題名は美しげだが、僕はいま鼻水に濡れている。
「またかい?」と言われてしまいそう・・・・・日曜のツーリングで汗に濡れたあと風で冷やしたのがまずかったようだ。月曜朝、かなりなノドの痛みを感じつつ仕事に出て、夕方ちかくの内科に寄ってから新橋に向かった。

それはもう、ノドの痛みも忘れてしまう「至福のとき」だったんだよね~。
画像は愛用の柿渋の扇子。耐水性・耐久性があるのでアウトドアにも持っていける。これを作った京都の親分を迎えて新橋のイタリアン「ボッテガ・ヴィオラ」でささやかなパーテイーをしたのだ。6席しかキープできなかったのでお誘いできなかった方すんません。
この店はHPも持たず、大手グルメサイトにも載っていない。ただ多くのブログに紹介されているのみ。14席で満席のこの店はすぐに予約で埋まってしまう。オーナーはモトグッチ・クラブの新会員さんで、今回は念願叶ってお店に行くことができたのだ。
撮ってきた料理画像、全部載せちゃう!

↑(左)ゴルゴンゾーラ・ムースのクロステイーニ、ふんわり甘みがあって旨し、ハチミツがかかっていたのだ。
オリーブのフリット(右)↑、これはね、マルケ州の港町リストランテで初めて食べたのを覚えている。その時はオリーブの中にポレンタのようなのが詰めてあった。ここのはハムが入ってた。

↑(左)蒸しムール貝コショウ風味、コッツェ、これも前述のリストランテを彷彿とさせる盛りのよさ。それとね、パンがいい。前にもちょこちょこ書いたけどイタリアの食卓に置かれる質朴なパンが日本でなかなか出会えない。鼻に持ってくと小麦の香り。料理の真の友。美味しいオカズがたんとあるのにチャーハン喰うのは贅沢だ。白米が米として旨ければ充分でしょ。
馬肉のカルパッチョ(右)↑、食べるとなんともいえない甘みがあるのだけど、聞けばバルサミコとオリオしか使ってないらしい。とすると、バルサミコの甘みなんだろうなあ。どんなんだろ?

このころ、minoguzziさんが乱入!
おおっと、びっくり(笑)
↑(左)からすみのスパゲッテイー、こまかくおろしたからすみ、湯気に乗って濃厚な香りがく~~!
ムール貝のサフラン・リゾット(右)↑、またしても大量のコッツェ。リゾットは芯残し。嬉し。

↑(左)子羊の炭火焼、フィレンツェで修行されたというに魚系ばかりで申し訳なかったけど、ここでついにフィレンツェらしく炭火焼きの登場!
シニョーレ・ブルーノ風牛胃の煮込み(右)↑、トリッパというとトマトソースというイメージだったんだけど塩味があるんだね!シニョーレ・ブルーノというシェフの手法なのだろうか?めちゃウマで驚き。

↑(左)リヴォルノ風カッチウッコ、見えないがホウボウが1本中にいる。皿の底には海のエキスいっぱいの濃厚なソースが。
グラッパ(右)↑、6人でスプマンテ含めて7本のワインが空いた。〆にカッフェと、オーナーが飲ませてくれたグラッパはなんとサッシカイアだ。なんて贅沢なひと夜だろう。
イタリアで積極的に食べ歩きされてる方に比べたら僕の知ってる範囲なんて狭いものだけど、ボッテガ・ヴィオラはふつうにイタリアにあるトラットリアがそのまま新橋に来たって感じ。
あざとさなんて無い自然なたたずまい。本当にイタリアがお好きなんだろうなあ。
いろんなお店で美味しいものを食べさしてもらってはブログに書いたりしてるけど、元より知り合いであることを抜きにしても今回はなんだか嬉しかった。
至福だった。
PS:京都の親分は松屋銀座のイベントが終わり21時の新幹線に飛び乗ったのだが、静岡のほうで事故があったらしくいまだ品川あたりをノロノロ運転してるらしい(笑)お疲れっした!
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