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2011/09/26

nutmegライヴ in 曼荼羅 と石巻「希望の缶詰」

110924011109240211092403 昨日は吉祥寺曼荼羅に行ってきた。吉祥寺を中心に活躍してる女性デュオ、nutmeg(なつめぐ)さんの企画ライヴがあったのだ。
 
吉祥寺某所で飲んでいたとき隣にいらした美女2人がnutmegさんだったのだ。なんと去年の吉音コンテストでグランプリをとったんだよ。この夜はnutmegさんの企画ライヴで出演は九州出身のアーテイストばかり。お土産に「うまかっちゃん」をもらった(笑)
 
風といっしょに空に昇ってゆくような声、ステキなハーモニー。
さまざまな国の民族音楽を聴くと、異国の音は異質であるはずのになにか血液が反応するような感覚を覚える。民族音楽って実はそういうものなのかな?人間に響く音なんかな?nutmegの音にも同じ感覚を覚えた。不思議なことに全然リズムも違うイタリアのピッツィカとかぼんやり思い出していた。
 
「食にスパイスを添えるナツメグ」
と紹介文にあるのだけど・・・・・・お米炊くにも水がいる。味噌汁作るにも水がいる。むしろそんないのちのベースになる水のような音だと思ってしまった。
 
なあんて空耳と勘違いのなかで暮らすmassiの言うことなので~タハハハ・・・
 
 
 
1109240411092405 翌朝、第4回めになる吉祥寺ハーモニカ横丁の朝市に行った。SKBチャリテイメンバーも出店してるので陣中見舞いだ。デ・ローザの置き場所がなくって困ってたら、ちょうど出くわした商店会長さんが場所を作ってくださった。すんません。
 
身軽になってひと回り。 けっこう気になるものがあったんだけど出勤まえなので生ものは買えないし、忍の一字・・・・・・。
 
 
110924061109240711092408 そのなかでピピッとアンテナにひっかかったのがこれ!
 
希望の缶詰だ。
 
ニュースでもよく紹介されてたので皆さんご存知でしょう?石巻の缶詰会社が被災して、その跡地から掘り出された缶詰だ。
 
被災直後の生をつなぎ、その後は復興の一助として販売されている。このハモニカで販売されているのは石巻にボランテイアに行った縁で缶詰を託されたという某飲み屋のスタッフさんだ。某飲み屋は2階3階4階にあるのに店名に「屋台」って入ってるあそこ。餃子とか料理が美味しいあそこ。
 
デローザだったので2個だけ買ってきた。ラベルは避難所の方々が手書きされたものだそうな。1個450円、機会があったらまた買いたいな。次回朝市にも出るのだろうか?
 
 
 
そうそう、nutmegさんは来月復興支援ライヴをしに南会津のほうに行くそうだ。小室等さんや高田渡さんの息子さんの高田漣さんとともに会津田島の新そばまつりで歌うらしい。 

曼荼羅ライヴのラストは「手をつなげば」という曲だった。客もいっしょに歌う。
♪僕らには何ができる?
♪そう手をつなげば
♪僕らには何が見える?
♪ほら手をつなげば
 
あらためてできることを飽きずに懲りずに続けようと思うmassiなのでありました。 

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2011/09/23

ごほうびごほうび (榧ノ木山ノボリ尾根)

110923011109230211092303 またしても山に来た金曜日なのだけど今日は祝日・・・・さすがにハイカーが多いので皆が向かう人気の山を避けて、ひさしぶりに鷹ノ巣山の前衛である榧ノ木山をノボリ尾根から登った。
 
じゃんじゃん降る雨は予想外、でもひんやり空気がウレシイ♪
さていざ登ろうとしてたら近くにいたバッチャンが寄ってきて「ここは左に行ったら沢で行き止まりだ!右に行くんだよ!!み~んな道がいい左に行っちゃうんだ・・・」と繰り返し教えてくれた。
 
僕は知ってたんだけど「そうですか~、ありがとうございます!」とお礼を。知ってるからって親切はぞんざいにしちゃいけないよね。このバッチャンはまた他の誰かにも教えてくれるだろうしそれで助かる人がいるだろうから・・・・・・。 しかしバッチャンが言った「みんな」って・・・このルートそんなに人が入ってるの??
 
以前は取り付きから尾根を直登したのだけど、今日は雨でもあり地形図の破線を追ってみた。トラバースしてひとつ南の支尾根から登ったが、岩っぽい急坂で踏み跡を見失ってやっぱり4つ足使って直登する。
 
 
110923041109230511092306 ノボリ尾根はかつての猟師道、ずいぶんな急登をともかくがんばれば1200m圏からブナの巨木が連なる尾根に出る。これがごほうびだ♪
 
樹々が雨をさえぎってくれて、枝先から落ちるしずくがポンチョにパシャンと落ちてくる。ごほうびごほうび♪。30分ほどのんびり歩いて1360mあたりはブナ・ミズナラ・コナラの広場になった。「これをスルーできないでしょ~!?」ってことで朽ちたブナの上でエスプレッソ休憩。食事はリトルバイリトルのナッツ&レーズン入りパン。雨覚悟で半分は登りはじめる前にお腹に納めてしまった。
 
さておととしはドングリ豊作、逆に去年は不作で熊がだいぶ出た。今日は台風のせいでかなりドングリだの山栗だの落ちてたけど豊作なのかな?だといいな~~!
 
エスプレッソにミズナラの小枝を添えてパチリ。 
めちゃくちゃ静か・・・・・・
 
 
110923071109230811092309 そこから先は尾根がやや細ってブナだらけになる。尾根全体を這うブナの根っこ。「ブナ尾根」って呼んでもいい?(笑)

ブナ尾根をつめたら榧ノ木尾根を縦断する一般登山道に合流、そこから奥多摩湖のほうへ降った。ときおり陽がさし、ときおり小雨の音がする。
 
途中サルの小さい群れがいた。かなり遠かったので200mm全開で撮ってさらに拡大。ん~あまりシャープじゃないすね。けどこのとき、遠いのでヤツ(見張り役?)はまだこっちに気づいてない・・・・「なんか変だな?」くらいは感じてる顔だ(笑)
 
 
110923101109231111092312 倉戸山を経由して熱海(奥多摩の)に降りた僕は「のんきや」という手打ちラーメンの店に向かった。ここは金曜定休なのでいままで来たくても来れなかったのだ。
 
ラーメンは出てきた瞬間「ん?」という香り。僕はラーメン通じゃないのでわからなかったけど豚骨ベースによるものらしい。香りと見た目に反するさっぱりスープ、麺は細い縮れ麺だった。嫌いじゃないけど手打ちラーメンなら新宿思い出横丁の若月のプルプル麺に軍配をあげる!!

ま、でも生ビールにちっちゃなモツ煮がついてきてとっても幸せ♪ごほうび・・
 
しかしここはロケーション最高!次に来られたら手打ち蕎麦&カツ丼&ビールもいいな♪

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2011/09/21

((>_<。)。。井の頭のサクラがっ!

台風15号、とりあえず関東はヤマ場を脱したけどみなさんいかがでした?
 
僕はゴアテックス上下と長靴に身を包み、ハイパーママチャリで会社を17時に出発、強烈な東風に背中を押されて冗談ぬきで自転車こがなくても進むくらいだった。
 
ただ頭上には常にジェット戦闘機のような音が鳴り響き、ときおり突風の音(破裂音だったり樹がたてる音だったり)が迫ってくると耐風姿勢で構えて待つ・・・・・って冬山じゃないっての!  
 
玉川上水、神田川自転車道、樹が多いとこばかりなので折れ枝パキパキ踏みながら走ったきたのだが、井の頭公園に入ったら悲しいお知らせが待っていた。
ステージ前のサクラが2本、風に負けて倒れてしまっていたのだ(泣)
 
092103 保護帯を巻いた1本は池に向かって斜めに張り出していたので長身の僕がチャリで通るときは首をすくめて通ったものだが、いやいや「邪魔だから無くなっちゃえばいいのに」なんて決して思わなかったよ!

朝の通勤風景がかわる・・・
明日はチェーンソーの餌食になってるな。

覗いてみたら根っこのすぐ上からボッキリ折れてたよ。その向こうにスワンボートが並んで揺れててこれまた物哀しい(´^`。)

その後、境浄水場脇には歩道をふさいで倒れたケヤキが1本。
多摩湖自転車道では竹ぼうき状に三角に枝が張った3~4mくらいの樹が倒れてるのに直前まで気づかず、ママチャリごとバサバサ突っ込んでしまった(汗)

武蔵野台地は大きな崖崩れの心配も大規模冠水の心配もしなくてすむだけいいか。あとは東北・北海道で大ごとが起きませんように。

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2011/09/18

三宅島応援イベント in ハモニカ吉祥寺

110916011109160211091603 金曜は朝4:30に起きながらあまりの蒸し暑さに奥多摩行きを断念してしまった。
 
その分、一個用事を済ませに修学旅行生ひしめく上野へ。
 
ついでに食べログでチェックした「肉の大山」に行くが、昼から全開営業中の飲み屋に埋もれて場所がわからない!!それもそのはずで、大山も店頭は揚げ物で立ち飲みできる飲み屋の体だったのだ。
 
立ち飲みでメンチカツにビール・・・・も魅力だったが、奥のレストランへ分け入ってゆく。ドーンと生肉のショーケースを横目に席につく。オーダーはハンバーグ定食780円だ。
セルフお代わり自由のスープを飲んでいると盛りのよいライスとサラダと豚汁が出てきた。そしてしばしのちにハンバーグがジュ~ッと出てきた!!
 
「おっ!?肉が旨いっ!!」とさすがお肉屋さん。
スープとソフトドリンクとライスがお代わり自由、当然ライスはフルサイズを2枚いただいた。美味しくてCPが高いなんて素晴らしい~。またこよっと♪
 
 
11091604_211091605_211091606_2  続いて吉祥寺ハモニカ横丁は「エイヒレ」の「島酒・郷土料理を味わう宴」に行ってきた。
 
芋の「喜島三宅」と麦の「雄山一」、さらに「雄山一 原酒」などが飲み放題だ。三宅島観光協会の皆さんがどんどん酒を持ってきてくれる。

「雄山一 原酒」はさらりと飲み口軽くとても旨い!!それで40度ある・・・アブナイ・・・気絶しますがな。

つまみは

島海苔・くさや・三宅漬け・カメノテ・明日葉てんぷら・サツマアゲ・トコブシ酒蒸し・カツオ刺し・アサヒガニ味噌汁
 
 
110916071109160811091609  くさやは田舎の香水臭がプンと漂うが旨い!!
 
そしてくさやはなんとか口にしてみたけどカメノテはムリッ!!という女子たち・・・・・みんな本当に亀の手だと思ったらしい(笑) まあたしかに見た目もチョットね・・・・・

食べ方も、手で両端を持ってプチッと割り、引き抜く。プチッの瞬間、汁がピュッと飛び出し、オジサン軍団からも叫び声があがる。
 
まったく・・・・(笑) ・・・・でもどれも旨かったナ♪ お土産に明日葉の炊き込みご飯の素までいただいた。
 
エンデューロ、トライアスロン、映画、・・・・・観光マップに「危険区域」とか「高濃度区域」とかあるのは残念だけど、三宅島も頑張ってます!!

行ってみたいな・・・でも飛行機も船もキライなの(泣)カリフォルニアで海底を走っていくしかないか?



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2011/09/12

きのこの山

111213  金曜日、1ヶ月ぶりに行った奥多摩はきのこの山だった。鍾乳洞行きのバスの客は例によって川乗橋で半分降りて、残りは中日原までかな?
僕はひとり東日原のバス停に降り、植林帯の急登から横スズ尾根を歩き始めた。

次々に出迎えてくれるのはテングタケ?の仲間たち。立派だけどいかにも食べられないお姿・・・・(笑)
 
 
141516 ちっこい奴らもいた。

紅いのはカエンタケだろうか?サナギタケだろうか?いずれにせよ菌類だ。
 
あとでわかったのだが、もしカエンタケならかなりな猛毒を持つ。だがサイズが小さいし、カタチが微妙に違うので・・・・謎だ~。
 
 
 
171819  左はカラカサタケだ。
20cmくらいある立派なカサにキレイな紋様がある。
 
カサを上からよっく見ると真ん中に顔があった(笑)
わかる?
 
右はシイタケだろ~っ!?絶対シイタケだっ!と思いつつそっと山に戻した(結局自信がない) 生まれて初めて見る自生のシイタケ・・・・・ゴクッ
 
「こらmassi情けない、もっときのこの勉強せんか~!」
「きのこは難しいから手を出さないほうがいいよ」
皆さん、どう思う?? (笑)
 
 
2122_223  きのこばかりでなく、尾根上には巨人たちも待っていた。
 
たくましい尾根の守り人だ。
 
デカイ樹を見つけてはそばに行ってウワ~とかホエ~とか時間がかかる(笑)

さて一杯水の避難小屋に着いたらとてもイイ天気で、展望のイイ三ツドッケの山頂に期待をかけながら昼食にした。
 
・・・・が、そののんびりが災いして山頂はガスでなにも見えなかった(泣)
「三ツドッケ」は「三つの突起」からの変化らしいが、実際三つのピークからなっている。3回も登り返したのに展望はアウト~!。諦めきれずに足を向けてみたハナド岩でもアウト~!
 
まあしょうがないね。途中が面白かったのでよしとしよう♪
 

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9.11  3.11

9.11から10年だ。
 
日本で普通に暮らしているかぎり、直に憎しみをぶつけられるということはなかなかないと思う。あの時ほど人間の憎しみの恐ろしさを実感したことはない。
 
11091000 あの事件の衝撃だけでも記憶から消えないのだけど、もうひとつ、たしか3度め、のイタリアに行ったことでも忘れられない年だ。
 
なにしろ9.11の2週間ほど後の渡航。
先に船でカリフォルニアをジェノバに送ってしまっていたのでとても中止はできなかった。夢にまで見たイタリアツーリングだったんだもの。
http://www.motoguzzi-jp.com/moto_guzzi_day/massi_01.html いま読み返すとちょっと恥ずかしいツーリング記。
 
ミラノ経由ローマ行きのJAL機は席がガラガラで、それをいいことにオバサマ達がシートを3~4席占有して横になっていた。外人CAにそれを見られるのがとっても恥ずかしかった!!
 
マルペンサ空港の入管で僕ら日本人はパスポートをチラ見しただけで流れ作業で通されたが、少しあとから入ってきた飛行機1機ぶんのイスラム教徒と思しき人々は、女性であろうが小児であろうが執拗なまでのチェックを受けていた。
 
暗い時代の始まりを思わせる重く暗い雰囲気だった。
 
 
 
11091001 昨夜は南三陸のときのボラ仲間が八幡さまの祭りでざわめく吉祥寺に来てくれて再会。ハモニカ横丁の田楽山~井の頭公園~ヌードルチャフェとハシゴした。
 
各地でボラセンがそろそろ閉鎖、なんて聞こえてくるが、離島などまだまだ手が入っていないところがある。みなさん9月の連休もどう使うか思案中だ。(僕は連休にならないんだよね、泣)
 
実ははまセンで4ヶ月に及ぶ活動を終えて奈良に帰る途中の3代目ボラリーダーも来てくれた。「長い間お疲れさま~!」と飲んでいたら気仙沼大島で新たな活動を始めた初代ボラリーダーから「大島に来ない?」と電話が入ったのは笑った。4ヶ月ぶりで奈良に帰る途中なのに(笑)
 
しかしみんな本当にスゴイ。1ヶ月います、2ヶ月います、チェーンソー買ってまた来ちゃった、そんな頑張りやさんがたくさんいる。頭が下がります。
 
 
 
一夜明けて9.11だ。
3.11から6ヶ月、という日にもなってしまった。そんな日の朝なのに、総理が謝罪とかしてる・・・・・・・
 
なんだかいろんな思いはあるけどまとまらない。ともかく要支援地域はまだたくさんあるということを知ってください。先の気仙沼大島、女川の出島(いずしま)や小さな地域がまだまだ。
 
復興という面では、市町村合併が進んだせいだろうか、弊害と言っていいのか、こんな例がある。~~~~市の中心部には大きな水揚げ港があり、行政はその港が復活し市場が再開すれば市の復興が大きく進むと考える。しかし何kmも離れた地域だってあり、そこではそこの漁業を営んできた背景がある。
「カツオが水揚げ!」「サンマが水揚げ!」とそれはそれは嬉しいニュースだけど、遠くから見ている僕らはそこに加われない周辺の小さな漁業者のことを忘れて「復興だ~」と思い込んじゃいけない。シンボリックだし第一歩ではあるけど、全体の復興ではない。陰になりがちな部分がいつもあるんだってことを・・・・・。(ん~、なんかエラソ~でやだな~)


1109100211091003 突然話が変わるが、「カッパ先生陸地を行く」という本が家にある。高校の社会の先生が夏休みにラビットスクーターで東北一周をした旅行記だ。先生だけあって東北の風土・暮らしを記そうという旅なのだ。
 
どうして入手したのか覚えていない。生まれる前の昭和36年発行なのに父の本でもなかったらしいが、ともかく僕はこの本が気に入ってたようで小学校5年の授業で下手なブックカバーを作っている。釜石から宮古など知っている土地が出てるせいもあっただろうが、30年代の東北の話を理解して読んでいたのかなあ?その後も幾度も読み返しているので初見の印象は覚えていない。
 
ただ、この本で知ったことのひとつが三陸の津波だ。そのメカニズムはテレビの解説を待たず、この本にだって50年前に書かれている。
 
なかでも僕がよく覚えていたのは釜石のやや南、小白浜の古老の話だ。
明治29年6月15日の大津波を経験し、村人は崖の上に移り住んだ。しかし海に生きる人が海から遠い不便な生活を続けられず、いつしか浜に戻る。
そして昭和8年3月3日の深夜に再び津波がやってくる・・・・・・・。
津波はまた来ると考えなければならないのが難しい。
 
僕の親戚は釜石の浜町というところに住んでいたのだが、そこは魚市場の裏手の海と山が迫った地形だった。市場の裏を通るバス通りからもう坂が始まる。そんな地形を踏まえて、坂の途中に集合住宅を作ればと考えた。海側の1階に出入り口があり、山側の5階あたりにも車道が通じて出入り口がある。できれば1~4階には人は住まず、商業利用や駐車場や倉庫にする。 そうすれば海に近くて安全な居住エリアができるって。(ただし大きな町ではこれだけでは人口をカバーできないのが・・・・)
 
政府は(国会も?)阪神淡路や中越などの経験から瓦礫撤去→インフラ再構築→いっとき仮設へ→町の再建、という流れは持っていただろうけど、どこに町を再建するのか?どこに再建してはいけないのか?を示さないと何も進まないということに気づかず、切迫感を持って考えてなかったとしか思えない。 
 
あ、9.12になっちゃった・・・・・・ 
 
 
ついでに宣伝、陰になりがちな地域のひとつ、気仙沼市小泉地区への支援チャリティをSKB吉祥寺でやってます。ご協力よろしくお願いしま~す! 
http://caro--diario.cocolog-nifty.com/blog/kesen-bokin.html

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2011/09/04

熊に会いたい

熊に会いたい
熊に会いたい
熊に会いたい
8月半ばにパソコンがフリーズ病にかかってしまって永いことWindowsセーフモードで作業してたんだけど、この連休を契機に再セットアップし始めた。

東芝のリカバリーツールのおかげで各種設定をやらずに済むのはよしとして、3月にもやったし、これが繰り返すとしたら厄介だなあ…………

で、ただいま長い長い復元中ゆえ、携帯からの日記アップなのだ。

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さて、今年に入って買った本2冊の紹介。

まずは「東京いきもの図鑑」

東京のいきものが載ってると聞いてどんないきものを思い浮かべます?

なんとこの本の最初のページには
ニホンシカ
ニホンカモシカ
ニホンツキノワグマ
ニホンイノシシ
が出ている!!

つまりケモノ・鳥・魚・虫・植物と、東京の水の中から山の上までのいきものが網羅されてるのだ。

登山関係の本で鳥や植物のものは個別に出てるけど、虫の図鑑となると種類が膨大過ぎるのかあまり見ない。そしてなにより1冊にまとめられてるのがウレシイ。(持ち歩くにはちとデカイ、微妙なサイズなんだけどね)

街から山まで使えるのでお勧めですよん!

そして、もう1冊が「山でクマに会う方法」だ。

クマの保護のためにクマ追いをしてる筆者が、「クマに会いたい人」と「クマに会いたくない人」のためにという、ちょっと面白い書き方でクマの生態を書いている。

僕は「会いたい」ほうだ。
残念ながら富士山須走り口の車道で見ただけ。糞や爪痕や熊棚などの痕跡ばかり……。できることなら熊が怒らない状況でなるべく近くから、と勝手なこと考えてる。そんなこと言いながら山野井さんが襲われたあとしばらくは榧ノ木山〜倉戸山に近寄らなかった腰抜けでもあり…………(泣)

まあそんな感じで浮かれて読み始めた本だったが、檻に捕まった熊が害獸駆除という名目で射殺される場面はグッときた。

撃たれた熊は地面に血だまりとなった己の血を弱々しく舐め始めたそうだ。

ぴちゃぴちゃぴちゃぴちゃ

そして力尽きる。

どういうつもりだったのだろう。じきに死ぬ運命はわかっていたのだろうか。
ハンターでも檻の中のいきものは撃ちたくないというのがわかる。

筆者は熊の被害に悩む地域感情に深い理解をしつつも、人間が熊を追い詰めてきた事実への反省を説いている。
交差点が限られたよき隣人にいつか戻れるのかな?

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2011/09/02

Mine vaganti

000001_2 台風で停滞と決まった休日。
 
「つまんないの!」とネットをちょろちょろ見てたらイタリア映画を発見した・・・・で、久々に銀座に出かける♪
 
レディスデーだけど、暴風雨で空いてることを期待して出かけたのだが、有楽町に着くと晴天だ!!いつもなら立ちソバに1杯も食べてから映画館に行くのだけど、駅前のバール「バリッシモ」で朝飯代わりにカプチーノを流し込んで速攻でシネスイッチに向かった。
 
案の定シネスイッチは混み合っていた。邦題が恥ずかしい「あしたのパスタはアルデンテ」は今年のイタリア映画祭で好評だったそうだ。今年のGWは映画祭のことを完全に忘れてたもんな・・・。
 
原題のMine vaganti、「浮遊機雷たち」は登場するひとびとを指すのだろう。ふわふわ動いて、ともすると炸裂する厄介な連中。
 
地雷と呼ばれたノンナ(おばあちゃん)が2人の若者に言う「他人が望む人生なんてつまらない」「叶わない恋は一生終わらない」という言葉が印象的。自分の歩んだ人生と、まだ捨ててない希望を語っているのだ。
 
アルバの瞳がともかく哀しかった
 
挿入歌の「Cinquantamila」も耳に残った・・・・
 
 
004005 2時間近くがあっという間だった!
お勧め映画、と言っていいかな~♪
 
外に出るととってもイイ天気、でありながらこの青空から雨が落ちてくる。
 
吉祥寺に戻ってヌードル・チャフェへゆく。
ワインを水割りで飲みながらニョッキなぞいただいて・・・・・・・久々にイタリアンな休日だったナ。
 
まだまだ夜は長い・・・・みなさん Buona serata~♪

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