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2008/05/10

西東京バスにゆられ

武蔵五日市の駅を出たバスは桧原街道をはずれて北秋川沿いに走り、やはり今回も僕は最後の乗客・・・・。宮ヶ谷戸の集落に降り立った。病み上がり、久々の山、ウレPな~!
 
 
0805090108050902 ウカレ歩いていると、後ろからおばあさんが声をかけながら追いすがってきたので歩をゆるめて待つ。
曰く「御前山いくのか?一人かい?あとから人も登るだろうから大丈夫か?」と、最後のほうは自問自答。なにかと僕の先行きを案じてくださっている。有難いことだ。

「私も昔は大岳山にも行ったもんだが、もう80でダメだ」と言うのだが、2人で歩いてるその坂だってなかなか急なのだ。
その坂道の一番奥が家だそうで、そこで別れた。何でも以前、ケガか疲労か湯久保尾根をやっと降りてきた登山者が家の前でブッ倒れてたのだそうだ。それで登山者が気にかかるのだろう。
 
 
0805090308050904 湯久保尾根。真夏になったら草が茂ってうるさそうな部分もあったが、まだ草の丈は低い。ヤマブキがよく目立ってキレイだ。

ハナイカダを見つけた。葉の上に小さな花が乗っている。いずれ花の大きさほどの実が同じ場所にチョコンとできる。これはかわいい(笑)
いく株かから少しづつやわらかい若葉を摘んだ。
 
 
0805090508050906 あしあと

けもののあしあと。踏みあとが深い。固いひずめは?シカかイノシシか?

サイクリストのあしあと。湯久保尾根はなだらかなので、鋸山林道を登って途中自転車を担ぎ、ここを降るルートに人気があるらしい。だけど道は広げないように走るべきだよ。飛ばせそうなとこは飛ばしたくなる・・・・それはわかるけどね。
 
 
0805090708050908 御前山山頂直下で大ダワからと栃寄沢からの道とぶつかり、そこから階段を登っていくとカタクリの花がちらほら見える。カタクリで有名な山なので「採取禁止」のポスターもある。最近は荒れて花も少ないらしい。花の盛りを過ぎて数は少なく、しかも今日は曇りで開ききっていないのが残念だった。

やがて頂上へ。
 
 
0805090908050910 レトルト・ミネストローネに、ひと茹でしたハナイカダの葉と塩むすび(大)をブチこんで、御前山リゾットの完成だ!う~ん、こころなしか生バジルが入ってるような気がするゾ(笑)

北にかすむ石尾根を見ながら、リゾット&エスプレッソで無理やりイタリアン・・・・。いいのいいの!こういうのは本人の満足度がかんじんなのだから。
 
 
0805091108050912 山頂から西へおりて栃寄へと降る。北向きの斜面、ほどほどに湿度があって木々のみずみずしさを感じる。
そう、ソールを張り替えた靴は調子イイ!湿って滑りやすそうなとこでもグリップしてる。

そして途中から、いったい何百メートルか?左右をニリンソウに囲まれて歩く。延々と道のわきに咲いている。二輪いっしょに花がつくのでニリンソウ。
 
 
0805091308050914 なにげなく撮ったのはハウチワカエデ。

都民の森を抜けて青梅街道の境橋に出た。バスが来るまで15分あるので近くの白髭神社にお参りに・・・・・。が、大誤算! 神社にお参りして、社に覆いかぶさる大岩に見とれて、「ハッ!?」と時計を見ると残り5分を切っている。

もう走って走って、久々にダッシュして、バス亭につくと他の登山者の方が半笑いで僕にビデオを向けながら「ぴったしバスに合わせて来ましたね?」。そしてすぐに背後からやってくる奥多摩駅行き西東京バス。

バスに乗り込むと、すぐにまた別の登山者から「わあ汗びっしょり!?どこの山に?」と質問が飛ぶ。僕は「いや・・・あの・・・」(てかこの時期、下山で髪から汗がしたたるかいな!笑)
まんず、楽しい1日でやんした。

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