが配給される。メタボの3文字なんぞに構っちゃあいられない。
 
2皿目にはお粥が加わった。塩辛乗っけたらウマ~。そして画像にはないソーセージも何種か焼かれ・・・・・。
 
 
090923170909231809092319 10時、あれやこれやてんこもりだった蓮華温泉をあとにする。国道まで十数キロの細い一本道を僕は最後尾で走っていた。もちろんアイツラの事を忘れちゃいない。この道だったのか?それとも国道で?
 
回り込む左コーナーを駆け降ってゆくと・・・「あ、いやがった!!」
前の3台は気づかなかったようだ。カリフォルニアが停まるまで30mほどがもどかしい。坂を走って戻ると缶ビール2本がガードレールに引っかかり、キャベツの残骸が落ちている。さらに草むらにビールが1本。キャベツは動物が持っていっちまったんかなあ?
 
姫川で西へ帰られる3人とわかれて南へ。
お腹いっぱい胸いっぱい。寄り道して食事する気にもならない。
給油1回、トイレ1回でサクサク走ったら15時に東京帰着。
 
 
 
帰宅後の乾杯。
アスファルトに叩きつけられ、白馬の厳しい2晩を耐え抜いたビールは、それはそれは格別の味だったとさ。

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2009/09/25

続・蓮華、トレッキング

0909220109092202  5時半ころから、明るくなってゆく森を眺めながらのウトウトが心地よかった。
 
今回は、緊急用にいつも持っているテンチョで寝てみたのだ。テンチョというのはテントとポンチョを兼ねたもの。雨具として使う以外に、やむなく予定外に寝るときや生命維持のためのシェルターとして使える。
 
気温もほどほど&ムシも少ないこの時期に、実際に寝てみて居住性をチェック。インデイアンの家みたいなもので床はない。サバイバルシート(いろんな呼び名があるけど銀色のシート)を敷いてその上に寝る。
 
僕はカラダが大きいので足先や手のひらがテンチョの外に飛び出たりしたけど(泣)、気候もよかったので快適だった。なにより明け方からテンチョを半分開いて外を眺める心地よさったらクセになりそうだ。(内も外もないか)
 
 
090922030909220409092205 蓮華キャンプの2日めはminoguzziさんとトレッキングに出かけた。
 
7時ころから活動開始。キャンプする人はそれぞれ愛用の道具があったりする。minoguzziさんが愛用パーコレーターでインドのコーヒーを淹れてくれた。ゆっくりゆっくりコーヒーを飲み、10時にスタート。
 
ちなみにキャンプ場は炊事場やトイレやテーブルがあって前評判ほど悪くない。ただし水は出ないのでキャンプ地に湧く湧き水を使用。これが手がしびれるような冷たい水なので、肉の保存やビールを冷やすのに活躍した。
 
 
0909220609092207 コースタイム2時間半の周遊ルートはまず湿原への木道から始まる。曇り空だけど雨はない。
 
途中までは朝日岳五輪尾根へ通じる登山道だったので、下ってくる人が意外と多かった。
 
 
090922080909220909092210 湿原が尽きると登りが始まる。
ちょっと奥多摩に似た針葉樹の尾根の急登だ。画像はminoguzziさん撮影、自分が歩いてる姿ってのを始めてみたゾ。猫背が目立たないアングルでよかった(笑)
 
そして出発から2時間、暗い尾根道からパッと出たら瀬戸川の谷に突き出した支尾根が見えた。白く小さな広場がカモシカ展望台だ。わざわざ展望台と地図にのるだけあって、変化に富んだ素晴らしい眺めだ。
 
 
0909221109092212 谷に面していて気温差の関係か、そこだけ紅葉がキレイな展望台。
 
あとからやってきた女子大生?グループに気をとられて茹でかけのマルタイ・ラーメンをひっくり返すという大失態を演じてしまい・・・・・・・がその瞬間、「私たち、余分に食べ物ありますよ」と即座に言ってのけた彼女らに、あとで「いい娘だ!!」と感心しきりのオジサン2人(笑)
 
落としたラーメンは当然ながら回収して茹でなおす。底のワカメを食べたらジャリっと歯が鳴った・・・。
 
 
0909221309092214 いつものエスプレッソも飲み、のんびり風に吹かれて1時間。キャンプ場に戻ったのは14時、休憩込みでちょうど4時間のトレッキングだった。
 
テントが一張り増えている。Yさんが到着したらしい。ではそろそろ?と駐車場に行ってみると予感的中して富山の兄弟さんが荷解きの真っ最中。荷物を分担してキャンプ場へ向かう。なにしろ駐車場からアップダウンの1km弱の道のりなのだ。
 
リヤカーの画像は他グループ3人のもの。minoguzziさんは一人で満載リヤカーを引いたそうな!!スゲー!坂道で荷物が転がって大変だったらしい(笑)。僕はテント泊用のザックで2往復。かつぐのが一番楽でしょう?
 
さあ、メンツはそろった。宴会本番だ~!

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2009/09/23

秘湯蓮華温泉・・・ビ、ビールが無いっ!

090921010909210209092103   21日(月)、朝も早よから大渋滞の関越道~上信越道を走り、北アルプスの遠景が素晴らしい県道12号のワインデイングを走り、11時半に長野市の西、信州新町のスーパーに到着した。この町はヒツジの産地とリサーチ済みなのである。
 
今回は9月のあたまに大阪minoguzziさんからの「新潟の蓮華温泉キャンプ場、誰か来ない?」という誘いに乗ったのだ。だって「山の中に4つの露天風呂が点在」「キャンプ場内に湧き水が流れ」「駐車場からはるか遠く、一般キャンパーは敬遠」など、そそるキーワードに溢れているんだもの。
 
さて、田中屋で自家製ジンギスカンと簡易ジンギスカン鍋を購入。カリフォルニアの積載物が増えてゆく。
 
 
0909210409092105 次いで信濃大町の山岳博物館へ。
井上靖の「氷壁」の題材になったザイルの実物が展示されてる。展望台からの眺めはなかなかのもの。
 
だけど、早池峰山麓、大迫にある山岳博物館のほうが雰囲気はいい。山の道具がぽんと置かれたかのように展示されていて山小屋みたいなのだ。
 
 
090921060909210709092108 さあ、いよいよ蓮華温泉へ。
最後に白馬のジャスコで買出しだ。「キャベツたっぷりアサリの白ワイン蒸し」を作りたいのでキャベツを忘れずにゲット。先行しているminoguzziさんにも「キャベツは僕が持っていくから・・」と連絡してある。
 
・・・・が、蓮華の数キロ手前に静かな池を見つけ、写真を撮り・・・・・最後にくくりつけたキャベツと缶ビール500mlX6本がなくなっていることに気づいた!!(あ、あ、あががが)
 
もう人里を離れ、買出しに戻るに1時間は要す。あきらめて蓮華温泉に到着するとminoguzziさんは「まあ、しゃあない」と慰めてくれた。右画像はキャンプ場へ向かう途中、振り返ったところ。ロッジと山の中腹に白い肌が露天風呂のあたり。
 
 
090921090909211009092111 ビールもキャベツも失ったが、まずは露天風呂へ。
 
ここは4つの露天風呂がある。一番下の「三国一の湯」は冷たいうえに小さすぎる湯船に入る勇気が出ないっ!!紅葉の登山道を15分ほど登ると「仙気の湯」に到着。しかし先客がいたので次へ~~。
 
 
0909211209092113 僕らは一番高い「薬師の湯」に。ちとヌルいが気持ちいい。
 
そして絶景ナリ!!
来たかいがあったなあ~~。眼下にはさっきの「仙気の湯」。
 
キャンプ場に戻る前に、ロッジで350mlの缶ビールを2本買った。900円だ。1000円札を出す手が震えるのは僕の器が小さいからだろうか・・・・・
 
 
0909211409092115 アサリの白ワイン蒸しは、キャベツ抜きでも旨かった(笑)
 
前日、佐渡を回ってきたminoguzziさんがイカ徳利を買ってきたので「天領盃」を燗にして次々飲む。継ぎ足すごとに味が濃くなってゆく。
酔いが回ったminoguzziさんは「ホイコーロー作ろと思たんやけどキャベツが・・」「野菜炒めの素もあるんやけど」とキャベツ攻撃を繰り返す。佐渡じゃなくてサドやろ!!(笑)
 
負けじとジンギスカン500gを炒め、シメジご飯をこさえて食いまくり、22時前に就寝。ふう~~。

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2009/09/20

おやじの山道具

雑誌でスノーハイクなんて言葉を目にする季節が近づいてきた。
スノーシューかあ、かっこいいね。でもあれが活躍するような大雪原に行くこたあ少なそうなので買うまでもないか・・・・・・・・・・・待てよ?
 
おやじが使ってた「わかん」(輪かんじき)がどこかにあったはず。
 
 
0909200109092002 で、深くしまいこんだ箱を引っ張り出したら出てきたよ。おやじが使ってた山道具。
 
手前の丸いのが「わかん」、奥に鉄鋲を打った鋲靴。他にアイゼン・ハーケン・あぶみ・スキーの裏に貼るシール(ナイロン)など。アイゼンはアイス用かな?でも役に立ちそうだ・・・・ミニアイゼンじゃ物足りなくて10本爪じゃ恥ずかしい(?)ときに??
 
おやじの鋲靴は持つとめっちゃ重い!よくこんなので歩いたな~。僕の使ってるガエルネは純然たる登山靴ではなかったのをソールだけヴィブラムのモンターニャに張り替えてある。ヴィブラム・ソールの登場で鋲靴が廃れたそうな。
 
 
0909200309092004 こちらは既に使っている道具たち。
 
飯ごうには「ニギリ矢」「昭十六」などと刻印がある。僕には不釣合いなほど年季が入っている。ニギリ矢の商標は那須アルミが持っていたもので、軍におろしていた。戦後は日本軽金属(株)に合併したらしい。
 
昭和16年だと、おやじは8歳。おやじの家は海軍一家だったので誰か兄からもらったのか?でも海軍て飯ごうを使うイメージがないなあ。それとも戦後に手に入れたものか?今では確かめられない。
 
さて、わかんはメンテナンスが必要だ。
油を塗って、荒縄を巻きなおそう。

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2009/09/11

省スペース化

Image11 そばにカリフォルニアがいるキャンプではガソリン・ストーブのスベア123Rを使っている。火力はそこそこあるし、なにしろカリフォルニアのタンクにはスベアをなんぼ燃やしても燃やし切れないほどのガソリンが入ってる。赤ガス(自動車用のガソリン)でもトラブッたこともない。
 
ガス・カートリッジ全盛なので、なにも手間のかかるガソリン・ストーブなんてと言われそうだが、道具を操る楽しみやバーーーッとうるさい燃焼音や真鍮の鈍い輝きがよいのかなあ。
 
 
003 山歩きのときはもっぱらトランギアのアルコール・ストーブ、TR-B25が活躍する。本体が小さい上に、ガソリンよりは扱いやすい燃料用アルコールを使ってるからだ。アルコールは世界中の薬局で手に入るのでイタリアで野点をするときなど便利だ(するのか??笑)
 
こちらも真鍮の質感がいい。どシンプルな構造もいいし、アッコちゃんが「テクマクマヤコン」と開くコンパクトみたいな小ささもよか。
 
ちなみに容器にはナルゲンの250mlと125mlを使用。
こないだの八ヶ岳では合わせて375mlと本体に60mlほど入れていって、2合の米炊き・120gの早茹でパスタ・ソーセージ5本を網焼き・エスプレッソ抽出・冷や飯1合でおじや作りをこなして120ml残った。あとエスプレッソ1回と食事1回はこなせる。
 
 
Giorno_004 そして、最近考えてるのがヴァーム・ゼリーの空き容器に燃料を入れるという手。
元々、酒は入れていた。1晩にウィスキー180mlあればなんとかなる。(山小屋でビールが買えるし・・・・買えなきゃワインをプラテイパスに入れて持参・・・汗)
日本酒を入れたらレモン風味?になってしまったのだがウィスキーなら少々の香りには負けない。
 
先の計算からすればヴァーム2袋(360ml)で1泊テント山行がまかなえる。なんといっても使い終わったら小さくなるのが嬉しい。
 
このアイデア、トランギアを使ってるカメラマンの河合さんにお話した。河合さんは今月号からアウトライダーで寺崎勉さんと野宿ツーリングの旅をされるので、ひょっとしたらいつの日か誌面にアルコールが入ったゼリー容器が載るかもしれない。
 
ちなみに僕は、酒はピンク、燃料は銀、と決めた。間違えてグビッと飲まないように・・・・・。

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2009/09/07

いよいよ権現岳へ・・・日頃の行ない良くて???

0909050109090502 さて5日土曜日の朝、じょじょにに明るくなってゆくなか標高を稼いで、権現岳の手前にあるピーク「ギボシ」の直下のクサリ場を横断。岩はしっかりしてるけど、斜度もあるので注意しなきゃだ。

あとで権現岳から見たギボシ。後発者が二人写っているあたりが登山道。
 
 
0909050309090504 左は編笠山とその手前に青年小屋。
小屋の横に僕のテントがポツン。
 
ギボシを越えたら北の視界が開けて去年登った赤岳その他の八ヶ岳の山々がどかんと見えた。ナカナカの迫力。
 
 
0909050509090506 権現岳山頂は岩峰に剣が立つ。やはり信仰の山。ここに雷の神が祭られてるらしいがお社を見つけられなかった。山頂は狭い上に背後がすっぱり切れ落ちているので危ない。
 
剣を抱くようにして写真を撮る。向こうに富士山と南アルプス。
 
 
0909050709090508 少し戻って山頂を見る。
左側が崖になってるのがようわかる。
 
昨日の雨がウソのように晴れ渡って、360度晴天視界良好!!
 
全周動画がサイズ大きくてアップできなかったので、パノラマ画像
Image1
(阿弥陀岳~赤岳~遠く奥秩父~遠く金峰山~富士山・手前三つ頭~南ア・手前網笠山~中央ア~ギボシ~はるか北ア~阿弥陀岳に戻る)
 
  
 
0909050909090509109090510 帰り道、例のクサリ場で「こわいこわい」と言いながら登るご婦人含めた3人のパーテイーとすれ違った。聞けば僕と同じ青年小屋からのピストンだ。帰りもここを通らなきゃならないのわかってたかな?
 
9時すぎにテントに戻って、また飯を食べつつテント撤収。1時間後に出発した。岩がゴロゴロしててどこを歩いてもよさそうに見えるが、確実なルートに沿ってマークが打ってある。
網笠山を登りつつ、振り返ると雲が迫っている。早朝とは打って変わって雲が多くなった。
 
 
09090511_209090512_2090905122  全装備を背負っての登り。名前のとおり伏せた笠のような形の網笠山だが、後半は急登になってキツイ。持ってきたものあらかた食べて軽くなってるはずなのに~~。

土曜の朝とあって網笠山にはヒトがたくさんいて、おかげで珍しくシャッターを切ってもらった。権現岳は雲に隠れてときどき姿を見せる。
 
 
09090513_209090514 最後はカリフォルニア待つ観音平駐車場へ2時間半の降り。途切れなくヒトが登ってくるのに道を譲らなきゃならない(登り優先)。バスツアーと思しき巨大パーテイーもいて待ち時間はバカにならない。

途中、小休止に入ったばかりの大パーテイーのあいだを通った。
ペットボトルをやおらラッパ飲みした男性が「うわっ!こりゃ焼酎だっ!!」と一同大笑いだ。

釣られて「登りで焼酎ヤルなんてさすがですね!」とやったらまた一同大笑い。写真を1枚撮ったら誰かが「新聞にのっけといて」と言うので「飲酒運転て書いときますよ!」と切り返し。単独山行なので久々にたくさんしゃべった気がする・・・。

さ~て、駐車場は案の定の大混雑、前日の画像と比べてほしい。思ったよりマナーは悪くなかったが、出やすいとこに停めたわけわかるでしょ?

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2009/09/06

安全地帯でソーセージを焼く

090904010909040209090403 今回もライド&ハイク♪
去年の今頃はY県警高速隊に捕まって何故か厳重注意に終わるというドッキリを味わったが・・・・やはり八ヶ岳に向かう途中だった。今年は何事もなく小淵沢IC近くの観音平駐車場に到着。
 
4日金曜日、駐車場はまだガラガラだが明日はどうなるかわからないので、あえて出入り口近くにカリフォルニアを停めておく。そんなこんな準備をするうちにもガスってきて雷一発!、やむなく雨装備をして登りにかかるとガス→小雨→ガスをくり返す。
 
 
090904040909040509090406 テント装備にあえぎつつ、意外な湿度に大汗かいて、4時間かかってテント場のある編笠山の北、標高2400mにある青年小屋に到着した。
 
誰もいないテント場。テント設営中にロロ~ンと遠雷・・・・(あかんあかん!!)無洗米に手持ちの水をぶっかけて数分の距離にある水場へ急ぐ。
 
ここの水場にはロマンチックな「乙女の水」という名がついていた。冷たくてまろやかだ。
 
 
0909040709090408 冷たくてまろやか♪
なあんて言ってるうちに雲がのしかかってきて「ゴロロロロロロ・・・」も近づいてきた。
 
さてさて?、と思ってるうちに雨が落ち始める。
ビールを買いがてらに小屋にお伺いをたてると玄関兼・売店兼・休憩所のスペースを使わしてもらえるとのこと。有り難し!!
 
火も使っていいって、ラッキー。
 
 
0909040909090410 そうと決まれば、外でビカビカ光るアレをものともせず一人宴会に突入~~!
米炊いてカレーは定番として・・・朝、道の駅で仕入れたソーセージにニンニクも炙る。〆にパスタ。
 
それにしても小屋の方は有り難い。様子を見にいらして「寒かったら部屋で食事していいですよ(火は不可)」と。でもそれは甘えすぎだね。
 
 
0909041109090412 2時間以上そうして過ごして、雨もやんだ19時過ぎにテントに戻った。
遠くのゴロロを気にしながら、いつのころか酩酊睡眠に。いちど意識が戻ったとき、月明かりでヘッドランプが要らなかったのは覚えている。
 
 
 
そして4:20。朝飯の準備しながらこれから登る権現岳方面の空。
ふたご座、おおくま座など
 
そして5:30。出発直後、日の出直前の富士山。

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2009/08/22

タクシーが集まる食堂

今年はまだ夏ハゼに会ってないっ!!
・・・・と思いだして釣友meimeiさんとともに月島へ行った。
 
 
0908210109082102 まずは勝どきの食堂「月よし」で腹ごしらえだ。ここは太古よりタクシー運ちゃんやトラック運ちゃんが通う店。meimeiさんが営業でここらを走り回ってたころに発見した店。駐禁が厳しい今でも店の前にはタクシーがズラリだ。

ご飯と味噌汁の基本セットをお盆に乗せて待つおばちゃんに好きなおかずをオーダーするとそろえてくれるシステム。おかずは迷うほどある。
 
 
0908210309082103109082104 僕は、ご飯大 250円
    味噌汁 100円
    まぐろぶつ 350円
    あさり煮 200円
 

でトータル900円なり。meimeiさんはあさり煮でなくモツ煮、味噌汁でなく貝汁。

あさり煮をご飯にぶっかけたら深川丼に(笑)このあさり煮は味濃くてめっちゃ美味かった。むき身だから安いのかな?それにしてもこの200円は安いっ!
 
 
090821050908210609082107 腹ごしらえしたあと月島川へ。
ちょうど下げ止まりの月島川で釣り始めたmeimeiさんの姿を初公開。

しかし今日のハゼは散々だった。夏ハゼはバカハゼと言って誰にでも釣れるよき友なのだが、今日はさっぱりだった。開始して1時間ほどで2人同時に1尾ずつあげたがそれで終了・・・・・・・チ~ン。ウソだろっ!!夏のハゼ釣りで釣果が1尾ずつ!!一応書いておくが、先客の地元釣り師は午前から粘って7尾で断念してた。
 
 
090821080908210909082110 釣れないとなりゃとっとと移動して牛もつ「げんき」に落ち着いた。
ハモニカよりも狭い路地・・・・。

「次回は釣れますように」と釣りの先達エビス様のビールとモツをいただく。

さらに路地奥の肉屋で「レバーフライ」をゲットだ。
 
 
090821110908211209082113 最後は佃島散策。「1丁目1番地」を確認(笑)

レバーフライは本来アツアツをそのままかじるんだろうけど、持ってかえって晩飯にサラダの上に乗せてみた。タレ(ソースだな)にどっぷり浸かってて美味かった。

佃のほうにレバーフライの有名店があって3度行ったのだが3度とも買えなくて「もう行くまい」と覚悟してたので代わりの店を見っけてよかった。

夏の恒例行事を堪能・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・堪能?ハゼについては不満だなあ。来週リベンジしようかな?

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2009/07/25

ボルダリングに挑戦!!

以前にもちょっと紹介した三鷹台の隠れ家スペインバルの「三鷹バル」に久々に顔を出したら、「三鷹ジム」と書かれたチラシが目についた。
「これは・・・・・?」と聞いたら、オーナーのイッチーさんがついにクライミングジムを作ったというのだ!
 
 
09072401 僕とイッチーさんは共通の話題として川上村の廻り目平キャンプ場があり、同じキャンプ場をベースに、僕の目的は金峰山登山でイッチーさんの目的はボルダリングという違いがあった。
ボルダリングというのはロープなどで確保をせずに岩を登るフリークライミングのことだ。

「面白いですよ」と勧めてくださってて、興味はあってもクライミングジムに足を運ぶのには二の足を踏んでいたのだった。荻窪の環八沿いにクルマからよく見えるジムがあって(おもろそう~)と眺めてはいたんだよね。
 
 
09072402 ともあれ知りあいがやってるなら敷居がグンと低いゾ!!(笑)金曜昼にさっそく出かけてみた。

三鷹駅北口ロータリーに面した地下にジムがある。壁いっぱいにホールドがあるが、レベルに合わせた難易度のマークを追ってゴールまで登るのだ。

初心者の僕は8・7・6級とやって、上がる難易度の反比例で握力の残量計は下がる一方。
 
 
09072403 6級の課題をいくつかクリアするうちにも、何度かホールドから指がスポーンと抜けてマットに背中から落ちることになる。

最後は自分でも(なんで今のが頑張れないの??)という落ち方をしたので「潮どきじゃっ!!」とここで終了した。しかし重力に捕まって為すすべも無くマットに沈み込むのは不思議に快感だったりするからコワイ(笑)

右画像は僕の前に立ちはだかった課題のスタート位置。次はサクッとクリアしてやるぞう!!
 
 
09072404 夕方、三鷹バルに顔を出した。イッチーさんにいろいろ伺う。ちなみに画像はチーズとアンチョビのコロッケ。柔らかウマ♪

ジムを出るときスタッフさんが「グラス持つ手がプルプルしちゃうかも?」なんて言ってたがどうやら大丈夫。やはり握る仕事が多いからかな~と今日会社でボスと話してた。

バルでも「明朝起きたら筋肉痛で大変かも~」なんて笑ってたのだけど意外や意外、それほどでもなかった。ただ仕事を始めたら上半身のあちこちの筋力が軒並み20%ダウンくらいな感じだった。

ちなみに「やってみたいんだけど・・・・」みたいな人には新しいジムはお勧めかも。雲の上ののような常連さんもまだいないわけだし。スポーツクラブなんかでもバーベルのあたりにマッチョな常連さんがひしめいてると行きづらいでしょう?行けばちゃんと順番に混ぜてくれるんだけどね。
 
 
 
 
 
 
 
 
ん?待てよ?
いま書いてるうちに少し痛いとこがでてきたナ。

しまった「疲れは1日遅れてくる」の中高年の法則が僕にも適用され・・・・(以下略)

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2009/07/22

5m横であがる噴煙

0907200109072002 20日朝、平湯キャンプ場から登山口に移動して、目指すは焼岳。

8時ちょうどに登り始めたんだけど、ゆうべは1時ころまでジンをグイグイ、その飲みすぎが祟ったか体が重い。・・・・で、撮影を名目に幾度も立ち止まる(笑)

カメラを出したついでに前後して登ってらしたご夫婦をパチリ。
体が目覚めて足が軽くなったのは10時過ぎ、振り向けば乗鞍。
 
 
0907200309072004 目指す焼岳が迫ってきた。噴煙も見える。焼岳は北アルプス唯一の活火山なのだ。

ここで追いついたご家族は小1のお嬢ちゃんに、お母さんはちょっと大きい赤ちゃんを背負っている!!すごい~!
 
 
090720050907200609072007 焼岳の南北2峰を結ぶ鞍部にたどり着いた。噴煙の上が北峰の山頂でヒトが立ってるのも見える。

それにしても噴火口のすぐ下に登山道があるんだから・・・北寄りの風だったので噴煙に巻かれて歩く(うわわわ)

そして山頂に向けて最後のひと登り。ここにも噴煙が噴出してて、こちらは真横に見ながら。硫黄で黄色くなった岩肌がすぐそこに・・(うわわわわわ)
 
 
090720080907200909072010 山頂に11時着!!曇ってたけど穂高連峰が一望できる。右下には上高地。

例によって黒パンとエスプレッソの昼食をとっていたら、後ろから「これ食べて」とトマトが差し出される。

前後して登っていた富山からのご夫婦の自家製トマトなり♪
冷えて汗をかいた2種類のトマト。メチャクチャ美味かった~~!体中の細胞が活き返るようだったよ。
 
 
090720110907201209072013 小1時間のち下山を開始する。
立ち入りが禁止されている南峰を見ながらの降り。火口湖の上から穂高方面をもういちど眺める。2日の連休しかないのであちらはなかなか行けんだろうからね。

14時カリフォルニアのとこに戻り14時半にスタートした。
さあ、家まで280km、ETC鬼渋滞にも備えて諏訪湖SAで補給しよう。

いっつもワカメそばとか山菜そばなのに、この日は珍しく味噌ラーメン・・・・・・・・・消耗を実感してたんだろうねえ(笑)

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2009/07/21

平湯キャンプ会

090719_01090719_02 日曜、仕事を終えた18時。カリフォルニアにまたがり中央道へ!

21時半、岐阜県の平湯温泉にあるキャンプ場に到着。minoguzziさんが主催する毎年恒例のキャンプ会なのだ。

到着するなり焼きたての飛騨牛串焼きがビールとともに供される・・・・・・な、なんて素晴らしいキャンプ会なんだろう(笑)めっちゃ美味かった!
 
 
090719_03090719_04 ちなみにこの夜の皆さんは2泊目で、土曜から日曜夕まで雨が降り続けるなかタープの下で宴会してたらしい。いつもながらすごい(笑)

minoguzziさんはダッチオーブンで焼きそばを作り始める。オートバイキャンパーとはとても思えない道具立て!!キャベツまるごと置いてあるし(笑)焼きソバはぷっくりふっくら美味かった~。
 
 
090719_05090719_06 今回初参加のS井さんはスイカ持参。S井さんの登場でモトグッチ・カリフォルニアが3台会したわけだ。国内登録台数から見てもレアな風景・・・・。

僕は土用丑の日ということでアナゴの燻製を持参。走りつつ氷で冷やしたフラスカーテイもネ♪
そしてようやく寝たのは1時過ぎ。
 
 
090719_07090719_08 翌朝7時過ぎにもう焼きソバを焼き始めたminoguzziさんに脱帽。起きてる皆さんにお別れをして、安房峠の松本寄りにある焼岳登山道へ移動した。

さすがに駐車スペースは無く、かなり離れた路肩にまでクルマが停まっていた。その点オートバイは有利。登山口そばにカリフォルニアを停めて8時、歩き始めたのだった。

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2009/07/07

困ってそうな人には救いの手を・・・・・

差しのべてみようかと思った日なのでした。
 
 
 
0907040109070402 本沢温泉の露天風呂からテントに戻って夕食の仕度。
今回はゼイタクにもダブルバーナーだ!これでパスタを茹でながら具材を炒めるという家では当たり前のことができる。
 
生バジルと赤ワインを持ってきたのでとっても素敵な夕食に♪
 
 
090704030907040409070405 雨がテントに当たる音が徐々に強くなるなか、21時前には酩酊睡眠に落ちた(みたい)。
 
起床は5時。雨は4時ころあがった気配だったけど、まわりは真っ白。山の予報はこれから雨なので登る気はない!黒パンとエスプレッソでグズグズと朝食をとってノロノロと撤収。地面にはテントのカタチと僕の寝た跡・・・・7時に出発。
 
 
090704060907040709070408 まずいイラストは堪忍してほしい。
僕は本沢入口にカリフォルニアを停めて本沢温泉のテント場に泊まった。帰りも単調な同じ道を行くのはつまらないので、多少遠回りになるけど稲子湯に降りて、県道&林道を歩いてカリフォルニアのところに戻ることにした。
 
 
090704090907041009070411 途中、ミドリ池は深いガスのなか。ここにもテント場があるので一度泊まってみよう。
 
ミドリ池の近くにはクリン草の群生が。せせらぎ、湿地、木道、ガスに包まれて静かでいいところだった。
 
 
0907041209070413 10時前、予定通り稲子湯に出て県道を降りだした。
人間界に戻ってきたので「そうだメールチェックしよう」と携帯をいじり始めたら後ろから来た軽トラが止まった。
 
「下まで行くついでだから乗っていく?」と声をかけてくださったのだ。(そんなに疲れて見えたんかなあ、笑)
 
こんな声をかけてもらったのは初めての経験でもったいない気がして「では林道の分岐まで」とお言葉に甘えたのだが、なんだかんだでカリフォルニアのとこまで送ってもらってしまったのだ。おそらくJRの駅に届ければいいつもりだったであろう先方は遠回りになるので、途中で申し訳なく思って「ここでいいです」と言ったのだが・・・・・。「いいわよいいわよ」と送ってくれたのは「稲子湯」の方だった。
 
軽トラに揺られて走った林道は、僕が思っていたより長くずっと登りだったので、歩いていたら相当こたえただろう。(拾ってもらってヨカッタ~~)と感謝感謝だったのだ。
 
だいたい臭くて汚いヒゲオヤジなんかフツー乗せたがらないでしょ?(笑)
でも、もしや?と思ったときにスッと手が出せるようにせねばと勉強になったのでありました。
稲子湯も一度行かにゃ~!

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2009/07/04

雲の上にあるという露天風呂

090703010907030209070303 3日の金曜日、中央道須玉ICから141号を清里~野辺山~松原湖と走り、八ヶ岳林道の途中にある「本沢入口」に到着。猫の眼のように変わる天気予報を睨み睨みしたすえの決断ナリ(笑)
 
ここでカリフォルニアは留守番してもらって林道を2時間強、本沢温泉に着いた。宿には数人のお客がいるようだけど、案の定テント場は僕だけ。
 
 
090703040907030509070306 電波の届いた最後の天気予報は金曜21時から雨、いったんあがって土曜9時から雨、だった。なので動けるうちにと、所要時間の短い天狗岳に登っておくことにしたのだ。
 
が実際、本沢から見える硫黄岳はガスからたまに顔を出す程度「うぬぬぬ・・・・?」。定番となった黒パンフルーツをかじりかじり、白砂新道のややタフな登りから東天狗を目指す。
 
森林限界を越えたら千曲川沿いの平地がよく見え、パッと稜線に出ると意外と視野が・・・・ラッキー!!・・・・・・ただし寒い。西から冷たい風がガスと共に吹き付けている。
 
 
090703070907030809070309 ジャケットを着て出発。
したのにアララララ。ガスってきた。西は雲がきて真っ白で東は下界が見えてるのがわかるでしょう?
 
東天狗2646mに着いたときはすぐ隣にあるはずの西天狗も見えないほどだった。ガチョ~~~ン。
 
 
090703100907031109070312 まあ梅雨だから登れただけでも・・・・と降りにかかる。
 
降り始めて5分。疲労・・・じゃない拾う神もいた!
 
少しづつ雲が切れて遠望がきいてきた。スッキリとまではいかないけどネ。遠くは去年登った赤岳に雪が残る阿弥陀岳、手前に硫黄岳の爆裂火口等々。南北に長い八ヶ岳を北から縦に見れた。
 
 
090703130907031409070315 ひとまず満足して足取り軽く(気分の問題)下山。テント場から少し登ったとこにある露天風呂へ向かった。
 
案内に従って河原に出るとプンと硫黄臭。さらにしばらく行くと「あった!」
標高2150m、日本一高所にある露天風呂だ。スケールがわかるようにわが脱衣の画像を。梅雨の平日とあってさすがに誰もいないので素っ裸でカメラを構えている。
 
足裏には小ジャリが当たっている。温度調節してるわけじゃないのに適温だから不思議だよ。
 
火口跡が生々しい硫黄岳を眺めながらお湯を独占&満喫。シャーワセでした!!

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2009/06/27

長沢海岸、久々に白ギスに会いに

0906260109062602 昨日久々に三浦に釣りに出かけた。なんと2年ぶりになる。僕が狙うのはパールピンクに輝く砂浜の女王、白ギス。この時期はニアポイントで良型が出るはず。・・・・で短めの竿に軽い錘でのぞむが画像の中型は4色+力糸の110~120mくらいであたった。

右はキスに混じって釣れたカタクチイワシ。
さびく途中でグーッと重たく押さえ込んだので「??」と少し送って待ってみたけど無反応。
上げてみたら1尾がかじられて頭だけが上がってきた。

かじった犯人は?ヒラメ?マゴチ?  いずれにせよ巨大フィッシュイーターの仕業だ。運よく針にかかって運よく釣り上げられればすごかったんだけど・・・・。
 
 
0906260309062604 あんまり良くなかったんだけど、たま~にポツリと釣れるので6時間粘って14時に撤収。
いつもの定食屋まで、2.5kmほど砂浜を歩く。

予報より曇ったので涼しく快適。おろしたばかりのサンダルが合わず痛かったので素足で歩くと、硬くしまった砂がキュッキュッと気持ちいい。途中、不可解な足跡があったので、よ~~~~く見ると馬のヒヅメの跡だった。
 
 
0906260509062606 知る人ぞ知る、網元が経営する海鮮定食屋の前。どこに写ってるかわかる?
少なくともデカイ三角屋根のとこではない。

刺身定食を注文したあと、「朝獲れシコイワシ刺550円」というのを見つけて追加。シコイワシというのはさっき胴体をかじり取られたカタクチイワシのこと。結局これが目玉になる。とっても旨かった!!!傷みが早い魚なのでこんなとこじゃないと刺身で食えないんだろうなあ。
 
 
0906260709062608 釣果は本命キスが9尾!!しまったあと1尾でツ抜けだったのだ。ちゃんと数えてあと2~3投してみればよかった。でもお腹減ってたんだもん!あと外道にメゴチにカタクチイワシが来た。

3種の魚でフリットにして、キスはカルパッチョも作る。数がサビシイので盛り付けだけでも派手にしてみた(笑)隠れた美味魚メゴチに負けないカタクチのフリットに感心。イタリアン白がちゅるちゅるっと空になってしまった。

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2009/06/13

鷹ノ巣山で醤油マヨスパ

朝8時過ぎ、奥多摩湖畔の峰谷橋のバス停に独り降り立つ。ここで降りる人はあまりいない。
最近お気に入りのルートである浅間尾根から鷹ノ巣山に登ろうとしてるのだが、その登山口へはここから100分ばかし歩かなくてはならないのだ。
 
 
20090612012009061202 まあでも歩くしかない。
登山道に入る直前、雑草の陰の気配に反応!「見っけた!」七星だ。最近ほんとうに見なくなったね。見るのは二十八星ばかりだ。

先輩方のグループに追いつく。ワイワイとても楽しそう。たぶんタクシーで来られたのだろう。「クルマ置いてきたの?」と聞かれて「いえ峰谷橋から・・・・」と答えると驚かれたけど、1人じゃタクシーにゃ乗れんもん(泣)
 
 
20090612032009061204_3 次にごついカメラと三脚を担いだ方に追いつく。道々三脚をすえて写真を撮られてるらしい。「アナタ歩いてましたね!」と、この方はクルマから見ていたようだ。途中までおしゃべりしながら歩く。

水場はよく水が出ている。入れ物が汗をかく冷たさがウレシイ♪
石尾根にあがると空が青い、雲がキレイ。南風がでてきた。
 
 
20090612052009061206 ごついカメラさんは立派な樹を写真に収めてる。今日はあちこちでツツジを撮った後鷹ノ巣避難小屋に泊まって朝の風景も撮るのだそうな。

僕は背後でワラビを摘みながら登っている。ごついカメラさんに「泊まりみたいな荷物だ」と笑われる。そう、心配症でいろいろ背負ってるのだ。よく日帰りなのに「今日は雲取あたりで泊まりですか?」と聞かれてしまう(いいもん!笑)

山頂でご飯作ってたら先のグループが登ってきたのでパチリ。この方々は北の日原方面に下った。
 
 
20090612072009061208 さあ、今日のご飯は醤油マヨスパゲッテイなり。
福岡出身飲み友にニンニク・コンブ等が入っていてあとは自分で醤油を入れて寝かして完成という「あなた好み」なる地元みやげをもらったので持ってきたのだ。

早茹でパスタにマヨを混ぜ、トロンとしたニンニク醤油も混ぜ、オカカとノリをトッピング。旨いっす。ニンニク効いててビールに合いそう。あ~ビールが飲みたい。冷えた白でもいいや。
 
 
20090612092009061210 滞在1時間、13時山頂を出発。
今日は石尾根を奥多摩駅まで全部歩くつもり。いつも、やれ吉祥寺で銭湯に入ってから一杯~なんて雑念に負けてそそくさとお手軽コースを下ってバスに乗っちゃうから、たまにはね。

下り始めると防火帯周辺のツツジが見事だった。真っ盛り。で撮りつつふと見上げると虹。弧の一部しか見えない。
 
 
20090612112009061212 左は途中見つけたブナ。こんなだけどちゃんと活きてる。
右は里も近くなった植林地帯。奥多摩は最後はこれになるのがチト残念。生活を支えてきたのはわかってるんだけど。

奥多摩駅近くの豆腐屋に着いたのが16時45分。豆腐屋の前を日原からのバスが通っていった。それに乗ってた例のグループの皆さんと駅でまたまたバッタリ。そういや今回は20名くらいの人に会った。「ツツジ」と「梅雨前に」ということで多かったのかな?

にしてもよう歩いたね。全行程8時間半、休憩は頂上1時間に水汲みや水移し替えが3回ほどだ。7時間強、久々にどっしり歩いた気がした。

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2009/05/22

強烈チャーハン!!

秩父に激盛りの店ありと聞く・・・・

オートバイで行くには近すぎる・・・・
チャリで満腹以上になったら帰り道キツイかも・・・・
 
 
0905220109052202 では小学校の遠足以来では?という奥武蔵の低山を歩いて腹を減らしてから行ってみよう!

自転車やオートバイでお馴染みなんで、かえってどうかな?と思っていたが、なかなか気持ちいい。ちょうど山ツツジがキレイだった。
 
0905220309052204 西武線あしがくぼの駅から丸山山頂へ。
展望台からは堂平山・武甲山・秩父の街がよく見える。

とある知り合いがポッカコーヒーのオマケ収集に熱が入って、近所の自販機を売り切れにしまくってるらしい(笑)。・・・で昨日缶コーヒーをもらったので、今日はエスプを沸かさずにポッカ休憩♪
 
0905220509052206 普通なら再びあしがくぼ駅に降りるところを、3kmちょい足を伸ばして一つ先の横瀬に向かった。ちなみにこちらのほうが沢水が流れていたり雰囲気はよかったナ。

そして国道299を横瀬と秩父のあいだまで歩き、目指す「悦楽苑」に到着した!!
緊張して店内に入ると、地元青年3人が食後くつろいだ様子。さらにオートバイ客が2人・・・・・このうちの1人が巨大なミソラーメンを食べていた!(ウヌヌヌッ!)
 
 
僕は
 
  
0905220709052208 チャーハン大盛り

朝はミソラーメンのつもりだったが、暑くて暑くてムリ。中華鍋をたたく音がやんで出てきたチャーハンは噂通り強烈にデカかった。普通(800円)でも他店の2倍、大盛り(900円)なら4倍あるという。

なぜか注文してないコーラがついてきた。

最初はそのまま食べて、味に飽きたらコショウや塩で味を変えて・・・・・・と目論んでたんだけど、そんな目論見を蹴散らさんばかりにしっかり強烈濃い味だった。ここでコーラが活きてくる♪
 
09052209 半分までズバッと食べて、ややペースが落ちる。
満腹感とかではなく、唾があまり出なかったみたい。あとで気づいたんだけど運動時に水分をきちんと摂らない僕の悪いクセが原因かな?気をつけてるんだけどね。

パラッと仕上がったチャーハンを(たぶん半完成品を準備してるのでは?)、パクッと食べてスープをちび。これでペースが元に戻った。デジカメのデータによると17分くらい要したらしい。

涼しいときにミソラーメン大盛りにチャレンジか!?
ミソチャーシュー大盛りは鬼盛りらしい。

・・・・・・・・・・・・健康診断前に体重増やしてしまった。ぶぶぶ

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2009/05/17

松ぼっくりでスープを沸かす

0905150109051502 鷹ノ巣山に行ってきた。峰谷から浅間尾根を。
バスの便がないため、いつもの日原側よりも40分ほど余分に歩くのだけど、このルートには水場があるから。3時間強歩いて着いた水場はよく水が出ていて、準備した入れ物を満たす。冷たくてウマ~イッ!!
 
 
0905150309051504 水に固執したのは、冬のあいだに手に入れたユニフレームのネイチャーストーブを試したかったからだ。なにしろ「マツボックリで湯がわかせる」というのが気に入った!!

トレペを少量、小枝を置いて、道々拾い集めた松ぼっくりを載せて、う~む、煙突効果でよく燃える。すぐにスープが沸いて昼食。例によって三鷹台リトルバイリトルのパンだが、黒パンがなくてパン・ドウ・カンパーニュ黒米入り。香ばしくて美味しい。
 
0905150509051506 ネイチャーストーブはエコロジーなのだが火がこわい。なので冬の間は試すのを我慢していたのだ。強風・乾燥やフィールドや水の有無には注意しないとね。畳めば小さくなるので緊急用に役に立ちそう。これに炭をいれて銀杏を炒るとかニンニクを焼くなんて楽しいかもね。

火消しも要注意。
 
 
090515070905150809051509 木曜までは強風。土曜は曇りに小雨。
金曜は気温が下がったけど気持ちよい日だった。もう空に冬期の透明度はないが、眺めもよい。葉が生い茂るまえで景色が単調にならないのもいいのかな。1700mの山頂は芽吹きもまだないのだ。
 
 
09051510_20905151109051512 降りは水根沢から。

そう、途中でワラビがやたら生えてるのを発見、20本ほど採ってきた。奥多摩駅前で買ったアワビタケと共に山菜ソバにしていただく。ぬるみと、ほんのり残った苦味、美味しかったにゃ!!

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2009/04/11

散りゆくサクラに

041001041002  木曜の朝、井の頭は上も下もピンクだった。今年は満開になってから連日天気がよくって自転車通勤も楽しかった。サクラが終わるころから、芽吹きで明るい緑がこれまたキレイ・・・・梅雨入りまでホントにいい季節だ。

その日の帰宅直前に急きょお誘いがあった。三鷹「イルカ亭」でカレーパンを仕入れて自転車で急ぐ。
 
041003041004 サクラ舞い散る多摩湖自転車道に、自転車乗り数人が集められて、その名も「散りゆくサクラにお礼を言う会」だ!飲酒運転だけど、全員5分の距離なんで・・・・。

ビール好きのわんこは「ゆずひこ」という。なんでもアニメ「あたしンち」からとったそうな。お母さんだけが何故か人間離れしているアレだ(笑)。あのアニメってこの日のメンバーの地元「田無」近辺がやたら出てくるらしい。

ところで「ゆずひこ」という名のわんこ、なんか記憶に引っかかってたが金峰山小屋の小屋番さんが連れてた黒ラブが「ゆずひこ」だった!わんこに向いてる名前なんかなあ?
 
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041005041006 翌金曜、奥多摩に行ったらサクラが盛りだった。明日(日曜)はツーリングなんだけど、上のほうでサクラが見れるかな?

さて、奥多摩湖から南に登り始める。
少し行くと猿の群れ。「チッ!人間来たよ・・・」って感じで面倒くさそうに遠ざかっていく。一定の距離を保って2頭ばかり残ったのは見張りか?緊張感のない顔で見てる。「こいつ早くいかねえかな」って言ってるようだ。
 
 
041007041008 目指したのは御前山。カタクリで有名なんだけど、ちょっと早かったみたいだ。標高の低いあたりでポツポツとだけ咲いていた。

今回は行程が短いので「ゆとりある昼メシ」?にする。
3分で茹で上がるスパゲッテイーにドライトマト・ニンニクなども一緒に茹でてしまう。鶏ガラだしにトマトピューレを途中で加え、茹で上がりにオリーブ・ササミジャーキーを和えた。

つまり炒める工程を省いちゃったのだ。茹で汁がパスタに吸われてちょうど無くなり、それを目指してはいたのだけど絶妙過ぎて笑った。鷹の爪がよく効いてアラビアータになったが旨かったにゃあ。

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2009/04/08

賢いシカ

まずはまたカルロ氏の話だが、さっきメールが来て「ガレージが損傷」とのこと。やっぱ無傷というわけにはいかなかったようだ。でも他の大災害から比べれば・・・・ネ。
で、文末に「日本のmassiに携帯から電話するにはどうすればいい?」って。まだ固定電話復旧してないのかな?でもPCメールは来たか・・・。

って電話してくる気か!?(笑)
せめてメールにしてくださいまし(哀)
 
 
 
 
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さてシカの話。

こないだ山道を歩いてたら、落ち葉と部分的な雪でわりとにぎやかな足音だったにもかかわらず僕の接近に気づかなかったらしいシカグループがいて、距離30mくらいの下のほうの斜面で「ピィッ!!」と警戒音を発してバッと跳躍した。

で、こっちは「いたっ!」と思ってカメラのスイッチをゆっくり入れて身を潜め様子をうかがう。
・・・・が、無音(あれ?????)

跳躍したほうに沿って山道をそ~~っとそ~~っと歩をすすめてから、下をのぞき込んだら。また「ピィッ!!」そして跳躍。3頭ばかり。今度はファインダーごしに後を追っかけた!
 
 
Shika

そしたらね。
ヤツらパッと跳んだあと10数mの移動だけでピタッと止まったんだよ。それも巧妙に樹の陰になる地点で。こちらを振り向かず微動だにしない。数頭が呼吸合わせてピタッと止まって。それを見て気づいたんだが、たしかに動き続けているほうが所在がわかるよね!せっかくの保護色を生かせない。それにしてもみんな樹の陰にいるなんてスゴクないか?

でも止まる寸前、お尻の白い毛がちょっと動いてるのを見逃さなかったゾ(笑)
それが上の画像。もうかなり離れたのでこれが限界だった。お尻とちっちゃい尻尾わかります??

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2009/03/12

ちょいとハードでちょうどイイ?

静かな夜があけようとする5時半、目が覚める。
朝食は頼んでいないので部屋のストーブで湯を沸かして軽く食事をとり出発。
 
 
0903070109030702 じきに道は雪になって、ついてる足跡はケモノのみ。それでわかったのだけど、どうやら最近誰もここを登ってないらしい。面白いのは、たぶんテンだと思うのだけど1匹の足跡がずっとずっと登山道を登ってゆくのだ。

2度、ちょっと迷うところがあって、普通なら上に行きたいところに下る方にも雪に埋もれた道らしきものが。・・・・・・で、例のテンの足跡は下るほうについてる(?)。地図を出すとどうやらテンのほうが合ってるようなのでついていくと赤布を見つけて(あ、ビンゴだ♪)と。これが2回。
 
 
0903070309030704 不思議だなあ。やっぱ歩きやすいとこがいいのか?テンと一緒に歩いてるんじゃないかって思わせるほど足跡は続いて、すっと脇に消えていった。あとはずっとヴァージン・スノー。

三条ダルミという鞍部からは富士山がバッチリ見えた。右側から出てきた足跡は僕のもの。
 
 
090307050903070609030707  三条ダルミから雲取山頂への最後の登りはちとハードだった。傾斜がわかるように横からの画像を。

傾斜がキツイから本来の踏み跡がジグザグについてるはずなんだけど雪でさっぱりわからないのでヤケクソでほぼ直登する。標高が高くなって、滑りはしないんだけどクラストといって雪の表面が硬く凍っているのも厄介。靴先で蹴っても割れず、そっと乗ると(乗れたか?)と思った瞬間ガボッと膝まで雪に埋まる。一歩ごとにこんな感じで標準タイム40分のところを1時間・・・・・。ちかれた~。
 
 
090307080903070909030710 山頂の避難小屋には数人先客が食事中で、先月歩いた鴨沢方面から何人も登ってくるのが見える。急に都会に戻った気分だった(笑)

僕も避難小屋の前で昼食。黒パン&ほうれん草スープにひと握りのペンネを入れる。先月アルミ板で作ったゴトクはなかなか使えそうだ。
 
 
0903071109030712 山頂から遠ざかりつつ避難小屋をパチリ。
最後の画像は途中稜線上にあるテント場。ここからは正面に富士山がドーンと見えるのだ。しかも夕陽がばっちり、夏に来よう。僕のテントは山岳用ではないのでこの地形で風に吹かれるとツライのだけど・・・。

今回はちょいとハードな場面があったぶん達成感も・・・・・バス待ち中のビールの旨いこと!

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2009/03/09

山奥の秘湯、特典入浴シーン付き(笑)

日記が前後するけど先週末のハナシ。
また月イチの連休が巡ってきたので、雲取山に行こうと息巻いていたんだけど金曜の予報は雨、ただし土曜は晴れ、さあどーする?
 
 
0903060109030602 というわけで金曜日、(比較的)楽な林道でアプローチできるルートで前泊を決定。バスの終点から雨のなかを15km、3時間かけて少しづつ奥へ奥へ歩く。

林道は落石のためクルマは通行止めだ。バイクでも「落石注意」なんて看板はしょっちゅう見かけるのだけど、今回初めて落石の現物に出会った。それも1mの距離。「バシャッ!」という破裂音に似た音に「ん?」と振り向いたらレンガの半分ほどの石が足元でゴロンと横になった。うわわわ、その後は上も注意しながら歩いたよ。梅干くらいの石はよく落ちてきた。
 
 
0903060309030604 林道の終点から山道を30分で「三条の湯」に着いた。温泉だけど「旅館」ではなく分類は「山小屋」だ。その証拠に朝飯は6時で相部屋が基本。

この日は平日で悪天候とあって客は僕ひとり。おかげで8畳間を与えられ独占、ラッキー。小さな机と石油ストーブだけが備品。
まだ午後3時、炊事場でエスプレッソを沸かしていつもの黒パンをかじる。とにかく静か。
 
 
0903060509030606 なにもすることがなくボケ~~ッとしてると午後6時に晩飯の声がかかった。鍋で炊いたご飯がイイね!4合くらいかな?半分ちょいいただいた。残りは恐らく小屋番さんが食べるのだろう。

晩飯が終わると外は真っ暗。
画像は手前からバイオ便所・炊事場・小部屋・小部屋・食堂・小屋番部屋・大部屋、と続くのだが移動は屋外、傘さしてサンダルで。
 
 
0903060709030608 部屋に落ち着く前に温泉に入る。湯小屋からもくもく上がる煙。源泉は10℃で薪と水力発電で沸かしている。硫黄の香りがプンとして窓の外はブナなどの原生林だ。たまりません!

ただしここは東京都の水源地でもあり、石鹸等の使用は厳禁。文字通りに汗を流すだけなのだがメッチャ気持ちよかったあ!入浴シーン特典画像・・・(笑)
 
 
0903060909030610 消灯の午後9時まで、ストーブの上でお湯をぽくぽく温めてホットウイスキーを飲む。ウイスキーはヴァームゼリーの空き容器に入れてきたよ。使用後は小さくなるので便利なのだ。つまみは完成間もないササミジャーキーをかじる。シアワセ~~

窓を開けてみたら雲が切れ始めて星が・・・・。ほんの10秒ほどの露出で流れる雲、風が強くなってきたようだ。
外気は5℃前後だと思うけど温泉とウイスキーで身体が暖まって寒くない。またまた闇を眺めながらボケ~~ッと過ごしてしまった。

明日は雲取山へ。

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2009/03/08

土方豆腐店(ガンモにソース)

先月行った豆腐店。いつもバスから見て気になり、行ってしまった店だ。バスから降りてきて豆腐を買った客としてお店に認知されているようだ。まあ変なヤツとして覚えがいいのだろうか?

油揚げはバリッと旨かったのだが、がんもどきはどうなんだ?
 

T01 ・・・・で、ゲット。
ただしがんもどきを頂くときに、お店の店主(先代だったかな?)は揚げ立てをソースで食べるのを好むと聞いた。

ええ~っ!?ソース??どんな味になるのだろう?
揚げ物であること・外が茶&中が白であること、という弱い要素からトンカツをイメージした。
「よっしゃ、ならばトンカツソースだ!!」

網で焼いて、トンカツソースをかけたがんもどきは・・・・・有りか無しかと問われれば・・・・有りダ!(笑) ただ、めっちゃ旨いというほどではない。
 
 
T02 がんもを半分残しておいたのはソースが全然ダメだった場合に、平和にショウガ醤油で口直しするためだったのだが好奇心が止まらない・・・・・ので、ウスターソースでゴーッ!

結果、ウスターソースでビシャビシャにして喰うのがいっちゃん旨いことを発見するに至った。でも○○に似てる味という例え表現は思いつかない。
お店の方がされるように揚げ立てだともっと旨いんだろう。

油揚げはやはり食べ応えあって旨い!
地味に真面目に作ってるようだ。奥多摩駅近く、日原街道に分かれてすぐのとこにあるので何かのついでに覗いてみてくだされ。

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2009/02/10

あいててよかったリトルバイリトル

02 雲取山の帰り、バスの時間を気にして早足でサクサク歩く、つま先は痛くなるは、エスプレッソを諦めるは、そこまでしたのに結局狙ったバスには間に合わないは。

時間の読み違え、仕方ないね。
そんな強行軍?を支えたのは、持っててよかった黒パンフルーツ。いつものパン屋リトルバイリトルの。たった10分座ったときにかじってかんでかんで水で流し込む。たまに装備直しながらチョイかじる。
 
 
0504 この黒パンフルーツ(フルーツ黒パンでは?といつも思う)を買うときに注文しておいたタルトもいただいてきた。実は母が誕生日。僕ともどもお祝いをするような歳ではないのだが。

そんなに大きいのは・・・というリクエストに、ほどよい型を探してくださってかわいいハートのタルトを焼いて下さった。

ちょいお酒がしみこんでアプリコットジャム(たぶん)が塗られてイチゴが並ぶ。ちょっぴり大人な甘~いタルト。おいしかったよ~~~。また頼んじゃおうかなあ。
 
 
03 奥多摩駅のそばに「手作り豆腐」って看板が出ていていつもバスから見ていたのだが、行ってみたらアタリ。あれこれ聞く僕にわざわざ商売ものを開けて試食させてくださった。

いやタダ食いしたから褒めはしないのだけど、油揚げがとても旨かった!!
あくまで豆腐に興味があって、おぼろ豆腐に木綿豆腐をいただいたのだが、「ちぎって醤油で」と簡単に書いてあった一言に釣られて買った油揚げ・・・・これからあそこを通るたびに買うことだろう。

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2009/02/09

雪が少ないっ!!

0902070109020702 前回アップの雲取山荘ネタには当然その前後がある。
金曜朝、雲取山へ向かう僕は鴨沢からブナ坂へ。本来なら雪一面のはずが最近雨ばかり降って雪が溶けたらしい。いつもなら2~30cmあるはずのヘリポートも残雪程度。
 
0902070309020704 まあ天気だけはよくって全方位の視界がいい。
富士山から南アルプスまでしっかりと見えた。
 
 
 
 09020705
090207060902070709020708
 
 
 
 
少ない少ないといいながらも、標高をあげてゆくと雪が出てきた。

凍結箇所や泥ヌタと、足場が変化していたのでアイゼンはつけたり外したり。上部はほどよい雪で歩きやすい。そして山頂。
 
 
09020709090207100902071109020712
 
 
 
 
翌土曜、トイレに起きた3時ころから日の出前にかけて上のほうが雲で覆われていたのだが、その雲のおかげで山頂に登ったら霧氷に覆われていた。

ラッキー!!!
 
 
0902071309020714 ビフォー & アフター
 
 
 
 
0902071509020716 ビフォー & アフター  ちと撮影がヘタだけど・・・・
 
 
 
 
 
0902071709020718  雲取を降りて、七つ石山から鷹巣山に抜けて浅間尾根を降る。

浅間尾根では熊棚ができている。
熊が木の上で木の実を食べながら、食べつくした枝を自分の尻の下に折り敷く。そのせいで木の上に鳥の巣のようにこんもり枝が固まるのだ。

でもかしこいよね!食べ終わった枝を区別しとけば次に引き寄せる枝は必ず手付かずなんだから。かしこい熊に感心しつつ帰途に着いたのでありました~。

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2009/02/08

雪見酒 星見酒

0902060109020602 こないだの誕生日に秋田杉でできた酒器をもらった。背の高いマスに、裏に一本溝を切ってあるフタをして、傾けると溝から酒が感じよく注がれるのだ。

これを使うにふさわしい場所で酒飲まん!!
ということで金曜日、雲取山荘前のベンチに午後7時。ちょいとピンボケは許してほしい。このときマイナス6℃、風もピープー吹いていたのだ。
 
 
0902060309020604 雲取山荘は雲取山の北700m、標高1850mほどのとこにある。初めて泊まるのだ。

冬は(というより夏以外?笑)各部屋のコタツに豆炭を入れてくれる。他に暖房はない。とハダカ電球1個が9時までは灯る。
この時期は来客少なく、一人でも個室に泊めてもらえるのでありがたい。金曜は4組10人だった。
 
 
0902060509020606 夕食。ご飯はお代わり自由だ。とはいえ山小屋なので無駄は出せないだろうからそう余分に炊くはずはない。そりゃ僕はお代わりしたけど・・・。

館内で一番暖かいのがトイレ(笑)循環浄化の水洗(!)が凍らないようにヒーターが入ってる。ただし手洗いは雪でネ。
 
 
0902060709020608 暗くなると東京の夜景が見える。
真ん中が東京タワーじゃないかと思うのだが、すると左下の暗い部分と、右下の赤い部分はなんなんだろう?
 
 
 
 
0902060909020610 で、最初に戻って山荘前の午後7時だ。自炊小屋で自炊組が宴会してるのを横目に、僕はキリキリ冴えた夜空を見ながらよく冷えた日本酒を飲む。冷えすぎではあるが(笑)・・・・杉の香りがサイコーだ!!

酒飲みながら星の撮影など試みる。コンパクトデジカメ用の卓上三脚ではなかなか仰角がとれずひと苦労。ようやく撮れたカシオペア・アンドロメダ・さんかく座、これから試行錯誤だね。
 
 
0902061109020612 朝6時15分ころ朝食を済ませ、30分後に夕べ見えた東京タワーの上に昇る朝日を拝む。雲があるぶん10分遅れだ。どうも富士山といい日の出には縁がない。

7時すぎ、山荘を後にした。風も収まりイイ天気!

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2009/02/03

灰・試作・健忘症

今朝ニュースを見てすぐに窓の外を見たけどすでに噴煙は見えず。僕の部屋のほぼ正面に浅間山があるのだ。もっとも奥武蔵の山々の向こうなので山自体は見えないのだけど。

通勤途中、9時ころ久我山あたりで白いものが15秒に1粒くらいの割合で舞っているというか、ゆっくり落ちてゆくのが見えた。それも5分ほどの間のこと。

火山灰?それとも?
僕のイメージする火山灰よりは大きかったので「気持ち暖かいから羽虫が出たかな?」くらいに思ってた。・・・が、昼のニュースで「東京都心に早朝降った火山灰」という映像が流れてて、それと見比べると僕が見たのも火山灰だったようだ。

比べると僕が見たのも火山灰だったようだ。立川の農家のおばちゃんが「こんなもの降るなんて6○年無かったよ」みたいなコメントしてたけど、おいおい、関東平野は富士山だの八ヶ岳だの浅間山だのの噴出物でできてるんだぜ!6○年くらいの話ではない。
 
 
 

さて今日はデローザの軽整備と、0.8mmのアルミ板を買ってきてちょいとイタズラをした。もちろん終業後にね。
 
001 山歩きのとき、エスプレッソ淹れたりご飯作ったりするのにアルコールバーナーというのを使ってるのだけど(最初の画像)、合わせて使ってるゴトク(台)が携帯性よく3枚の小片でできてるかわりにどうも安定が悪い。さらに画像の小さいエスプレッソマシンだと落ちそうになるし、背後の風除けも必要。
 
 
002003  んで、折畳める風除けを参考にして防風効果が高くて安定感のあるゴトクを作ってみたのだ。普通のサイズと、米炊きの終盤や魚焼きなど遠火にしたいとき用に高いサイズと2種類。網が必要だけど、これなら安心して放置できるし、フライパンも使いやすそう!!
実際、使ってみないとどんなもんかわからんが、材料費2つで500円だしマズけりゃ再試行だ。

さっきから妙に静かな・・・・・・なにか忘れてる?・・・・・・・・と思ってたら携帯だ。会社に忘れてきたナ。健忘症??

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2008/12/19

トマトラーメン (byマルタイ)

ラジオを聞いていたら、何でも今ラーメンはトマトがブームだという。そうなんか・・・
よし!トマトラーメンを食べに行こう!!
 
0812190108121902 んで、やって来たのは奥多摩。こじつけもイイとこだ。
8時半、バスをおりて稲村岩尾根を登る。葉がすっかり落ちて朝日がばっちり差し込む。

だいたい1200mくらいから残雪。おとといは雪が降ったので、昨日のものと思われる踏み跡が上から降りてきてる。
問題はヒトの足跡とともにずっとカモシカらしき足跡が続いてたこと。もちろん一緒に歩いてたわけがないけどね。やや小さいのと、別の小動物のものも交錯している。
 
 
0812190308121904 鷹ノ巣山1736m。申し分のない眺め。
ここで雪は10~15cmくらい。気温0~-3度くらいか?でも登ってきたばかりで腕をまくってもまだ暑い。

よ~し、体が冷えないうちにラーメンの準備だ~~!
 
 
0812190508121906 ジャ~ン。携帯性のよいマルタイラーメン、しかも屋台風と書かれたもの。長浜の屋台旨かったもんなあ・・・・。訪問2度めのチャンスがなさそうなんだから、むしろ知らないままのほうが良かったんじゃないか?

しかもそれほどの思い出の味をインスタントに求めようとする愚挙(笑)
 
0812190708121908 できあがったマルタイラーメンにトマトスープの元をブチこむ。これでmassi流トマトラーメン。いちおうシイタケとワケギは入ってる。

いやこれ結構お味がいいのよん!少しできが良すぎた。トンコツに合う。次は味噌ラー&唐辛子で別の世界を??
ちなみにちょいと水が少なくて某天下一品風濃厚スープになっちまったけど。

ラーメンが完成に近づいたら、反対側の浅間尾根から登ってきた黒ラブ君がクンクン近づいてきた。最初は僕を警戒してワンワン吠えてたくせに(笑)
 
 
0812190908121910 食後、僕は防火帯を降りて水根沢から奥多摩湖へ。
いい天気でよかった。雪も踏めたし。流行のトマトラーメンも食ったし・・・・。食ったはずだし・・・。

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2008/11/26

日ごろの行ないが良くって??

0811240108112402 24日、紅葉真っ盛りの高尾山に行ってきた。
吉祥寺立ち飲みレンジャーとそれに連なる10名の動機はさまざまだ。日々くりかえされる日常に変化を加えたい、胎教と来たる出産のために歩きたい、などなど。

下見から10日、ばっちりのタイミングになった。
土曜日はケーブルカーが40分の待ち時間だったらしいが、昨日は「昼から雨」の天気予報のおかげで人出が少なく待ちのストレスは全くない。それでもやっぱり人は多いけどね。
 
 
08112403_208112404 せっかくの山なので少しは山道らしい4号路を歩いて山頂へ。
僕は今回食事担当。カフェ高尾山のブランチメニューはスモークササミサンド・ポタージュスープ・エスプレッソなど。例の直売所で見っけた「レタス」もサニーレタスと小松菜の中間のようなヤツで美味かったゾ~。
残さず食べてもらえてよかった!風にあたりながら地べたに座って作り・・・・これで何でも美味くなっちゃうんだよね。
 
 
08112405_308112406_2 帰り道は薬王院を抜けて。
ほら貝の音を聞きながら階段を降りてゆく。曇って空が白いのが惜しかったけど、雨が降らなかっただけでも感謝すべきか?10人もいて行ないが悪い人は1人もいなかったのだろうか?

高尾山口駅で電車に乗りこんで発車を待っていたら、雨がサ~~ッと降り始めて一気にホームが黒く濡れてしまった。すごいタイミング。
 
 08112407_2
08112408 15時には吉祥寺に戻ってしまってヌードルチャフェで登頂祝賀会(?)を始める。
みんな「おなかいっぱいで食べられない」と言ってたわりには食べる食べる飲む飲む・・・。おかげでまだ食べてなかった新作メニューをあれこれ試せたよ。

さらに途中、W氏が誕生日過ぎたばかりだったことを告白、急遽誕生会も催す。
吉祥寺のあちこちで名を売るW氏が、女の子と朗らかにマンゴー白玉パフェをつつく写真をバラ撒いてやろうとほくそえむ今日このごろなのである。

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2008/11/15

裏高尾縦走

縦走・・・・なんて言っても歩行正味6時間くらいのこと。
再び高尾山に行きたいというリクエストが吉祥寺であったので下見にでかけたのだ。
 
 
0811140108111402 小さいザックで済まそうと思ったが、炊事道具を持つとそうもいかない。
周りと比べて違和感のある大きい荷物がこっ恥ずかしいので小仏側の蛇滝から登り、メインルートを避けて4号~2号を歩いた。

このルートは冷気に包まれて息が白い。蛇滝は水行真っ最中の方がいらしたので撮影は遠慮した。たしか荒俣宏の帝都物語でも登場した修験の滝だ。
 
 
0811140308111404 平日なのに山頂はものすごい人で参った。
山頂から奥に少し降りてモミジ台までくると人が減ったので、ここまで来たほうがいいかな?富士山の眺望も山頂よりいい。

一応、お茶屋さんに様子をうかがったら、この時期の日曜祝日は11時半をまわったらものすごく混むそうだ。要研究だね。
 
 
08111405_208111406  下見の任務はここまで。
昼にしたいのだけど、あんまり人が多くて気に入らない。歩きながら物色するうちに通りが少ない巻き道に広場を見つけて調理に入る。

早ゆでフェットチーネを見つけたのでカルボナーラに。ベーコンと干し椎茸も入れて粗びきコショウがポイントね!
ゆで汁はトマトスープにして飲み干す。
 
 
0811140708111408 城山までは人も多かったが、小仏峠で大方降っていって、景信山、堂所山と歩くとどんどん静かになっていく。歩いてる方もやっと山装備な感じの方ばかりになった。奥多摩とはだいぶ様子が違うね。

明王峠で最後の休憩。エスプレッソに初トライのおやつを作ってみたんだけど、まだ要研究だ。味はよかったんだけどネ。いずれご紹介しましょう。
 
 
08111409  明王峠を出る時点でタイムアップ。そこから相模湖駅に降りてきた。
陽も落ちて山道もだいぶ寂しくなり、駅についたのは5時。JR高尾駅から相模湖駅まで全部で7時間半、歩行6時間だった。わりと時間食ったね。

ちなみに紅葉は、高尾山頂まではこれから。山頂から西はもういい感じ。景信山から先は針葉樹ばかり。と、こんな具合だ。

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2008/11/07

奥多摩たまにはゆっくり散策

0811070108110702 いつもよりはるかに遅い時間、青梅線に揺られていると雨雲がどんどんとれていって川井駅に降りたら青空だ。ラッキー!!今日は珍のんびり奥多摩散策なのである。

大丹波川沿いに集落を縫って奥へ奥へ歩いていくと、雲がこまかくちぎれながら流れてくんだよ。この天気のよさは日ごろの行ないかねえ?
 
 
0811070308110704 40分ほど歩いて「釜めしなかい」に着いた。半日登山の時にでも寄ってみようとチェックしておいたお店。12時前なのに満席で少し待ち、じき席についてオーダーしてると「大桃豆腐到着しましたあ~!」の声が響く。

壁に「信州ナナセンナリ大豆100%大桃豆腐」と書いてあって即オーダー追加。「塩で召し上がって・・」と言われたが、何もつけずに十分美味しい風味豊かな豆腐だった。
隣のしめじの石ずりワサビ和えもとても良い!ビールじゃなくて日本酒にすべきだったなあ。
 
0811070508110706 釜めし、刺身こんにゃくなどいただいて〆に黒ごまアイスがまた美味かった。ごまの粒感を多く残して食感がいい。
だいぶメデイア等に出てるらしく客も多いが、お店の対応よくて非常に好感!21日12:35からテレ東アド街再放送で出るらしい。が、本放送はいつだったんだ?

時間がかかるとのことで断念した鮎・山女・虹鱒の塩焼きや岩魚骨酒に未練が残る。
御岳駅から高水三山を3つ回ってこの店に降りてくるのにコースタイムで4時間半、寒くなったらポン酒飲みにこよっと。早く雪降んないかな?(笑)
 
 
0811070708110708 奥多摩駅近くのビジターセンターにも寄る。朝夕通るときはいつも閉まってて入れなかったのだ。自然の紹介や事故多発のアピール。10月30日現在32件の救難事故があって死亡事故も5件起きていた。今年は新聞にも載った熊遭遇事故もあったし、平穏ではなさそう・・・・ご迷惑かけないようにしないとね。

今、かなり冷たい風が吹いていて明日は寒くなりそう。
日曜のツーリング(松本発寄居着、笑)は準冬装備かな?

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2008/11/01

かじかむ手で作るパン粥

バスの便が無いせいで、奥多摩湖の先でバスを降りてから山梨県に入るところまで30分ほど歩いて登山道にとりついた。里の気温8度、タイツをはいても暑くないくらい。
 

0810310108103102 歩いていくとすぐ近くで一群れの鳥の気配。シジュウカラが10羽くらい?おとなしくしてたら僕のことを気にせずに2~3mほど離れたとこで枝から枝へ。
(な~にしてるんだろう?)
考えるまでもなく、野生動物が夢中になるったらエサだよね。目をこらしたら枝先に小さな実があった。ヤツラが美味しいなら僕にも美味しいんじゃ?と口にしてみたらわずかに青臭いだけだった。

残念!
・・・・・が、「ペッ!」と吐いて歩き出し、しばらくしたらほんのり微かな甘味が広がってきた。おおっ!?
 
 
08103103081031040810310508103106 1000mから上にあがったら紅葉が始まる。予報が外れて曇り空がちょっと惜しい。
 
 
 
0810310708103108 1757m、七ツ石山頂。曇りながらも雲取・飛龍・富士山が見えた。

そして昼ごはんを作り始める。何ができるかお楽しみ~~♪
 
 
08103109_208103110 水に干しシイタケ・ニンニク2かけ・鷹の爪1本を入れて火にかける。

煮立つのを待つあいだ、いつものリトルバイリトルの黒パンオリーブを細かく切っておく。
 
 
0810311108103112 煮立ったらコンソメ顆粒を気分量・塩を気分量・胡椒を気分量・トマトピューレとパンとひよこ豆を入れる。

火にかけながらパンを潰すようにかき混ぜ、オリーブオイルを垂らしてできあがり!!

パッパ・アル・ポモドーロ!
トスカーナ風パン粥、パンがドイツ風なのはゆるして!黒オリーブが出てきてイイ感じ。美味かったよ~。作ってて手はかじかんじまったけど体はよく温まった。
 
 
0810311308103114 〆にエスプレッソも淹れて、のんびりしてたら2時近くになってしまったので、欲張りせずに来た道をサクサク戻る。

途中、痛みのない落ち葉を拾ってみたら、わりといろんな種類が・・・。だいたいなんかあると立ち止まってみたり、拾ってみたり、かじってみたりしてるから遅くなるんだよなあ。
 
 
0810311508103116 といいながら、足元にころがる丸い実が気になってきょろきょろ探したり・・・。
正体はチャノキ。お茶の木ね。
 
 
 
 
第2部 ビールを求めて

登山口に戻ってバスの時間をチェックすると50分の待ちだ。
(ならばビールしかないっしょ!)
とそばの酒屋に行くと、う・うぐぐっ!閉まってる。

でもめげない。少し手前の集落にも酒屋があるのはチェック済みなのだ~~~~~が、10分歩いて行った先にはカーテンの閉まった酒屋さんが。

湖畔にしゃがんでしばらく水を飲んでいたが。
(もう少し歩いたらレストハウスがあったような気がする)
と、めげずにさらに15分歩く。

(だけどレストハウスが閉まってたら・・・・)
と夕闇とともに気持ちが暗くなりかけたころ、深山橋のそばの民宿の玄関にビールの並んだクーラーをみつけた。やった!
「あのう、すいませ~~ん」
ビール売ってもらえますか?と聞くと「お客がいなくて電源入れてないから冷えてない」とおばちゃんが断りかけた。ま・ま・待って、外気温6~7度だよ、いけるいけるってば!

重ねて押したら「冷えてないから」50円引きの300円で売ってくれた。
ヤター。深山橋の上で走ってくるバスを監視しながらビールを飲む。
なんかアテが欲しいなあ、と思ったらさっきのチャノキの実があったので剥いてみた。
「う~ん、ちょいシブ」
まあこれ以上ゼイタクは言えまい。

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2008/10/04

何かを焼いて喰いたいっ!

月イチしかない連休をどう使うか悩んでいたが、前にもちらっと書いた仕事で出た薪の出現であっさり決まる。薪束をカリフォルニアに積んでレタスの村、長野県川上村に向かった。勝沼で降りてクリスタルラインを走って、高速代節約ルートである。
 
 
0810040108100402 火をバンバン燃やして肉とキノコで酒を飲む!これがテーマ。

目当ての店で品がなく、30kmほど余分に走り回ってようやく山採れキノコを入手。そしてキャンプ場手前のスーパーではハチノコ売ってて、それだけなら(まあ長野だしな)と許せたのだが、ラベルを見ればカテゴリーが「野菜」になってて、しかもホントに野菜コーナーに置いてある!why?
 
 
0810040308100404 金曜なので例によって広いサイトを占有状態。どこにテント張ってもいいのだが貧乏性ゆえか端っこに。デカイ石のテーブルが魅力ではあったんだけども。

さあ焚き火宴会。このイタリアから来た薪は実によう燃えた。イタリア産というわけじゃないだろうけどネ。トップバッターは山キノコ(サクラシメジというらしい)のホイル焼きと、山なのにサンマ(笑)。でも美味かったなあ。軽く塩ふっただけなのに妙に美味かったなあ。じゅるじゅるバチバチ焦げウマ!
 
 
08100405_208100406 メインは牛ニンニク炒めと炊き込みご飯。ステーキ肉が売ってなくてチョイ豪勢さに欠けるのお。
一度曇ってまた晴れて、星がキレイだったんだけどやたら寒くなり、たしか9時までにはテントに引っ込んだ、と思う。

そして翌朝、「テントがなんで濡れてるの?」と思ったら霜がおりていた。寒かったわけだ。
 
 
0810040708100408_2 金峰山に向かう。登る途中、どう見ても旨そうなキノコを見つけて味噌汁を飲みたくなった。。

頂上の少し下で金峰山小屋の小屋番さんと相棒の黒ラブゆず君に出会った。これで2度めだ。ゆず君は人懐こい。登山者がくると迎えにいって遊べ遊べと立ちふさがる(笑)
 
 
0810040908100410 2599mの山頂は人がいっぱい。土曜だからね。
金曜登山ばかりで人慣れ?してない僕は裏手へ避けてエスプレッソ休憩。富士山から時計周りに浅間山までグルリと見えた。
 
 
0810041108100413_20810041208100414 紅葉が山頂から下に降りはじめている。どこを撮っても絵になる感じ。
いつも遠望には恵まれていないので、うれしくなってスケッチなんぞして・・・・・でスケッチ始めると雲がくるから不思議だよ!!!
 
 
0810041508100416 テントが増殖したキャンプ場に戻って撤収。人がきて「この場所使ってもいいですか?」と聞かれ、週末は場所取りも大変だ。静かなキャンプができるのは平日休みの特権かな。

薪があとひと束あるんだよなあ・・・。何焼いて喰おうか。サンマか?

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2008/09/13

人恋しけりゃダウンタウンへ

イタリアに行ったら日に何度もバールへ行ってエスプレッソを飲む。B&Bのホテルの朝食なんかよりもバールのカプチーノのがいいな!泊まるホテルは中心部から離れた3ッ星なので、周りには庶民的バールが点在してるし。

時差ぼけで6時に起きちまってもバールはもうやってて、新聞買いがてらに毎朝やってくるご隠居や出勤前にブリオッシュなんかほお張る人がいたり。カウンターで隣あった人にヴォンジョ~ルノ!なんてアイサツして周囲の会話を聞いていると(聞いているというのはBGMとしてであって意味はたいしてわからず、笑)、もう何年もこのあたりで生活してるような気分になったり(染まりやすいだけか?)。
ま、下町はいい。
 
 
08091201 さて、映画を観に有楽町へ行った。今回はイタリア映画ではない。「ラストゲーム」、吉祥寺某カフェでお会いする某K監督の作品なのだ。第二次大戦で、学徒動員を前におこなわれた最後の早慶戦の話。

2回ボロ泣きしやした・・・。困った。
感動のクライマックスの直後、涙が引く映像。厳しい史実。

あ、戦争経験年代と思しき先輩方がたくさん見えてたのだけど、予告編が長いもんだからスヤスヤお休みになられるんだよ~~。
 
 
0809120208091203 映画と食事のあと、佃島へ久々に釣りにゆく。お江戸の夏の風物詩、夏ハゼ釣りだよ!

紫外線禁止令もあったので2年ぶりの釣りだ。高層マンションが見下ろす古い舟溜りでの釣りはなんとも趣きがあるでしょう?ちなみにこの時期はハゼもまだ小さく、食べて美味しいのはむしろこれから寒くなって肥えてきてからなのです。だからこの釣りはデキハゼ(チビハゼのこと)に遊んでもらう釣りなのだ。
 
0809120408091205 2時間で8~12センチのデキハゼ30弱、まあ多いとは言えない。後半になってハゼの食いがたってきたのだけど、4時も近い時間になると別のことが気になってソワソワと竿を仕舞った。

釣りをする人も見にくるからたまにはデータも書いときましょう。ブランク長くて今日の潮回りも知らないんだけど、一応午後の上げ潮狙い。竿7尺、0.2号中通し錘、ハリス0.6号、袖4号、細めのアオイソ、ヘチ・中心ともに食い同じで水深が竿いっぱいになってから食いが立ちました。あと、まだ浅いころにフッコクラスが背びれを見せて2度通過!潜水艦かと思った(笑)

佃煮の「天安」でアミの佃煮を仕入れて、足早に月島へ向かう!!
 
 
0809120608091207 月島でもんじゃを食うわけではない。もつ煮の店「げんき」へ。

いや店と言っても路地のカウンターにイスが7~8脚置いてあるだけなんだけどね。本来は買って帰る店。だからお酒はワンカップしか置いてなくって「飲みたいお酒を自分で持ってきて勝手に飲んで」ということになる。僕のすぐあとに来た近所のご隠居もペットボトルに正体不明の液体を入れてきて飲んでいる。

フワ・モツ・ナンコツ・豆腐・卵、に釣りの神様に敬意を表してエビスをスーパーで買ってきた。「まだ浅いかしら」と言っていたフワがなんとも旨いっ!
 
08091208 「この店は夏はバカ暑いし冬は寒くていくら飲んでも酔わないんだよっ」だなんて文句言いながらきっと年中毎日きてるであろうご隠居と釣り談義してると、ご隠居よりはお若く見えるお姐さんが缶チュウハイ数本と氷まで持って現れる。

しょうもないワイ談も、妙齢であらせられるご隠居と姐さんが下町言葉でトントンとやると、なんともカラッと小気味よいもんだ(笑)。そんなのを聞きながらこっちもとろりと気持ちよい・・・・・・まだ5時だぜ?
 
 
08091210 さて、ハゼが新鮮なうちに調理したいし、大いに大いに後ろ髪を引かれながら帰路についた。
ここは釣りに絡めなくとも何度でも来たいとこだけど遠いね。まあまだ僕には吉祥寺があってよかったかな?東京で下町と言うと地域が限られちゃうけど、実際にはあちこちに和むいいとこがたくさんある。

アミはご飯の友、ハゼはから揚げにしてビールの友!!少し大き目のは明日エスカベッシュ風にしてみようかな?

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2008/09/08

燻製が旨いっ!と、あわや大惨事

5日(金)、少しリアが重いカリフォルニアを走らせて八ヶ岳西麓へ。

08050008090501_208090502 年内あと2回であろう自由な連休どこに行くか?・・・・・それを決定したのは、とあるブログの記事だった。八ヶ岳鉢巻道路のどんづまりから、うっかり気を抜くとオイルパンを割りそうなダートを走って登山口へ。麓の山荘にカリフォルニアを停めて沢筋を2時間強、赤岳直下の行者小屋テント場に到着。

この日、小屋泊4~5組、テント4張り。時々ガスから姿を現す赤岳に比べ、僕のテント(右下)がちっちゃく寂しげ・・・・。
 
 
0809050308090504 久々に飯盒をぶら下げて行った。無洗米というものを活用。ちなみに水場には「米とぎ禁止」と書いてある。今回はお米博士である(実は)meimeiさんのアドバイスでサンショク無洗米秋田こまちを使用。3食分4合を一気に炊いた。

そして今回の目玉は岩魚の燻製だ!(←これのことがブログに書かれていた)冒頭の山荘やまのこ村でこしらえてるのだ。軽~くあぶって、いんやあ~~、これは旨かった!!ご飯を食べてるあいだに霧が立ちこめ暗くなり、かなり寒くなってきたのでかじり残しはテントの中で楽しむ。blusemanさんに頂いた白州モルトを八ヶ岳の水で割って・・・・白州は近いけど仕込み水はこことちょっと違うかな?でも旨いっ!!外に置いた水はキリリと冷たく氷がいらない。
 
 
0809050508090506 翌朝は4時起床。お茶漬けでカラダを暖め&起こし、5時出発。
1時間の行程で上半分は岩場の急登、2700mほどの稜線に出たら墨絵のような世界が広がって。

これから登る赤岳山頂と遠くに富士山(左下)を見比べながら夜明けのエスプレッソ・・・・を一人で飲む(悲)。そして7時ころ頂上へ出発。そのころ下界で事件があってメールが飛び交っていたのだけどそんなこととはつゆ知らず・・・・。
 
 
0809050708090508080905081 山頂へよじ登る途中、山小屋の少し向こうの岩がエスプレッソを飲んだ所。左下にテント場があり、そこから登ってきたわけ。

山頂からは雲の上に南北アルプスが見えてサイコー。先に頂上にいた方と記念写真のシャッターの押し合いをする。
 
 
0809050908090510  で、「あ~富士山が見えますねえ」などと遠景を撮っていたら、足元に7~8羽のイワヒバリの群れがやってきて行ったりきたり・・・・全然警戒しないんだよ!

で、息を殺してイワヒバリを撮っていたら、背後でザザッと異様な音がした。「!」振り向くと急斜面を転がっていく男性の姿がっ!!「ええ~~~~っ!ヤバイ!」と2人で駆けつけたら男性はハイマツでブレーキがかかって止まっていた。腕を掴んで引き上げる。怪我は無し。(ホッ)

幅2mもない尖った尾根道、出っ張った岩を避けて斜面に近いとこを歩いて何かにつまづいたらしい。ハイマツに引っかかって落差2mほどで止まったけど、そうでなきゃ2~300mは落ちてるよ。危ねえ。
 
 
0809051108090511108090512 あわや重大事故を教訓と思いつつ降る。
もう2つくらい登れる時間なんだけど、夕から雨の予報だし帰りはバイクだしね。無事是名人。

ほんとに雨降るの?という青空と中岳。そして阿弥陀岳。ギザギザの横岳。
 
 
08090513 下りはクサリと階段の連続。
登りは相当こたえるらしい。学生グループがいくつも上がってきて「この先どんなですかあ?」と聞くので「ずっと階段だよ」と答えると「聞かなきゃよかったあああああ」って(笑)

果てしない階段が終わって少し降るとまた学生グループ。「きついっすねえ、ずっとこんなですか?」と聞くので「あと5分くらい登ったらイイものが見れるよ」「マジっすかあ」
彼らと別れて数分、上から「ひええええ~~~」やら「ひゃあああ~~~」やら悲鳴が聞こえた。階段に達したらしい(笑)
 
 
0809051408090515 テント場に戻ったら学生達の大テントの前に僕のテントが華奢だ。

撤収をしながら最後の米でシイタケリゾットを作る。汗をかいたあとだからか、どうも塩気が足りなくて喉を通らない。塩や醤油を加えてやっと完食した。

山を降り、岩魚の燻製を土産に買ってカリフォルニアにまたがる。結局雨にも遭わずに帰宅した。それにしてもなんかいろんなことがあったなあ。人のふり見て我がふり直せって言うけど、気をつけよう。

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2008/09/01

フォルクローレかヨーデルか(続、富士山)

さて、エスプレッソを楽しんでいるうちにキリが流されて山頂全体が一望できるようになった。まだツキが続いてる?よし!最高峰を目指して山頂一周(お鉢巡り)に出かけよう。

0808290108082902_2 時計と反対周りに歩く。真っ赤なのに何故か白山岳と呼ばれるピークのすそを巻いて行くと、半ば火口に入っているみたいでキンチョーする。火山礫をザクザク踏みながら歩いていると地層を調べてるらしい2人組に出会った。日大理工の学生さん(確か、笑)、地層から噴火の経過を調査するのだそうだ。前日は悪天候で1日小屋に籠もってたって、大変な学問だ。
 
 
0808290308082904 先の画像でも見えていた最高峰の剣が峰。旧測候所のそばにある。
みんな思い思いのポーズでかわるがわる写真を撮っている。登ってくるなり標柱にキスしたヤツまでいた(笑)。僕もなんかパフォーマンス準備しとけばよかったかな~?
 
 
0808290508082906 日本最高峰から見える景色は??
左画像は真北。右手前に三つ峠。正面に甲武信ヶ岳。左奥になだらかに見える八ヶ岳。
右画像は南。右に丸く雲が切れてる先が駿河湾。雲のラインは海岸線と重なる。正面に西伊豆の岬が連なってるんだけど、いまいち写らないのが残念。
 
 
0808290708082908 剣が峰を出発し、閉鎖準備に忙しい山小屋などを見ながら歩いていくと、御殿場口頂上から先は荒涼とした風景が続く。岩だらけの道、やや秋がかった青い空、冷たく強い風、なんとなくフォルクローレが聞こえてきそうだ。

10時、下山道に戻るころ、山頂にのしかかるように積雲が盛り上がっていた。コ、コイツ、育って積乱雲になるつもりじゃないだろナ!?早く降ろう・・・・。
 
 
0808290908082910 降りはブルドーザー道。キャタピラが踏んだあとを歩けば柔らかくて実に楽だ。
ほいほいほいと降りていくと先を行く大きな背中が見えてきた。(あ、あの外人だ!)お鉢巡りはしなかったのかな?

追い抜きざま「こんにちは!」と声をかけたら「コンニチハ」と笑顔が返ってきたのに気をよくして、スローダウンして話かけてみる。「ユアクライミングはソータフだね!」そしたら「自分はスイス人だから」って言いやがった!しかもダボス出身だと。スイス人だからってのは百万言に勝るわかりやすさでなあ~~るほど!と納得させられた。さらに「君は速かった」とくすぐりやがる(笑)。

日本の某有名企業で働く彼は年に数回諏訪地方の工場に出張で来るのだそうだ。ろくに英語をしゃべれない僕と僕の英語ほどにも日本語をしゃべれない彼であったが、それなりに話に花が咲く。彼が松本から行けるイイ山ないかというので、たいして山を知らない僕が日本の山登らーを代表して北アルプスの説明などするはめになったり・・・・。本場のアルプスから来た男に「ノース・アルプスがなんたら」とやったものだから益々話がややこしくなったり・・・・。

そのうち、膝痛に苦しんでいた彼がもう先に行ってくれと言い出してそこで別れた。お~スイスびとよ、高度に強くともやはり降りには苦しむのか?
 
 
0808291108082912 須走り口の登山道に戻ったのは12時半。
登り5時間40分、降り2時間30分、降りは砂走りという飛ぶようなルートがあったので滅茶苦茶早かった。水は2L持ってあがって1.8Lを消費。とうとう雨は一滴も降らなかった。

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2008/08/31

富士山、キン肉マンがツキを呼ぶ

27日に吉祥寺富士登山隊が無事帰還、いよいよ僕の番だ。
28日、仕事を終えて18時半に高井戸をスタート。ハイエースを走らせるうちにも「どうすんの?」「こんな天気で大丈夫?」なんてメールがいくつも入る。東京でも家が流れる・線路が流れると大変だった(後日知ったのだが)あの晩だ。

0808280108082802 大丈夫?と聞かれても僕にもわからん。
夕方、会社のPCで予報チェック中「ま、とりあえず行ってから決めます」と言ったらボスが「結局選択肢はそれだけか!」と大笑い。そんなボスの口癖は「アドベンチャー、よくぞ男に生まれけり」なのだ(笑)。

河口湖町に着いて澱粉摂取場所を物色し「なか卯」に初めて入った。親子丼と京うどんをオーダーしたらスクラッチくじをくれた。食後、うどんをもう1杯食べたいなあと思いつつスクラッチを削ると出てきたのは2等。1・2・3・4・はずれのうちの2等は何をくれるのかと期待したらキン肉マンフィギュア。
滅多にくじで当たることは無いんでウレシイんだけど、このフィギュアって2等の価値があるのか?
うどん1杯のほうが・・・。
 
 
08082803_208082804_2 その後も霧をかきわけ驟雨に洗われ21時半ころようやく須走り登山口の駐車場に着く。着いたら天に輝く天の川だよ!しばし見とれたね。

22時~1時までシュラフで寝て、バナナ・おにぎり等を摂取。登山口でトイレを済ませて2時ジャスト歩き始めた。見上げると満天の星なんだが、北東方向に遠く雷光が光る。僕の心のよりどころは携帯の山頂天気予報が0時3時6時は曇りと示していること。で9時12時は雨。ならば行けるとこまで行って降っていやになれば無理せず引き返せばいい。雷雨気配なら小屋でやり過ごせばいい。

けっきょく当たって砕けろ的か?
真っ暗な道、強い南風を受けて登る。6合小屋の鯉のぼりもびゅんびゅん。
 
 
0808280508082806 左画像は4時前、登りゆえのスポーツウェア2枚では風が体温を奪うほどになってカッパを着込んだ。左上の雲のかげに山中湖。
右画像は6時前、日の出時刻はとっくに過ぎてるのだが、雲が厚くてようやく太陽が顔を出した。このころ僕は頂上まで行けると思い変えた。2等キン肉マンがお日様を呼んでくれたに違いない!?
 
 
0808280708082808 6時半、本8合目の江戸屋前。山中湖にも光が差している。地面が乾いたせいかこのころから火山灰の匂いを感じるようになった。8合目から河口湖口・吉田口と合流して一気に口密度が増す。上を見ると小屋泊まりで頂上観光を終えたツアーグループがぞろぞろと降りてくる。たまにそんなのをやり過ごすのに時間を食う。

ここで一人の白人男性を発見した。富士山だけに外人さんなんてたくさん来てるのだが、薄いハーフコートにGパンにズックの彼は、手に四角いカバンをぶら下げてるのだ。河口湖口から来ちゃったのか?大丈夫かいな。

8合目からはやや急になり、白い顔をしてへたり込む方を見かけるようになる。「こんにちはっ!」と声をかけて、笑顔で返してくるような方には「もうちょっと、ガンバッテ!」とさらに励ます。
 
 
0808280908082810 そんな余裕を見せている僕だが、実は背後に脅威を感じていた。
うどんとバナナが効いたのか僕は割りといいペースだったみたいで(いや、むしろバテが怖くて堅実なペースにしてたのだが、それが良かったみたい)、追いつくと道を譲っていただくという場面が続いたのだが、先の普段着外人がそう離れずに付いてきてるんだよ。(ウムム?)

上に屋根が見えていて、さっき8合目だったから次は9合目か・・・・と行ってみたらそこが須走り口の頂上だった。ときに7時40分、休憩込みで5時間40分の登りだった。
最高峰方面はキリで見えずこのあとどうしよう?とりあえずは風裏にいるのでエスプレッソを沸かして東の雲海を見下ろしながらイエ~ッ!!これがしたいがために余分な荷物を背負ってきてるのだ!

そうそうキン肉マンにもありがとう!

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2008/08/22

なんだかフヤけて?・・・・・滝子山

26日は吉祥寺の一部有志による富士登山隊の出発日であり、火曜&水曜に休めない僕は29日金曜に単独富士山へ。・・・・と、いうわけで今日は足慣らしと成功祈願をかねて大月の滝子山へ行ってきた。滝子山は富士山がとてもキレイに見えるのだそうだ。

0000100002 今回は午後の雷雨を意識して始発バス5:30に乗って7:30登山スタート、15時には安全地帯に戻るプランなんだけど、あ~りゃりゃ、中央本線初狩駅から見た山は中腹から雲に隠れていて、気温低いから雷雨の可能性は減ったけどどっちみち濡れるのか。

登りにかかると山の中は視界30m。見上げるとホオの木、樹上がかすんでる。広葉樹の下はまだいい。針葉樹は霧を集めて葉先からポタポタと落とすのだ。その下はびっしょり濡れている。
 
 
0000300004 キノコ類は山ほど出てる。おやひょっとして?と思うのだけどキノコは怖いもんねえ。ただ左画像の一見いかにもヤバイ感じのヤツは僕も知ってる。タマゴタケ、食用だ。買って食べたことあるからね!!

・・・・・と自信ありげなこと言ってるのにスルー。
タマゴタケに似ていて食べちゃいけないのがあるかどうかを知らないんだよ~~。こんなにデカイのに~。ストックと比べて見てよ。(帰ってから調べたらよく似た危険キノコは無いようだ!食っときゃよかった)
 
 
0000500006 滝子山山頂1620m。もしかしたら?という期待も空しくガスのなかだった。360度の展望でここから富士山も見えるはずだったのだが。

昼食はリゾットにするつもりで具を入れていない塩ニギリを、そのまま食べる。
実は登山口で道の確認がてら朝の挨拶した方に「連日変な雨降ってるから気をつけて」と注意されたのだ。昨日も夕方から豪雨になって沢が腰まで増水してエライめにあった登山者がいたらしい。一般道でも豪雨に立ち往生した登山者がいて注意してくださった方が駅までクルマで送ったのだそうだ。

雷雨はなさそうだけど、そんな話もあったので用心して早めに食事を済ませたわけ。
 
 
0000700008 降りのルートはヤブがうるさい!かろうじて道が見えているが、ときおり僕の背丈くらいある濡れた葉を掻き分けていくのでビッショリ。こんな天気なので虫がほとんど出てないのがせめてもの救いだ。

1400mあたりから沢に出たが、なかなかの水量。山がたっぷり水を含んでる。僕もたっぷり吸っちゃったかな?フヤけてないか?

水といや富士山にどんくらい水を背負ってくかもチェックしようと思ってたんだが、1Lちょい?今日は涼しかったしあんまりアテにならないな。あ、そうだ成功祈願だったのに結局富士山も見えず・・・・大丈夫かいな(笑)
 
(初狩駅7:30-笹子駅15:30)

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2008/07/09

オイラだってサミットへ(その2)

0807041308070414 朝めしはズボラして、米を炊かずにアルファ米というドライフードを使用。お湯を入れて20分ほっておけばご飯ができる。それを待ちつつ撤収作業。そして顔にたかるブヨ等を避けてトコトコ歩きながら食事をし、7時半に出発した。

昨日もきた大菩薩峠を過ぎて振り返ると峠に建つ介山荘・・・・・・・ガイドブックなどでよく見る光景はココだ。
ついでに自分も撮ってみたがどうも猫背が気になる(悲)
  

0807041508070416 左画像は稜線沿いにこれから向かう山頂方面。右下に見えるのが旧大菩薩峠だ。
右画像は中央にもやの向こうに富士山がいる。ヒトの目には見えているのにコンパクトデジカメには写らない。マニュアルにしても少し調整にトライすりゃいいのだけど。

土曜日とあって他のハイカーもいた。なにしろ上日川峠にクルマを停めて1時間半歩けばこの景色に出会えるのだから人気あるのだろう。
 
 
0807041708070418 西風に花を揺らしていたのはドウダンツツジの仲間。サラサドウダン?チチブドウダン?

大菩薩嶺山頂は展望がないので、その手前、雷岩の上でブランチにする。9時20分のこと。
朝の残りのご飯にカレーをかけつつワカメスープにキューリと、いくぶん豪勢な気がするゾ。。いや、2合分で600円ほどするアルファ米を食っているのだからしっかり豪勢だ!

大菩薩嶺山頂からほとんどのヒトと反対方向の北に下り、あたり一面の熊笹がサワサワ鳴る丸川峠を過ぎて、再び裂石の登山口に戻った。暑い暑い!
 
 
0807041908070420 ちょうど来たバスに乗り塩山駅まで行き、昨日朝にタクシーの運転手さんに聞いたお勧め温泉に向けて歩く。

塩山温泉・宏池荘。宿の風呂に勝手口のような脇の入り口から入る。銭湯のような気軽さだ。400円払うと「女湯は満杯だけど男湯はお客さんだけだよ!」と招き入れられる。
隣の喧騒を(たしかに!)と聞きながら服を脱いでいると、廊下を大昔の美女のみなさまがワ~ッと通る。うちの一人が僕のザックを見て「お兄ちゃんお山の帰りか?」と裸になりかけの僕に問う。その大昔の美女のみなさまの身長では入り口ののれんが防御効果を果たせず中が丸見えなのである。
「はい、大菩薩から・・・・」と答えるとなんだかんだと言いつつワ~ワ~去っていった。

はあ~、手篭めにされるかと思った(笑)

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2008/07/07

オイラだってサミットへ(その1)

冬の間にヤフオク(業者)で軽量テントを仕入れたので、年間に数少ない連休を待ち焦がれ・・・・・
ついにめぐってきた7月4日、お手軽に大菩薩嶺をめざす。
 
 
0807040108070402 当初、東側から登るつもりでいたのだけど、5時起きしたのに奥多摩駅発小菅行きバスに間に合う電車に1分間に合わず(←かなりダメなミス・・・)、大きくルート変更して中央線塩山駅からバスに30分揺られ裂石の登山口に10時到着。こんなに乗って100円だ!なんでこんなに安いの?

一緒に乗った数人のお年寄りたちは手前でみな降りてしまったが、ここいらの方言が少し見えたぞ。語尾に「ら」をつける。「ずら」ではない。「ら」。「行くら」など。
 
 
0807040308070404_2 2時間半登って上日川峠で車道と合流した。実はここまでクルマで来れるんだよね。バス待ちのあいだ話したタクシーの運転手さんによれば料金は6000円ほど。最近はみなここまでタクシーで来ちゃうらしい。ボンビーな僕はテクシーだ!(古い)

この山域でキャンプを張れるのは2箇所だけと指定されている。そのうちのひとつに着いて

 
0807040508070406_2 誰もいなくてどこに張ってもいいとなると、それはそれでそれなりに迷う(笑)。だからあとから誰か来ても自分の視界にはよそのテントが入ってこない端っこで、風向きや水はけはもちろんのこと、樹間から南の空が見える場所に決定。

昼飯の黒パンをかじりながら設営が終わったのが2時半。雷警報も出ているので、1時間強で往復できる大菩薩峠(現)まで登った。雲の流れる早さを気にしつつ、エスプレッソ沸かしながらのスケッチなんぞしてみる。色までつける時間はなかった。
 
 
0807040708070408 テントに戻った。福ちゃん荘の売店にイワナの塩焼き700円というのがあったので、せっかくだからお願いしようとしたら焼くのは2尾から、とも書いてあった。諦めきれずに「1尾じゃダメ?」と聞いてみたら、「自分でさばくなら1尾400円で」との答え・・・・・・乗るっきゃないっ!贅沢ついでに400円のビールも買おう!と思ったのに、知らずに手にとったのは300円の発泡酒だった(はああ~~~っ)

イワナの半身はパスタの具材に。残りはささやかにセコンドにする。
ちなみに炊事場にワタなど捨てられない。ケモノ呼んじゃう(恐)。パスタの煮汁も捨てずにトマトスープなど溶いて再利用。自然の中では富栄養すぎてバランス崩すから。
 
 
0807040908070410 バイクキャンプならバリラやデイチェコを使うんだけど、軽量のため燃料節約で3分でできるオーマイ「早ゆでペンネ」。ロースト・ササミのトマトソースにイワナのジェノベーゼソース。

ささやかなセコンドはオリーブオイルとあえて多めのニンニクでソテーしたイワナ。
これで発泡酒からワインに飲み進める。あまり重い荷物を背負いたくはないのだけど、500ccのサン・ジョベーゼを割愛するわけにはいかなかった(笑)
瓶は重すぎるから、空になれば小さくなるプラテイパスに移して・・・。
 
 
0807041108070412 8時を回って、独り宴会は片付けしながらテント内に移動。外に吊るしたロウソク・ランタンの明かりで残りの酒を飲む。

結局雷雨は来なくて、ラジオでは東京や群馬での雷雨の模様を伝えていた。ランタンの光を避けて天をあおぐと森に小窓をあけたような空に星がキラキラしてるのがうれしい・・・・・などと思いつつ、10時ころランタンの火が落ちて、じきに僕も寝ていたようだ。





カサ
カサカサ
で、目が覚めた(23時半)

ガサッガサッ「フッフッ」とすぐそば(たぶん)で足音と息遣いがする。ギュッと毛穴が縮まったような気がした。しばし息を潜めて考える。ヤツの正体がわからない。ヒトがいるとアピールするか?静寂を守るか?

愚考の果て、わからないことは確かめるべしとデジカメに手を伸ばしたら、ほんのかすかにシュラフが擦れる音に向こうが驚いて3段跳びで遠ざかっていった。

しばらくして、キュッ~~ン!と呼び合う声・・・・・どうやら鹿だったようだ。
まあ、鹿ならよいのだけど、朝4時ころまで鹿一家が度々ご訪問されて、ちょくちょく目を覚まされたのには参った!ウマイ草でも生えていたのだろう。

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2008/06/21

何も見え~ん!・・・が美声独り占め

20日、鷹ノ巣山に行ってきた。
数日前の段階で雨のち曇りだったので、新しく買ったポンチョの使い勝手をチェックするのにちょうどいいかななんて思ってたが、日原の取り付きで薄陽が射すほど好転した。
 

0806200108062002 バス停を降りて万寿の水を汲む。昼めしの時に活躍するはずだ。
鷹ノ巣谷の支流から尾根へ上がる。谷には冷たい水が流れているのだけど、風が入らず蒸し暑い。汗がポタポタ落ち続けた。
 
0806200308062004 同じバスを降りた数名が、相前後しながら登っている。

稲村岩尾根は緑のトンネル。ブナ・ナラ・カエデ類。
・・・が、高度を増すとガスってきた。色調は乳白色へと移っていく。
 
0806200508062006 バス停から3時間弱、鷹ノ巣の山頂に着いた。湿度のせいか?不摂生のせいか?いつもより水を飲んで、いつもより足が停まったなあ・・・。山頂広く、尾根の防火帯ものびやかなとこなんだけど、今日は展望ゼロ。

そしてここで、コッヘルを忘れるという大ミスが露見!これでオニギリのお供に持ってきた「しじみのお吸い物」は登板の機会を失う。
吉例エスプレッソは「スコ研合宿」のお振る舞い用に持っていた紙コップのおかげで飲めた。でも熱い熱い!と2枚重ねだ。

エスプ入れたり、オモロイものないかと山頂をウロチョロするうち、皆発ってしまって僕一人残った。
話す人もなく、黙って立っていたら・・・・・・鳥たちがひときわ高く謳い始めた。
 
「鷹ノ巣山頂合唱団」
 

聞き続けても聞き飽きない。
もとより鳥の姿を捉えるのは難しいけど、向こうもミストのせいでじっと立ってる僕に気づかないのか、ときおり驚くほど近くで謳う。

う~ん、得した気分♪
 
0806200708062008 西に降りて、避難小屋から少し下った水場。
ペットボトルが結露し始めて曇ってるのわかります?冷た~~いのよ、この水。量も豊富だしありがたい。これが流れ流れて東京の水がめ奥多摩湖へ。

登山道も終盤、集落に近づいたところでやたらとヘビイチゴが目につくのでつまんでみた。みずみずしくて粒プチプチはいいんだけど、無味無香・・・・誰も採らないわけだ(笑)
 
0806200908062010 さらに降り、林道が目の前というところで狭い道の真ん中に・・・・・・ヘビがトグロ巻いている。ヲイヲイ、ヘビイチゴの呪いか?
しかし色が変。生きてるのかしら?(左画像は帰宅後拡大)でもそれを確認するため刺激するのは怖いのでハイジャンプでやり過ごすことに決定。エイッ!!

飛び越して「バッ!」と振り向いたら向こうもビックリしたようでずるずる動き出した。
行く手を阻むハビは怖いけど、通りすぎたヘビはもう怖くないゼッ!(笑)ストックで威嚇する「エイッ!エイッ!」
すると逃げ惑うヘビは2匹だったのだ。どうりで変な色だと・・・・・。カップルでイチャイチャしてたのか???へ~へ~邪魔してごめんよ!
 
0806201108062012 山の神の使いかもしれないヘビカップルの邪魔もほどほどにして峰谷のバス停に向かったが、バスは3時間後まで無く、青梅街道に出るまで歩くと・・・・・・オモロ停留所が連発だった!最後の「学校前」がすんごく普通で和む。

奥多摩駅前では、しめじを仕入れた。のでバルサミコ炒めにしてちべたいワインをいただいた。うま~。
このしめじ、当然天然などではないのだけど、やけにぷりぷり旨かったなあ。あと水分が多かった。品種の違いとかあるのだろうか?

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2008/05/19

遭遇!?ハチ!獣糞?(&ミシマ1日バル)

バスの時間にとらわれない手軽なルート・・・・・ということで五日市駅から金比羅尾根を日の出山に向かって登り始めた。
 
0805160108051602 最初にヒラヒラと出迎えてくれたのはコミスジ。ご覧の通り3本のスジが見える。

金比羅神社を越え、開けたところでデジカメをパチリ(右画像)。歩きはじめると・・・・・道の行く手でハチがホバリングしている。(ん?)ヴンッ!!耳元をかすめたヤツもいる。黒くずんぐり丸い、クマンバチ?

ハチだってわけもなく襲ってはこないだろうと歩を進めたら、前後を固められ、数匹が立て続けにアタマをかすめた。「あれ~?なんかナーバス?」
ちょっと焦りつつ、しゃがみ歩きでゆっくりやり過ごした。

帰宅後調べたらクマバチorマルハナバチらしい。この時期オスがホバリングしてメスが通るのを待ち伏せるらしい。なあんだ、恋路の邪魔したわけね?(笑)ちなみにオスは針を持たないそうだ。
 
 
0805160308051604 なかなかキレイな花はシャガ。たくさん咲いていた。

さて、反対方向から歩いて来たご夫婦に遭遇。「熊の看板がやたらとでていたけどいますか?」と聞かれた(笑) そんなこと聞かれてもねえ・・・・熊鈴つけて歩いてたからかな?
「どうでしょう。車道も近いしここらあたりは大丈夫では?」
と、これは正直な感想だった。

ご夫婦に「ナーバスなハチ」の件も一応伝えて別れた。
・・・・が、その10分ほどのちに見つけたのが右の画像。もろ登山道の端に発見した糞。なんだよ、さっきのご夫婦これは気づいたのかなあ?
(熊にしちゃ細いよ・・)と思いつつも、量は大型動物のものだ。犬・猫・狐・狸・猿は消えた。この黒さ、ヒトではない。ベチャッとして鹿でもないな。残るは猪か熊。イヤ~な消去法の答え。

今日はハチといい、獣糞といい、遭遇したくないものによう出会う。その後は熊鈴を意識的に鳴らしながら歩くようになる(笑)
 
 
0805160508051606 日の出山頂直下の丸木階段で遭遇したのは遠足の小学生。階段の脇の急斜面をオシリで滑り降りてくるのがいる。・・・かと思えば、腹ばいでアタマから滑り降りてくるワンパクもいる(笑)
ここで転べば前歯が全滅するようなとこを怒涛のイキオイで駆け降ってくる小学生の群れにひるんで、オジサンは立ちすくんだヨ。

野生の脅威すら吹き飛ぶ喧騒が過ぎ去った山頂は妙に静かに感じる。
昼ごはんは恒例リトルバイリトルの黒パンだが、今日はオリーブ入りのを水とエスプレッソで流し込む。
 
 
0805160908051610 いったん降ってまた登り、30分ほど歩いて御岳神社の参道に出た。宿坊やみやげ物屋がいっぱいあって山の上とは思えない。ケーブルカーも来てるので普段着の観光客も歩いている。

途中、野菜の直売所があって、のらぼう菜というのを売っていた。なんでもこのあたりで江戸期から作られている伝統野菜らしい。「ギョーザにお勧め」という文言を見て2把購入、200円也。
さっそくギョーザにしてみたらクセ無くおいしかったよ。また買おう。
 
 
0805161108051612 ケーブルカーの駅に向かうヒトの流れからひとり離れて旧参道(今は荷揚げ用の車道)を降りる。昔はこの道を参拝者が行き来したのだから、なるほど道の両脇をかためる杉は立派なものだった。

たまたま近くを通った線路がゴンゴン唸りはじめ、降ってきたケーブルカーに遭遇してパチリと撮影。乗客からけげんな目つきでみられた(笑)

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御岳駅から電車に乗って~~♪

降り立ったのは吉祥寺~~♪
 
08051613_208051614 この日、ミシマ・カフェで「1日バル」というイベントがあったのだ。これが2回目で僕は初参戦。

だけど元々ミシマって「スペイン風バル」を謳ってなかったか?
まあ今のブームに先駆けてたから・・・・最近とみに増えてきた本格的なスペインバルに比べれば、吉祥寺的に、ハモニカ的に、アレンジされてたからね。

豚肉ベリーソース煮込み・ブルーチーズコロッケ・目鯛のエスカベッシュなどなどをいただいた。いつもとチョット違うメニューが新鮮。100円~350円というのもいいな。時々やらないかな!

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2008/05/10

西東京バスにゆられ

武蔵五日市の駅を出たバスは桧原街道をはずれて北秋川沿いに走り、やはり今回も僕は最後の乗客・・・・。宮ヶ谷戸の集落に降り立った。病み上がり、久々の山、ウレPな~!
 
 
0805090108050902 ウカレ歩いていると、後ろからおばあさんが声をかけながら追いすがってきたので歩をゆるめて待つ。
曰く「御前山いくのか?一人かい?あとから人も登るだろうから大丈夫か?」と、最後のほうは自問自答。なにかと僕の先行きを案じてくださっている。有難いことだ。

「私も昔は大岳山にも行ったもんだが、もう80でダメだ」と言うのだが、2人で歩いてるその坂だってなかなか急なのだ。
その坂道の一番奥が家だそうで、そこで別れた。何でも以前、ケガか疲労か湯久保尾根をやっと降りてきた登山者が家の前でブッ倒れてたのだそうだ。それで登山者が気にかかるのだろう。
 
 
0805090308050904 湯久保尾根。真夏になったら草が茂ってうるさそうな部分もあったが、まだ草の丈は低い。ヤマブキがよく目立ってキレイだ。

ハナイカダを見つけた。葉の上に小さな花が乗っている。いずれ花の大きさほどの実が同じ場所にチョコンとできる。これはかわいい(笑)
いく株かから少しづつやわらかい若葉を摘んだ。
 
 
0805090508050906 あしあと

けもののあしあと。踏みあとが深い。固いひずめは?シカかイノシシか?

サイクリストのあしあと。湯久保尾根はなだらかなので、鋸山林道を登って途中自転車を担ぎ、ここを降るルートに人気があるらしい。だけど道は広げないように走るべきだよ。飛ばせそうなとこは飛ばしたくなる・・・・それはわかるけどね。
 
 
0805090708050908 御前山山頂直下で大ダワからと栃寄沢からの道とぶつかり、そこから階段を登っていくとカタクリの花がちらほら見える。カタクリで有名な山なので「採取禁止」のポスターもある。最近は荒れて花も少ないらしい。花の盛りを過ぎて数は少なく、しかも今日は曇りで開ききっていないのが残念だった。

やがて頂上へ。
 
 
0805090908050910 レトルト・ミネストローネに、ひと茹でしたハナイカダの葉と塩むすび(大)をブチこんで、御前山リゾットの完成だ!う~ん、こころなしか生バジルが入ってるような気がするゾ(笑)

北にかすむ石尾根を見ながら、リゾット&エスプレッソで無理やりイタリアン・・・・。いいのいいの!こういうのは本人の満足度がかんじんなのだから。
 
 
0805091108050912 山頂から西へおりて栃寄へと降る。北向きの斜面、ほどほどに湿度があって木々のみずみずしさを感じる。
そう、ソールを張り替えた靴は調子イイ!湿って滑りやすそうなとこでもグリップしてる。

そして途中から、いったい何百メートルか?左右をニリンソウに囲まれて歩く。延々と道のわきに咲いている。二輪いっしょに花がつくのでニリンソウ。
 
 
0805091308050914 なにげなく撮ったのはハウチワカエデ。

都民の森を抜けて青梅街道の境橋に出た。バスが来るまで15分あるので近くの白髭神社にお参りに・・・・・。が、大誤算! 神社にお参りして、社に覆いかぶさる大岩に見とれて、「ハッ!?」と時計を見ると残り5分を切っている。

もう走って走って、久々にダッシュして、バス亭につくと他の登山者の方が半笑いで僕にビデオを向けながら「ぴったしバスに合わせて来ましたね?」。そしてすぐに背後からやってくる奥多摩駅行き西東京バス。

バスに乗り込むと、すぐにまた別の登山者から「わあ汗びっしょり!?どこの山に?」と質問が飛ぶ。僕は「いや・・・あの・・・」(てかこの時期、下山で髪から汗がしたたるかいな!笑)
まんず、楽しい1日でやんした。

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2008/04/19

靴と扇子

またしても金曜の雨。

08041800 画像は今日じゃないけど、部屋から見える奥多摩の山々。

登山靴兼ライデイングブーツのソール(ビブラム)が減ってきた。もう一度山に登ってから修理に出そうと思ってたのだけど、延ばし延ばしでタイミングを失ってもよくないので靴の修理工房に行くことにした。
川口にあるナカダ商会だ。
 
 
08041801 秋葉原で例によって立ちソバハシゴの寄り道などして、東武線草加駅から川口方面に向かうバスに乗り靴工房へ。
この工房は靴だけを送っても作業してもらえるのだけど、やはり職人さん(社長)と顔を合わしてよかった。作業の細部についての説明があり、全てお任せして工房をあとにした。
 
 
08041802 膝から下を雨に濡らして駅に戻り、日比谷線で一気に銀座へ。
実は一部で「京都の親分」と呼ばれるモトグッチ乗り、実は清水寺の門前で店を開く扇子の伝統工芸士という方が松屋銀座で京扇子展を開かれているのだ。

高速道路での爆走と、夜の大騒ぎと、この扇面における繊細な色使いや筆使いはいずこでバランスしてるものやら??
いやいや。仕事のあとは旨魚をアテに一人静かにスプマンテ・プロセッコを傾ける親分なのであります。
 
 
08041803 親分と、たまたま近くから連絡くれて拾ってきた吉祥寺常連嬢と、昨日車検で東京にいらした某ピストレーサーさん。

ピストレーサーさんは母の日のプレゼントを購われた。僕と大違いの親孝行で感服しきりの松屋銀座でありました。

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2008/04/04

山の春♪、山のロマン?

2月に登った三頭山へ再びでかけた。3月に登るつもりだったのが風邪で断念していたのだ。

0804040108040402 今回は数馬の集落から西原峠へ。
数馬を歩いていると土筆を発見。少しばかり伸びていたけどゲットだ。
西原峠は昔から武蔵と甲州をつないでいたルートだったらしい。とても歩きやすい。これから尾根伝いに向かう大沢山がちらちら見えている。三頭山はさらに向こう。
 
 
0804040308040404 西原峠はやはりポピュラーな道だったようだ。途中に国定忠治が登った木とかがあった。峠のすぐ北、槙寄山からは道志・御坂方面の山々がよく見えた。一応真ん中に富士山も写ってるんだけどネ。このあと雲に隠れてしまった。
 
 
0804040508040406 鞍部にある立派な避難小屋(ソーラーパワー装備!)を越えて三頭山頂に到着。バス停から3時間半のこと。
ここには桧原都民の森から上がってきたグループが数組いた。都民の森にクルマを置いて、往復2時間半ほどでこの眺めが味わえるのだ。
 
 
0804040708040408 さて今回はちょっとゆっくり食事をしよう。里で摘んできた土筆を取り出してサッと一茹でする。なんとなく美味しい色あいになった(笑)

土筆はミネストローネに加えてalla Kazuma、てな感じ?それとリトルバイリトルの黒パンとエスプレッソ。なんとなく豪勢でしょう?(笑)

土筆はショキショキといい歯ごたえで実に美味かった!なんとなくではなく、ちゃんと美味かった!(強調)
 
 
0804040908040410 山頂直下の谷に雪が残っていた。足場悪く、この数百mのために軽アイゼンを装着した。

奥多摩湖に下りるこのルートは2月も通ったけど、途中に「オツネノ泣坂」というのがある。
僕はてっきりあまりの急坂にオツネが泣いたのだと思ったのだが、この名の由来となる伝承はもっとロマンチックなものだったのだ。

小河内(東京側)におつねという娘がいたのだが、恋仲だった若い僧は師匠に叱られて西原(山梨側)の寺に送られてしまった。おつねは僧恋しさから夜中三頭山を越えて会いに行き、無事逢瀬。しかし帰路は遠く、この坂から村を見おろすころには朝が近づき、ばれて叱られるとおつねは泣いたのだそうだ。(岳人4月号より)

破戒僧とプッツン娘、と言ったら身もフタもないか(笑)
 
 
0804041108040412 ←ギャートルズによればこの中には猿酒が入ってるハズ
←そしてマンモーの肉?
  あこがれだったマンモーにかぶりつき
 
 
 
08040413_208040414 何度か見かけたヒオドシチョウ。「君を追いかけてるんじゃないから!」って言ってるのに逃げ飛んじゃあ行く先にとまり、また逃げ飛んじゃあ行く先にとまり・・・・

そしてロウバイかな?と画像だけおさえてきたのはアブラチャンというオモロイ名前の花。かわいいよね。花だからかわいいけど「アブラチャン」とニックネームを付けられたらかなりショックだと思う。
名のごとく、この樹の皮はよく燃えるらしい。
 
 
0804041508040416 奥多摩湖岸におりてドラム缶橋を渡る。
以前はドラム缶を使っていたのでこの名で呼ぶが、今はドラム缶は使っていない。踏むたびによく揺れる橋を渡ってバス停に着いたのが15:40。ちょうど7時間の歩きだった。
 
 
0804041708040418 奥多摩駅前、いつも覗くお店でワサビの葉と花を売っていた。こんなにかわいい花が咲くんだね。店のおばさんが漬けたワサビの葉を食べさせてもらったらナカナカ美味い。即購入!

サッと熱湯に通して、暖かいうちに醤油を加える。
さてどんな味に仕上がるかな?

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2008/02/02

三頭山、冬は動物が身近

昨日は6時過ぎに家を出て、7:40、武蔵五日市駅からバスで桧原村最奥の数馬に向かった。最初のうちは通学の小学生なんかもいて賑やかだったんだけど、客はどんどん減って最後の30分は運転手さんと二人きり・・・・。
9時、終点の数馬で運転手さんに挨拶して降りる。なんだか僕一人のために走ってもらったみたい(笑)

0802010108020102 そこから1時間、部分的に荒れた沢筋を登って都民の森という自然公園に到着。大きなミズキの樹にいろんな山鳥がきて皮をほじってはエサを探しているのを見つけデジカメを向けていたら、あとから来た方が「冬はこれが楽しみですなあ」と、そう、葉が無いから鳥がよく見えるのだ。小型デジカメなんでキレイに撮れなかったけど、背に白黒縞のコゲラが盛んに樹皮をはじいて見飽きない。

少し歩いて三頭大滝(左)は画像ではわかりづらいけど上から下まで凍っている。
 

0802010308020104 大滝から1時間で三頭山の東峰展望台に着いた。都心方面が良く見えた。僕の部屋から三頭山は見えているので、こちらから僕の家が見えてもいいのだけど・・・・。
そして画像はさらに奥の中央峰1524m。富士山がドカンと見えていた。
 

0802010508020106_2 山頂は10m前後の北西風が吹き、気温は-2~-10℃という予報だったのだけど、ほぼ無風で「????」拍子抜けで暑いくらいだ。あとで聞いたら平地のほうが風があったらしいけど。

昼は・・・・・・最近ハマリのリトルバイリトルの黒パン・フルーツだ。美味しいばかりではなく30cm弱のこのパンはぎっしり重く、やたら腹持ちがいい。そして固いからイザとなればペグが打てるし熊と闘えるのダ。
今日はパンと水だけ。ちょっと先を急ぐので10分ほどでまた出発。
 

0802010708020108 降りは北側の尾根筋を行く。「この先は都民の森ではありません」と、やたら用心深く看板が出ていたが、なるほど踏みあともグッと減った。その分雪も深くてウレシイ。場所によっては30cmほど。

さらに尾根は二手に分れて僕は西よりのムロクボ尾根を降り始めたのだけど、こちらの踏みあとは数日前のものらしく雪が重なって半ヴァージンスノー(笑)・・・・が、喜びもつかの間フカフカの雪といきなりの急坂に軽アイゼンが効かず尻餅滑ってしまった。アブナイアブナイ。

姿は見えないが雪の時期は山の動物達の痕跡があって楽しい。

0802010908020110 左:ノウサギ
右:そろった足あとはテンらしいが
 
 
 
0802011108020112 左:タヌキ 丸くていかにもな感じ
右:タヌより小さいそして軽い イタチでは?
 
 
 
0802011308020114左:ヒトの踏みあとの2m横をまっすぐ登ったあとはキツネ
右:尾根を横切っていったノウサギ
 
 
 
 広い尾根の上は交錯する各種の足あとが賑やかしい。だけど当然通った時間はバラバラなんだろうね。
登山道から離れていくウサギの足あとを見ながら「不思議の国のアリスのようにアレを追っていったらどうなるのだろう?」と、およそオッサンらしくないことを一瞬考えたのだが、このあと間違えて作業道に降りかけてホントに不思議の国に行くところだった。
 

0802011508020116 登山道を降りきって奥多摩湖にかかる三頭橋が見えてきた。
今日の第2の目的地はこの橋の向こう、右端の建物なのだ。だけどアレ~~?のれんが下がってないけど間に合わなかったかな~?

15時。目指す「陣屋」の前に着いたら「営業中」の看板が出ていた。よかった、この店は蕎麦がなくなり次第閉店するのだ。
 

0802011708020118 入っていったら、まずストーブに灯油を入れ、火を点けてくださった。何でも僕がその日最初の(そして最後の?)客だったらしい。

オーダーは「蕎麦定食」。奥多摩の蕎麦はカゴ盛りが多いね。そして自家製コンニャクがとっても美味しかった!なんでも数キロ上流の小菅の芋を使ってるのだそうだ。柔らかい。包丁で切っても味がよく馴染むそうだ。あまりにうまいので土産に分けて頂いた。もうゆうべ刺身と田楽で食べたよ!残りは醤油で煮てみようかな?

山菜とキノコの煮付けも美味しかったので「少し分けて」と頼んでみたかったけどなあ。欲望はキリがない。

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2008/01/15

ミシュランの山

話は唐突にやってくる。
「MASSIさん、高尾山に登りたいのだけど」

00010002 吉祥寺立ち飲み仲間の一人であるYさんからの申し出だ。例のミシュランガイドに「登るべき山」と紹介されている高尾山、Yさんは実は以前フランスのミシュラン本社に勤めてらしたので、ミシュランガイドに載るほどならぜひ登ってみたいというお話なのだ。

で14日、吉祥寺仲間を誘って高尾山ハイクに出かけた。今回はリフトを利用、山上駅から吊り橋のある4号路は人通りも少なく、枯れ葉と霜柱を踏んで少しばかり山歩きの雰囲気を味わえるルートだった。
 

00030004 ちょっぴり汗をかいて599mの山頂に到達。

恒例のエスプレッソを沸かしてドーナツ休憩する。雲が多くて陽はあまり射さず、じいっとしてると身体が冷たくなる。
山頂に着いたときには丹沢山は見えていたものの富士山は見えなかった。が、休憩しているうちにわずかに視界が通り、諦めていた富士山が見えた!よかったよかった。
 

0005_30006_2 山頂から少し降って薬王院へ。
このメインルートは4号路とは打って変わって人が多い。ミシュランガイドの影響かわからないけど、たしかに外人さんが多かった。薬王院ではほら貝の音も聞こえて、祈祷・お祓いもされている、こういうことも加えて外国人観光客にとって興味深い山であるのだろう。
 

00070008 さいごに山上の蕎麦屋でキビ団子とキノコ山菜蕎麦。
みたらしキビ団子がウマ。

ケーブルカーであっさり登れる山だから今まで敬遠してたのだけど、山頂からの展望は奥多摩の各山よりも良かったりして(笑)

小学生のころ、山登ラーだった父親に連れられて歩いた陣馬ー堂所ー景信ー城山―高尾のルートをあらためて歩いてみようかなと思ったなあ。
 
再発見・・・・・・・・Yさんに感謝! 

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2008/01/12

いろいろチャレンジ中 (食)

冬が来たので塩辛仕込み。
今週から仕事も始まったので帰りに吉祥寺・油井商店に行ったら、「ぼちぼち漁も始まっていいイカが入り始めた」とのことで大きめのスルメ3はいを予約。翌日スルメをゲットして仕込みに入った。

0001 手法はシンプル。昨年同様、身・肝ともに塩をまとわせて24時間しめる。身は網の上に並べて水をきる。肝は新聞紙でくるみ、水分が出て濡れるのでときどき巻きなおす。
 

 
0002 24時間後、身と肝をあわせる。水分を抜くのに使った塩以外はもう味付けも無し。今回はちと丁寧に足・耳は別に分けた。
塩がなじむのに昨年は3~4日かかった。それまでジッとがまんだ。
かりに1~2日で食べると塩がトンガッテてからい感じもするんだけど、イカのフレッシュさはあるのでお茶漬けに乗っけるとそりゃもうウマイのです!
 

0003 さて、油井商店でパスタのねたなど物色してたら、そろそろ鮮度が落ちんとしているマグロの頬肉を持ってかないかと半額攻勢を受けた。1頭分で600円、「じゃ煮付けにします」と頂いたら目玉を1個プレゼントしてくれた(笑)

家に帰り、生きてるかのように透明なマグロの目玉をのぞき込みながら「キミはトマトで煮込んだらどうなるのかね?」という疑問が生じ、トライすることにした。
結果は・・・・目玉裏のゼラチン部分は煮込むうちに半分どっか行っちゃったけど、なかなかウマカッた。肉は見た目が牛みたい・・・もちろん牛のアノ臭みは無くさっぱりと美味しい!!コラーゲンやらDHAやらたっぷりのズッパ・ディ・ペッシェになった。
 

0004 さいごに六ツ石山で拾ってきたドングリ(ミズナラ?)。
小さくカットして重曹でアク抜き&渋抜きをする。お湯があっという間に濃褐色になる。

それを3度ほど繰り返したあと、味見をしてみた。まだいくらか苦味があるので塩味より甘みが合いそうだ。焦がし砂糖をからめてみよう。

0005_2 そして完成。
少し苦味・えぐ味が残っているけど、けっこうあとを引くお味になったゾ!

なんか、ほんとヒマ人だね・・・・・・。

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2008/01/07

ザクザク、かさかさ、六ツ石山

年末、雲取山荘のWEB情報に1500mから上は雪と書いてあった。
「お~!新年雪見登山、いいねえ!」
5日、ぎりぎり1531mの三頭山を目指すことにした。

が、朝6時に5日が土曜であったことに気づき、平日のつもりだったので調べ直したら、すでに五日市から三頭山へのバスにも間に合わないことが判明し、とりあえず奥多摩駅に向かいながらどこに登るか考えることにした。

00010002 雪にこだわるなら鷹ノ巣、とようやく思いさだめたのに、奥多摩駅前でそちら方面のバスは満車状態。半分は川苔山だろうけど・・・・・・なんか気乗りせず(平日休みに慣れた弊害)、奥多摩駅からスタートできる六ツ石山にターゲット変更!

いくつかの神社・路傍の仏像にお参りし、集落を抜け登山道に入る。
朝のうち曇りという予報だったが、まだまだ雲が厚い。1000m手前から霜柱が目立つようになってきた。歩くとザクザク鳴る。

00030004   
 
 
 

↑アメ細工みたい / 今にも倒れそうピサの斜塔?↑

0006_2
さらに登ると気温もさがり、霜の様子もかわる

 
 

00070008 ほんとは雪のようなキレイな6角形結晶もあったんだけどなかなかそこにピント合わず・・・・・(左)
 
珊瑚の間から海の底をのぞくよう(右)

デジカメをマクロにしてあ~でもないこ~でもない、しゃがみこんでると、あとから来たひとが「何がいるんですかあ?」って。
「いや、あの、霜柱が・・・」と、ちょっと恥ずかしかった(笑)

0009 あちこち気が多いので
←こんなものでも時間を食う。
カワイイ山栗はことごとく底が破られている。虫も美味いものはよく知っている。

ミズナラ?の実は、ちゃんとアク抜き・渋抜きしてから・・・・ぽりぽりオツマミにしようか?どんぐりコーヒーにしてみようか?
 

0010 山頂は小雪が降っていた。歩くのをやめたらグングンからだが冷えていく。手はかなり冷たい。
 
 
 

00110012 おにぎりと恒例のエスプレッソを摂取したあと、「イエ~ッ」土曜だと他に登山者がいて写真の撮りあいもできる。ちなみに六ツ石山という山名は途中の尾根にある大石(←画像)が由来だとか。

 

00130014  帰りは南の尾根を奥多摩湖に向けて降る。
ようやく陽がさしてきた。明るい尾根筋をかさかさかさかさ落ち葉を踏んでいく。
 
 
00150016 標高を下げて植林帯に入ったら、ひとつだけまわりと様子が違う影。
力強い、物言わぬ巨人。
 
 

雪は踏めなかったけど、霜柱が楽しませてくれた。

新年霜見登山・・・・雪見は次回までおあずけ。

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2007/12/02

本仁田山その2と、オマケ「飽食」

予定より1時間遅れて鳩ノ巣に下りてきた僕の、今日の目当ては「鳩美食堂」だ。

07113014 昔からツーリングマップに「カツ丼がうまい」と紹介されていて気にはなっていたのだが、実際バイクで走っていると見つけることはできず、また鳩ノ巣は近すぎて昼食のタイミングとして現実味がなくて今まで放置してきてしまった。
 

07113015 さてさて、ついにめぐり合った名物カツ丼を前に、無事下山を祝してカンパ~イ!
甘めの味付けは大変好みだ。まあ総じてフツウにうまいカツ丼でありました。
 

07113016 続いてデザートに手打ちそば。
カゴ盛りとは初めてダ。ウドンでは水沢ウドンがカゴとザルの中間のような器なのだけど。
ソバは平打ち、カツ丼のあとでも美味しくいただけた。ツユが山中の蕎麦には珍しくどっしりとした濃い味だった。少し醤油が勝っていたのだけど。

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「鳩美」を出て、何か土産物がないか駅の周りをウロウロすると、外にクルミとギンナンを置いた店を発見した。「どうぞ中も見てってくださ~い」と声がかかる。
んで、入ってお話を聞いていくうち「ん?ん?」、ナントそこは礼文島ミヤゲを売る店だったのだ!  「あのう、奥多摩土産は無いんですか?」と聞いてみたら「礼文の木彫りの裏に奥多摩って彫ってあげよう」という驚くべき展開になった(笑)

07113017 こ、これはイカンと思い、外のクルミ1袋をいただいて速攻でお店を離れたヨ。

帰りに吉祥寺ヌードル・チャフェに寄って、例のクルミを食べてみた。美味しかったよ(意外と)。日本古来の鬼クルミ、室が狭く実が小さいので食べるのは骨が折れるけど栄養価はバツグンだという。
殻がなにしろ硬い。店長のHossyさんがいろんな道具を繰り出してきて、ブッ叩いては店のどこかに飛ばしたりしてた(笑)

0711301807113019 帰る前にミシマ・カフェにごあいさつに寄ったら、外売り兼焼きそば用屋台で「本日限定うどん屋さん」だって。オーナーT氏はマジなんだかノリなのかわからないのだけど実験的チャレンジでいろんなことをする。
こっちも乗ってしまって讃岐うどん&赤ワインという次第。

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最後にオマケは土曜日のクラブ納会。

0712010107120102 吉祥寺伊勢丹8階のPIZZAサルヴァトーレ・クウオーモにて。毎年店側に言うことなんだけど、ウチのクラブの皆さんはともかく食べて飲むので毎回食べるものが足りなくなる。
今回もマネージャーに「いつも足りなくなると店にお伝えして打ち合わせするのにやっぱり足りなくなるんですよ」とお話したら「ウチは大丈夫です」と自信ありげだったが、なるほどアンテイパスト盛り、プリモ4種(!)、セコンド、ドルチェと大した量だった。

07120104 2次会には10名が残った。土曜の9時過ぎ、僕の立ち回り先には大きな人数だ。しかし京都の親分が「Massiなんとかせいっ!」とおっしゃる。

あわわわ、チャフェはダメ。ミシマもダメ。
その時、窮した僕の視界に飛び込んできたのはミシマの外売り屋台だった。
「屋台使っていい?」「いいよ!」
かくして10人で屋台を囲んで飲む。赤提灯はご愛嬌。通る人達が覗き込んで行く。金曜日はうどんを売っていたが、土曜はモトグッチ乗りが売るほどいたというわけだ。

おあとがよろしいようで・・・・。

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2007/12/01

本仁田山その1「反省」

昨日は奥多摩駅の2kmほど北にある本仁田山に登ってきた。「ほにたやま」と読む。小雨歩きになりそうなのと、早めに鳩の巣駅に出たいため、行程は短い設定だ。奥多摩駅を9時過ぎ出発。

07113001 安寺沢の登山口に「小さな小さな諸仏工房、左に50m」なんて看板が出ている。
なんとなく捨てておけずに覗きに行ってみたら、見晴らしのいい斜面に家が1軒。ちょうど車道に登ってこようとしていたおばあちゃんが工房に招き入れてくださった。

0711300207113003 ご主人はご不在とのこと。
工房は、諸仏ばかりかマリア様からフクロウまでさまざま。ぐるりと見回すと「山のお守り」を売っていた。なんだかニッコリ微笑んで、円空仏をちらっと思い出した。
よく目立つ黄色はウルシの木だそうで、その中でもスラリと背の高いひとつを選んでいただいてきた。

0711300707113008 寄り道ふくめて2時間40分。1224mの本仁田山山頂に着いた。
乳白色の世界。
山頂手前から低く垂れ込めた雲の中に入り、落ち葉もカラダもしっとり濡れている。山頂は木に囲まれている上に視界も無くて暗いので、ここでは休憩せずにすぐに移動を再開した。

07113009 移動15分のすえ12時10分、コブタカ山に到着。
南西に展望のあるはずだが一面ミルクを流したようだ。それでも本仁田山よりは明るいのでここで休憩。
エスプレッソ沸かして、それと今回は三鷹台の「リトルバイリトル」でフルーツ入り黒パンを買ってきたのだ。これはなかなかヨカッタ!なによりおいしいし、固く焼かれていて扱いが楽、ズッシリしてて腹持ちもやたらイイし。
30分ほどの休憩ですっかり手がかじかんでしまった。吐く息が白い。
じい~~っとしていると、意外なほど近くに鳥が集まっていた。見えない梢から声だけが聞こえる。

07113010 下山ルートは防火帯を歩く。開けていて眺めがよさそうな地形なんだけど、ご覧の通りの雰囲気だ。だけど妙に静かでなんともいい。霧状態からポツポツ頭に小さな雨粒が当たるようになった。

さて、尾根を下っていくと落ち葉が敷き詰められた広場に出た。少し視界も戻ってきてのびやかで気持ちいい。が、真っ直ぐ進むと先が切れ落ちている。落ち葉で踏みあとが見つからない。でも少し急な斜面だから、探りながら降りればジグザグであろうルートにどこかで接触できるだろうと降り始めた。

左右を広く探りながら20mほど降りて「・・・・??」どうもおかしい、そこではじめて25000分の1地形図にコンパスをあてた。

07113011 方角は合っている。だけど南西に谷があること以外は今ひとつ地形が合致しない。
仮にルートをロストしても北西に並行するルートがあるはずなので、そちらを探りに暗い植林帯に入って行ったら先の闇から黒い影が飛び出した!

杉の合い間に見えたのは黒く立派な牡鹿だった。気配を消してこちらを伺ってたのかも知れない。ものすごいスピードで駆け下っていった。
バイクで山中を走っていてイノシシやシカに出会うことはあるが、むき身・生身で向き合うとちいとばかし緊張する。しかもこの状況ではなおさら。

07113012 シカのおかげで考えを変えた。うろうろするより登り返そう。・・・・・で元の広場の端まで戻ってよく探したら踏みあとを発見!よ、よ、よ、よかった。それでも地形図と実際の地形が合致しないのはナゼだ??
じきに答えが出た。東から合流してくるはずの別ルートが、なぜか西からきたのだ。

地図上で、僕はA地点にいるつもりで、実はB地点に落ちていたのだ。で、感覚に任せてC地点まで降りてしまった。牡鹿を見たのはC地点の北。B地点に戻って踏みあとを見つけ、D地点で本来通るはずだったブルーのルートに合流したというわけ。
 

07113013 低い山だからと舐めてはイケナイ!反省!
判断ミスを積み重ねなくてよかった・・・。

鳩ノ巣駅にたどり着いたのは14時過ぎ、だいぶロスッた。
<続く>

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2007/11/09

鷹ノ巣山

0711090107110902 目指せ鷹ノ巣山ということで、日原のバス停に降り立ったのは8:40。日が短くなったのでさすがに早起きしたのだ。そうじゃないとまた暗い山道をあたふた降りることになるからね(笑)。
バス停の目の前にある万寿の水を水筒に満たして出発。 

0711090307110904 途中、登山口からも見えていた稲村岩に寄り道する。ルートを離れて20分ほどの岩登りの末に小さな祠が建つ狭いトップにたどり着いた。日原の集落がよく見える。
あおぎ見るとこれから登ってゆく稲村岩尾根が。
 

0711090507110907 汗をポタポタたらしながら尾根をただただひたすら登っていくと小ピークに出た。なんでも「ヒルメシクイノタワ」というそうだ。「ヒルメシクイ」というのでオニギリを1個食べた。鷹ノ巣山頂まではもうひと息だ。
 

0711090807110909 12:20、視界がパッとひらけて鷹ノ巣山頂1736mに到着。
眺めもよくていいところ。今日はそこそこに展望はあったけど、南から雲が迫ってきていて富士山までは見えなかった。残念!

恒例のエスプレッソ沸かしは風があるので風防付き。僕は途中脱いだシャツを再び着る。陽射しはあるのだけど30分ほどで手が冷たくなった。

07110910 降り始めた石尾根は、防火帯も兼ねて切り開かれている。左奥のぽっこり頭は5月に登った大岳山、中央の三角頭は4月に登った御前山だ。
 
 
 

071109110711091207110913    

 

 

07110914 あちらこちらすっかり葉が落ちて枯れ葉のじゅうたん状態。一面の枯れ葉、榧ノ木山あたりの広い尾根では道をロストしたかと思って何度か確認した。

いや、枯れ葉ばかりではなくていろんな草花が目を楽しませてくれる。ところどころキレイな紅葉もある。

0711091507110916 倉戸山を経て奥多摩湖に出た。駅までのバスを待つあいだビールでカンパイだ。
「奥多摩湖=バイク」というイメージから抜け切れないので、こんなとこで飲酒してるのも我ながら変な感じだ。こうしている間もバイクが駆け抜けてゆく。

さすがにモトグッチは通らなかったナ。

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2007/10/07

秋がそこまで来てると言うので

月に1度だけ設定されている我が連休・・・・・が、11月、12月はほかの行事が入ってたりするので実質は10月第1金土がラスト連休となってしまう。
さて米沢も行きたしキャンプもしたい金沢に気になる宿ありと、予想天気図見ながら迷ううちに「金峰山で紅葉始まる」の情報が飛び込んできた。

決定!

0001_2 で5日(金)、7月に続いて川上村の廻目平キャンプ場へやってきた。

長野から北関東は朝のうち雨が降ってたんだけど、天気はグングン回復中。ひっそりしたキャンプ場にテントを設営して、日焼け止めクリームも塗って、12:40登山道へ出発!!
0002_2 うん!やっぱり秋はきてる!
だってそこらじゅうキノコだらけだもの。
最近のジメッとした天候もあるのだろうけど、そこかしこでキノコが僕を誘惑する(笑)。キノコを判別する知識はないし、まあ手の届くとこにあるキノコが手付かずということは・・・・それなりのわけがある。
しかし種類も豊富で美味そうだ。いっそ片っ端食べて笑い死にしてやろうか!

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