« 2008年8月 | トップページ | 2008年10月 »

2008/09/30

悲しみのないサンバは

ク○ープを入れないコーヒーなんて
なんてコピーがあったね。
 
 
0001今日は某ピアノバーへ。
行ったら客は僕を含めて2人
セプテンバーインザレイン♪窓の外に雨に黒く濡れた街路樹
タラのテーマ♪を弾きながら「タラってなんだっけ?」

そのうちクラリネット紳士とピアノマスターの共演が始まって、聴き手は僕一人。ぜいたくだ。
ミスターロンリー♪
あなたに首ったけ♪
人生の深みを知り、とても渋い2人のたたずまいと
それをのぞき見するばかりの僕。

ボサノヴァ・ギターの西澤さんが演奏の合間に言ってた「悲しみのないサンバはキレイなだけの女」が思い出される。

ハーフボイルドの僕はいつになったら悲しみと渋みを身につけるのだろう??
 
 
0002 そうだ、サングリアができた。
これは病みつきになるよ。砂糖がコクを出してほの渋がいい。少し渋さがあるグレープフルーツは正解だった!近所のスーパーで500円クラスの安イタリアワインを売ってるから継続的に作ろうかな。
さらに寒くなったら蜂蜜入れてお湯で割ったら美味いかもしれない。

ただし時間が経ったらどんな変化するのかな?ミシマ・カフェで自家製を作ってるから今度聞いてみよう。

| | コメント (2)

2008/09/29

今後の計画と酒と

だいぶ寒い。春なら暖かいと思う気温なんだけどね。今朝から膝と肘にカバーをつけて走ってます。でもとりあえずまだ半袖で。
 
 
001001001002 今朝の井の頭はアートマーケッツの出足も遅く、静かだった。落ち葉も増え始めて、一面カサカサの本格化はこれからだ。画像の端に野外舞台でなにやらの振り付け練習にいそしむ学生3人とコーチらしき人物・・・なんだありゃ?学祭か?

仕事で大量の廃木材がでて、もったいないからセッセと切って薪サイズにしたら3束もできた。ちゃあんと火種にしやすいのと長く燃えて熱源になってくれそうなのと織り交ぜてあるのヨ。1束は貰い手が見つかった。2束は自分で。
今度の金土、今期最後の山の上キャンプするつもりだったんだけど、薪ができたら火を燃やしたくなっちゃった(笑)。焚き火キャンプに変更しようかな?肉とキノコ焼いて酔っ払っちゃうかな?台風次第でもあるが。
 
 
001003001004 帰り道、ミシマ・カフェに寄り道。あ、そういえばこないだロンロン前で思わぬ方に出くわしたんだよな!年に1回だけお会いする方なんだけど。世間は狭い。
今日は雨がないって安心してのんびりしてたら、まんまと雨に遭ってしまった。この気温で濡れるとマジ凍えるんだってば!

あとこないだの宅飲み会でダウンが判明したバルベーラ・ダルバ、さきほど1.5本をサングリアに仕込んでみた。ちょうどグレープフルーツがあったので1個使用。あとレモン1個に砂糖130g。ブランデーを入れるとよいとレシピにあったのだが手元にブランデーは無く、気分でカンパリ白を入れてみた。この思いつきが凶とでるのか???
いま冷蔵庫で寝てる。1昼夜で飲み頃がくるらしい。さてさてどんな?

| | コメント (0)

2008/09/27

Quattro Occhi    4つのレンズ

昼は夏、暮れなずんば秋、涼しくなってきた。
吉祥寺通りのガードをくぐって東急を越え、八幡様を右に見て走る。歩く人は気づかないかも知れないけど、わずかに下り坂らしくて加速がよい。
 
 
00002 少し走って四軒寺の交差点につかまり、なにかの引力に導かれて首を左に回すと、白く明るい小さなギャラリーがあった。以前は無かったな。「お気軽に」の張り紙を見てチャリを降りてみる。

「月を越えろ」と題した写真展。東京芸大の女性4人が3つの壁と天井を分け合っていた。あくまで身近なものにレンズを向けているのだけど、それぞれのアイデア・工夫が面白い。
 
00001 目線をくれたのかくれてないのかわからないヤギ
物陰からこちらをのぞく人体標本
空に影を映したような電線
男子群像のなかでものうげな一人

明日は12時から20時、明後日は11時から17時でそれで終了。月曜までというのでもう一度行ってみようかと思ったのだけど、最終日にて早仕舞いらしくちょっと無理なようで残念。興味あったらのぞいてみてください。

| | コメント (0)

2008/09/26

朝弁当というのもなかなか [追記あり]

ほんとは秩父小鹿野まで走りに行きたかったのだけど、今日の南関東は昼から雨が降るらしく近場に変更して、家からチャリで70分、飯能の巾着田にきた。

西武線沿線の小学生はわりと遠足にきてるはず。そしてこの時期は曼殊沙華やらコスモスやら見事なのだ。

花ばかりじゃなくって、巾着田の中のたんぼや用水や周りの里山の様子はとってもイイ!
バズーカ砲を抱えたアマチュアカメラマンさんがたくさん来てる。(一般客が来る前狙い?)

こないだの宅飲み会の余りでチキンやパルミジャーノがあるのでパニーニにして持ってきたよ。

こういう朝ご飯も悪くないネ!(頭の片隅をチラッと赤ワインがかすめたりもするが、笑)

さあ、帰ろう。
 
 
[以下追記]
 
帰ってきたけど、雨降らないなあ。どころか陽が射してきた・・・。
 
0809260108092602  さて巾着田という変わった名前の由来は、高麗川が蛇行して袋の中のような土地ができていること。画像左は土手の上で左に高麗川、右に広がるのが巾着田。画像右は曼殊沙華の群生。
 
 
 
0809260308092604  巾着田の入り口、民家に近いあたりは田んぼになっている。ちょうど刈り入れが始まっていた。見たところ古代米とおぼしき赤い穂もあった。奥のほうはコスモス畑。週末はこれを目当てに観光バスがじゃんじゃかやってくるのだ。

まだ朝早く人も少ないのでのんびり朝食を食べられた。コスモス畑はチョイと僕にはメルヘンチック過ぎるんだけど・・・・・・。
 
 
0809260508092606  食事をしているすぐそばで野鳥を待ってる方がいらしてシャッターを押してもらった。

なんでもコスモスに留まるノビタキを狙ってるのだそうだ。撮ったのを見せてもらったら、おおっ!かわいい鳥が超ロングショットで。「こんな広いところでよく探せますね?」と聞いたら、「いやあ、あちこちに散ってる人がどこかでカメラを構えたらそれでわかる」とのことで納得!

それも望遠ならではの技。
僕は山で、デジカメ片手に近づけば逃げる鳥や虫を追いかけるの繰り返しだもんなあ。きわめて非効率的だ。

| | コメント (0)

2008/09/25

合同宅飲み会

23日、往ってしまった夏が振り返ったかのような陽射しの下、すでに秋の憂いを身にまとった面々が吉祥寺から我が村へと足を伸ばしてきた。

いや、修辞が過ぎたようで。昨日は合同宅飲み会だったのである。
吉祥寺のカフェやらで出会った僕らであるが、こうして稀に宅飲みで集まる。前回はつくね鍋、今回は珍しく我が家が使えたのでイタリアンで攻めたい。
 
 
08023010802302 パルミジャーノ・レジャーノ使いと、オイルサーデイン使いと、もう1品アンテイパストのボリュームを増したいな・・・・・・・・・・とササミ燻製が2本残っていたので思いつきで作ったヤツが評判よかったから面白い。こいつはまたどこかで使わせてもらおっと!

パスタは最近はまってるショートパスタ&シーフード&ニンニクごろごろ&トマトをサラッと。アドリア海に面する街のとあるご家庭でマンマが作ったのを食べさせてもらったのをイメージ。ほんとはホースをブツ切りにしたようなびろ~んとした手打ちパスタだったんだけど、今回はフジッリで代用するしかない。
地元直売所で衝動買いしたカブも、葉も根も入れてみたがどうだっただろう?
 
 
08023030802304 あとはチキンのグリルやドルチェなど。ワインは持ち寄り。
5人でドイツ・スペイン・イタリアの赤白5本がつるっと空になってあとは僕の秘蔵?リキュールを次々繰り出す。・・・が、さすが吉祥寺の飲みすけ達、出せばなんでもいくらでも飲むね。グラッパも半分が消えた(こらこら)。

19時半ころお開き。そしてまだなお吉祥寺に向かう。
1本目のバスでY氏、お釣りが出ない機械に500円玉投入して33枚の10円玉を受け取る。
その姿を笑っていた面々だったが20分後・・・・・
2本目のバスでY氏の大学後輩でもあるS嬢が再び500円玉投入して29枚の10円玉をお釣りとして受け取る。A大卒業と言っても酔えばこんなものである(笑)

ヌードルチャフェに行き。
実は会社が引っ越す前に近くの酒屋で箱買いした大好きなワインを開けたらワインビネガーへの成長過程だった!!!!!その悲劇をチャフェの店長に話したら「じゃあサングリアにしたらどうすか?」と。お~!さすがプロだ。やってみよう。

| | コメント (0)

2008/09/18

一人澱粉研究会?(富士吉田の巻)

昨日は河口湖にちょいと仕事で行ったついでに「富士吉田うどん」のハシゴ旅をしてきたのだ。走っているとあちこちに「吉田のうどん」の看板がある。
 

0809170208091703 まずは創業80年の「栄屋」肉うどん300円
住宅街のなかにある麺製造元の直営店らしい。暖簾の奥の店は10畳ほどで、注文すると右につながる工場からうどんを持ってくる。コシがあるわけじゃないけど逞しいうどんでグニッとずっしり歯ごたえ。カラッと醤油味。吉田うどんの肉はどこも馬肉らしい。
 
 
0809170408091705 ちょっと郊外に出た「車屋」きんぴらうどん400円
道路から看板に従って脇に登ってゆくとポツンと小さな店が。引いた画像で見るとダダッ広い敷地に寂しげに建つ。向こうに三つ峠山、いい感じだ。隣に自動車整備工場があったけどこれが店名の由来なのかしらん?
 
0809170608091707_2 店内も素朴。あの窓のとこでメニューを告げるとうどんが出てくる。ここのは味噌と醤油をあわせたつゆで実に旨かった。味噌を使うのは甲州流?ほうとうみたいだ。あとキャベツは吉田うどんの定番らしい。
自家製辛し味噌はちょっと入れただけなのにカライ!!くちびるもひりひり。でもそれがまた旨くてつゆを全部飲んでしまう貧乏性・・・・ハシゴなのにいちいちつゆまで完食してる。
 
 
0809170808091709 国道沿いにある「玉喜亭」つけうどん380円
さいごは趣を変えてやや量販店チックなこの店に。3杯めなので視覚的にも軽めな「つけうどん」にした。冷麺温汁である。
この具といい麺といい我が武蔵野の地うどん「糧うどん」に似てる。ここのは先の2店と違ってややツルツルでコシがあった。観光客向けテイストか?ちなみに長い!

今日の1番は「車屋」で~~す!
単価が安いのがうれしい。讃岐にゃ負けるけどね。
しかしあれだけ食っても夕飯がおいしく食べられたのには我ながら呆れる。

| | コメント (0)

2008/09/13

人恋しけりゃダウンタウンへ

イタリアに行ったら日に何度もバールへ行ってエスプレッソを飲む。B&Bのホテルの朝食なんかよりもバールのカプチーノのがいいな!泊まるホテルは中心部から離れた3ッ星なので、周りには庶民的バールが点在してるし。

時差ぼけで6時に起きちまってもバールはもうやってて、新聞買いがてらに毎朝やってくるご隠居や出勤前にブリオッシュなんかほお張る人がいたり。カウンターで隣あった人にヴォンジョ~ルノ!なんてアイサツして周囲の会話を聞いていると(聞いているというのはBGMとしてであって意味はたいしてわからず、笑)、もう何年もこのあたりで生活してるような気分になったり(染まりやすいだけか?)。
ま、下町はいい。
 
 
08091201 さて、映画を観に有楽町へ行った。今回はイタリア映画ではない。「ラストゲーム」、吉祥寺某カフェでお会いする某K監督の作品なのだ。第二次大戦で、学徒動員を前におこなわれた最後の早慶戦の話。

2回ボロ泣きしやした・・・。困った。
感動のクライマックスの直後、涙が引く映像。厳しい史実。

あ、戦争経験年代と思しき先輩方がたくさん見えてたのだけど、予告編が長いもんだからスヤスヤお休みになられるんだよ~~。
 
 
0809120208091203 映画と食事のあと、佃島へ久々に釣りにゆく。お江戸の夏の風物詩、夏ハゼ釣りだよ!

紫外線禁止令もあったので2年ぶりの釣りだ。高層マンションが見下ろす古い舟溜りでの釣りはなんとも趣きがあるでしょう?ちなみにこの時期はハゼもまだ小さく、食べて美味しいのはむしろこれから寒くなって肥えてきてからなのです。だからこの釣りはデキハゼ(チビハゼのこと)に遊んでもらう釣りなのだ。
 
0809120408091205 2時間で8~12センチのデキハゼ30弱、まあ多いとは言えない。後半になってハゼの食いがたってきたのだけど、4時も近い時間になると別のことが気になってソワソワと竿を仕舞った。

釣りをする人も見にくるからたまにはデータも書いときましょう。ブランク長くて今日の潮回りも知らないんだけど、一応午後の上げ潮狙い。竿7尺、0.2号中通し錘、ハリス0.6号、袖4号、細めのアオイソ、ヘチ・中心ともに食い同じで水深が竿いっぱいになってから食いが立ちました。あと、まだ浅いころにフッコクラスが背びれを見せて2度通過!潜水艦かと思った(笑)

佃煮の「天安」でアミの佃煮を仕入れて、足早に月島へ向かう!!
 
 
0809120608091207 月島でもんじゃを食うわけではない。もつ煮の店「げんき」へ。

いや店と言っても路地のカウンターにイスが7~8脚置いてあるだけなんだけどね。本来は買って帰る店。だからお酒はワンカップしか置いてなくって「飲みたいお酒を自分で持ってきて勝手に飲んで」ということになる。僕のすぐあとに来た近所のご隠居もペットボトルに正体不明の液体を入れてきて飲んでいる。

フワ・モツ・ナンコツ・豆腐・卵、に釣りの神様に敬意を表してエビスをスーパーで買ってきた。「まだ浅いかしら」と言っていたフワがなんとも旨いっ!
 
08091208 「この店は夏はバカ暑いし冬は寒くていくら飲んでも酔わないんだよっ」だなんて文句言いながらきっと年中毎日きてるであろうご隠居と釣り談義してると、ご隠居よりはお若く見えるお姐さんが缶チュウハイ数本と氷まで持って現れる。

しょうもないワイ談も、妙齢であらせられるご隠居と姐さんが下町言葉でトントンとやると、なんともカラッと小気味よいもんだ(笑)。そんなのを聞きながらこっちもとろりと気持ちよい・・・・・・まだ5時だぜ?
 
 
08091210 さて、ハゼが新鮮なうちに調理したいし、大いに大いに後ろ髪を引かれながら帰路についた。
ここは釣りに絡めなくとも何度でも来たいとこだけど遠いね。まあまだ僕には吉祥寺があってよかったかな?東京で下町と言うと地域が限られちゃうけど、実際にはあちこちに和むいいとこがたくさんある。

アミはご飯の友、ハゼはから揚げにしてビールの友!!少し大き目のは明日エスカベッシュ風にしてみようかな?

| | コメント (0)

2008/09/08

燻製が旨いっ!と、あわや大惨事

5日(金)、少しリアが重いカリフォルニアを走らせて八ヶ岳西麓へ。

08050008090501_208090502 年内あと2回であろう自由な連休どこに行くか?・・・・・それを決定したのは、とあるブログの記事だった。八ヶ岳鉢巻道路のどんづまりから、うっかり気を抜くとオイルパンを割りそうなダートを走って登山口へ。麓の山荘にカリフォルニアを停めて沢筋を2時間強、赤岳直下の行者小屋テント場に到着。

この日、小屋泊4~5組、テント4張り。時々ガスから姿を現す赤岳に比べ、僕のテント(右下)がちっちゃく寂しげ・・・・。
 
 
0809050308090504 久々に飯盒をぶら下げて行った。無洗米というものを活用。ちなみに水場には「米とぎ禁止」と書いてある。今回はお米博士である(実は)meimeiさんのアドバイスでサンショク無洗米秋田こまちを使用。3食分4合を一気に炊いた。

そして今回の目玉は岩魚の燻製だ!(←これのことがブログに書かれていた)冒頭の山荘やまのこ村でこしらえてるのだ。軽~くあぶって、いんやあ~~、これは旨かった!!ご飯を食べてるあいだに霧が立ちこめ暗くなり、かなり寒くなってきたのでかじり残しはテントの中で楽しむ。blusemanさんに頂いた白州モルトを八ヶ岳の水で割って・・・・白州は近いけど仕込み水はこことちょっと違うかな?でも旨いっ!!外に置いた水はキリリと冷たく氷がいらない。
 
 
0809050508090506 翌朝は4時起床。お茶漬けでカラダを暖め&起こし、5時出発。
1時間の行程で上半分は岩場の急登、2700mほどの稜線に出たら墨絵のような世界が広がって。

これから登る赤岳山頂と遠くに富士山(左下)を見比べながら夜明けのエスプレッソ・・・・を一人で飲む(悲)。そして7時ころ頂上へ出発。そのころ下界で事件があってメールが飛び交っていたのだけどそんなこととはつゆ知らず・・・・。
 
 
0809050708090508080905081 山頂へよじ登る途中、山小屋の少し向こうの岩がエスプレッソを飲んだ所。左下にテント場があり、そこから登ってきたわけ。

山頂からは雲の上に南北アルプスが見えてサイコー。先に頂上にいた方と記念写真のシャッターの押し合いをする。
 
 
0809050908090510  で、「あ~富士山が見えますねえ」などと遠景を撮っていたら、足元に7~8羽のイワヒバリの群れがやってきて行ったりきたり・・・・全然警戒しないんだよ!

で、息を殺してイワヒバリを撮っていたら、背後でザザッと異様な音がした。「!」振り向くと急斜面を転がっていく男性の姿がっ!!「ええ~~~~っ!ヤバイ!」と2人で駆けつけたら男性はハイマツでブレーキがかかって止まっていた。腕を掴んで引き上げる。怪我は無し。(ホッ)

幅2mもない尖った尾根道、出っ張った岩を避けて斜面に近いとこを歩いて何かにつまづいたらしい。ハイマツに引っかかって落差2mほどで止まったけど、そうでなきゃ2~300mは落ちてるよ。危ねえ。
 
 
0809051108090511108090512 あわや重大事故を教訓と思いつつ降る。
もう2つくらい登れる時間なんだけど、夕から雨の予報だし帰りはバイクだしね。無事是名人。

ほんとに雨降るの?という青空と中岳。そして阿弥陀岳。ギザギザの横岳。
 
 
08090513 下りはクサリと階段の連続。
登りは相当こたえるらしい。学生グループがいくつも上がってきて「この先どんなですかあ?」と聞くので「ずっと階段だよ」と答えると「聞かなきゃよかったあああああ」って(笑)

果てしない階段が終わって少し降るとまた学生グループ。「きついっすねえ、ずっとこんなですか?」と聞くので「あと5分くらい登ったらイイものが見れるよ」「マジっすかあ」
彼らと別れて数分、上から「ひええええ~~~」やら「ひゃあああ~~~」やら悲鳴が聞こえた。階段に達したらしい(笑)
 
 
0809051408090515 テント場に戻ったら学生達の大テントの前に僕のテントが華奢だ。

撤収をしながら最後の米でシイタケリゾットを作る。汗をかいたあとだからか、どうも塩気が足りなくて喉を通らない。塩や醤油を加えてやっと完食した。

山を降り、岩魚の燻製を土産に買ってカリフォルニアにまたがる。結局雨にも遭わずに帰宅した。それにしてもなんかいろんなことがあったなあ。人のふり見て我がふり直せって言うけど、気をつけよう。

| | コメント (0)

2008/09/04

9月

妙に涼しかったり、局地的豪雨の多かった東京の8月が終わった。

0800301 地元定点けやき
暑さが戻って、一度涼しさを味わってしまったカラダにこたえる。まあそれでも9時前ならば風が涼しげで助かる。空には夏と秋が混在してるかのようだ。
 
 
08003020800303 小金井公園定点サクラ
遠目にはわからないが、黄色い葉もあり、落ちた葉も多い。それとなく秋に向かっているのだろう。ただ今年はアキアカネがまだ少ない。小金井公園の広い芝でふと見上げると一面アキアカネが飛んでたりするもんだが。
 
 
08003040800305 井の頭公園定点
こうしてみるとあまり変化は無さげ。しかし公園通路には多雨のため泥が乗ってたり、木々の幹が苔とヌルに覆われてたりする。
ひょうたん橋のそば、一部紅葉が始まってたり・・・。あの枝だけ日当たりがいいから?たしか去年もこうだった。
 
 
08003060800307 高井戸駅近くの団地が整備されて、線路沿いにきれいな道が。なぜか電車と並行して走ると楽しい。ガキだからだろう(笑)

やはり高井戸駅のそばにポンプがあって以前から気になっていた。「あれって使えるんだろうか?」って。・・・・で試してみたらちゃあんと水が上がってきた。ただし飲用不可。残念。ひょっとして神田川の水かもしれない。
 
 
0800308 通勤ピスト号、朝は予備サドルで走っていたのだが、新しいサドルも届いたのではずしておいた古いのと交換。キレイ過ぎるっ!!真っ白でちょっと恥ずかしいナ。

| | コメント (2)

2008/09/01

フォルクローレかヨーデルか(続、富士山)

さて、エスプレッソを楽しんでいるうちにキリが流されて山頂全体が一望できるようになった。まだツキが続いてる?よし!最高峰を目指して山頂一周(お鉢巡り)に出かけよう。

0808290108082902_2 時計と反対周りに歩く。真っ赤なのに何故か白山岳と呼ばれるピークのすそを巻いて行くと、半ば火口に入っているみたいでキンチョーする。火山礫をザクザク踏みながら歩いていると地層を調べてるらしい2人組に出会った。日大理工の学生さん(確か、笑)、地層から噴火の経過を調査するのだそうだ。前日は悪天候で1日小屋に籠もってたって、大変な学問だ。
 
 
0808290308082904 先の画像でも見えていた最高峰の剣が峰。旧測候所のそばにある。
みんな思い思いのポーズでかわるがわる写真を撮っている。登ってくるなり標柱にキスしたヤツまでいた(笑)。僕もなんかパフォーマンス準備しとけばよかったかな~?
 
 
0808290508082906 日本最高峰から見える景色は??
左画像は真北。右手前に三つ峠。正面に甲武信ヶ岳。左奥になだらかに見える八ヶ岳。
右画像は南。右に丸く雲が切れてる先が駿河湾。雲のラインは海岸線と重なる。正面に西伊豆の岬が連なってるんだけど、いまいち写らないのが残念。
 
 
0808290708082908 剣が峰を出発し、閉鎖準備に忙しい山小屋などを見ながら歩いていくと、御殿場口頂上から先は荒涼とした風景が続く。岩だらけの道、やや秋がかった青い空、冷たく強い風、なんとなくフォルクローレが聞こえてきそうだ。

10時、下山道に戻るころ、山頂にのしかかるように積雲が盛り上がっていた。コ、コイツ、育って積乱雲になるつもりじゃないだろナ!?早く降ろう・・・・。
 
 
0808290908082910 降りはブルドーザー道。キャタピラが踏んだあとを歩けば柔らかくて実に楽だ。
ほいほいほいと降りていくと先を行く大きな背中が見えてきた。(あ、あの外人だ!)お鉢巡りはしなかったのかな?

追い抜きざま「こんにちは!」と声をかけたら「コンニチハ」と笑顔が返ってきたのに気をよくして、スローダウンして話かけてみる。「ユアクライミングはソータフだね!」そしたら「自分はスイス人だから」って言いやがった!しかもダボス出身だと。スイス人だからってのは百万言に勝るわかりやすさでなあ~~るほど!と納得させられた。さらに「君は速かった」とくすぐりやがる(笑)。

日本の某有名企業で働く彼は年に数回諏訪地方の工場に出張で来るのだそうだ。ろくに英語をしゃべれない僕と僕の英語ほどにも日本語をしゃべれない彼であったが、それなりに話に花が咲く。彼が松本から行けるイイ山ないかというので、たいして山を知らない僕が日本の山登らーを代表して北アルプスの説明などするはめになったり・・・・。本場のアルプスから来た男に「ノース・アルプスがなんたら」とやったものだから益々話がややこしくなったり・・・・。

そのうち、膝痛に苦しんでいた彼がもう先に行ってくれと言い出してそこで別れた。お~スイスびとよ、高度に強くともやはり降りには苦しむのか?
 
 
0808291108082912 須走り口の登山道に戻ったのは12時半。
登り5時間40分、降り2時間30分、降りは砂走りという飛ぶようなルートがあったので滅茶苦茶早かった。水は2L持ってあがって1.8Lを消費。とうとう雨は一滴も降らなかった。

| | コメント (6)

« 2008年8月 | トップページ | 2008年10月 »