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2008/04/04

山の春♪、山のロマン?

2月に登った三頭山へ再びでかけた。3月に登るつもりだったのが風邪で断念していたのだ。

0804040108040402 今回は数馬の集落から西原峠へ。
数馬を歩いていると土筆を発見。少しばかり伸びていたけどゲットだ。
西原峠は昔から武蔵と甲州をつないでいたルートだったらしい。とても歩きやすい。これから尾根伝いに向かう大沢山がちらちら見えている。三頭山はさらに向こう。
 
 
0804040308040404 西原峠はやはりポピュラーな道だったようだ。途中に国定忠治が登った木とかがあった。峠のすぐ北、槙寄山からは道志・御坂方面の山々がよく見えた。一応真ん中に富士山も写ってるんだけどネ。このあと雲に隠れてしまった。
 
 
0804040508040406 鞍部にある立派な避難小屋(ソーラーパワー装備!)を越えて三頭山頂に到着。バス停から3時間半のこと。
ここには桧原都民の森から上がってきたグループが数組いた。都民の森にクルマを置いて、往復2時間半ほどでこの眺めが味わえるのだ。
 
 
0804040708040408 さて今回はちょっとゆっくり食事をしよう。里で摘んできた土筆を取り出してサッと一茹でする。なんとなく美味しい色あいになった(笑)

土筆はミネストローネに加えてalla Kazuma、てな感じ?それとリトルバイリトルの黒パンとエスプレッソ。なんとなく豪勢でしょう?(笑)

土筆はショキショキといい歯ごたえで実に美味かった!なんとなくではなく、ちゃんと美味かった!(強調)
 
 
0804040908040410 山頂直下の谷に雪が残っていた。足場悪く、この数百mのために軽アイゼンを装着した。

奥多摩湖に下りるこのルートは2月も通ったけど、途中に「オツネノ泣坂」というのがある。
僕はてっきりあまりの急坂にオツネが泣いたのだと思ったのだが、この名の由来となる伝承はもっとロマンチックなものだったのだ。

小河内(東京側)におつねという娘がいたのだが、恋仲だった若い僧は師匠に叱られて西原(山梨側)の寺に送られてしまった。おつねは僧恋しさから夜中三頭山を越えて会いに行き、無事逢瀬。しかし帰路は遠く、この坂から村を見おろすころには朝が近づき、ばれて叱られるとおつねは泣いたのだそうだ。(岳人4月号より)

破戒僧とプッツン娘、と言ったら身もフタもないか(笑)
 
 
0804041108040412 ←ギャートルズによればこの中には猿酒が入ってるハズ
←そしてマンモーの肉?
  あこがれだったマンモーにかぶりつき
 
 
 
08040413_208040414 何度か見かけたヒオドシチョウ。「君を追いかけてるんじゃないから!」って言ってるのに逃げ飛んじゃあ行く先にとまり、また逃げ飛んじゃあ行く先にとまり・・・・

そしてロウバイかな?と画像だけおさえてきたのはアブラチャンというオモロイ名前の花。かわいいよね。花だからかわいいけど「アブラチャン」とニックネームを付けられたらかなりショックだと思う。
名のごとく、この樹の皮はよく燃えるらしい。
 
 
0804041508040416 奥多摩湖岸におりてドラム缶橋を渡る。
以前はドラム缶を使っていたのでこの名で呼ぶが、今はドラム缶は使っていない。踏むたびによく揺れる橋を渡ってバス停に着いたのが15:40。ちょうど7時間の歩きだった。
 
 
0804041708040418 奥多摩駅前、いつも覗くお店でワサビの葉と花を売っていた。こんなにかわいい花が咲くんだね。店のおばさんが漬けたワサビの葉を食べさせてもらったらナカナカ美味い。即購入!

サッと熱湯に通して、暖かいうちに醤油を加える。
さてどんな味に仕上がるかな?

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