2017/08/21

リバース・ツーリング

170816021708160417081605一般にお盆休み後半の15日、16:30、仕事を終えて一気に気仙沼の蔵内へ走った。4号バイパス、岩沼あたりまでずっと雨!!!岩沼から三陸道に乗って志津川経由で蔵内港に24:30着。25:30(?)漁師さんの小屋にて就寝。

翌7時、出航~。
寝不足気味にお酒も残り、かなり早い時期にリバース!!ホヤの汁のような黄色い液体を海にまく(笑)ホヤとホタテの水揚げ・・・・・ほとんど戦力になってないm(__)m

 

17081606 17081607 17081608ホヤにしろホタテにしろ、水揚げしてから以外にやることは多い。自然が相手・・・・でも採ってきてどっかに置いとけばお金になるというわけではないのだ。

船の上にも陸でも、専用の機械道具を使って採ったりきれいにしたり、でもこれら道具は昔からあったってわけじゃなさそうだ。昔は手作業でやってたのかなあ?いや、いまでも手作業の部分がたくさんある。豪快に見えるけどとても地道な仕事です。

<動画>豪快な海の仕事(の一部)

↑肝心の水揚げシーンが短いのは僕がリバースに忙しかったからです
↑広い海にある無数のブイから「この1個」を見分けるのが不思議でならない

 

170816093日めの朝、早くも離脱した。ここからいつもの米沢は笠松旅館に移動なのだ。今回は珍しく蔵内が先になったので、山の中の笠松にホタテとホヤを持っていくことにした。

発泡、うまく積めるかと心配したが、さすがデカキャリア!!横並びに積載可能だった!えらい!(笑)

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2017/07/31

福島の子供たちと

170728011707280217072803金曜日、キッズウィークエンド@青梅というイベントにボランティアとして参加してきた。

屋外で遊べない福島の子供たちを招いて思い切り遊ばせてあげよう。さらにそうすることで被爆リスクから少しでも逃れられたら、という趣旨のイベントだった。

17072804 17072805 17072806青梅の山の中でバッタと遊んで、虫除けスプレーを作ったり、いっしょにご飯を作って、竹を切り出してきて器を作り、という内容。

ちなみにトウモロコシご飯も作ったのだけど、芯もいっしょに炊くのが美味しくするコツだとか・・・・・勉強になるなあ!

17072807 17072808 17072809週末3日の行程のうち、土日が仕事の僕は金曜のみの参加。初日の宿舎まで見送って離脱した。

そして御岳駅の駅前食堂にてお疲れ様の一杯!
なんか子供たちを遊ばせてあげると言いながら、自分自身が楽しんでしまって革の名札が汗に濡れてしまっている。そんなゆるボラの1日でした~

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2017/07/10

七夕の南相馬へ

1707070117070703170707047月1週め、ちょうど時間ができたのと梅雨がひといきついて天候が安定してる雰囲気に「よしここで一発」と南相馬のえんどう豆さんに電話したら、「七夕の会やるからどうぞ~」と言っていただき、木曜仕事を終わった18:30、V65で北に向かった。V65で東北に行くのは初めてだ。

ちょうど蚊が沸くころだったようで、休憩のたびにメットを掃除しなきゃならない。でも夕立にも遭わずに24:50、南相馬の某高級ホテル(12h2400円)にチェックインした。6号線をオートバイが走れない富岡~浪江間だけ高速にのって、所要6時間20分、カリフォルニアとそう変わらなかった。ちなみに帰りは南相馬を16:20に出て田無に22:50帰着、往復とも所要時間はほぼ変わらなかったな。
 
そして翌朝は市の体育館に身体を動かしに行っていたえんどう豆の皆さんに合流~。いっしょにビーチバレーなんかしてみたら・・・・・・老化で鈍った反応を思い知ることになる。

 

17070705 17070706 17070707運動後、えんどう豆のみなさんからいったん離脱して、以前からチェックしていたまるもと食堂へ突入!!!

地元の方に聞いたら「いやそれほどでも・・・」(たぶん遠くから来た人がわざわざ行くのは?ってこと)という反応だったけど、この店構えはとてもスルーする気になれない!一度ゆっくり通りすぎてみてから(笑)Uターンして入ってみた。

入るなり座ってたおかあさんが「ツーリングかい?いいねえ!」「お勧めは生姜焼きだよ!」と選択の余地がないようなのでお言葉に従う。その後お品書きに(画像参照)ナポリタンを発見したので「すみません、ナポリタンも!」と言ったら、「んん~、できないんだよ」と・・・・・。「じゃ1個じゃ足りないからラーメンを・・・」と重ねたら「じゃご飯大盛りにすればいいよ!」と重ね返されてお言葉に従うこととした。

なぜナポリタンを出せなくなったのか、つまびらかに事情をお聞きしたのだが、ここに書くわけにいきません。ただ、生姜焼きはしっかりした味付けで、さらにゼンマイと各種野菜の漬物もしっかり味でしかもたっぷりだったので、ご飯が足りなくて困った!この上ナポリタンとか注文してたら濃すぎて食べ切れなかったかもしれない。でも付け合せの野菜もたっぷり!おみおつけには青菜がたっぷり!地元の方が心配されるような内容では無かった。78歳のおかあさんの世間話もたっぷり(笑)80歳のおとうさんの世間へのお小言たっぷりも心地よく、お店を後にしたのでありました。

 

17070708 17070709 17070710けっこうしっかり味のお昼だったので、道の駅で喉をうるおそう。いわきに続いて福島のコーヒー牛乳シリーズ、松永牛乳の「まつながコーヒー」だ!旨かった~!

さて、補給を終えてえんどう豆さんに向かうと、出迎えてくれたのはえんどう豆の貴公子ふみ君だった!彼は僕を「仮面ライダー」と呼ぶ(笑)

 

17070712 1707071317070715_2皆で願い事を短冊に書いて、そして歌って、踊って!
 
この七夕の会は、前のえんどう豆所長佐藤さんがお隣の相馬市で立ち上げた工房もくもくの皆さんを呼んで・・・・・と言っていたが、実は工房もくもくの1周年をサプライズでお祝いする会でもあったのだ。いいタイミングでお邪魔したな~!
 
 
17070716 17070717 17070718自立研修所えんどう豆、南相馬市原町区を流れる新田川沿いの田んぼに囲まれる環境にあったのだが、原発事故から7年、ついに田植えが再開されて窓の外はまぶしい緑にあふれていた。
 
今回、避難指示は解除されたもののいまだ夜は真っ暗な小高区や浪江の町並みを走りぬけて復興の困難さを感じたけれども、いっぽう原町の田んぼで小さい進歩を見ることができた。なにが本当にいいことなのか、どうしたら償えるのか、こんな個人ブログの主には書ききれないけど、自分がつながることができた人たちに関わり続けていけたらと思ってます。そんな思いの一環で、南相馬のえんどう豆さんと相馬のもくもくさんの製品をいっぱい仕入れてきたので、また朝市でがんばって売っていこう~♪てことでいっしょに福島の友達につながってみませんか?
 
以下、吉祥寺ハーモニカ横丁の朝市「いどっこ♪はま屋」で東北応援各製品おいてますのでよろしくお願いしま~す!

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2017/04/04

ふたたびWG(志津川に寄り道)

170330011703300217033003今回の蔵内行はまず志津川高校から始まった。同行の「つなひろ亭」(吉祥寺ハモニカ朝市)さんが応援していた同校情報ビジネス科のプロジェクトが目標に達したのだ。

それは震災前から取り組んでいた「南三陸モアイ化計画」の一環で、モアイデザインの缶バッジで津浪にやられてしまった町民バスを新たに町に寄贈しようというものだった。100円の缶バッジも積もり積もればバスになる・・・・・・すごいね!

ちょいちょい書いていた南三陸町の広大なかさ上げはまたかなり進んで、どんどん道路が変わる!地元の人でも「うおっ!ここ通れなくなってる!?」と驚くほど。 しかしあんな巨大なかさ上げホントに大丈夫なのかな~?と漠然と思ってたが、表土は石灰?のようなものが混ぜられてるようで、硬質化させる技術なのかな?

 

17033004 17033005 17033006BRT志津川駅(バス停)からBRTに乗ろうとしていると、遠くからキャリーバッグを引っ張ってヒーコラ走ってくる子供がいる。あ~このバスに乗りたいんだな?しかし親が追いついてこないぞ!?と見てると、その子だけ乗せてバスが出発してしまった。

あれ!?君ひとりなの?
と思わず話しかけてしまった相手は名古屋から一人旅中のはじめ君10歳。名古屋からフェリーで仙台入りして、今日は石巻泊から始発でさんさん商店街へ、そしてこれから気仙沼~一関~盛岡と北上するという。盛岡に親戚でもいるのかと思いきや違う。被災地応援ツアーと称して一人で旅してると言う。帰りは松島にも寄って仙台からまたフェリーだって!

えらいなあ!朝飯(このときまだ9:30)は菓子パン、さんさん商店街で買ったお土産は千葉のり店さんの焼海苔1パック(たしか2~300円?)・・・・・・・・う~ん、10歳の経済感覚だったらそんなものだろうな。一瞬、1000円くらい握らせてあげようかとも思ったけど、いやいや、小さい持ち金をやりくりしながらゆく旅もいい経験じゃないか!と思いなおし、訪問先の子供に持ってきたお菓子を少しあげた。

蔵内で先にBRTを降り、思い切り手を振るはじめ君と別れ、漁港へ降りてゆくとワカメ水揚げ作業真っ最中!!??あわててカッパに着替えて参加した。昼飯は作業でこぼれたワカメを拾い集めて(業務上横領!?)カップラーメンに投入。細い茎がパッキパキまいう~。
それにしてもペヤングにラーメンがあるなんと知らなかった。そしてペヤングが「PE YOUNG」だったなんて!?

 

17033007 17033008 17033009またしても夜のお楽しみはホタテ刺身・・・・・キモがでけ~!と驚いたが、これ産卵期直前だからだそうだ。クリーミーなキモ美味しかった~。

そして薪ストーブの上にステーキ!!!
ん?海でステーキ!?
と思ったら、これは僕と同じく芽組ファンクラブであるSちゃんの就職祝いなのだ。画像には写ってないけど死ぬほど肉があった(笑)

酒は3.5人の参戦で4合瓶4本消えて奥の手の松竹梅にも手を出す(さすがにもう1升は飲みきれなかった)・・・・アルコールの摂取過多のせいで血液異常が出ていると指摘されつつマッタク改善できぬまま、また協会けんぽの健診の時期がやってくる(*´Д`*)

 

17033010 17033011 17033012翌日はわかめ出荷作業。
わかめは水揚げから茹でたり、芯抜きしたりしながら異物を取り除くのだけど、いよいよ箱詰めするときも丹念にチェックする。

で、この赤いヤツが出てくるのだがエビのようでエビではない。聞きそびれたのであとで調べたらこれはワレカラという甲殻類らしい。

 
居心地のよいワカメの林に囲まれてフワフワ幸せに暮していたのに、為すすべも無く陸にあげられて熱いお湯で熱い熱い!と茹でられてしまって最後に捨てられる・・・・・なんだか人生の無常を見てしまった気がするなあ(笑)
 
世の無常はさりとて、出荷も無事終了。蔵内を後にしたらやってくるのは恒例石巻の夜だ。先月発見した居酒屋どんぐりを予約しておいた(もちろんカウンター)ので、美味しく楽しい旅のフィナーレになった。今後もどんぐり率、高くなりそう~♪

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2017/03/19

相馬行と立ちそば列伝(89の2)まるや/原町、(116)キオスク勝田そば/勝田駅

170310011703100217031003半年ぶりに福島へ行ってきた。木曜21時のバスでいわきへ。そして例の(?)会員制高級ホテルへ。部屋へ・・・じゃなくてブースに落ち着いたのは25時、翌朝8時にチェックアウト1550円也。

9時過ぎの竜田行きに乗ると原町に11時には着く。途中常磐線の代行バス運行区間では昼間だったので第一原発(の煙突・クレーン等)が見えた。浪江駅では役場が開いていてそばに食堂・コインランドリーなども始まっている。もうすぐ避難指示解除だ。

原町での乗り継ぎ30分で立ち食いそばまるやへ。天ぷらそばに揚げプラスをオーダーしたあとカレー丼(そばやのカレーと注釈付き)を発見してしまった。前は無かったゾ!そばやのカレーなんて気になるじゃないか、やむなくオーダー。

450円という価格に油断したが予想以上にデカかった。シンプルな黄色いカレー。そばつゆが味のベースになってるそうで、あまり解らなかったが美味しかった(笑)食べ終わると丼の底に丸屋ドライブインの文字。なんと、そば屋と弁当部門と喫茶たんぽぽに加えドライブインもやってらしたのか!?深いなあ・・・

 

17031004 17031005 17031006相馬に到着。訪問先がおそらく食事中と思われたので街中をブラブラしてみた。まずは調べておいたバター最中を買いにゆく。最中の中に餡とバターが2層になって入ってた。けっこう旨かった。カロリーが気になるけど(笑)

バター最中のお店のそばに古い食堂があったり、こじんまりしたとんかつ屋さんの雰囲気がよかったり、古い城下町だけに探せばいろいろありそうだ。さらに相馬焼きのお店にも寄ってみたり・・・・・という感じで時間をつぶして13時、もくもくさんへ。

 

17031007 17031008 17031009もくもくさんではすっかり製品作りが軌道に乗り始めたようで、朝市用に仕入れてきた。

 
また、工房もくもくの所長であり、南相馬ファクトリーの代表でもある佐藤さんにいろいろお話をうかがってきた。
僕は南相馬ファクトリーとはつながり∞ふくしまの缶バッジのご縁でつながったのだが、最近はバッジの売り上げが落ち込んでいるらしい。たしかにバッジは実用性も薄いので買いづらいかもしれない。だけど、お話によると作業所に通ってくる所員さんの障がいの度合いはさまざまで、それでも多くの所員さんが関われるのが缶バッジ作りなのだそうだ。
 
サークル・職場・宣材・記念品などなどの機会に、オリジナル缶バッジはいかがでしょうか~!「南相馬ファクトリー」で検索を~!
 
 
17031010 17031011 1703101216時にもくもくさんを出て再び汽車とバスを乗り継ぎ南下。帰りは高速バスが予約とれなかったので、各駅停車7時間の旅だ。
 
でも乗り継ぎ駅を事前に調べたらちゃんと未知の立ちそば店があるので旅のテンションは高い(笑) 狙っていた納豆そばが売り切れで、季節限定という言葉に誘われてけんちんそばをオーダー。
 
けんちんの具を1食入りのレトルトパウチから出してきたのは興ざめだったが、ポスターに書かれたとおり煮込まれた根菜の旨いこと!!!NRE系列店と見受けられて(む~~~~)と思ってたが、そばの食感は「あじさい」ぽくない。悪くない。茹で済みそばはタッパから、太い竹を割って作ったらしき特製フォーク(見たこと無いカタチ)ですくいあげられ茹で湯へ投入される。いろいろと見飽きないお店だった。また行きたい。ぜひまた。

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2017/03/08

リバース2017

170303091703040117030402翌朝土曜、6:30に出航。僕は2リットルの水を携えて船に乗り込んだ。

漁師さんは「ベタナギだぁっ!」っておっしゃるのだが「揺れてない」というのはウソだ!どう見ても揺れてる(笑)それでも最初のリバースまでの時間はいつもより長かったような?2度めまでも長めだった?

そもそも1そうの船から始まった芽組さんもいま2艘にふえている。今回は3人づつ分かれて沖に出たので、僕も頑張らないとならない。もしかしたらその責任感で酔いが抑えられてるのか!?と安心しかけたが、3回め以降はいつものペースに戻り短時間で5リバースやらかしてしまった。きっと三半規管が弱いんだな・・・・・

17030403 17030404 17030406浜に戻るとおかあさんがたが待っている。「ますもとさん顔が青いよ」と言われながら我慢してたトイレへ走った(大きいほう、笑)

ひと通りやらねばならない作業を終えて朝飯。熱いお茶に食道と胃が焼ける。そうならないようにリバースするたびに次のリバースに備えて水をガブガブ飲んで胃液があがってこないようにしてるのだけど、ノーダメージというわけにはいかないみたい。
それでもメカブは喰うぜっ<動画>以上、現地レポートでした!?

 

17030407 17030408 17030409土曜日16時ころバスで離脱、石巻へ。

お決まりの銭湯「鶴の湯」で番台にお金を置くとおかあさんが「あれ?サービス券は?」と聞く。実はときどきお土産とか持っていくので「お返しに」と去年タダ券を数枚いただいたのだったけど、「いつまで続けられるか」と頑張ってるのに400円ほどのお金を出さないわけにもいかないでしょう~。

ひとり焼肉の予定だったので時間潰し用に買った河北新報に気仙沼の亀の湯という銭湯がかさ上げと区画整理で閉鎖することになった記事が書かれていた。鶴の湯のおかあさんも名前も似てる同業者のことに胸を痛めてらした。
亀の湯さん、もちろん新しい土地で再開することができるんだけどなにしろオーナーが75歳・・・・・・・あらたに借金もできず「このままやりたかったけど」と断念されたそうだ。復興って、元通りじゃない、全てを満足させることは諦めて進んでいかないとならないんだな。

さて、まず石巻焼きそばでおなかを作ったあと、いざひとり焼肉へいかん!!(やっすいホルモンばっか食べるので正確には「肉」ではないのか!?)
とノレンをくぐったらあいにく満席・・・・し、しまった!店にあぶれたら2時間やることないぞ!しかもけっこう寒い!土曜の石巻、けっこう賑わってるんですよ。前に山形さんと店を探してだいぶ歩いたこともある。

ちょっと危機感を持ち始めつつ歩いていると小さな扉が開いて2人ノレンをくぐって出てきた人がいた。「ん?」と戻ってみるとキレイな小料理屋風の店で「晩酌セット1000円」なんて書いてある。「よし!今なら入れるはず!高くても仕方が無い!!」と飛び込んでみた。
居酒屋どんぐり、女性3人で切り盛りしてた。付きだしの小鉢はメカブなど旬のもの、セット?の刺身はクジラも含めてかなりの種類が。酒は地元墨之江・日高見を中心に東北の純米ばかり、値段も特に高くはない。
あら~、イイ店みつけちゃったかな?石巻で飲み屋(寿司屋含む)7軒、ラーメン屋3軒行ったがここは上のほう。よく笑うおねえさんがたと地元のお客さんもいっしょにゲラゲラと楽しいバスの時間待ちになった♪たぶん次回もここかな?22:10出発、また来る日まで~

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2017/03/07

WG2017

1703030217030303170303042日夜深夜バスに乗って三陸にWG(ワカメ刈り)に行ってきた!
 
その途中で立ち寄った南三陸町では町の盛り土が進んで、ちょうどこの日(3日)にさんさん商店街が新規オープンした。
 
以前朝市はま屋で応援させていただいていた千葉のり店さんもこちらで本格営業を始められた。これは復興の長い長い階段の一歩。母がさんさん商店街オープンのニュースを見て「町が復活したのね」とメールしてきたが、まだまだそうではない。きっと長い長い階段の何段かを登ったんだろうね。
  

 

17030306 17030307 17030308南三陸町では高台(あの旧防災庁舎を見おろす!)を作っての再建、気仙沼市では防潮堤を作る計画で判断は様々。でもその判断も時間の経過とともに変わってきても不思議ではない。
 
計画の見直しを求める声もあがってるそうです。まずは景観が損なわれる。また津浪などの危険が見えなくて判断を誤らせるなど。だったら国道をかさ上げして防潮堤の昨日を持たせつつ景観も残せばいいのでは?と言うと・・・・・・・・「壊れてない国道をわざわざ作りなおさない」とか「予算は防潮堤のためにおりてる」と、なかなか融通がきかないらしい。そんな縦割りを横にぶった切るために復興庁があるんじゃないか?と思うのだけど違います?(ちなみにこれらはこの1~2年そこここで聞いた話で、訪問先の芽組さんの意見代弁ということではないので、念のため)
 
さてさて、どんどん変わってゆく国道45号線界隈の風景を見ながら北上、蔵内漁港に10時ころ到着した。そこからワカメの作業に加わって、昼飯どきに黙ってむきたてのホタテを渡される。ワオ!!ぜいたくな昼飯じゃっ!やめられまへん!もはや餌付けだな(夜は夜でまきストーブを囲んで飲み会、笑)

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2017/01/07

山頂は断念

170104021701040417010405前回に続き
行者小屋で夕食後、空には星が見えていて、ただしチラチラまたたく、「これは明日は晴れて風が強いか?」

と語りあってたけど、実際は曇った一方風は思ったほどではなく穏やかな天候。もしかしたら山頂に着くころ雲がとれないかな~?と地蔵尾根を登りはじめた。

2500mを越えると雲に入る。森林限界を越えて風当たりが強くなる。あと50mほど(標高差)で稜線というあたりで、1本南側(右側)の尾根を登る人影が見えた。登山道ではないとこなので内心(すげ~、あんなとこ登ってきたんだ~)と見ていたら、向こうもこちらをうかがってる様子・・・・・しばらくして登りつつこちらに近寄ってくる様子。

(そうか!地蔵尾根の降り口を間違えてあそこに入っちゃったんだな。で、間違いに気づいて登りかえしてたんだな)と思い、再び登り始める。折りしも急斜面にさしかかってエッサエッサと登るうち、突然右横にザーーーーッ!という異音。「えっ!?」と顔をあげたらさっきの登山者が真横を滑っていった・・・

17010407 17010408 17010409こちらのルートに移ろうとして滑ったものらしい。谷(というか溝)にはひとすじの隆起があって、彼はその向こう側に落ちていったので様子がわからない。

とうとうこんな場面に出くわしてしまった・・・・・単独で救助できる技術も道具も無いけど、とにかくできる限り探さないと!と、降り始めた。不思議とドキドキはしてなかったと思う。可能な限り彼の状態を確認できたら、知らせないと・・・・・諏訪方面見えてるけど携帯は通じるかな?無線機より小屋に向かったほうが早いか?なんて考えながら。
そしたら、2~3分降りかけたとこで、先に書いた隆起の向こうから彼がひょこっと頭を出したのだ。このときのほうがドキッとした。えっ!?止まったの!?

そこから上に向かって雪から頭を出した灌木が連なっていたので、それを頼りに登り始めたのを横から(10mほど?)見守る。登りつめてこちらに近づいてくる。最後のほんの1mの横移動も危険、こちらのルートに設置されてる滑落防止柵にカラダを固定して彼に手を伸ばした。

2人で安全地帯に戻ってふうううううううう。
で、お話を聞いたらアイゼンを片方壊してしまって履いてなかったのだ。それは無理も無い。ましてやトラバースしたら・・・・・。そこからまだまだ地蔵尾根は急なので、持っていた予備の軽アイゼンをお貸しして、一緒に行者小屋まで降ることにした。山頂は断念だ。

70mほど下で彼のボトルを発見(中画像)、下手したらここまで滑ってた?振り返れば岩もむきだしの斜面が・・・・・・よかった。なんでも為すすべも無くカラダが回転し、偶然灌木に引っかかって止まったのだそうだ。勢いがつく前の数秒が肝心って聞くけど、誰しもが対処できるわけじゃないことも教えてもらった。

17010410 17010411 17010412行者小屋に戻って装備を軽くする。さきほどの彼とあれこれしゃべっていると、「マスモトさん!?」と声がかかった!
見れば数年前から知り合いの山登らー。バス停までいっしょに降りることにして件の彼と別れた。

あとの画像は知り合いが撮ってくれたもの。そうそう、行者小屋で身支度をしてる間につながりふくしまの山バッジがいくつか売れた!!よかった、またこれで頑張れる!!!

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2016/11/25

第3回ホタテBBQ (第7回SKBーBBQ)

161123011611230216112303勤労感謝の日、青梅は小澤酒造が運営するBBQ施設「紅とんぼ」でホタテBBQ会をやってきた。

気仙沼の蔵内之芽組のホタテとホヤを取り寄せての、3回目の会だ。吉祥寺チームSKB(SKB=スケベ)の第7回BBQでもある。

 

16112305 16112306 16112307昨年は46名だったが、今年は立ち上げが急だったので19名。

ちょうど紅葉が降りてきた御岳渓谷を愛でながらホタテその他をいただいたのでした~。

紅とんぼはメッチャいいところなのだが、しこたま飲んだあとに軍畑の駅まで心臓破りの坂を登らねばならないのが難点なんだよね(笑)

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2016/10/11

夏の終わりの蔵内へ

160930011609300216093003もう10日も経ってしまったが、10月あたまの連休(わが社の)に蔵内之芽組さんとこへ行ってきた。

イタリア旅行の準備やら思い出すゆとりが無かったみたいで、ふと「4月から行ってないや!!」と気づいたのだ。西さん(画像青カッパのひと)に連絡すると「やることありますよ~」ってことで慌てて深夜バスを手配、超微力ながらお手伝いさせていただいた。
ちなみにこのブログ上ではカテゴリー「ボランティア」と分類しているけど、なんて言うんでしょう?たとえば読んでいただいた皆さんに「ボラ作業ご苦労様です」と言っていただくような気高い行為ではありません。震災ボラに参加したことがきっかけだけれども、いまは海の仕事を体験させてもらって、お手伝いと言っても上の画像(西さん撮影)の通り、元気なのは最初だけでじきにノビてしまうのだ(笑)

 

16093004 16093005 16093006狭い船べりの上に「器用に寝ている」と言われたけど、頭グラグラでなるべく横になってできることなら空だけを見ていたいので必死なのです。

♪できることなら空だけを見ていたい♪
ポエムかな?いやポエムどころか4回ほど吐いたあとで食道がヒリヒリし始めている(笑)

作業途中、僚船とすれ違うとなにかを陸に向けて引っ張っていった。陸に戻って岸壁にくくりつけられてたのは流木だった。かなり大きい!!連続した台風のあとこんなのがたくさん流れてきたらしい。こわ~!

陸の作業の画像はシュウリ貝の掃除風景。芽組のたっくんのブログ「ひなた三代目」から拝借しました。洋食ではムール貝と呼ばれるアレですが、ムラサキイガイとかいろいろ近似種があるようで、細かいとこは僕にはわかりません。さてこのたっくん、このシュウリガイをシュウリ・ガイ=修理する人(整備士)と読んだところに脱帽でした!

 

16093007 16093008 16093009シュウリ貝やホタテを掃除するとできるゴミ・・・・・・これは貝に付着してた海洋生物たちなのですが、たっくんはおもむろにこの残骸を海にポイッ

おっ!竿が満月に・・・・見てると小アジを次々釣り始めるではないですか~!コマセ無料かあ、いいなあ(笑)
で、僕もやらせてもらいました。コマセを追って浮いてきた小魚の群れの中でサビキ仕掛けをヒラヒラ・・・・が釣れたのはスレでかかったタナゴ1匹(´・ω・`)ショボーン しかも細い???地元の方は細タナゴとか口細とか言ってて僕の言う海タナゴとは違うものでした。たっくんは見えてる雑魚は相手にせず底のほうからアジを釣る。世に言う「見える魚は釣れない」のは本当なのですね。

 

16093010 16093011 16093012同じくたっくんが沈めていた仕掛けにかかったタコが茹でられ、アジは鮮やかに刺身にされ、ホタテやシュウリ貝が茹でられ・・・・・・夕方から宴会が始まった。はあああ、美味しいいいいいい。結局こういうことで胃袋を掴まれてしまってまた来てしまうのでしょう。

ちょっとここで時間の流れを整理しますと。
まず木曜夜に深夜バスに乗って朝三陸に到着。昼から作業に加わって、夕方宴会(今回は寝不足がたたって寝落ちてしまった) そして翌朝船に乗り作業し午後3時ころ蔵内を離脱。22時石巻発の深夜バスで東京に帰還。
ということになります。だから本当は2日めの船上の画像がトップに並んでいるのは、そうでもしないとほんとうに遊んで食べてるだけに見えるからなのです。

 

16093013 16093014 160930152日め3時に蔵内を離脱して石巻で銭湯に行き、かねて宿題としていた焼肉屋へ向かいながら、(なんかおなか減ったな)と悩み始めていた。焼肉後に〆のラーメンをと思っていたのだけど、そうだ!今日は船酔いのダメージがいつもより深くて昼飯も何も食べずに寝ていたのだった。でもなにか食べた後で焼肉を楽しめるのだろうか?????

まあ結局ラーメン屋の前を通ったら自然と吸い込まれてしまったのだが。軽めにギョウザ定食550円。ビールはまだ自粛!

そしてそこから歩いて2分ほどの「福寿園」へ2度目の来店。前回は3月に来たのだが、外観に似合わずまともな料金設定(失礼!?)ちょろっと食べたら4500円になったので、次は一番安いものだけ頼んで外観に似合ったお会計にしようと期していたのだ。

北の港の寂れた焼肉屋(失礼!?)で独りガス台と向き合う。排煙装置もない曇った店内で人生を見つめなおすというテーマ(笑)
豚ホルモン450円×2
豚レバー450円
ナムル500円
生ビール550円×2
ウーロンハイ450円
3400円お支払いしてガムをもらって店を出たのだったが、[オレは少々ウルサイけど悪い客じゃねえぜ~(大声)」「この店で一番旨いのナニ?(大声)」「じゃそれの一番まずそうなとこ持ってきて、見た目が悪いのが一番旨いんだよ~(大声)」などなどと相当ウルサイ&○○な客がひとりおったので人生を見つめなおすどころの騒ぎではなかった。

また人生を見つめなおしたくなったら、あらためて来よう(?)

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