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2006/09/05

欧亜文化の融合点?(9/1)

融合点?なんて言ってはみたが
フタを開ければ喰う話(笑)。日付は前後したけども。

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今日(9/1)はトルコレストランへ。
以前はトルコと聞いても、イスタンブール、トルコ行進曲、半月刀、くらいしか思い浮かばなかった。でも塩野七生の著作に接してからというもの、トルコと聞けば、地中海世界に侵略の手を伸ばしてくる、巨大帝国、オスマントルコ、というイメージが極端に強くなった。

まあいずれにせよ、見識は狭い。トルコ料理と聞いても何も浮かばないのだ。酒ならイエニ・ラク、あとはトルココーヒー。飲んだこと無いけどラクはアニス系らしいからウゾなんかに似てるんだろう。
さあ、料理は知らないものばかり。行ってみよう!

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まずはランチセットのドネルピラフ。
焼いた牛肉をそぎ切りして軽く炒めたライスの上に。肉は漬け込んであるのでしっかり味が付いている。チリソースを好みでつけながら食べる。かなり好み。
セットなのでレンズ豆のポタージュスープとミントサラダが付いている。スープは濃くてスパイシーだ。

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3人居たのでサイドメニューも全てオーダーした。
ピラフと同じ肉に、野菜もたっぷりはさんだドネルサンド。
サバのフライをはさんだサバサンド。ビールに合う~。

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さらに未知の世界へ・・・・。
丸いのはラフマジュン。お好み焼きチックだ。トルコ風ピザと添え書きがある。薄い生地の中にもしっかり挽き肉が入っている。オニオンとレモン汁を合わせていただく。
続いて細長いクイマル・ピデは、生地のお皿に挽き肉と卵黄を満たして焼いている。しっかりした食べ応え。

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デザートはトルコ菓子。真ん中にはアシュレ。ノアの方舟のプディングというロマンチックなサブネームがついているらしい。ドライフルーツ・ひよこ豆・麦などが入っている。かすかに練乳の風味が。同行の方々は余り進まなかったみたい。僕はイケた。殆ど食べちゃった。
皿の回りに並ぶ焼き菓子は、実はドップリ甘い。だけどこれが熱いチャイと交互にやると美味しいんだなあ。

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〆にトルココーヒー。
直径7~8cmはどの小鍋に豆も砂糖も入れて煮出す。飲むと粉っぽいがほの甘く美味しい。実というか殻というか粉も一緒に飲むものらしい。が、のんびりやってるとカップ底に粉が残る。適当に混ぜながら飲むのが良さそうだ。
僕の大好きなエスプレッソは、このコーヒーがヴェネツイアに渡ったのが最初だと何かで読んだ。それを想うとまた味わい深い。

さて、片っ端に美味しい美味しいと言ってると、「こやつ信用できんな」とおもわれそうだけど、どれもイケタので仕方ない。このお店、高田馬場のマルマラというのだけど、実は8日で一時閉店となる。移転場所を探してるそうなので、再開したら改めてお知らせしましょう。

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