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2010/07/24

あとりえ・う、再訪

100723011007230210072303 あれから1週間、鶴川の「あとりえ・う」に再び行ってきた。
長い長い時間をかけて電車で行ってきた。
 
歩くのも、登り坂も、嫌いではないけれども、こうも暑いとこたえた。アトリエの涼しい空気がウレシイ。
 
 
 
100723041007230510072306 前回目をつけた2点。
右は「赤いのみもの」(1978)という。畦地梅太郎さんの「山男」のひとつのように見えるが、 あのヒゲづらでないし、なんとも和んだ表情が他にないように感じる。
 
だいいち赤いのみものってなんだろう?僕は吉祥寺で赤ワインを注文するときに「赤いのください」という。某先輩の受け売りなんだけどね。
 
もう1点は「杖突峠」(1955)。これはひとめ惚れに近い。
こたつの炭が消えた寒さに目覚めると八ヶ岳の穂先が朝陽で赤みを帯びてきた・・・・・・・・・・・・・・・という文章があると聞いたので、出典を尋ねたら「山の眼玉」という山紀行文集を探し出してきてくださった。さらにその文庫版が2冊残ってたからと1冊を僕にくださった。
 
 
この2作はともにAPと書かれていて、作家が手元に残したり贈答に使ったりするものらしい。「杖突峠」は最後の1枚だそうな。「赤いのみもの」は大小のシミがあるせいもあってかなりリーズナブルだった。
 
次の山行は八ヶ岳で赤ワインを飲もうかな・・・と。

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