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2013/04/10

蔵内で、ひたすらわかめ

130404011304040213040403 1ヶ月ぶりに蔵内漁港に行ってきた。金曜朝9時、蔵内商店の前にバスから降り立つと、次々に襲来する低気圧のせいで港の外は大ウネリだ。蔵内乃芽組の皆さんはテントのなか・・・・・さて作業を始めよう!!
 
先月は塩蔵加工の様子を書いたが、今回は塩蔵処理の済んだワカメの部位を分けるところを。この作業を「芯抜き」という。
 
 
130404041304040513040406 まず根元に近い部分「元葉」を芯から取り分ける(左画像)。
 
ついで上部の芯を抜いて葉だけにする。この葉が「抜き」といって高値で取引される部位になる。
 
芯が細すぎる場合は芯を抜かずに出荷するがこれを「付き」という。付きにも長さによってさらに分類される。芯も「中芯」として出荷される。ほかに葉の様子によって「大葉」なんて分類もある。ひとくちにワカメといってもこれだけの違いがあるんだね~。
 
 
130404071304040813040409 画像のコンテナハウスが芽組の番屋ということになる。
 
作業が終わったらここで薪ストーブを囲んでみんなで酒盛りして、その後僕はここに芽組広報の西さんとともに寝させてもらってる。
 
翌土曜の朝はガスだったので船は出ず刈り取りはなし、この日もみっちり「芯抜き」をした。手は塩で真っ白パサパサに~。ちなみに2日もやれば結構スムースに芯抜きできるような気になったが、芽組のみなさんとはスピードが違う、僕がプチ・プチ・ズズ・ズズズ~とやるのを漁師さんはビッ・ズズ~~で終わってしまう・・・・。むむむ
 
僕はバスに乗るべく15時過ぎに撤収した。バス停に向かいつつガスのなかの奇跡の船にもお別れのあいさつだ。この船は迫り来る津波に船主さんも救出をあきらめて山に避難したのだが、津波が去ったあと、奇跡的に無事に浮かんでるのが発見されたのだ!!
この船がなかったらワカメ養殖もまだ始まってないだろう。残ってくれて有難う。 
 
最後の画像は港のかさ上げの様子。これで満潮のたびに水浸しにならなくて済む。防波堤も建設中だ。がんばっぺし蔵内。
 
18時に石巻に到着、またまたつるの湯に行って汗流したりおかあさんのお話を聞いたりで1時間半を過ごす。その後深夜バスが出るまでの2時間を山形屋の山形さんがお付き合いしてくださって一杯やりながら四方山話。
 
どこに行ってもそうなんだけど、いろんなお話を伺いつつ、あらら~、はあ~、そうでしたか~、とあいづち打つばかりだ。やはり現地に行かないと聞かれない生の声なので勉強になること大なんだけど、気の利いたことのひとつも言えないから困ったものだ。




★宮城県蔵内漁港の「こいわかめ」いっしょに食べてみない?
http://caro--diario.cocolog-nifty.com/blog/wakame2013.html

★つながり∞ふくしまプロジェクト、ひまわりを植えよう♪
http://caro--diario.cocolog-nifty.com/blog/girasole.html

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