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2011/01/06

雪景色満喫 (天狗岳 2)

110104011101040211010403 夜中のうちに雲がかかったようだ。
 
小屋の朝食は6時、食後準備を終えて玄関におりると単独の方が2人出発したあとだった。 これから登ろうという方も陽射し待ちのつもりかノンビリ構えてるので「お先に~」と出発した。ときに-12℃。 雪質はよく、グリップがいい。アイゼンなくてもいけるぐらいだった。
 
 
110104041101040511010406 「徐々に冬型が強まる」という予報だったが、幸いたいしたことはない。
 
それでも稜線では一定に吹き付ける西風が、そよ風とは言いながら肌刺す冷たさだ。
 
東天狗の特徴である突起「天狗の鼻」の西側、夏も巻き道を無視してまっすぐ岩場に取り付いたが、今回もついつい素直にまっすぐ取り付いてしまう。(ただキケンが危ないので今回は途中から巻き道に降りた) 
 
 
110104071101040811010409 8:30、5ヶ月ぶりにやってきた天狗岳・・・・・・やっぱり冬景色は格別だ。先行の方は登る途中ですれ違ったので頂上独り占め♪
 
遠景は御嶽山・浅間山が特にキレイだった。北アルプスは槍の穂先だけが見えない。
 
お隣の西天狗が「往復40分だよん」と誘ってる・・・・・・が(何時のバスに乗るか)と葛藤しながらとりあえず降りることにする。
 
 
110104101101041111010412 降り始めると皮肉なもので上空の雲が切れて光が強くなってきた。
 
(あちゃ~もうちょっと上にいればよかったかにゃ?)と後悔しかけたが、天狗の奥庭に広がる白い原生林が輝いてるのを見たら満足~。
 
 
110104131101041411010415 もうここを降りたら見えなくなるというところで天狗岳を振り返る。
 
さて、樹林帯に入って中山峠に向かいながらまだ葛藤してるのは(11:35のバスか14:55のバスか?)だ。JRのUターン混雑がイヤなので午前のバスに乗りたいが、間に合わないと温泉があるとはいえ3時間の時間潰しをしなきゃならない。だったら中山かニュウに寄り道するか?
 
 
11010416_21101041711010418 結局降る(帰巣本能、泣)
 
黒百合ヒュッテの前のベンチで装備を仕舞いながら黒パンをモグモグ。これはリトルバイリトルさんで行動食用にフルーツ&ナッツを多めに焼いてもらったSPなのだ!カットしといてポケットに忍ばせておくのだけど、ジプロックとかに入れればいいのに、乾燥ラーメンの具の空き袋に入れてたりして・・・・・・ちょっとカッコ悪い。
 
黒百合平から渋の湯バス停までは50分、無事間に合った。
50分で降りられたのは路面状況がよかったからで、いつもそうはいかないだろう。夏ならまずムリだ。ともかく2日間いろんな条件に恵まれたな。コンデイションよすぎ(ゼイタクな弁だけど)
 
順調な行程の中で、唯一の失敗といえば・・・・・・
帰り電車待ちの茅野駅前のラーメン屋でオーダーに迷ったあげく、いかにも八ヶ岳帰りですという姿で「八ヶ岳ラーメン」というメニューを注文するという、なんだか恥ずかしい態に陥ってしまったことか。 
 
ベタすぎるだろ 

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