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2008/05/19

遭遇!?ハチ!獣糞?(&ミシマ1日バル)

バスの時間にとらわれない手軽なルート・・・・・ということで五日市駅から金比羅尾根を日の出山に向かって登り始めた。
 
0805160108051602 最初にヒラヒラと出迎えてくれたのはコミスジ。ご覧の通り3本のスジが見える。

金比羅神社を越え、開けたところでデジカメをパチリ(右画像)。歩きはじめると・・・・・道の行く手でハチがホバリングしている。(ん?)ヴンッ!!耳元をかすめたヤツもいる。黒くずんぐり丸い、クマンバチ?

ハチだってわけもなく襲ってはこないだろうと歩を進めたら、前後を固められ、数匹が立て続けにアタマをかすめた。「あれ~?なんかナーバス?」
ちょっと焦りつつ、しゃがみ歩きでゆっくりやり過ごした。

帰宅後調べたらクマバチorマルハナバチらしい。この時期オスがホバリングしてメスが通るのを待ち伏せるらしい。なあんだ、恋路の邪魔したわけね?(笑)ちなみにオスは針を持たないそうだ。
 
 
0805160308051604 なかなかキレイな花はシャガ。たくさん咲いていた。

さて、反対方向から歩いて来たご夫婦に遭遇。「熊の看板がやたらとでていたけどいますか?」と聞かれた(笑) そんなこと聞かれてもねえ・・・・熊鈴つけて歩いてたからかな?
「どうでしょう。車道も近いしここらあたりは大丈夫では?」
と、これは正直な感想だった。

ご夫婦に「ナーバスなハチ」の件も一応伝えて別れた。
・・・・が、その10分ほどのちに見つけたのが右の画像。もろ登山道の端に発見した糞。なんだよ、さっきのご夫婦これは気づいたのかなあ?
(熊にしちゃ細いよ・・)と思いつつも、量は大型動物のものだ。犬・猫・狐・狸・猿は消えた。この黒さ、ヒトではない。ベチャッとして鹿でもないな。残るは猪か熊。イヤ~な消去法の答え。

今日はハチといい、獣糞といい、遭遇したくないものによう出会う。その後は熊鈴を意識的に鳴らしながら歩くようになる(笑)
 
 
0805160508051606 日の出山頂直下の丸木階段で遭遇したのは遠足の小学生。階段の脇の急斜面をオシリで滑り降りてくるのがいる。・・・かと思えば、腹ばいでアタマから滑り降りてくるワンパクもいる(笑)
ここで転べば前歯が全滅するようなとこを怒涛のイキオイで駆け降ってくる小学生の群れにひるんで、オジサンは立ちすくんだヨ。

野生の脅威すら吹き飛ぶ喧騒が過ぎ去った山頂は妙に静かに感じる。
昼ごはんは恒例リトルバイリトルの黒パンだが、今日はオリーブ入りのを水とエスプレッソで流し込む。
 
 
0805160908051610 いったん降ってまた登り、30分ほど歩いて御岳神社の参道に出た。宿坊やみやげ物屋がいっぱいあって山の上とは思えない。ケーブルカーも来てるので普段着の観光客も歩いている。

途中、野菜の直売所があって、のらぼう菜というのを売っていた。なんでもこのあたりで江戸期から作られている伝統野菜らしい。「ギョーザにお勧め」という文言を見て2把購入、200円也。
さっそくギョーザにしてみたらクセ無くおいしかったよ。また買おう。
 
 
0805161108051612 ケーブルカーの駅に向かうヒトの流れからひとり離れて旧参道(今は荷揚げ用の車道)を降りる。昔はこの道を参拝者が行き来したのだから、なるほど道の両脇をかためる杉は立派なものだった。

たまたま近くを通った線路がゴンゴン唸りはじめ、降ってきたケーブルカーに遭遇してパチリと撮影。乗客からけげんな目つきでみられた(笑)

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御岳駅から電車に乗って~~♪

降り立ったのは吉祥寺~~♪
 
08051613_208051614 この日、ミシマ・カフェで「1日バル」というイベントがあったのだ。これが2回目で僕は初参戦。

だけど元々ミシマって「スペイン風バル」を謳ってなかったか?
まあ今のブームに先駆けてたから・・・・最近とみに増えてきた本格的なスペインバルに比べれば、吉祥寺的に、ハモニカ的に、アレンジされてたからね。

豚肉ベリーソース煮込み・ブルーチーズコロッケ・目鯛のエスカベッシュなどなどをいただいた。いつもとチョット違うメニューが新鮮。100円~350円というのもいいな。時々やらないかな!

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2008/05/10

西東京バスにゆられ

武蔵五日市の駅を出たバスは桧原街道をはずれて北秋川沿いに走り、やはり今回も僕は最後の乗客・・・・。宮ヶ谷戸の集落に降り立った。病み上がり、久々の山、ウレPな~!
 
 
0805090108050902 ウカレ歩いていると、後ろからおばあさんが声をかけながら追いすがってきたので歩をゆるめて待つ。
曰く「御前山いくのか?一人かい?あとから人も登るだろうから大丈夫か?」と、最後のほうは自問自答。なにかと僕の先行きを案じてくださっている。有難いことだ。

「私も昔は大岳山にも行ったもんだが、もう80でダメだ」と言うのだが、2人で歩いてるその坂だってなかなか急なのだ。
その坂道の一番奥が家だそうで、そこで別れた。何でも以前、ケガか疲労か湯久保尾根をやっと降りてきた登山者が家の前でブッ倒れてたのだそうだ。それで登山者が気にかかるのだろう。
 
 
0805090308050904 湯久保尾根。真夏になったら草が茂ってうるさそうな部分もあったが、まだ草の丈は低い。ヤマブキがよく目立ってキレイだ。

ハナイカダを見つけた。葉の上に小さな花が乗っている。いずれ花の大きさほどの実が同じ場所にチョコンとできる。これはかわいい(笑)
いく株かから少しづつやわらかい若葉を摘んだ。
 
 
0805090508050906 あしあと

けもののあしあと。踏みあとが深い。固いひずめは?シカかイノシシか?

サイクリストのあしあと。湯久保尾根はなだらかなので、鋸山林道を登って途中自転車を担ぎ、ここを降るルートに人気があるらしい。だけど道は広げないように走るべきだよ。飛ばせそうなとこは飛ばしたくなる・・・・それはわかるけどね。
 
 
0805090708050908 御前山山頂直下で大ダワからと栃寄沢からの道とぶつかり、そこから階段を登っていくとカタクリの花がちらほら見える。カタクリで有名な山なので「採取禁止」のポスターもある。最近は荒れて花も少ないらしい。花の盛りを過ぎて数は少なく、しかも今日は曇りで開ききっていないのが残念だった。

やがて頂上へ。
 
 
0805090908050910 レトルト・ミネストローネに、ひと茹でしたハナイカダの葉と塩むすび(大)をブチこんで、御前山リゾットの完成だ!う~ん、こころなしか生バジルが入ってるような気がするゾ(笑)

北にかすむ石尾根を見ながら、リゾット&エスプレッソで無理やりイタリアン・・・・。いいのいいの!こういうのは本人の満足度がかんじんなのだから。
 
 
0805091108050912 山頂から西へおりて栃寄へと降る。北向きの斜面、ほどほどに湿度があって木々のみずみずしさを感じる。
そう、ソールを張り替えた靴は調子イイ!湿って滑りやすそうなとこでもグリップしてる。

そして途中から、いったい何百メートルか?左右をニリンソウに囲まれて歩く。延々と道のわきに咲いている。二輪いっしょに花がつくのでニリンソウ。
 
 
0805091308050914 なにげなく撮ったのはハウチワカエデ。

都民の森を抜けて青梅街道の境橋に出た。バスが来るまで15分あるので近くの白髭神社にお参りに・・・・・。が、大誤算! 神社にお参りして、社に覆いかぶさる大岩に見とれて、「ハッ!?」と時計を見ると残り5分を切っている。

もう走って走って、久々にダッシュして、バス亭につくと他の登山者の方が半笑いで僕にビデオを向けながら「ぴったしバスに合わせて来ましたね?」。そしてすぐに背後からやってくる奥多摩駅行き西東京バス。

バスに乗り込むと、すぐにまた別の登山者から「わあ汗びっしょり!?どこの山に?」と質問が飛ぶ。僕は「いや・・・あの・・・」(てかこの時期、下山で髪から汗がしたたるかいな!笑)
まんず、楽しい1日でやんした。

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