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2013/09/15

1/3でおなかいっぱい♪

130913011309130213091303 金曜日、かねてから狙っていたカラ沢尾根を登ると決め、とってもよく上下に動く吊り橋で日原川を渡った。
 
東隣のタル沢尾根を乗越してから取り付くというややこしさの上に途中は道もさん橋も壊れてるという有様。最初の吊り橋を見つけるのも手間取ったので、カラ沢尾根の670mあたりに立つまでバス停から1時間40分も費やしてしまった。
 
尾根にあがってすぐに岩稜になる。巻けるところは巻いて、登るところは登り、ルート選定が悪かったのか、182cmの僕でも肘や膝をついてにじり登る箇所もあった。しかも岩がもろいっ!大岩の割れ目のあいだで息をつきながら「今地震があったら?」としてはいけない想像を・・・
 
標高差50mほどに25分使用。ようやく登りきると日原の集落を見下ろすことができた。もう達成感いっぱいおなかいっぱいである(笑)だがまだ730m・・・・・対岸の日原からわずか100m上でしかない。
 
 
130913041309130513091306 初旬の連休(自分の)を山に行かなかったので、実に1ヶ月のブランクがある。カラ沢尾根を登りきるのにあと800mあるにもかかわらず、けっこう疲れてるみたい。まだ行程の1/3だよ。ズルズルと歩を進める。
 
が、ズルズルも悪くない。途中足を止めて休みながら携帯なんぞいじくってるうちに、視界の隅っこでなにかが動いた。
距離30mほど、ニホンリスだった。こちらをあまり気にせず樹に登ったり降りたり枯葉の上を歩いたり。しばし観察、楽しかった♪
 
その後、予定では1500mに達してるつもりの12時半、さっきおなかいっぱいな気分になったはずだのにおなかがグーグー鳴り出して(マジで人がいたら恥ずかしいほど鳴り続く、笑)1200m圏で食事にした。
サラスパのプッタネスカである。最近サラスパに気づいて重宝している。なぜなら僕はアルコールバーナーを使っているから炎がわりと高く上がるので、コッフェルから飛び出た麺の端は焦げてしまうのだ。サラスパなら全長が短いから焦げない上に茹で時間も4分と短いのだ!
 
 
130913071309130813091309 食事にのんびり大きく1時間休んで、食後1時間で尾根の頂点カラ沢の頭に着いた。
 
ここで一般登山道の石尾根縦走路に合流する。登って来たルートはロープでさえぎられていた。まあたしかにあの岩と最下部は降りでは避けたほうがよさそうだ。例によってルートの詳細をわざとあれこれ書いてません。このブログから難易度を測らないようにしてください。
 
残りは石尾根を奥多摩駅まで降るだけ。
が、そのうち背後からガランガランとカウベルの音が聞こえてきた。いわゆる熊鈴なんだがあえてカウベルと書いたのはそのガランガランとドデカイ音量ゆえだ。時々様子を見ても音の主の姿が見えない。・・・・が途中からグングン接近するのを感じる。そして突然すぐ後ろで「こんにちは」と挨拶されたのでパッと身をよけるとトレランの方お二人だった。
 
道理で接近が早かったわけだ。そして同じベルを1個づつつけていた。あれね、音が大きすぎてたぶん2~30mあたりからすぐそばまで距離感測れなかったよ。音の変化がないままにすぐ後ろだったもん。あの音量、ご自分で嫌にならないのかな?走ってるあいだずっとだよ~。スピードがあって接近が早いから大きい音を出してないと間に合わない、まで考えられてのことだったらとやかく言えないけど。
 
ちなみに熊鈴もストックも安全を高めるツールとして一般化してるけど、時と場合によって上手に使い分けられないだろうか?始終しゃべってる団体は熊鈴いらないでしょう(て書いたら嫌われるかな?笑)森林限界を超えた稜線も・・・・どうなんでしょね?畳平では熊が暴れちゃったか。
僕は熊鈴もストックも一度使ったけどその後持たないようになったんですよ。判断は人それぞれだけど。

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