« 2010年9月 | トップページ | 2010年11月 »

2010/10/30

赤指尾根敗退

101029001101029002101029003   いつも雲取山や七つ石の帰りに気になりつつ歩いてないのが赤指尾根(あかざす)のルートだ。今日は下から行ってみることにした。

情報を集めると深山橋のさきにある25000地形図の破線は現在は使われていないのだとか。そこでまた別のルートから入ってゆく。最初ははっきりした道があった。
 
 
101029011010290210102903 道形は明瞭だが、倒木が多くなる。どの道も倒木はあるが、ここのはまったく整理されていない。誰も歩いてないのかな?

赤指の支尾根の南斜面をななめに登ってゆくと沢にあたった。狙っているルートは外してないようだ。だけど沢にかかる木橋は崩れてるうえに朝までの雨でヤバそう。おまけに橋の手前の倒木がやっかいなので、足場がありそうなので橋の下を渡る。やれやれだ。
 
 
101029041010290510102906 最初に迷った分岐はセオリー通り上の踏み跡を追う。枝が多い倒木をやっと越えたらその先の雰囲気が怪しくなって、また倒木を越えて下の道に戻る。(あとから思えばこのルートが正解)

下の道はしっかりしてたが、やがて倒木が大挙して待ち構えていた。ウソ~ン!(笑)
倒木下面には苔が生え、古いもののようだ。てことはここは廃道か・・・・。

その後、薄い踏み跡を左にわけたあと高修寺らしきものが先に見えたのだけど、ヤブと急斜面で道すら消えた。
 
 
101029071010290810102909 先の薄い踏み跡に戻って登ってみたが、これまた廃屋のトタン屋根のうえをグスグス歩くはめになったり・・・・・・だけど高修寺や廃屋があるのだから、地形図のルートは生きてるのでは???

ザレた斜面を登り植林に接すると、ようやく981m峰の北の鞍部が明るく見えてきた。最後の急斜面を気合で登って赤指尾根にたどり着いた。

三等三角点のある尾平山まで1時間半と見積もってたのに2時間半かかってしまった。腹もペコペコである。タイ産スープカレーに冷凍チキンと湯で戻したほしいいをブチこんで食す。
 
 
101029101010291110102912 食べてるあいだもガスが昇ってきては流れてゆく。静かで気持ちいい。じっとしてるとさすがに寒い季節になった。

おなかいっぱい。午前の2時間で歩きのほうもおなかいっぱい(笑)
ほんとうは赤指山まで行って峰集落に降りるつもりだったのを、半分以上残して降りることにした。

静かな尾根歩きを少し味わう。途中、バキバキドスン!という音が聞こえたのは熊棚から熊が落ちた音?と以後は上も見て歩く。そして尾平山の北西にある1104m峰から急な支尾根を留浦(とずら)へ降りた。

結局1500m四方のなかを歩いただけでおなかいっぱい(笑)
また攻めてやる!!

| | コメント (0)

ひさびさの至福

ひさびさにminoguzziさんのお誘いがあり、新橋ボッテガ・ヴィオラに行った。
キャンプ道具満載の過積載のまま林道まで走ってMVアグスタ・ブルターレのリアまわりを破滅させてしまったOさんも参戦。
 
イタ車話に花が咲いて一段と食事が美味い。店の外にV11CSがドンと鎮座してるのもイイ!
 
 
10102701_21010270210102703 今回特に気になったのを抜粋して紹介。
 
カルタ・ダ・ムージカ、「楽譜」ってなに?って思ってたのが左のこれ。チーズの香りも香ばしく、これだけでワインがガンガンいける。
 
スカンピは日本人にはウケがいいのでお馴染みメニューだが、付け合せのキャベツがアンチョビを身にまとってメッチャ美味かった!!!!真似しちゃお♪
 
ラグーソースのパスタって言うとトマトで真っ赤に煮込んだイメージだったのだけど、ここのは違った。ちょい太いスパゲッテイにからんだ塩ベース?のラグー。肉の味と香りをを噛み締めた。
 
これは全コースのほんの3分の1くらい。
ドルチェにエスプに上等なグラッパで〆た。あ~よかよか。
 
 
 
10102704 中央線仲間のOさんと別れ吉祥寺で下車。
 
アイサツに寄った某居酒屋でついついカレーうどん・・・あれ?
 
飲んで少したつと汁ものが恋しくなっちゃうんだよねえ~~
 
 
でもせっかくいいもん食べて寝る前にカレーじゃ台無しか??????反省

| | コメント (2)

2010/10/16

久々のルマンで廃校など見にゆく

101015011010150210101503 また八ヶ岳のまわりをウロチョロしてる。

以前、天狗岳の帰り道に静かな小さな池を見つけた。「これは秋になったら写真撮りにこよう」と狙ってたのだけど。狙いすぎるとダメだね、下界が晴れてても山に近づくと雲が分厚くなったり・・・・ 紅葉もまだ部分的だったし。

1時間ほど粘ってから、腹の虫の命ずるままに40km。杖突峠を越えて高遠へ走った。
 
 
101015041010150510101506 某ピアノバーの常連さん、サウンズラボのOさんから教えていただいた「ますや」に入る。

まずは高遠そば。焼き味噌をそばつゆで溶いて、大根おろしとネギを投入。味噌と蕎麦の共演は病みつきレベルの美味しさだった。ちなみに1人前にザルが2枚出る。

超粗引き十割の「抜き」も1枚いただいた。ほんのり緑色で薫り高い!!ツブツブ感としっかりした歯ごたえ。こちらは箸の先に藻塩をチョンとつけてから食べる。あぁ・・・・・あぁ・・・・・うまし。
 
高遠からまっすぐ戻らず、芝平へ抜ける道に向かう。
 
 
101015071010150810101509  芝平(シビラ)はかつて一度廃村になった。その象徴として廃校になった三義小学校芝平分校が残る。先のOさんやピアノマスターがここで様々なアーテイストを集めて野営をしたりするらしい。ジャズ・オペラ・バレエといろんなひとびとが一夜を共にする。
僕も誘っていただいたけど休日が合わないしアーテイストじゃないし(笑)

ちなみに廃村と決定されると行政はライフラインの整備を完全にストップするので荒廃も一気に進んでしまうのだそうで、しかも地図から地名も消えるらしい。寂しい徹底ぶりだ。
でも今日もログハウスを建ててたり、どうやら人が戻ってきて電気も来るようになったらしい。赤カブとすれ違ったので郵便も来るようだ。
 
行ってみたらほんとに何にも無くってイイとこだった。あそこでも生活が成り立つという羨ましい人はぜひ住んだらいい。そういう人はあそこの静けさを壊すほど多くないだろうから。
 
芝平から先、芝平峠までの3~4kmはダートだった。
まあ登りならルマンでもイケるだろうと突入。いちおう、前にルマンで川上村から登った大弛峠よりひどくなければ大丈夫だろうという基準がある。アレはずいぶんひどかったが(笑)
 
 
1010151010101511 芝平峠から杖突峠まで雰囲気のいい林道を走り、杖突峠の茶屋から八ヶ岳を眺める。これは今年入手した畦地梅太郎さんの版画「杖突峠」に通じる眺めだ。
 
最後は小淵沢駅まで走り、予約しておいた駅弁をゲット!
 
一度買いそこねたので恥ずかしながら予約した(笑)
「元気甲斐」は2段重ねの豪華版でありながら1300円。昔テレビ番組で開発したものを値上げせずに作り続けているらしい。
 
「うまい甲斐」は甘い馬肉が載って950円。お上品なあじわいの元気甲斐よりも僕はこっちのほうが好みです。それになんつってもガツガツいけるしビールにも合うしネ!

| | コメント (2)

2010/10/09

イタメシ~音楽~山靴

301 ひさびさに新橋ボッテガヴィオラのランチに行った。
飲み友が新橋の近くで仕事するようになったので、こりゃアソコを教えるっきゃないと・・・・・・・ チャリで家から70分、でもいつも90分見てしまうのでヴェローチェで時間つぶすのも毎度のこと。
 
たくさんのポロネギとエビが入ったアーリオ・オーリオに
チョリソとピリ辛トマトのアラビアータ
どっちも美味かった!
ひさびさに美味かった!
 
その後、上野へ向かって走る。
二重橋の前はガイジンさんばかりだが、記念撮影するのは皇居バックよりもナゼか松の木が人気あるようだ。
 
キレイに刈り込まれた松はニッポン的なのか?
 
 
302303  上野では体感アーテイスト立松さんの大道芸。
これもひさびさ。必ずラストに演る「Wood'n'roll」は、もう何度聞いたかわからないけど、ドン!シャシャシャ・・・と始まる瞬間いまだに鳥肌がたつ(笑)

そこそこに退散するつもりが、なんだかんだで3ステージ聞いてしまった。あと、いろんなお客さんとのやり取りをはたで見てても面白い、2時間なんてあっという間だ。
 
 
304 上野から北上、巣鴨へ。
登山靴の店、ゴローに行った。

いま使ってるガエルネだが、ロウを塗っておいても雪を3時間も歩くと水がしみるようになった。冷たい。雨ならまだいい、気温が低いときはヒジョーに困るのだ。

足を測定してもらったら、「靴探しに困るでしょう?」と言われた。
足が大きい割には細い、外国で探したほうが早いらしい(泣)
29cmの靴をオーダー、完成は11/7だ。本番までに馴らせられないかな?

| | コメント (2)

2010/10/08

甲斐路にてハンバーグ

1112_2 3日(日)はクラブツーリングだった。
土曜、八ヶ岳から帰ってきたばかりで再び山麓を走り回ったのだ。
 
登山口のある観音平の駐車場へとあがる道を横目に、最近見つけた快走路をキモチよく走る。ほとんど他車がいないのがなによりイイのだ。
 
 
 
1314諏訪南ICから走り始めて、韮崎IC近くまで一気に走ると暖炉レストラン・ターシャに到着だ。
 
薪の暖炉で焼いたツナギ無しのハンバーグをうま~うま~!と一気に食べてしまったが、あとでボスが「ソースも使わないで味付けは塩コショウだけ・・・・よほど肉に自信あるんだね」と言った。
 
 
 
1516 あ、そう言われてみればそうだった!!
 
実はボスは肉が嫌いでハンバーグとソーセージとイタリアのプロシュートならなんとか食べられる。好きではないがゆえに肉質とかに敏感なのだ。
 
アホみたいに平らげただけの僕は・・・まあいいや(笑)
たっぷり時間かけてランチコースを堪能。
まわりはコスモス畑(似合わない?)
午後は山梨北部を走りまくり・・・・
 
おなかいっぱいです

| | コメント (2)

2010/10/05

ステキな山ガールに・・・(網笠~権現、2)

101002011010020210100203 前回の続き・・・・・・土曜朝4時半ころ起床。
マルタイラーメンを作りつつ食べつつ撤収作業も進める。テントについた夜露を拭いてみたら凍ってた。 もうそんな季節だ。

行動開始したのは6時半だ。登りながら昨日登った網笠山を振り返ると小屋の影がまだ長~い。 今回の山歩きで唯一の自分の写真が右端のこれ。影の足元あたりにクサリが張ってあってそこが下から登ってきた登山路になる。

このクサリ場で4人のお姉さまのパーティに追いついたが、リーダーがよく気がつく方で、先のほうで「ここは足場がいいから後ろの人を通しましょ」などと言ってるのが聞こえる。
「すいませ~ん」と2言3言かわして先に行かしてもらった。


1010020410100205_210100206 権現岳に向かう登山路を少しはずして逆の岩稜を30mほど登ると、東ギボシという狭いピークに出る。
不動明王がおわした。高度感があっていいとこだったナ。
 
真ん中の画像は権現から東ギボシを見たところ。
 
権現岳山頂は岩の上、3人も立てばいっぱいだ。そこへあとから大パーティがきたので早々に逃げることに・・・・・・・で少し下ったとこで、まだ濡れているテントやシートを干しがてらコーヒータイムにした。
 
 
101002071010020810100209 8時半、この眺めとエスプレッソを楽しんでいると上から、「その石は気をつけて」等々声を掛け合いながら下ってきたのは先の4人組パーティだ。ザレた滑りやすい斜面をじょうずにかばい合って下りてきた。

「あらさっきの・・」
僕は寄り道が多いので何度か抜かさせてもらってたのだ。東ギボシの画像にも4人が写っている。少しお話を・・・・・・うちお一人は「80歳の山ガールなのよ」と微笑まれた。すごいなあ!!かくありたいものだ。 
 
  
101002101010021110100212 この下山路、振り返ると権現岳や赤岳が美しい。
 
三つ頭というとこまでは先の山ガール含め、前後して歩く人もいたのだけど、多くは天女山という方向へ行った。
 
が僕はバイクまで戻らないとならないのでひとり小泉口と呼ばれるルートを下りる。ここは見通しのいい尾根ルートでとっても気持ちよかったのだ。う~む、再訪必至。
 
  
101002131010021410100215 さていきなりウナギの画像だが、下山後カリフォルニアにまたがりツーリングモードに突入!
「森のやまびこ」という関西風うなぎの店に行ってみたのだ。八ヶ岳山麓のきれいな自然に囲まれた小綺麗なお店に汗臭いカラダで入っていくのが申し訳なかったのだけど・・・。

とくとくどん大盛り2000円。蒸さずに焼いたうなぎにわさびが付いてくる。フワッとはしていないが皮はパリッと焼けて、身は確かな食感があって非常にうまかった。
 
3枚目の画像は、実は「ご飯おかわりできますからうなぎを残しといて言ってくださいね」とウレシイお話だったので、恥ずかしながらうなぎを残しておかわりをもらった絵なのだ。新たにタレをかけてくださったあたりが米っ喰いにはウレシイ限りだ。
 
 

さて・・・・翌日(3日日曜)もまたこのあたりをウロチョロすることになる。

| | コメント (0)

2010/10/02

雲の上は?(網笠~権現、1)

1010010110100102 金曜、カリフォルニアを走らせて八ヶ岳へ。(明日もツーリングでほぼ同じとこ走るんだよナ、笑)
 
観音平駐車場から登るのは去年9月と同じ。 スタートからガスっているのも去年と同じだ。
 
まあでも湿度が苦痛にならない気温なのが救い?森も落ち着いて見える。静かな山をひたひたと登る。
 
 
101001031010010410100105 2200mあたりで小休止して、そこからの300mほどは急になる。挫けつつも諦めずに(?笑)じわじわと高度を上げてゆくとだんだん明るくなってきた。
 
そして網笠山山頂・・・やた!!
雲の上に出て北面は南八ヶ岳がばっちりだ。南面はなにも見えず。
 
 
101001061010010710100108 網笠山から北側に降る途中、青年小屋とテント場、その向こうに明日登る権現岳が見える。金曜なのに意外やテントが多いゾ。
 
他のみなさんのテントがフライ付きの立派な山岳用テントなのにくらべ、僕のシングルウォールはえらく貧相に見える。
いや実際貧相か。横殴りの雨は間違いなく防げないし。
 
 
101001091010011010100111 テント場から5分ほどの「乙女の水」はすごい水量だった。
乙女ではないオッサンが汲んでもよいのだろうかと悩みつつ、手がしびれるような水を汲んだ。
 
今回のメシは和風にしてみる。
ふじっこのお豆さんと塩コンブを炊き込んで、ちょっと甘めだったがまいう~。
 
おかずも和風、気温が下がったので鯖味噌やさつま揚げを持っていけた。これまたまいう~。和風を意識しての食事は・・・・・青年小屋の缶ビールのラインナップに「秋味」があって決まりすぎるほど決まった(それほどでもないか・・・笑)
 
 
1010011210100113 和食(?)は5時半ころ完食。
あとは夕焼けをぼんやり眺めつつ酒を飲む。
 
下界とをさえぎってた南側の雲海はとうとうはれなかったようだ。
 
そのうち手の小指の感覚がなくなっちまってテント内に撤収~。
ラジオはあちこち探しても野球しかやってないし・・・・・寝よっ!

| | コメント (0)

« 2010年9月 | トップページ | 2010年11月 »