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2011/03/23

めさめよたてよおそるるなかれ

こんなものに出会った。

卒業式を中止した立教新座高校3年生諸君へ
http://niiza.rikkyo.ac.jp/news/2011/03/8549/

全文、怒り悲しみ、慈しみと期待に満ちている。
一部を抜粋

「鎮魂の黒き喪章を胸に、今は真っ白の帆を上げる時なのだ。愛される存在から愛する存在に変われ。愛に受け身はない。」

簡単に「感動しました」と片付けられない。言葉遊びではない。全文何度も何度も読んでみて、僕は自分にダメを出された気がする。まだまだとても足りない。


でも、これを読みながら聞こえてくる歌がある。

母校明治学院の校歌だ。校歌自慢はいろいろあるだろうが、申し訳ないがこの校歌はどこにも負けないと思う。特に後半。

もろともに遠く望みて
おのがじし道を開かむ
霄(そら)あらば霄を窮めむ
壌(つち)あらば壌にも活きむ

ああ行けたたかへ雄雄しかれ
眼さめよ起てよ畏るるなかれ

これを書いたのは島崎藤村だ。
「めさめよたてよおそるるなかれ」
苦難の時代を予見したかのような・・・
なぜ最後にこう書いたのだろうかと考えている。

考えつつ、貴方にも贈ります。

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