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2012/12/10

初めての川苔山、降りのルートで大汗

121207011212070212120703 金曜は川苔山(かわのり)に行った。よく日原に向かうバスに乗ると、手前の川苔への登山口、川乗橋バス停で大半の客が降りてゆくという人気の山だけど、僕は未踏だったのだ。
 
へそまがりせずに、たまには行ってみるべと思って鳩ノ巣駅から登り始める。人気の山だのにこのルートは人がいないみたい。静かだった。そして登山口の民家では日向ぼっこしてる猫に、なんだかスゲ~やな顔で見られた・・・・ジャマしてごめん。
 
 
121207041212070512120706 中腹雑木林を登ってゆくと、先のほうからコココココ!と聞こえ始める。キツツキだ。
 
近づけば飛び立ち先の樹へ逃げ・・・・を繰り返していたが、じきに僕の存在に慣れたのか?虫がいっぱいいるのか?わからんけど頭上の幹から離れなくなった。
真下で聞くとココココなんてもんじゃない。ドドドドッ!と力強く響いてくる!と、同時に樹皮がパラパラ落ちてくる♪たまらなく楽しい(笑)
 
でやっと撮った画像↑アカゲラ。
歩いてれば手袋もいらない天気だったが、のんきにアカゲラを追いかけたり、天を見上げてじっとしてたらさすがに冷えて指が動かなくなった・・・・。 ちなみに熊棚(熊の食事の痕跡ね)もだいぶ見かけた(右画像)
 
 
121207071212070812120709 大ダワというポイントに向かっていると進路が見通せた。
 
川苔山まではあのギザギザ尾根を越えてゆくのだけど、何度も登り返す尾根道は疲れるので帰りにとっておいて、巻き道を通るつもりでいた。
・・・・・・・だのに、大ダワに着いてみると巻き道は通行止めと書いてある!!シマッタ!!・・・・往復、このギザギザを登っては降りることになった。正直なところ、結構ここで消耗させられちゃった(泣)
 
 
121207101212071112120712 想定より小1時間ほど遅れて着いた川苔山には先客が数人、あとからも何人かあがってきていた。おそらく川乗橋バス停から来たのだろう。
 
冷たい風が吹いているが天気よく、富士山こそ霞の向こうだったが展望もいい。なんちゃってイタリアンな昼食とエスプレッソを済ませて出発し、帰路は来た道を南西へ。本仁田山(ほにた)へ登り返して、ゴンザス尾根を降るつもりだ。
 
 
121207161212071712120718 ゴンザス尾根自体が人の気配が薄いルートだが、そこからさらにはずれて、氷川の屏風岩の脇を通る崖のような急斜面を降った。
 
降るというより落ちてゆくような所だった。落ち葉に埋もれたトラロープを掘り出してすがる。いろんな山の鎖場とかでもたいてホールドはあるし、キワドイ瞬間は握れるようにしながらむやみに頼らずにいたのだけど、落ち葉とともにズルズル落ちてゆくこの急坂ではロープに頼らずにはいられなかった・・・
(基本的にロープにぶら下がるような体重のかけかたはしないけどね)
 
ちなみに画像にあるハシゴは高度感あるけど、自分の足で降れるだけまだマシだった。


121207191212072012120721 左の画像、ここのトラロープは切れかかっていた・・・・これに命を預けて体重をかけるわけにはいかない・・・・ので「必殺しりもち背面ズルズル落ち」(笑)で斜面をクリアした。
 
ここを抜けるまで時間の感覚は飛んでいたけど、ノートをみれば実際には25分ほどのことだったようだ。10~20mのトラロープが何本出現したか覚えてないけど標高差で130mほどだったようだ。
 
屏風岩へのアプローチと合流し、自分の足で歩けるようになった下部の植林帯、奥多摩駅周辺の明かりが見えていた。途中、ルート選定に迷って2~3度登り返しをしたりで時間もくってしまって遅れた分、暗くなってしまった。やれやれだ。そして汗びっしょり!メガネを外したらレンズの内側で汗の塩分が結晶化してたのにはビックリだよ(笑)

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