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2007/10/29

MIKITO AED PROJECT

2006年の夏に新潟の野球グラウンドで急性心不全で亡くなった少年がいた。

実際、野球をしていて胸に球を受けて心肺停止に至る少年の例があるそうだ。しかしながら内野守備陣は強打を受けたときに捕球できなくても胸で球を止めろと教えられてきたのでは?だから選手にプロテクターを着けさせようという動きもあるという。

学校で野球の試合中に胸に球を受けて心肺停止に陥った選手が、校内に備えられていたAEDによって助かったというニュースも数ヶ月前にテレビで知った。

AEDとは?
以前、東京救急協会の救命講習を受講したときにも書いたが、AEDとは自動体外式除細動器のことである。いわゆる電気ショックというやつだ。

さて最近になって、冒頭に書いた新潟の野球少年、水島樹人(みずしまみきと)君のお母さまがグラウンドや学校へのAED設置を呼びかけていると耳に入った。そしてそれに応えたのが新潟アルビレックスベースボールクラブを始めとする北信越ベースボールチャレンジリーグだ。

00mikito この運動をMIKITO AED PROJECTというそうだ。

チアブレス(シリコンバンド)を1組500円でBCリーグ公式戦開催時に販売し、その収益はAED購入に充てられて北信越各県に寄贈されるという。新潟アルビレックスベースボールクラブのグッズ通販サイトでも購入できるというので早速手に入れた。

もしご興味ある方は「MIKITO AED PROJECT」で検索かけてみてください。上記サイトが見つかるはずです。賛同者が増えれば北信越だけでなく、いずれ全国的な効果に・・・・・・?

北信越ベースボールチャレンジリーグのMIKITO AED PROJECTのページを見ると、樹人君がバットを構えている姿が載っている。
・・・・・・その時、君のそばにAEDがあれば、CPRを知っているヒトがいたら、ひょっとしたら君は今も野球をしてたかもね。だからお母さんが頑張ってるんだね。AEDあちこちに増えるといいね。

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2007/10/28

続、エスプ

先日書いたエスプレッソの話だが、ネットでみつけたコーヒー店に金曜のハシゴ旅の途中に行ってみた。神田小川町の「隠房」(かくれんぼう)というお店だ。

Caffe01 ぶしつけにも「岩槻のトロントというお店はご存知ですか?」と伺ったが残念ながら答えはNOだった。ことの顛末をお話したら「私は弟子を持つような身分ではない」とご謙遜。そして「ひょっとしたら神保町にそういう方がいるかも」とヒントをくださった。
・・・・・なんか、探偵めいてきたね(笑)

こちらではエスプレッソ用にはフレンチローストにやや深の味わいブレンドをあわせて提供されてるとのこと。しかし僕は黒光りするイタリアンローストが気になって仕方がない。

なんでもイタリアにおいても近年ローストは浅めになってきていて、こちらではイタリアンはアイスコーヒー用に用意されてるらしい。500円単位(約100g)で買えるので、エスプ用とイタリアンをそれぞれいただいた。

Caffe02 そして先ほど試飲。
フレンチ&ブレンドはさらっとしてて、意外に苦味酸味が残った。イタリアンは香りはそう特徴的でなく、でもややコクはある。

やっぱイタリアンのほうだな~。これは僕の記憶による味覚か、好みによる味覚か、しかとわからない。それにきちんとしたマシンで淹れると違う答えが出るかもしれない。ただ僕の持つ環境ではイタリアンのほうを選ぶ。この豆もって山登り行きたいな!

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立ちソバ列伝( 23)笹塚/福寿草

京王線笹塚駅の改札を出て甲州街道側に顔を向けると、小さくこぎれいなお店の入口が正面に見える。実はこう見えても立ち食いソバ店なのである。

201 店の名は「福寿草」。なんとも可憐なネーミングだが、細長く狭い店内の落ち着いた雰囲気といい、恐らくご主人とそのお母様だろうか働くお二人のたたずまいも物静かで優しく、福寿草という名があまりにもピッタリくるところなのだ。

 

202 ソバもまた不思議に優しげな雰囲気。ほんのり紫がかった細めの生麺。
画像は大ザル500円。温かいソバも旨い。かけが260円というのがウレシイ。

そういえば右隣にもう少し大衆的ムードの立ちソバ店があったのだが残念ながらなくなっていた。

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それでも生きる子供たちへ

今週の金曜にしかチャンスがない映画が2本。
おまけに今月末が期限の末廣亭の会員優待券の存在。
かくしてこれらをクリアすべくハシゴの旅に出た旅人MASSIであった。

10:00。最初は下高井戸シネマのモーニングショー。「それでも生きる子供たちへ」
これは7つの国の監督たちがそれぞれ、厳しい現実の中に身をおいている子供達を描いたオムニバス。監督は一般的に有名なとこではリドリ・スコット、スパイク・リー、ジョン・ウーが参加していた。

07102600 <セルビア・モンテネグロの家族ぐるみの窃盗に手を染める少年><ブラジルの貧民街でクズ拾いで生計をたてる幼い兄弟><イタリア・ナポリで荒っぽい盗みを繰り返す少年>、これらはまだ厳しい中でもたくましく、子供らしい無邪気さも見えてホッとできる。

だが<ルワンダでマシンガンを手に命令のまま非情に戦う少年兵><父の患ったHIVに連鎖で胎内感染したブルックリンの少女>、彼らが向き合う現実は厳しすぎて見ていて辛かった。
子らに原因はない、親・環境は選べない。では親が悪いか?その両親の元にその子を産ましめたのは誰の決定による?命を与えられてきたってのは奇跡のようなことなのに、その先にある生がこれほど厳しい。
 

07102601 こうして映画からメッセージを受けているのだが、またある種のイベント・活動に参加するさいも、こう考えずにはいられない。
いましていることは小さき蟷螂の斧、どれだけの効があるのか。いまは感じ、問題意識を持ってはいるが、すぐに自分の生活に戻る。そうなれば地球の裏のことを忘れて遊び、酒も飲む。

それを言っちゃあおしまいなんだけど・・・
でも、<精神的ショックを受けた戦場カメラマン>の話のなかでそういう思いに向けたメッセージがあった。それでもまずはその現実を見て・聞いて・知っていくことからしか始まらない・・・・・のかな?

最後は<中国の裕福な家の少女とみなしごの少女>の話だった。冗談じゃない!なんでこれを最後にしたんだ。作中じわじわと、ずるずると、涙・鼻水が滲み出てきて、エンデイングロールの間(早く乾いてくれ~~)と気が気ではなかった(笑)
 

07102603 13:30。途中笹塚の立ち食いソバ屋で食事したのち新宿末廣亭に到着したら、椅子も桟敷も1階は満席。
わりと好きな、エッチでいなせな古今亭円菊師匠も出たのだけど、ご高齢ゆえ声にパワーがないので2階桟敷だとチト遠いなあ。

 

07102604 17:00。末廣亭から神田小川町に移動。コーヒー豆を仕入れたのち「笹巻けぬきすし」へ。

「笹巻」は戦国時代の行動食がルーツらしい。魚と酢飯はあとのことじゃないかな?「けぬき」は鯛の小骨を毛抜きで抜いたからだそうで。そしてこの店の創業は元禄15年だから305年経っている。

0710260507102606 持ち帰りが多い店だが、ここで食べると鯛の潮汁がつく。純然たる保存食の用途ではないので思うほど酢はきつくない。玉子が懐かしい風味。ぷっくり食いごたえあるさいまき海老の寿司なんて久し振り(貧な食生活がバレるなあ)

0710260707102608 食べ始めたところで「よろしかったらカンパチのアラですが・・・」とサービスのひと皿を出してくださった。「おおっ!美味しそうですね!」こういうのを出されると猫モード突入だ。「アンタどんだけキレイに食べるんだい?」というお店からの挑戦状と認識する(笑)
潮汁に入ってた小鯛の頭も口に放り込んで骨だけにする。ああ~、指も口もベトベトだ。

 

07102609 18:00。指を舐め舐め六本木へ。
東京国際映画祭が開催されている六本木ヒルズのTOHOシネマズに到着。着いて最初にしたことはトイレで手を洗うこと。エコロジーのためか水がチョロしか出なくて苦労した。

ワールドシネマ部門にイタリアから参加の「マイブラザー」を見た。
終映後ティーチインがあると言うのだが、看板を設置したりなんだりと妙に舞台つくりを始めてまどろっこしいので出てきてしまった。
GWのイタリア映画祭だったらエンドロール後の拍手が鳴ってるうちに監督が登壇してるぞ!

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2007/10/23

くろもりあん

仕事が終わって帰り道、ちょっぴり遠回りして永福町に向かった。井の頭通りから少しはいった静かな住宅街に目的地がある。

07102301 それがここ。閉店後で灯りが落とされたカフェのようなお店。

 

 

07102302 名を「黒森庵」という。
くろもりあん・・・・・自転車乗りなら「あれっ?」と気づく言葉の響き(笑)

 

 
07102303_2 実はここは蕎麦屋さん。お店のシンボルマークは自転車をこぐリス!

ちょいと噂を耳にして今日どんなところか見にきたというわけだ。なんでもイタリアンなもりそばというものを食べさせてくれるらしい。パルミジャーノを蕎麦に纏わせていただくというのだ。た、食べたい・・・・・。蕎麦の前に楽しむ酒もアテも豊富で、そちらもイタリアンな要素たっぷりらしい。

07102304 このお店、自転車のサドルを引っ掛けるハンガーまであるのだから恐れ入る。奥にこちらのご主人の愛車かピナレロ号、手前は僕のくろもりピスト、ビバロ号。

・・・んで?閉店後の店に行ってなんだってんだって?
・・・そう、・・・なんだけど、このお店は昼のみの営業で、しかも金・土・祝はお休みなのだ!つまり僕が行けるタイミングは皆無なのだ。はああ~~。

う~む、こんな近くにこんなお店があるのに・・・・この20年有給休暇なんざ病気と法事以外とったことないし(2人っきゃいない会社でそんなもんとれるわけない、笑)

僕は絶望なので、誰か食べに行ってみて!
で話だけでも聞かせてくだされ(涙)

<追記>
場所は井の頭線永福町駅から井の頭通りに出て、目の前の信号の右隣(渋谷寄り)の信号を渡って真っ直ぐ右側

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2007/10/18

エスプ

ツーリングや山やキャンプで、エスプレッソを淹れて飲んだり。その様子を紹介したりしているが、実は物足りなさを寂しく味わいながらのことなのだ。
以前は岩槻にあった「トロント」という店で豆を仕入れていた。そのころは屋外であっても豊かな香りがあたりを覆うほどで、とても美味かった。最近のはそれほどでもない。

ちなみに僕はイタリアンバイクの仕事をしていながら、昔からイタリアそのものに興味を持っていたわけではなく、代田のパッパガッロや高井戸のラ・ヴォリャ・マッタなどに行くようになって初めてエスプレッソに触れた。
そしてド○ー○などでエスプを飲むようになったのだが、95年に初めてイタリアに行ってから、現地のエスプは別物であることを知ってしまった。たとえば地方駅のホームのチンケなバールで飲む1500リラ(当時100円)のエスプがなんでこんなに美味いんだっ!!!香りもコクも違うっ!

答は簡単、本場だからである。その味を創り上げた地であり、さらに様々な面で有利なのは当たり前。

問題は帰ってから。
ド・・某駅前チェーン店のエスプは飲めなくなった。電気式のエスプ・マシンを買って、ラバッツアやイリイを使っていた。そんななか、戴きもののおすそ分けで出会ったのが「トロント」の豆だった。

もうビックリして岩槻までバイクを走らせたね。
いろいろお話を伺ったら、大変な手間をかけて豆を商品にしていたので美味さもなるほどというもの。それから時々豆を買いに行っていたのだ。「トロント」の豆なら直火式マシンでも充分美味い。

それが2~3年前、電話をしたら別の店にかかって・・・・どうやら閉店したもよう。
それで振り出しに戻る。

Cafe ほかの何店かで豆を買ったけど・・・・・いいのを知ってしまうとあとで諦めがつかないという苦悩が待っている。実はごく最近、新たに店を見っけたので数種試したがダメだった。エスプ豆はフレンチローストに普通の豆を加えてマイルドにしてあるという。なんでそんなことを?挽き方もまだ細かくできるのに中間を。
前述の某駅前チェーン店やシアトル系も、う~ん・・・。

でも、恐らくこれらのことは、ニーズに合わせてのことなのだ。
多分エスプにはこんなクレームが出る。
「濃くて苦い」「粉が残る」「ぬるい」「少ない」
いや、イタリアのエスプはこうなんですよと説明するより、改善しちまったほうが早いという判断なんだろうな。売れなきゃヤバイからね。

さて・・・・・
「トロント」の方がかつて「神田に師匠がいて」と話されていたので、さっきネットで調べてみた。てか、なんで今までそれをしなかったんだろう?
そうしたら、あったんだよ。「ここかな?」っていうお店が!!
ウレシイ!!ここだったら良いな!後日ご報告しましょう。

最後に気になるので書いておくが、なんかナマイキに書いてるようで僕はコーヒーに対して深い造詣を持っているわけではなく、自分の経験の範囲内で上記のような感想を持っているに過ぎない。上には上の世界がある。また都心のほうでは本場に近いバールが増えてるらしい。

逆にイタリアレストランと言いながらナンダコリャってとこもあるからね。僕の生活圏内では、イル・バカロやスーペル・バッコは値段もあわせてまずまず。多摩センターのラ・パーラのは美味いっ!
南町田のショッピングモール内にいるバロン・ド・オールは値段も在り方も本場イタリアに肉薄しようという意欲店。トリノで修行したバリスタが頑張っている。
吉祥寺では、セガフレードが閉店したのが残念。

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2007/10/15

もち米軍団による逆兵糧攻め

07101401 今日はクラブツーリング、13台で上信越道をドド~ッと走る。雰囲気は良いけど走りはさっぱりオモロない軽井沢を通過して一気に小諸へ。デジカメのみ後ろ向きの手探り撮影。

小諸の少し西にある「雷電くるみの里」という変わった名前の道の駅で早めの昼食だ。
信濃にきたら蕎麦を食いたい。そしてご飯ものは欠かさず合わせたいもの(笑) さてカレーライスでは風情に乏しいし、さてさてと見回していたら「くるみおはぎ」なるメニューを発見した。よっしゃ!

さらに「雷電わらじ焼き」なるメニューも発見。「んん?」何だろう?わらじと名付けられたかき揚げなら食べたことがあるけど・・・・・?「テレビにも出ました!」なんて書いてあることだし、まあ食べてみよう。(脳内には薩摩揚げや揚げカマボコのようなイメージが描き出されている)

そして・・・・

07101402 炭水化物+炭水化物+炭水化物+キュウリ(泣)

「雷電わらじ焼き」はなにかと思えば「五平餅」だった。なあにが「わらじ」だい、海苔が貼ってあるだけじゃんか!?おはぎと連合して、もち米軍団の怒涛の攻撃である!!

「持ち帰り」という姑息な転進作戦も頭をよぎったのだけど、「雷電わらじ焼き」が予想外に美味かった。もう一度言うけどウマカッタ!!ほとんど餅っていうくらいまで搗かれてる米が甘いのだ!そこに味噌が~~。

この昼飯はご飯4~5杯分くらいありそう。
今週の自転車通勤は全てスポーツモードで走りますっ!

食事終盤のころ、誰かが「外に建ってる力士の銅像なんでしょうねえ?」と問うた。僕は「小諸出身のお相撲さんがいるんでしょうね?」と返す。そこへ最年少S,Sさんが「それって雷電じゃ?」と・・・。

おお~~っ!?そ、そうだっ!
それでここは「雷電くるみの里」っていう名前なんだね。

ああっ!?だからこの五平餅の名は「雷電わらじ焼き」か??
気づくのが遅すぎです。旅する価値の無いオトコでやんす。

07101403_2 道の駅を出て、湯の丸高原ーー北軽井沢ーー二度上峠ーー倉渕地蔵峠ーー松井田妙義ICと走って再び高速を帰ってきた。
湯の丸高原は1700mで紅葉も始まっていた。走ってるとパッと真っ赤に燃える一本に出くわすのだけど、我がクラブは観光名所・風光明媚を置き捨てて走り続ける走りスケベ集団なので、停まってみんなで撮影会なんてなかなか無い。

07101404

そこで、いつも最後尾を走る僕はときたまこっそり停まって、こうしてパチリとやるのだ。

今日の走行410km。
さあ、今週の自転車通勤はスポーツモードで・・・。

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2007/10/13

チュッパ

チュッパ
三鷹台のスペインバル、三鷹バルが10日に一周年を迎えた。

頃合いを図って出掛けてみると今晩(12日)も大盛況だ。

お祝いと同時に、こないだ廻目平キャンプ場の秋の寒さを警告してくれた店主にお礼を申しあげた。
余分に毛布を準備したおかげで無事眠れたのでネ!

一周年記念セレクトメニューはカヴェルネ・ソーヴィニォンのジャン・レオンのマグナムボトル。
ヴィンテージは95、僕の苦手なカヴェルネの甘すぎるとこが無くて美味かった。

それはいいのだけど、なぜか帰り際にチュッパチャップスのブレゼント。

なんでまた???

と思ったら、チュッパチャップスはスペイン産まれだったのだ!

へへぇ〜〜?
知らなかった!

ちなみに三鷹バルのお二人はまもなくスペインに出掛ける。よそには目もくれず目的地はバスク、寄り道無しでひたすら乗り継ぎしての旅らしい。
「行きたいとこはアソコだけ!」って旅は共感できるなあ!

おっと来週は柿のサングリアが来るそうで、これも気になるところ………。

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2007/10/12

ハシゴ旅

二つばかり心配事を抱えながら夜を過ごす。

心配・・・なんて言いながらハシゴの旅路を漂ってるのだけど。

音楽って不思議なもので、
重たい曲を弾いていた指がいつしかワルツを踊るかのごとく軽やかに跳ねていたり。

演奏する人のアレンジで曲のイメージが変化してゆく。
そういうことができる人がまた羨ましい。

ピアノを聴いてるうちに連絡が入り、心配の一つが解消した。
ちょっとした事故がらみではあったんだけど、
僕が心配していたような大事ではなかった。よかった。

もう一つの心配はイタリアからのメール

友人が、病気を持っているのだけど3年ぶりに手術したそうだ。
珍しく気弱な一文が書かれていた。

イタリア中部のモトグッチ乗り。
僕が知っているのは、自信に満ちた強い男、家族と故郷とワインを愛する。
それが気弱な手紙を書くとは、どう応えようか?

そんな話をしてたら、ピアノの奏者も過去に大病をされたらしい。
でも病床で「稲中卓球部」を読みながら(笑)、
面白おかしく病気を克服したそうだ。

病巣や悪い細胞を敵視して意識せず、自分の中の良い部分を育てる。
それが良かったのかなあと教えてくださった。

ハシゴの旅もそう無駄ではないようで・・・
ちょっとヒントがあったぞ。
これをいかにイタリア語に変換するかが問題だ(泣)

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2007/10/07

秋がそこまで来てると言うので

月に1度だけ設定されている我が連休・・・・・が、11月、12月はほかの行事が入ってたりするので実質は10月第1金土がラスト連休となってしまう。
さて米沢も行きたしキャンプもしたい金沢に気になる宿ありと、予想天気図見ながら迷ううちに「金峰山で紅葉始まる」の情報が飛び込んできた。

決定!

0001_2 で5日(金)、7月に続いて川上村の廻目平キャンプ場へやってきた。

長野から北関東は朝のうち雨が降ってたんだけど、天気はグングン回復中。ひっそりしたキャンプ場にテントを設営して、日焼け止めクリームも塗って、12:40登山道へ出発!!
0002_2 うん!やっぱり秋はきてる!
だってそこらじゅうキノコだらけだもの。
最近のジメッとした天候もあるのだろうけど、そこかしこでキノコが僕を誘惑する(笑)。キノコを判別する知識はないし、まあ手の届くとこにあるキノコが手付かずということは・・・・それなりのわけがある。
しかし種類も豊富で美味そうだ。いっそ片っ端食べて笑い死にしてやろうか!

0003_30004_4    途中、金峰山小屋の方かな?登山道の整備をされていた。ご苦労様です。この3連休からの秋の行楽シーズンに備えてのことだろうか。さらに標高を稼いでいくとちょっとガスってきた。

15:15、金峰山小屋に着くと案の定、山頂の五丈岩が霞んでいる。
最後の登りにかかると北風に乗った雲が背後から這い登ってきて追い越してゆく。

00050006 五丈岩がもう目の前!てとこまできたあたりでパアッと陽がさした。色彩が蘇る。
あんれまあキレイだごと!とニセ東北なまりで叫ぶ(笑)

ふり返ると雲の切れ間に金峰山小屋が見える。

0007 15:40山頂。
いつもなら恒例エスプレッソなんだけど、今回はアンパンに水で「登ったど~!」
エスプレッソ我慢のわけは・・・・・何しろ寒い。北から雲が流れてきて曇り8晴れ2くらいの割合。気温は7~8度なので長居するとけっこう冷えるのだ。
もうひとつは時間。途中すれ違った方と話をしてて、折り返して廻目平までと言ったら「エッ?」という顔をされた。そうたしかにギリギリなんだよな。7月のときより1時間早い行程なんだけど。日没は17:30。

00080009 山頂付近あちこちデジカメ持って歩いていたら、五丈岩の南側にカカトの擦り切れた軽登山靴がきちんと並べて置かれている。オイオイ!悪い冗談か?気味悪いことすんなよ。・・・・でも南側は切れ落ちていて、ロープでガードされてる危険地帯でもある。
ウ~ン、小屋には言っておいたほうが良かったのかなあ?

16:00、山頂を離れる。下りつつも雲が切れるとデジカメを覗く。幾組かのパーテイーに出会うがみなさん山小屋泊まりだ。

0010 あいかわらずキノコに目を奪われつつ、それでも北斜面ゆえ、徐々に暗くなっていく景色を気にしながらせっせせっせと降る。

とりあえず平らな道と言える林道に出たのが17:25。

ついにかろうじて足元は見えるレベルの17:40。

それからは、いつザックを下ろしてヘッドランプを出すべきか?立ち止まるよりもさっさと歩けばじきにキャンプ場だからと、静かな葛藤・・・・・・・そして、なぜかこんな時に思い出すのは山頂に並べて置かれた登山靴。

0011_20012 立派なタープに煌煌と照らすランプの明かりが見えたのが18:00。そのグループの前を「夜道?なんてことないね」という風情で通過して我がテントに転がり込んだ。やれやれ。エスプレッソ我慢してよかった!さらに20分は遅くなってたはずだ。

帰ってくればこっちのもの!!!!
今回はイタリアワインを背負ってきてるので赤が美味しい献立だ。

来る途中で買ったホテイシメジの串焼きとビフテキ(昔風)
レタスとプラムトマトは当然川上産。
ホテイシメジの炊き込みご飯を炊いて、半分はリゾットに。

ビール2本とワイン1本飲んで、いい感じに頭がグルグル。焚き火の火の粉を目で追っていったら見事な星空にぶつかってあややや。でも酩酊寸前なのでずっと空を見てはいられないのが残念!!

0013 あとで調べたら朝の最低気温は6度くらい。
実は三鷹バルのオーナーがロッククライミングをしてて廻目平も常連。だいぶ寒いはずだと脅されていたので毛布を余分に1枚、アルミ保温シートも持っていってなんとかしのげた。

残り物でブランチしてキャンプ場を出発。
この日は八ヶ岳もよく見えてイイ天気。金峰山からの展望も良かっただろうなあ

帰り道、信州峠にあがる前に川上村のレタス畑をパチリ。

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2007/10/02

10月

小雨続きのはっきりしない天候だったが、今朝は早いうちに雨があがってようやく自転車通勤できる。

07100201 久々に赤いハートのデ・ローザが出動。

雑木林の中は秋っぽくなってきた。昨日は最高気温16度、こぎ出しが寒いので今朝はアームウオーマーを着用。まだ長袖着るほどじゃないけどネ。
 

07100202 小金井公園の定点。

桜の葉がだいぶ落ち始めた。が、周囲の木々はまだ緑盛ん。

 

 
07100203 井の頭公園の定点。

曇り空でパッとしない。公園内のコンクリ通路は、長い雨模様で泥がかぶったり苔が生えてたり。
公園管理の方には、これから水面の落ち葉すくいの時期がくる。
 

07100204 少し神田川自転車道をくだって富士見ヶ丘の京王線車庫のあたり。
この1kmばかりは恐らく住民有志の方々によく管理されていて季節ごとに花が植えられていたりする。今は曼珠沙華が終盤。

見ると「草花フレンド」なんて看板があった。そういうグループをつくって花の世話などしてるのだろうか?

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

さて、帰り道は三鷹台の「三鷹バル」に寄った。

実は昨日耳に入ったのだが、とあるお客が映画「茄子、アンダルシアの夏」に出てくる茄子漬けを作って欲しいとリクエストを出し、それがバルのメニューに加わっているというのだ。
それはゼヒ行かねばならない!←そんなわけで今日はピストではなくロードレーサーで出勤したというわけ。

07100205 茄子漬けは4日目ということで、歯ごたえもよく美味しかった!!ちょっと垂らしたオリーブオイルの香りもグーッ!これでミネラルウオーターというのが泣ける・・・・。まあそれは言いっこなしだな。

ちなみに「茄子、アンダルシアの夏」というのは自転車レース、ブエルタ・ア・エスパーニャを舞台にしたアニメ映画。短いが面白い。
これを見ると自転車に乗りたくなるよ。それも「遠くまで行きたい」とか「のんびり風に吹かれて」なんてものじゃない。短くてもいい。ちょっとハードに「えっさ!えっさ!」とどこかゴールを目指したくなる。

当然そのあとにワインがあれば(笑)
そこへ茄子漬けが出てくりゃ、そりゃもうサイコーなんだけどな!

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