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2011/01/05

雪山で聞く天空の音楽 (天狗岳1)

110103011101030211010303  3日、八ヶ岳の登山口の一つ、渋の湯にバスで到着。8月にはカリフォルニアでやってきたが、今はムリ~。
 
黒百合平へ向けて歩き出す。クリスマス前は雪が無くて凍結状態だったらしいが、年末までの雪で歩きやすくなった。雪の巨人に囲まれて、テントを背負ってた夏より短い2時間で到着する。
 
 
110103041101030511010306 時間に余裕があるので山小屋をスルーして中山峠を北に少し登り、天狗岳を見に行く。 
 
このころは雲に覆われて、風も冷たい、耳も痛い。いつものパターンならここでエスプレッソを淹れ始めるところだけど、20分もジッとしてたら寒くてしゃ~ないので撤退~。
 
 
110103071101030811010309 黒百合ヒュッテは1000円増しで個室を使えるのでゼイタクした。ヒト嫌いのつもりはないんだけど、やっぱり好き勝手にできる空間が必要みたい・・・(笑)
 
ちなみに個室は火の気がないのだけど、厨房の上にあるせいかやけに暖かく、寝るのもアンダーウェアだけで羽毛かけ布団1枚で済んだ。
 
 
110103101101031111010312 ヒュッテのご飯は正月バージョン!

7時からは正月イベントのフォルクローレのコンサートがあった。このコンサートはケーナ奏者長岡竜介さんが30年前八ヶ岳縦走中に黒百合ヒュッテに泊まったことを契機に始まったそうだ。

ケーナ・チャランゴ・サンポーニャ・・・よかった。短めのケーナ2本を使った曲は、なんだかジワッと涙が出そうになって焦る・・・・コンサートが終わって、タバコを吸いたい数人とともに外へ出てみると風も無く満天の星だ。雪をかぶったシラビソの原生林もシンと静まりかえっている。この無音の世界に天空の音楽が溶けていったんだなあ・・・・。

と、しみじみ感じいってみたが、無風とはいえ-12℃・・・そそくさと暖炉のそばへ戻ったのであった。

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