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2006/10/31

立ちソバ列伝( 11)港北PA下り

立ちソバ列伝(<br />
 11)

実は世に路麺党という団体があり、僕は党員でこそないが、党首から路麺のバイブルを譲り受けて日々研鑽を重ねている(笑)

路麺党とはもちろん立ちソバファンの集まり。
でも、駅ソバ・道ソバは研究対象であっても、高速道ソバは対象外らしい。

そんなわけで、高速については独りひっそり探査を続けてきたのだが、最近どこに行っても規格化が進み、ちょっとつまらなくなってきた。
まあそれでも素通りできないソバがいくつかある。

東名高速下り最初のパーキング、港北PA。
ここは早くから食感のよいソバを出していた。冷凍麺だ。冷凍食品バカにならないゾ!今では各地で冷凍麺を使い始めている。

かけそば350円。他所よりちょっと平たいのが特徴。きぬさやに麩まで乗っている。カツオだしの効いたつゆ。濃縮だろうけどね。
ちなみに夏期に出すざるはたしか十割生蕎麦だ。値は張るが。

さて僕は高速ではエリアガイドをチェックする。巨大SAでは決して喰わない。
むしろPAで地元飲食業者が入ってるとこや説明文にヒントがあるとこを選んでみる。
そうしてみると例えば東名下りなら鮎沢が匂う!となるわけだ(笑)。

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2006/10/30

スモーク・シンドローム( 8)

スモーク・シンドローム(<br />
 8)

結局電車は一時間あまり遅れ、吉祥寺で昼食てことに。

昼のミシマもいい。
いつものポジションからの眺めもまるで違う感じ。いい雰囲気独り占め。

今日はもちろんノンアルコール、牛スジシチューがけオムライス。か〜、ワイン飲みたい!

七井橋通りを行き交う人々………階段の向こうに公園の緑が………。
やべっ!会社行かなきゃ!

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立ちソバ列伝(10)立川/奥多摩そば

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ただいま所用で立川へやってきた。用が済み、さて帰らんと駅に来たら中央線が止まっている。なんでも中野あたりで線路に異常があるらしい。

やれやれ。
だが立ちソバファンはこんな時いささかも慌てない。黙って青梅線のホームに降りていくだけさ(笑)。

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立川に来たら「奥多摩そば」。奥多摩そばと言えば、おでんそばである。

煮込まれた分厚く大きなおでん。

近年立ちそばの汁はどこも洗練されて、真っ黒で辛いばかりという昔のイメージとは違う。
そんな中でもここの汁は一段とすっきりしてる。味わい濃くすっきり。なんだかおでんの煮汁みたい(笑)

出先なので確認できないけど。たしか奥多摩そばは地元料亭?が始めたような話を読んだ。
すっきり美味しい汁は、料亭の技なのだろうか?

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今も経営母体は変わらないのかな?見れば麺箱には某大手チェーンの名が入っている。(もう既に??)
JRあちこちの駅で、駅改築などを機に古くからの立ちソバ店が消え、かわりにチェーン店が入る。
店と味の均一化。地元色が消え、風情が消え、あ〜つまんない。

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2006/10/27

立ちソバの続きと、新宿末廣亭

今日は新宿に用事がある。滅多に都会に出てこない(笑)のでちょっと足を延ばして、日頃なかなか来られないアノ店に行こう!

・・・・・と、新宿を通り越して浅草橋にやってきた。東口の階段を降りると江戸通り。渡って高架沿いに歩くとひときわ目立つ看板(立ちソバ列伝8を参照)がある。それが「日本そば 更科」だ。とても立ちソバ店には見えない構え、浅草橋というロケーションにもピッタシ!内装も実に雰囲気だ。開店して7~8年経つ。

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店に入ると「新そば打ち始めました」と張り紙が。ここは手打ちそば650円・更科そば650円・普通のそば(つまり機械打ちか)400円がある。それに大盛り200円や野菜天・舞茸天・かも南などのネタをあわせる。立ちソバ店としてはだいぶ値が張る。さて僕はもりそば大盛りをオーダー。蕎麦が茹であがり、これでもかという勢いで洗う。水を換え換え何度も洗うのには感心しちゃう。

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新そばでもあることだし、つゆを付けずにすすってみる。
「おおっ」良い香り、コシがあり、肌はサラリとしている。たまにはやってみるもんだ。北海道産とのこと。つゆ付けないでも食えちゃいそう。ちなみにここのつゆこそ、チョン付けで充分食える。My best つゆ!(笑)濃くてダシが素晴らしく香っている。
老舗名店に行かずして、お江戸の蕎麦ってのを味わえる立ちソバでは??

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なお、酒も飲めるのだ!僕は行く時間帯が朝や昼なのでまだチャンスがないのだが・・・・。どんなものがあるのか、とりあえずはお品書きを。どう?気になるでしょ?

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再び総武線に乗る。蕎麦湯も旨かったなあ。鼻腔内に香りが残っている。
新宿3丁目まで行きたいので、四谷で丸の内線へと乗り換えねばならない。ここで困ったことを思い出した。最近、アノ店にも行っていない。

・・・・・ということで、信号を渡り、しんみち通りに入っていく。正午直前、人気洋食店に行列も出来始めている。ヤバイ、急がねば。
と、早歩きの末に「政吉そば」へと到着。もりそば300円と小海老天2個80円をオーダー。ここは小海老天を1個単位で食べられる。

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八ヶ岳から、信州そばが毎朝届けられているのだそうだ。白っぽいハリのあるそば。先の店には若干譲るが、ここもつゆは良い。立ちソバ店一般の濃縮薄め汁的ではない。
売り切れもあり閉店時間が早いので、仕事後の映画前に来て何度か失敗した。もう少しやっててくれると嬉しいんだけど。

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さあちと食べすぎだが、3丁目駅の階段をダダダっと勢いよく駆け上る。寄り道が一個多かったので既に昼の部が始まっているのだ。新宿末廣亭である。
いつごろからか通い始め、4年前から友の会に入り、年4枚チケットが送られてくる。今日は10月末期限のチケット持参というわけである。

お目当ての古今亭円菊さんは代演だった。残念。円菊師匠、相当なお年だけど、まさかご病気だとか???心配だ。も一つお目当てのすず風にゃん子・金魚さんも代演。あれ~?まあそれでも、その他に錚々たる、そして惨憺たる(ウソ、笑)方々がかわるがわる登場!

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そうそう2700円出しても見て欲しいのは太神楽の鏡味仙三郎社中。仙三郎さんは以前も鞠を身体の上で操る(見ないとわかんないかな)芸で「スンゲー」と思っていたのだけど、最近演じている土瓶の芸にはただただ驚くしかない。ホームページのTOPにその写真が出てたので、どうぞ探して、ご覧下さい。

あとは「ボンボンブラザーズ」っというお二人もスゴイ芸だし何度見ても笑える。
あれっ?色物の話ばかりしてるな。う~ん、たしかに色物大好き!皆さん呆れるほどにまったく同じネタ(笑)を毎度やっているのだけど、それでも笑わせられちゃうんだよね~。

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落語の方はというと、見た分だけ耳に馴染んだ噺も増えたのだけど、寄席で見て終わりなもんだからそれぞれのお題も知らず仕舞い。噺家さん達も「あ、そか、この人○○さんていうんだっけ」というレベル。名は覚えないけど、「あ~、またこの人このさわり、この噺だ」というのは見えてくる。やはり得手不得手というのはあるらしい。

気がむいたらふらっと入ってみてはいかが?難しいこたありません。ちゃ~んと笑わせてくれる。一時期、テレビドラマの影響でやけに混んだけど最近は沈静してきたので有難い。いや客がへったら席亭が困るかな?でもブームのときに寄席を覚えてまだ来てる人いるみたいですよ。今日も若き笑い声がちらほら・・・・・ちょっと待てよ。僕も末廣の客層ではバッチリ若手だ!

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ブームの遺産か知らないけど、あのころ座席が一新された。前はまあ古ぼけた、おまけにサイズが小さい椅子だった。今はドリンクホルダーまで付いている。
一方桟敷は相変わらず。前のめりの畳にゲタ箱。ここも無料なので遠慮なく。数人でよく来てたころは弁当持って、甘味も持って、桟敷に座ったもんだ。おっと酒は持ち込めないのでご注意を。

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立ちソバ列伝( 9)四谷/政吉そば

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浅草橋から、四谷で丸の内線に乗り換えるついでに、「政吉そば」にふらふらと入ってしまった!

鳴呼禁断の立ちソバ連チャン……。

ちょうどひるどき、人気洋食屋に行列ができ、慌ただしくなったしんみち通りを出て、丸の内線へ。

寄席は昼の部が始まってるはず。急がねば。
詳細はのちほど(笑)

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立ちソバ列伝( 8)浅草橋/更科

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末廣亭に行く前に、浅草橋まで足を延ばしました。

目指すは「日本そば更科」
これでも分類上は立ちソバに入る店です。

電車で遠回りしてさえ(笑)、わざわざ行きたい一軒。
詳細はのちほど………。

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2006/10/26

スモーク・シンドローム(7)

とある試験を受けねばならなくなり、勉強をぼちぼち始めたのだが、家に帰れば夕食とともに晩酌もあり、その後の時間を有効に使えなくなってしまう。血中アルコールの無い状態で勉強するには?解決法の一つは早朝のお勉強。もう一つは喫茶店などでのお勉強。

真面目にテキストにむかうひととき。時折りなにやらお誘いメールも頂くが、我慢我慢。
でもやっぱり、勉強が終われば放課後には寄り道が付き物なわけで。・・・・・・ミシマにちょろっと寄ってみたりする。
「秋色フェア」というのが始まっていた。「ポルチーニのリングイネ」なんてあったりして、これは是非今度食べてみよう!今日のところは「焼き栗」が気になって仕方がない。
デッカイ栗が出てきた。オーブンで焼いたのかな?熱い。ナイフでほじくりながら、大きな栗は食べるのに時間がかかる。一心不乱に栗に向かっていたら「ずっとしゃべっていない」と笑われる。

「いせや」も休みの月曜日。雨降る七井橋通りも暗くてし~ず~か~な夜。
ドナテッロも早仕舞い。ミシマも早仕舞い気配。ヌードルチャフェはすでに灯が消えていた(笑)。

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その後、某所に誘われて、なぜか体脂肪計に乗ることに。
実は2ヶ月あまりなにかとわけあり、自転車通勤が殆どできなかったのだ。そして若干我が身がまあるくなってきたこのごろである。

以前はどんなにバカ食いしてもガリガリ君だったのだが、年とともにむくみ始め、禁煙を境に巨大化の道を歩んでいた。ちゃんと記録が残っているのが2000年の182cm84kg。既に危機を感じてジムに行っていたと思う。
ジムの単調な運動に飽きて自転車通勤を始めてから、みるみる体重が落ち始めて、2006年5月には71kgになっていた。食事は基本的に変えていない。ただ無駄な油は摂らないようにした。ちょっとした違い。ただダイエットにがんじがらめにはなりたくないので美味しい油は遠慮なく頂いている。
どっしり食べてバリバリ燃やす。

ただ・・・・・計ってみたら76kg弱だった。BMIは20で上等だったが、5ヶ月で5kg増とは参った。参ったと言いながら、深夜に皿うどん食べてしまった(笑)

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さすがにこの2ヶ月あまり、運動しないわりに飲み食いし過ぎたかな?
反省!すこし自転車中心モードに戻さねば!!

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立ちソバ列伝(7)明大前/高幡そば

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仕事帰りに、映画を観に行ったり寄席に行ったりという時、比較的やってくるのは明大前駅構内の高幡そば。最近は生麺茹でたてというスタイルの店が多いので、立ちソバ巡りもそれなりに楽しいわけだが、高幡そばは昔ながらに茹で麺使用。もりそばは特別お勧めしないけど、温かいそばは汁もまあちゃんとしてるし、おいしく頂ける。季節の変わりメニューも楽しい。
でも、なんといっても僕を惹きつけるのは・・・・  06102402

 
 
 
 
 
100円足して大盛りにすると、麺が2玉になることだ。
山菜そば大盛り440円。大盛りを注文すると丼が大きくなり、汁を飲む為のおたまが付いてくる。つまりVIP待遇というわけである(笑)。こんな大盛りがあるのは、やはり明大生が来るからなのだろうか?実際には老若男女、いろんな人でいつも賑わう。

で、そばを食べて映画館に向かうわけだ。イタリア映画を上映すると、併設のカフェや提携レストランなんぞでイタリアンフェアーとか催すパターンが増えた。上映前にペペロンチーノに白ワインなど食されている方もおられよう。そんな中に、実は奥歯に挟まったネギが取れない、醤油の香りをプンプンさせてる僕が座っているのはナントモ申し訳ない。
いや申し訳ないというのはウソです(笑)、ただ結構本人は醤油の香りを感じているが、それって鼻腔内でのことだけなのかな?周囲にも漂っている香りなのだろうか?

そばつゆの香りに陶然としながら観るイタリア映画。なんのこっちゃ?

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2006/10/23

そば味噌

今日は「雨は降らないでしょう」って予報だったのに、17時ころから小雨が・・・。そんなんで、ピスト車に久々にリアフェンダーを装着しての帰路となった。そして、濡れた吉祥寺を恐る恐る、西京味噌を探しての走りだった。・・・・・なぜなら。

先日のツーリングで、「炊いてよし、炒ってよし、そば味噌にしたら酒のつまみに最高」と、木曽路奈良井宿のおばちゃんにそそのかされて仕入れた蕎麦の実で、そば味噌を作ってみた。用意したのは、
蕎麦の実
西京味噌(ゆず風味)
マルコメ(だし入り京懐石)
長ネギ
みょうが
削り節

**蕎麦は茶色くなるまでフライパンで炒る。
**味噌はゆずを加える手間が省けるので、ゆず風味を買った。ただし、ゆずが強く感じたのと、甘めの西京味噌の味を調整したくて、家にあったマルコメを3:1くらいでブレンドした。次回は6:4でも良さそう。
**刻んだネギ・みょうが・少々の削り節を合わせ味噌に加える。レシピによればネギは水にさらせとあったが、地元直売所の細ネギは甘く、その必要は無い。ホントはさらに大葉が欲しかった。
**冷めた蕎麦の実を適量加え、木製(か竹製)のしゃもじに塗り、焼く。

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いや、これはなかなか旨い!酒にバッチリ、ご飯にも合う。
炒っただけの蕎麦の実も香ばしく、いい。塩&山椒をまぶしても面白そう、砂糖&キナコをまぶしたら菓子になるか?

ただちょっと、蕎麦味噌を焼くのに落とさないようするのが難しく、家庭用ガス台ではじっくり焼けなかった。しゃもじ側まで火が通らず実がごりごりする。

で、アルミホイルに薄く敷いて、オーブントースターで上下から焼いてみた。結果は上々!味噌の水分がプクプク蒸発しながら実を蒸したのか、実の食感がごりごりからほこほこに変化した。全体に火が通り、一段と香ばしい。一般家庭の設備でやるなら、雰囲気をスポイルしてでも、アルミホイル&オーブントースターをお勧めする。

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いや~、いろんな人の話を聞いて、旨いもんに出会うのは嬉しい。
最終的に旨い酒が飲めて、旨いメシが食えるのだからやめられまへんなあ。

ところで今日の酒は、長岡の住乃井酒造の純米吟醸・熟成1998年もの「古韻」18度。ほんのり黄色く色づいた液体には、日本酒本来の香りの他に、異種の風味がある。
「う~ん、どっかで覚えがあるんだけどなあ」
そうだ!中国酒だ。紹興酒ほど濃厚な香りではないけど、茅台酒(マオタイ)、あれに似た香りが鼻を抜けてくる。マオタイはスコッチ研究会米沢合宿で、サ○マ○さんにさんざ飲まされてるので、比較的覚えているつもりだ。面白いなあ。米と麦の違いがあるのに。
ただ、開栓直後は尖った感じだった。飲んでるうちにわかんなくなっちゃったけど(笑)。若いからなのか?そうなると最古酒を試してみたくなる。たしか店にあったのは1989だった。はあ~~。

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2006/10/20

ワイン・パーテイ

吉祥寺の酒飲みネットワークのはじっこに引っかかってる僕なのだが、先日、ひょんなことからワイン・パーテイのお呼びがかかった。メタル・アクセサリーのアトリエを使って、サッポロビールからソムリエ(シニアワインアドバイザー)松村さんを招き、お話を聞きながらという会だ。

まずはまだ未発売のシャンパン、シャルル・ラフィットで乾杯!
サッポロがバックアップしてるのでこんなものも飲めるらしい。ちなみに会費は1500円。オードブルはどうぞ持込みを、とのこと。ちょうどサ○ヒ○さんに分けていただいたジェノベーゼソースがあったので、オリーブとドライトマトを合わせてクラコットと一緒に持っていった。一部に好評を得る。なにしろソースがフレッシュだからねえ!

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いろいろお話を伺う。コルク不足・環境問題から、高級ワインにもスクリューキャップ導入の流れが起きているそうだ。瓶熟もするし、ブラインドテイステイングでも見破られていないそうだ。カメリエーレの仕事がちょっぴり減ることになるのだろうか?

さて試飲。銘柄と印象をメモったけど、長い名は面倒なので一部だったりする。白ブーブレ、白タルボー、赤ムーランアヴァン、赤サンタンドレ、赤シャンベルタン、赤カントベル。
ナポレオンが愛したという(確か?)シャンベルタンを初めて飲んだのが収穫。何だか不思議な香り。

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ワインうんちくクイズがあった。やってみます?1問は絵付きなので省略。

*ワイン生産量No1の国は?
フランス、アメリカ、スペイン

*ぶどう栽培面積No1の国は?
フランス、アメリカ、スペイン

*フランスで最も生産される黒ぶどう品種は?
カベルネソーヴィニヨン、ピノノワール、カリニャン

*フランスで最も生産される白ぶどう品種は?
シャルドネ、ユニブラン、ソーヴィニヨンブラン

*フランスで下記で一番のヴィンテージは?
1984,1987,1990

*下記ボルドーで最も価格が高いのは?
マルゴー、シャトーラトウール、パヴィヨンルージュデユシャトーマルゴー

*ロマネコンテイは年に約何本作られているか?
7000,15000,50000

*フルボデイの「ボデイ」の意味として適切なのは?
渋みの度合い、酸味の度合い、味の濃さの度合い

*マグロ刺身をワサビ醤油で食べるのに最も合うのは?
ミュスカデ、シャブリ、ピノノワール

*有名なシャネルが所有しているシャトーは?
ラグランジュ、ローザンセグラ、ラフィットロートシルト

*フランスワインが美味しく、生産量が多い理由で間違っているのは?
水が美味しいから、土地が痩せているから、キリスト教が広まったから

正解はって?・・・・・後半個々に盛り上がっていてちゃんと正解聞いてませんでした!それぞれで調べてください(笑)僕がこの中で自信をもって答えられたのは5個だった。

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さらにそのあとテイステイングクイズが。4つの赤から最も高価なワインを探す。殆どの参加者が候補を2本に絞り、僕も多くの人とともに最後の2者択一を誤ってしまった。残念!

そしてうんちくクイズの表彰も。1位の方には1万円相当のフランス赤ワインが贈られた。次に呼ばれたのはナント僕。当てずっぽうがだいぶヒットしたようだ。チリワイン、ウンドラーガのファウンダーズコレクション2003を頂いた。
さっき、ポルチーニのパスタとともに美味しく頂いてしまいました!!!

これで1500円はお得でしょ?

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2006/10/19

Dopo mezzanotte

Bunkamuraで映画を観た。今日観たのは「トリノ、24時の恋人達」という映画。題名から甘ったるいラブストーリーかもって警戒してたけど、三人の主人公が愛らしく個性的で、イイ気分に引き込まれてしまった。骨壷が割れて、遺灰が差し込む光を受けて美しく舞うなんてシュールな場面もあったけど。

この映画のどこかホンワカな雰囲気は、キャスティングだけじゃなく、BGMで流れていたゆったりしたマーチの影響も強いと思う。エンディングロールの間も流れ続けるマーチ………ブンチャッチャ♪ブンチャッチャ♪。おかげでいい余韻が残り、席を立ちたくなかった。そしてロビーに出るとCDを売っている。

で、買ってしまった。サントラではなく、演奏してる南イタリアのバンド、バンダ・イオニカの「MATRI MIA」というCD。ジョバノッティにもバンダって、マーチを使った楽しい曲があったな。
う~ん、楽しみ。

ところでこの映画の原題はタイトルの通り、訳せば、24時の後に、それとも、真夜中を過ぎて、って感じか。比べて邦題はどう思います?ヨーロッパ作品に多い気がするけど、オシャレっぽくしようとしてか、要らないものを足し過ぎ。もちろん配給もいろいろ考えてのことだろうし、製作側の了承はとってるんだろうけど。

ちょっと前に「Che ora e?」て映画があった。今何時?っていう意味だ。マストロヤン二とマッシモ・トロイージが、今何時?え~っとね。と、延々やり取りするエンディング。
「Verso sera」もマストロヤンニが出てたけど、夕暮れどき、黄昏れどき、という感じかな。

邦題は出さないけど調べてみてください。

イタリア映画の話題ついでに。
最近観たのは「13歳の夏に僕は生まれた」「夜よこんにちは」
あ!夜よこんにちはは、原題に忠実だ(笑)。

ともに社会的問題の映画だったが、13歳~のほうは不法移民問題を描いていて、「少年がほろ苦い経験を経て成長・・・」なんて評論もあったみたいだけど、僕にとっては主人公少年はカメラのレンズと同列に過ぎなくて、不法移民の存在そのもののほうが強く印象に残った。心臓に小さい釘をトンと打ち込まれたまま帰ってきた記憶がある。

たまたま、今、サ○マ○夫人のサ○ユ○さんにお借りした「涙の理由」という本を読んでいる。面白くて、という言い方をするには憚られる内容なのだけど、ボートピープルと呼ばれたベトナム難民の話だ。詳しく知る事のなかった紛争・戦争下の人々の行動・思いに興味つきず、読み進めている。

実は、何故この本を僕に貸してくださったのか不明なのだが(笑)、13歳の~と共通するテーマ。これを読み終わったあと、僕はどうする?というジレンマの存在も気になるところなのだ。

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2006/10/18

スモーク・シンドローム( 6)

スモーク・シンドローム(<br />
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このところ、よく登場するヌードルチャフェ。
違うメニューを食べるたびにブログアップするのも芸が無いのだけど、今回は「ヤラレタ」感が強かったので、お付き合いを。

その日、夕食は他所で済ませてたので、赤ワインをチビチビ舐めてたのだけど、そのうちやっぱり何か食べたくなる。

メニューを眺めまわし、しばし思案。再びメニューを眺めまわし………どうしても右下隅に目が行ってしまう。
そう、おまかせシークレットメニューだ(笑)。

店長H氏がキッチンに消えて、待つことしばし。ジューッ、などとハードな音も聞こえてきた。

ジャーン!
今日のはミラノ風カツレツの発展形ということ。ホンモノはレモンを搾るだけだが、これには赤ワインベースのソースが添えられていた。

おおっ!オイシイヨこれ!おいしくてワインも追加を余儀なくされた(笑)
また指名オーダーしたいな。
気分よくボウモアで〆た。

ん?
たとえば……たとえばだよ?モルトを舐めてる時にシークレットをオーダーしたら彼は何を作ってくるんだろう?

まあモルト飲んでるときなんてのは、何か喰いたいって気にはなっていないはずだけどね。

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立ちソバ列伝( 6)新宿/かめや

立ちソバ列伝(<br />
 6)

ひょっとしたら新ソバが出始めてるかな?……と新宿西口「かめや」を覗いてみた。
まぁ普通ならこういう時にはちゃんとした手打ち蕎麦屋さんにでも行くのだろうけど(笑)。

残念ながら「新そば」の札は出てなかった。ちなみに蕎麦の収穫期以外は次の収穫までは貯蔵した蕎麦を食べることになる。徐々に古くなるのは避けられない。
だからこの会社はそのサイクルを縮めるために、南半球の蕎麦を使うと聞いたことがある。

いつものようにもりそば大330円を注文。大というとつけ汁も大盛で出るので「汁少なめで」とお願いしている。
何も蕎麦はツユをちょんづけで、と気取ってるわけじゃない。あとで蕎麦湯を入れるのに困るほど多いのだ(笑)。

回転もいいし、しゃっきりしたソバが安価で24時間食べられる。いつも待ち客がいる人気店。
僕はあまり注文しないが人気は天玉ソバ。卵は白身が半熟という技あり状態で、これは生卵を入れて汁が薄まったり、卵を食べづらかったりするのを避けるためだそうだ。

要望が一つ。つま楊枝をカウンターに置いてくだされ!言えば出してくれるんだけどね。そのひと手間が面倒くさいのよ(笑)。

思い出横丁のなかほど、ラーメンの若月のすぐそば。

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2006/10/15

澱粉地獄、もとい!天国?

今日はモトグッチクラブのツーリングに行ってきた。行き先は伊那・奈良井。秋空が広がり、いいコンデイションである。高速道からは八ヶ岳がくっきりと見えていた。

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大阪からはminoguzziさんも参加。合流調整のために入った中央道原PAで、「ローメン入りおやき」を食べた。予想外にデカイおやきにソース味のローメンが入っていた。思えばこのおやきを皮切りに、次々とせまり来る澱粉食と闘う一日になろうとは、この時は知る由もなかった。

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諏訪から杖突峠を高遠へ。さらに裏道を走り伊那へ。伊那の西側の斜面にある「みはらしファーム」内の蕎麦屋に入った。初めて入る蕎麦屋で、きっと誰でもそうであろうが、ツルっと基本のもりそばで行くか、いやひょっとして汁物も旨いかも?という苦悩。
こういう時は止むを得ず両方注文する(笑)。でもほら、アナタもどうせもりそば大盛りだけじゃ足りないでしょう?「山菜そば」と「もり」を。

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蕎麦屋の隣には何故かパン屋が・・・・。
僕は既に今日3澱粉摂取してしまったので自粛。そばが足りなかった面々がパンを購入・・・・そしたらパン屋のおばちゃんがサービスだと言いながら「クロワッサン」を僕らに配り始めた!
え~~っ。折角自粛したのに、と言いつつサクサク美味しいクロワッサンもいただいてしまった。

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「みはらしファーム」を出て、去年開通した権兵衛トンネルをくぐって奈良井宿に見学に行く。今も残る宿場町を散策したが、やがて時間を持て余し、「じゃあ座ろうか」とお茶屋に入った。
土地のものを何かと思うけど、昼食から1時間も経ってないので、軽そうな「そばがき」をチョイス。・・・・・と、待つうちに会話の中で「やっぱ五平餅でしょ」となり「五平餅」も追加注文。「そばがき」の予想外なボリュウムにはたじろいだけども、美味しく完食した。

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その後、塩尻から再び中央道に乗り、帰路につく。途中、大阪に帰るminoguzziさんと別れ、談合坂SAで解散する予定だったが、渋滞発生のため一つ手前の初狩PAで解散とした。
だが。初狩PA。ま、まずい。初狩に寄ったら食べなきゃならないものがあるのだ。それは「富士吉田うどん」前後のSAPAには無いメニューである。
こうなったら仕方が無い。帰宅後は澱粉を口にしないことを誓い、「富士吉田うどん」を食した。これで7澱粉。やった!ラッキーセブンだ!みごとに有終の美を飾るに至ったわけである。
以上は10時から18時までのできごと。

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最後に。奈良井宿で散策中、土産物屋でそばの実の袋が目についた。聞けば炊いたり、雑炊にしたりしやすく皮もむき加工しているのだという。そして「お酒の好きな方は、これを炒ってそば味噌を作るんですよ~」と聞き捨てならないことをおばちゃんが言った。
ぬぬぬ。捨て置けぬ。そういえば先日とある酒屋で、酒瓶を抱いて寝るほど酒好きな飲み友とビンテージ日本酒を仕入れたばかり。ビンテージと言っても1998だ。熟成で色が付き、18度まで上がってる。最古で1989まであったので順に試そうと思っている。この酒にそば味噌、いいじゃん!
購入後、食いしんぼサ○マ○さんが「リゾットにもいいですね」と、これまた気になることを言った。それも試さなきゃ!

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2006/10/14

武蔵野市立吉祥寺美術館

たま~に出かける美術館。
何をしているのか知らずに出かけ、その時々の企画展を見るのが楽しい。常設展も内容の入れ替えをするので飽きることも無い。

雨天時の通勤で乗る吉祥寺行きのバスに、ポスターが貼ってあったのがきっかけだった。それ以来、思いついた時にふらっと行ってみる。19:30までなので、そうしょっちゅうは行けないから、久し振りに行ってみると展示が変わっていたという程良いサイクルになる。

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今回は野町和嘉写真展、テーマはイスラムの巡礼。
100円を払って入館。ちなみにこの安さは素晴らしい。100円でなにかの刺激を受けることができるのだ。僕なんか大して基礎知識を持って行ってるわけじゃない。だから美術館に縁なんか無いよっていうヒトも100円なら試しに入ろうって気になるかも知れない。いいものの敷居は低くてもいい。

イタリアに行ったばかりなので、教会の荘厳さ、信者の敬虔なたたずまいには感銘を受けたばかり。だけど、このメッカ巡礼とイマーム巡礼の写真群は、まさに圧倒される信仰の姿だった。う~ん、これ以上はうまく書けない。今月29日まで。

常設展のほうは、浜口陽三さんという方のメゾチントという手法の銅版画が良かった。なにしろ原版も展示されているのだ。しかも原版(処理済み)は触れるものがあった。仕組みは理解できるのだが、この色合い、この淡さは何だ!!これを計算しつくして造ったのか?摺ったのか?

は~。と感心して、飲みに行ったとさ!

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2006/10/13

リルウバイリルウ。三鷹台のパン屋さん

チャリ通勤時、井の頭公園を抜けたあと、三鷹台駅付近だけは神田川沿いを離れる。立教女学院の前を右折して再び神田川に戻っている。ので、女学院横の坂の上にパン屋があるとは知らなかった。

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とある噂を聞きつけて、今朝(12日)は坂を登ってみた。
目指すパン屋、Little by Littleは行き止まり手前にあった。どうやらご夫婦でやっているのか?男性が「この時間に見えるのはひとっ走りしたあとなんですか?」と聞く。いやこれから出勤なんですとご説明する。さらに、いつもは下の道を通過してると言うと「では今朝は余分に負荷をかけたのですね?」なんてシャレたことをおっしゃる。(この御仁チャリ乗りか?)

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シンプルなパンが欲しかったのだが、朝の分はまだ焼けず、また昨日は臨時休業だったので種類が少ないと済まなそうに説明してくださった。
何?昨日(11日)は臨時休業だと??まさかココもド○ゴ○ズの・・・・・?

ちなみに何故かドアにはワンコの絵が。

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で今日の昼飯は卵ハムのサンド・タンドリーチキンのパイ。そしてよせばいいのにベリーのブリオッシュをフラフラと買ってしまった。
美味しかったですよ!次回は素のパンを試す予定。

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スモーク・シンドローム(5)

(4)で書いた、ヌードル・チャフェだが、寒くなると鍋メニューがイチ押しらしい。が、メニュー最下段の、最短名称たった6文字で書かれた「激辛!地獄鍋」。この、何も説明してないような、全てを物語ってるような名の鍋の存在が、数日僕を悩ましたのであった。

そして意を決して出かけてきたヌードル・チャフェ。席に着くのももどかしく激辛鍋をオーダー。ややあって白をオーダー。白ワインにしたのは、燃え盛るであろう舌とノドを冷却するために他ならない。

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よ~し来た来た地獄鍋。パッとふたを取るとボウッと赤みがかった風景が広がっている。わずかに白さが残る豆腐の上にも、無残なるかな!赤い粉が降りかかっている。

おおっ辛そうだ!恐る恐るスープを一口いってみる。・・・・ハヒ~、食道を熱いものが落ちていくのがわかる。ウオッ!毛穴がジワッと開いたぞ。
・・・・・ん?でも辛さが落ち着いたら、結構旨いのがわかる。辛いのばかりでなく、キムチ多用の酸っぱさも苦手なんだけど、これは酸味は無い。出汁が効いてて旨みがある。

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辛いの苦手な僕がイケルってことは、世の激辛好きには物足りないかもね。でも根っこが美味しいから試してみてください。最後にご飯と卵を落としてウマ。ややマイルドでウレピ。それでも鍋の上に顔を持っていったら目に何かが染みた。イテテ!マイルドになっても成分は変わらない(笑)

前回に続いて本日のスペシャルも注文。一見春巻のようなブツだったが、中にはとろーりチーズが入っていた。これも辛さが和んでよかよか、と思っていたら、「焼酎に唐辛子漬けこんでみたんですけど~~」ときた。な、何ちゅうことをするんだ!
と言いつつ、お勧めには従う方針なのでオーダー。ほのかに赤いそれは、飲むと食道から胃までの形状がわかる、MRIのような飲み物でありました。

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お店の外観の画像が無かったので今朝(12日)店の前に行ってきた。ドアには張り紙がある。
多分あれだ。昨日(11日)はド○ゴ○ズの優勝をうけて臨時休業になったらしいのだ。いやいやオメデトさんでした。

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2006/10/10

自転車乗りの聖地、ギザッロへ

MOTO GUZZIのイベントも終わり、レッコを離れようという月曜日。ミラノに帰ってしまう前に行かねばならないとこがある。
それは二股のコモ湖とレッコ湖に挟まれた岬部分の高地、ギザッロ峠にある聖母マリアに捧げられた礼拝堂だ。マドンナ・デル・ギザッロとして世に名高い、自転車の聖地。

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当日朝は雲が多く、下界からの視界は悪かった。ので5年前のバイクツーリングでの写真を使うが、レッコ湖の左岸、あの岩隗の向こうにギザッロはある。湖岸からじかに登ればどれほどの標高差があるのか、山の形からわかってもらえると思う。
礼拝堂はまさに峠の頂点に位置している。横の坂道は自転車レース・オートバイレースの激闘の舞台になってきたそうだ。

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礼拝堂横の勝者と敗者の像。敗者無くして勝者は存在し得ない。
礼拝堂に入るとマドンナの脇にパンターニの写真が・・・・・。これは5年前には無かった。2004年2月に去ったイタリアのヒーロー。

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近隣に住む信者のマリオ氏に電話して、礼拝堂まで来てもらった。自転車で来るのかとおもったらクルマだったけど(笑)。奥の鉄扉をあけて招き入れてくれた。分厚いノートに記帳し、奥の部屋でお守りなどを見せてもらう。
絵葉書はジーノ・バルターリとファウスト・コッピのもの。あとから気づいたのだがバルターリの葉書にあるサインはナ・ナント肉筆であった!彼が亡くなったのは2000年、まとめてサインしてもらっていたのだろうか?
それとお札に、自転車のフレームに付けるお守り。マドンナが君を守っている、と刻印されている。

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コッピにバルターリの自転車。コッピのは49年ツール、バルターリのは48年ツールのもの。モーゼルの有名なタイムトライアル車もチラ見え。こんな感じで往年の名選手の自転車や優勝時のジャージなどが所狭しと飾られている。自宅に飾っておくよりもここに献じて飾られるほうが名誉なのだろう。

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外には二人のライヴァルの像が並んでいる。ちなみにマリオ氏に記念写真をお願いした際、彼は「外のバルターリの前で撮るか?」と言った。バルターリのファンだったのだろう。両雄が戦っていたころはマリオ氏も沿道で手を振る小さい子供だったのだろうか?
5年前、何をしているのやら、工事中だった場所は自転車博物館だった。建物は完成していたのだけど、展示物は皆無。まだオープンしてなかったのだろうか?後ろ髪を引かれつつギザッロを後にしたのであった。

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ちなみにイタリアの列車には自転車専用車輌がある。だから例えば、ミラノの家からサイクルウェアで中央駅に走り、そのままホームに入り、自転車はフックにかけてレッコまで電車で行き。そこからギザッロまで走る。なあんてことができるのだ。輪行バッグなんて要らないし、サイクルウェアで駅にいたって変な目で見られない。いいなあ!

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2006/10/09

スモーク・シンドローム(4)

いせや本店の改築がとうとう始まった。おかげで公園店は以前にも増して混んでいる。席待ちの列がドナッテロの前まで、テイクアウトの列がスタバの前まで、左右に広がっている。ミシマのカウンターででワイン飲みながら、進まぬ行列を眺める・・・・これが1年以上続くわけか。

さて七井橋通りスモーキーエリアからちょっと外れるけど、今ちょっと”キテ”いると思われるカフェをご紹介。それはNOODLE Chafe。ヌードルチャフェと読む。麺と茶に自信あり、というわけだ。
座るとまず「食前茶です」と猪口サイズのオリジナルブレンド茶が出てくる。お口すっきり・食欲増進・売上倍増という深慮遠謀か?いやいやこういう小さなオドロキなんかを用意しているところも2Fという立地ながらもお客をつかんでる因なんだろうか。

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こないだ初めてシークレットメニューなるものを注文した。店長H氏、僕らの顔と飲んでたソアヴェをチラ見して厨房に消える。・・・・しばし待ち、出てきたのはトマトをベースに据えたサラダ仕立てのオードブル。な~るほどカプリチョ-ザというわけか。capriccioso はワガママ・気まぐれなんてメニューに書くけど、その場に合わせて作ってくれるのは面白い。
とスモークソーセージ。まさか鍋の中でスモークするとは思わなかった。網の下にチップが入ってます。今度ウィスキーバレルのチップ持ち込みしようかな(笑)。

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パスタ。しっかり味。旨かったですよ。合わせる具にひと手間かけている。普通にすっと出さずにヒネリを入れてくるのは誰の性分なのだろう?
Miちゃん熱烈お勧めのこんぶ焼酎はホントにそのまんま昆布の味がする!鱚の昆布締めでも食べながら酒を飲んでる感じ。これ肴要らないよ!アルコールもあまり感じないし、一本するっと飲めちゃいそうだ。コワイコワイ。ちなみにフロアの女の子たちは気さくで可愛い子ばかりだ。そんなわけで(か?)オジサマ常連もいて、僕もその群れの一人。

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お茶。画像は紅茶だが、中国茶・日本茶も揃えている。
そしてデザートは・・・・これは兼サプライズでもあるのでネタは明かさない。ヌードルチャフェ利用者で、なにかイベントかまそうかと思ってるヒトの為にも伏せておきます。

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10月(10/8)

だいぶ朝は涼しくなった。でもまだ半袖ジャージで走り出せる程度だ。そして10分もこげば「暑い」に変わる。8月9月は長期の風邪だの旅行だので、生活のリズムがすっかり乱れてしまった。風邪に対抗するためドリンク剤を始め、栄養を摂取したうえにイタリア旅行・・・・・身体が丸みを帯びてきたぞ。

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さて小金井公園の定点観測点、桜の葉がだいぶ落ちた。あとはあまり変わり映えの無い風景で申し訳ない。場所の選択、間違えたかな?井の頭公園は桜の木が殆どだからこちらは別の落葉樹に切り替えようか?

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公園内のドッグラン。できてから一年も経ってないのだけど、ちゃんと自主的にルールを作って運営しているみたい。気兼ねなく走らせられる場所はありがたいよね。
お隣はバーベキュー広場で、連休中日の今朝は9時前からグループがたくさんきていた。いい匂いがワンコ達の鼻を直撃??

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井の頭公園。台風16号の通過直後で池にやや濁りが入ったようだ。神田川の水量も多め。風があるので座り込み露店のビニールシートも少なめだ。野外ステージでイベントがあるらしく、若者が機材を運んでいる。

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日曜はちょうどミシマの準備時間に前を通る。声をかけると今朝は店長Mさんがいて、「これからどこ行くんすか?」と聞く。前も帰りにお茶しに寄ったらSちゃんが「今日はサイクリングどこ行ってきたの?」・・・・・。何度も言ってるのだが、こんなカッコしてるけどあくまでも通勤。毎日サイクリングなんてできる身分じゃないぜ~~~!

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2006/10/07

イタリア、食い倒れ、飲み倒れ

帰国以来、謎のノド痛や果てぬ時差ボケに悩まされてきたけど、ようやく回復。自転車通勤も1ヶ月以上途切れているので、腹と尻の丸みが気になる今日この頃・・・・・。

丸みの一因となったイタリアでの飲み喰いの一部をアップします。今回は健啖家サ○マ○氏という相棒を得て、貪欲に摂取を繰り返す日々だったのだ!

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まずは北部での肉。アンテイパストのブレサオラ。これは牛の生ハム。たいてい塩っぱいので敬遠してきたが今回は当たり!隣は自家製ソーセージ。塩がよく効いていて脂が少なく、まさに保存用のクオリテイ、ギュッと詰まってて美味しかった。

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手前、腎臓の○○風(不明)と奥は肝臓のヴェネツイア風。サ○マ○氏と一緒だと「内臓を見たらすべからく喰うべし」となる。脱帽である。おかげで引きずられて様々な経験ができる。東京に戻ってイタメシ屋のスタッフに聞いたら、腎臓は匂いをあまり消さずに食すファンが多いとのこと。この料理はほどよく脱臭できていた。
隣は豚とキノコのニンニクパセリ炒め。いたって平和である。

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中部アドリア海側では魚づくしだった。4人前で上図のようなアンテイパストが6~7皿は並ぶ。そしてもちろんプリモもセコンドも・・・・。この店は漁師兄弟が営んでいるので、本当に新鮮、調理はシンプルで美味かった。白魚やシャコは考えを改めさせられる美味さ。残念ながら画像に無いオリーブの料理も真似してみたい。

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上の店で他のお客が全員牛乳を飲んでいると思っていたら、ドルチェだった。飲むレモンシャーベット。ちなみに昼にはパニーニで済ますこともあった。バカにできない美味さで、ワインも進む。

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バール通いも実に楽しい。朝食前に必ず近くのバールに行った。しかも5m四方なんて小さいとこがいい。客はワンブロック分と言えるくらいの狭い地域の固定客。だから知らない人間は目立つけど、迷わずアイサツしてきっかけがあれば話も弾む。
夜も必ずサ○マ○氏とバールに出かけた。ワンドリンク300円で切り上げられるのは吉祥寺の立ち飲みカフェに通じるね。右のバリスタには知らぬ酒を教わった。
あとカウンターに盛り上がる砂糖に注目!砂糖はダバダバと入れるべし!

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ミラノ最終日の昼食、何故だか僕に白ワインを飲ませた店主。MOTO GUZZI 乗りだと言うと、中庭へ連れていかれて「どうだ」といわんばかりに見せられたのが、このガレット。だけどボロボロじゃん!

(MOTO GUZZI 関係については別の、さらにオープンな場にアップしています。URLは記しませんが探せばすぐに見つかります。)

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