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2007/04/14

トマトとピアノのあいだには?

ぽっかりと空いてしまった休日・・・・
そうだ久々に寄席に行って、ついでにテレビで見たあの店に行ってみよう!

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そんなんでやって来たのは青山。
とっても僕には不釣合いなこの街だけど、気になる店がある。テレビではいろんな店を紹介してるけど、実際に足を運んでみようと思わせる店ってそう無いものだよ。

そこは「Celeb de TOMATO」という。R246子供の城からちょい入ったとこにある。
11:30、奥のレストランスペースに落ち着き、Aランチをオーダー。

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まずはトマトジュース、一般のものとは全く違うシロモノ。甘くて喉にちょいピリッとくる。トマトの生き血を吸ったよう。

そして前菜は熊本産のトマトに、下に隠れた爽やかなポテサラ。これを見た途端、白ワインをオーダーしてしまった!1500円のランチに900円のグラスワインだよっ!酒飲みはかくも罪深い・・・・。

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続いてトマトパスタ。スパゲッテイーニだ。
フワッとアーリオの香り。酸味を感じさせないまろやかなソースでパンもおいちい。

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〆はデザート。デザートまでもトマトなのだ!
ほんのり甘酸っぱい黄色いプチトマト(名はなんて言うんだろう?)にゼリー。ほの甘くて旨かったなあ。コーヒーはマシンで淹れたルンゴでこれも良し。

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徹底的にトマトづくしだった。そして店内には見事に管理されたトマトや、いろんな種類のトマトジュースに、トマトデザート(!)が並ぶ。

しかしここは女性客ばかりで・・・・と言うか男性客は僕だけだったよ。昼を過ぎるとそばの青学生なのか学生さんも入ってきた。今日びの学生さんはこんなオサレなとこで昼飯食べるんかなぁ?僕は生協の素うどん大盛り140円だったよ。

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そのあと末廣亭に移動。
芸歴83年86才の玉川スミさんや、リーダーが急病だとかでちょっと寂しい2人組の東京ボーイズなど・・・・・。

いずれも僕の親が知ってる世代だ。僕は寄席に来るようになって初めて知った次第。でもちゃんとした芸って地味ではあっても、いつまでも目の前の客を笑わせられるんだよね。

ちなみに落語家さんが言うことに、とっても深いものがある。
「宗論はどっちが負けても釈迦の恥」

そうだよね。お釈迦様は一人で、おっしゃったことは一つだけなのに、それをどう膨らませたのか宗派は沢山あって競いあってる。

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さて、さらに流れて武蔵野市の吉祥寺美術館。
今は石版画の織田一磨展。
昭和初期の東京が蘇る。新宿の「武蔵野館」なんて今もある映画館だ。「品川之雨」には小船や網小屋が描かれていて、ホンモノの芝海老が捕れていたころなんだろうなあ。

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この方も武蔵野に縁深い方。朝の行列で有名な「小ざさ」の箱や包装紙は織田一磨さんの手による。
「夏草やつはものどものゆめのあと」とは中島飛行機工場の廃墟だ。この跡地に建つ団地で僕は少年期を過ごした。

常設展の浜口陽三の銅版画メゾチント。さくらんぼ、ザクロ、葡萄など、この方が表現する小さく丸いものにとても惹かれる。

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またまた流れてハシゴの果てにピアノバー。

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「アズタイムゴーズバイ」
ピアノとクラリネットの競演。

鍵盤が踊り、ピアノの上に並ぶ瓶の中の酒も揺れる。

んにゃあ~♪長い1日だったにゃあ。

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