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2013/05/27

たまには人の多い山で

13052401_213052402_213052403_3  24日金曜、なんと2ヶ月ぶりの山行!!いつもはなんとなく避けてる御岳山域にでも行ってみようとまずは大岳山を目指す。
 
最初の林道歩きでみつけたモンシロチョウ・・・・と思いきやなんか違う、あとで調べたらツマキチョウという奴なのだそうだ。
大滝の手前で登山道を離れて左岸の尾根に登る。御坂尾根というそうだ。思いのほか道もついていたが急な部分も多く堪えた。
途中ヒノキ林のなかには朽ちかけた樹・・・・・サイコロ状にバラバラと壊れてゆくのは、いち早く分解されて生のサイクルに戻っていこうとするかのようだ。
 
さて、バス停から3時間、標高差720mほどで大きな岩場に遮られた。護摩壇岩と呼ばれて弘法大師も修行されたとか?(日本中にヤマほどある伝承だが・・・)ハーケンが打たれてたりするがこれは直登できないので巻いて登路を探した。
 
 
13052404_313052405_313052406_2かなり不確かだったけど、よじ登ってゆくとポコッと登山道に出た。「なんだここか!」(笑)そういえば人の声がよく聞こえていたもんな。
 
大岳神社まですぐだった。狛犬ならぬ山犬がお護りする神社にお参りして山頂に向かった。金曜なのに狭い山頂は人でいっぱい!さすがケーブルカーで登れる御岳山から近いだけある。
 
さっそく棒ラーメンを食べつつエスプレッソを淹れ・・・・といつものパターンにはいったが、このころあとから登ってこられたグループの方に声をかけられた。ザックにつけてた「つながり∞ふくしま」の看板に興味を持ってくださったのだ。
皆さんでよってたかって手持ちの缶バッジを根こそぎ買ってくださった。ありがたや~~~。狭山の山の会の皆さんで、東北チャリティなどもされてたそうだ。看板背負ってウロウロしてみても、正直なかなか声なんかかからない。たまにはこういう日があると激しくウレシイのだ!!
 
 
13052407_213052408_213052409_2 気をよくして下山♪
 
メインルートを行くと御岳山上の”町”に出てしまうので、一本となりの尾根を下って奥多摩駅方面に向かった。途中、御岳山の建物の向こうに青梅の町が見えた。間伐のせい?見通しのよいルートだった。
 
里に降りて見つけた立て看板に笑う!
お怒りごもっとも!しかし怒って書いたわりには鳥居がピシッとした線できちんと左右対称だったり・・・・。そしてあとから書き足したとみえる「5回も」や「見てますよ」がなんだかとっても可笑しかった。
 
ラストはいつも行く玉翠荘で日帰り温泉。だがこの日は宿泊客の家族風呂の関係かなにかで、いつもは女性用に使われてる風呂(地下4F)に通された。前に友人が眺めがいいと言ってたので期待して階段を下りてゆくと・・・・・ほんまや!男風呂とは趣が違う~!
 
なんかいいことづくめの山行だった♪
たまには人の多い山もいいね(笑)

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2013/05/10

映画「飯舘村」

13050501 実はこの連休、イタリア映画祭に先んじて観たのがドキュメンタリー「飯舘村」副題「放射能と帰村」だった。
 
最初は村民の皆さんの声。
大事な牛を殺処分に送りだす、悔し涙。当初避難指示がなく高線量地域に留まってしまった、我が子への懺悔。一方「年越しは我が家で」と家に帰る家族の様子も描かれる。
 
さまざまな問題。
被曝量の安全基準値、年間20ミリシーベルトとした国の判断に対する不信。森林の除染は外縁から20mまでしか行われない。農家に多い土壁は現在の方法では除染ができない。除染に関しては別の場所で聞いたことだが、どうせ住めないのなら中途半端に除染にお金なんかかけずにほかに回して欲しいと訴える方もいらっしゃるそうだ。
 
終盤のある村民の方の言葉が重い。
世代によって帰る帰らないの判断が異なる。家庭の分裂が起きている。老人だけが帰村してどうなる。除染除染と言うが汚染は放射能だけではない・・・・・「心の汚染」もある。
 
 
 
 
 
実はこないだ偶然に飯舘村の方と話をしてきたばかりだった。
 
「よお仮面ライダー、おれあ東京から被爆の村に帰ってきたんだよ!」
以前僕の地元近くの某市ににいらしたそうだ。最近催された東電の説明会がまとまらなかったそうで「言ってやったよ!お前らいくら手をついたって頭さげたって自然は元にもどらねえぞ!って」
自然は元に戻らないというこの言葉の前に原発推進者は明解な反論をできる?
 
ちなみにこんな話をしてるとき、僕の脳内では、その説明会で槍玉にあげられてる東電社員の横で頭をさげてる自分がいる。恥ずかしながら自分たちが福島の原発で作った電気を使ってるという認識はなかったが、実際にはそうであって、しかも事故まで至った。
 
もう少し東電管内の僕らは責任を感じるべきじゃないかと思う。なのに見えない影に怯えて福島の人を避けるとか検査済みの福島の産物まで厭うとか。加害者が被害者をさらに傷つけているように見えますな。
 
 
0f06 今年も南相馬市小高区に通うつもりでいるのだけど、今のところ金曜は作業がないみたいだ(T_T)
 
依頼者の方々も自宅まで遠い避難先から来なきゃならないから、やっぱ週末がいいのかな?と想像を巡らせてたのだけど、どうやら高速道路無料も終わってしまったこともあり、ボランティア減少により平日はマッチングが成り立たないとセンターのほうで予測して作業設定していないようだ。
 
「飯舘村」を撮られた土井監督に、帰村は果たせるのか?こうした撮影を終えてどう感じてらっしゃるのか伺ってみたら、「無理でしょうな・・・」と即答だった。やっぱし・・・・・そう除染は中途半端だし、ここまでやれば絶対安全という言葉は使えないだろうし、南相馬でも感じることだけど、たとえばある集落で、多くの家のなかの1軒が戻ろうと思って片付けしていても、その1軒のためにライフライン復旧をしてくれるだろうか?治安は?店も仕事も無ければ生活が成り立たないのでは?
 
僕の場合、先は見えないがいずれにせよ、それを望む方がいらっしゃるなら作業に参加しようと考えている。損得勘定無用のボランティアだからね。結果的にその方が帰村・帰宅を諦めることになってもそれは仕方が無い。そのときのお気持ちに沿えればいいのだから。
 
 
 
つながり∞ふくしま缶バッジでお馴染み、南相馬の障がい者自立研修所「えんどう豆」を訪ねたさい、所長の佐藤定広さんから「スマイル」と題されたCDをいただいた。これは「福島の子ども達に笑顔をプロジェクト」によるもので、相双地区(相馬・双葉)の幼稚園~高校まで22校の子ども達が参加している。明るく楽しい、元気いっぱいの曲ばかりだった。佐藤さんのお子さんも合唱に参加している。
 
そうやって明るく前へ進もうとする一方、佐藤さんは所の運営に努力されながら、ご自身の生活だって放射能に翻弄されつつ不安がいっぱいなのだ。そして福島だけが取り残されてゆく実感に危機感を抱いてらっしゃる。たしかに原町から6号線沿いにちょっと南に走るだけでも、大型トラックが刺さって大破した民家がそのままに置かれているのをいまだに容易に見るのがこの地域だ。だから佐藤さんは童話を作ったり講演に出かけたりしてさまざまな人々に福島に目を向け続けてもらうべく活動されている。
http://minamisoma-fc.jugem.jp/
 
原発はとてものこと押さえ込めないし、放射能に関するさまざまな悪いニュース、復興予算が信じられないカタチで消費されていたり、暗い話が多いなか、さらには仮設避難先などで周辺住民から「早く帰れ!」とプレッシャーかけられたりという話まで聞こえてくるそうだ。
 
落書きしたり声に出したり、それはきっと一部の人のすることだろう。また震災後2年目のストレスはご自分たちの生活を多少なりとも削った受け入れ側にも当然あるでしょう。それもまた大変なご苦労だと思います。
表面上直接かかわらない遠隔地にいる僕らもあらためて支える気持ちを見つめ直さないといけない時期なんだろうと思う。即座に具体的にできることが無くても構わない。まずは言動ひとつ気をつければいいのだから。次に野菜1袋でも買って食べるところから始めよう。かつて「きずな、きずな」と盛んに言っていた周囲の真価も問われる。

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2013/05/04

スコ研GW合宿

130503011305030213050303_2 5月3日、今年のGWは大多喜の道の駅のイノシシ丼から始まった!
このイノシシ丼・・・・・・食べてみたら「ちょい固めの牛丼」なんだよね(笑)甘めの味付けのせいもあるんだろうけど、ブラインドだったら「豚」よりは「牛」と言う人が多いんじゃなかろうか?そんなわけで戸惑いながらも美味しくいただいたのだ。
 
続いて道の駅からすぐの吉野酒造に去年知った「かくし酒」こと「うすにごり」を買いに行ったものの現在在庫なしとのこと。かわりに「ふわふわ」を買った。発泡すさまじく瓶に6分ほどしか入れていないそうだ。グラスに注ぐとポコポコと気泡がたち、甘酒のような柔らかい口当たりのお酒だった♪
 
 
1305030413050305 宿は去年に続いて太海の民宿「宮本」
 
海女さんご夫婦がやってらっしゃる。鴨川から小湊まで見渡すロケーションがなかなか。宿のとなりの神社の境内にバイクを停めさせてもらったけど、このあたりは道も狭いし平たい土地が少なくてクルマが右往左往していた。小さな漁村はバイク向きだね♪
 
 
130503061305030713050308 5時スタートの夕食は磯物を中心に♪去年は海が荒れて内容がチョイ寂しかったけど今年はばっちりだった。これで8000円しない。
 
食事が終わったらスコ研開始~。今回はジュラ3種とクライヌリッシュと非スコッチも2種。7:45に「ちょっと寝る」と宣言して寝落ちて、アラームを仕掛けた8:45に誰一人起きず、僕がむっくり起き上がったのは23:00・・・・・・・・そこから取り戻すべくイイ酒なのに三ツ矢サイダーで割って飲む・・・・・
 
翌日は例によって富浦に出ていつもの魚屋さんで買い物して帰宅。走行350kmだった。
 
 
1305030913050310 途中富山(とみやま)の道の駅でそら豆を買ったので昼食に・・・・・・・・
 
実は今日(4日)は関東各地でも夕立の予報が出ていたので、しかも一人は宇都宮まで帰らねばならず、サクサクと早めに帰ることにしたのだ。
 
サクサクと帰ったら自宅に12:30に到着してしまったので、さっそくそら豆ペンネで昼食となったとさ♪

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2013/05/03

日本一のカツ丼!?

130502_125256 僕にとっては場所が中途半端すぎてなかなか行けなかった、西荻窪の坂本屋についに行ってきた。
 
ここは山本益博さんが絶賛し、dancyuが日本一のカツ丼と発表した店でもある。が、見た目は普通な中華食堂なのだ!
 
平日の12:30ころに到着すると、5人ほどの列ができていたものの15分ほどで入店。カツ丼とラーメンをオーダーした。
 
 
130502_125149130502_130124 いったい何をもって日本一と認定したのだろう?出てきたのは普通なカツ丼だった。
 
でも食べるうちに少しわかったような気がする。カツ丼のココが美味しいんだよね!というポイントをきちんと外さないカツ丼だったのだ。
 
カツは揚げたて、サクサクを失わないように煮すぎない、一方タマネギはあらかじめタレでしっかり煮込んで味付け、卵は固まり始めのゆるさを残し、肉は美味しくちょうどいい厚み、タレは甘辛の食が進む感じだ。
 
結局、○○の肉に○○の卵、○○米に○○タマネギ・・・・・・と高級?もしくはレア食材を並べてるわけじゃないのだが、基本の部分を丁寧に作れば日本一と言われてしまうのだ。

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