« うれしいメールが来た! | トップページ | 立ちソバ列伝(2)荻窪/天亀そば »

2006/08/20

スコ研 2006 夏!(8/15~16)

8月恒例スコ研の山形ツーリングも今年で5回目を数える。
5:00に出発、6:30に東北道・那須高原SAで同研究員のTさんSさんと合流。さらに8:50山形道・古関PAでは1週間前から東北ツーリングを続けている準研究員大阪のMさんと合流。計4名で山形蔵王ICを降りて山形ツーリングがスタートした。

06081501 06081502

 

 

 

最初に向かうのは山形市内の「白露ふうき豆」の「山田家」。ふうき豆というのはえんどう豆を砂糖と塩だけで炊いた素朴な風味のお菓子。特に山田家はデパートやネットにも出さず、店にじかに行かねば手に入らないという製造者。手を広げたり中間業者が入るときっと質が変わっていくと知っているのだろう。
山田家で宅配便の手配をしてから米沢へ南下。13号を上山の台地から南陽で米沢の盆地に駆け下りる下り坂は、一瞬にして天地が拓けて両手を広げて深呼吸したくなるような大好きなルートだ。しかしお盆Uターンで交通量多く、今日は旧羽州街道へエスケープして柏木峠へ。

06081503 06081504

 

 

 

高畠からはブドウマツタケラインという美味しい名前の快走裏道を走る。遠回りしてでも走りたいストレスゼロの裏道だ。途中高畠の特産物販売所に寄る。お目当ての地ワインは無かったが、地元婦人部ご自慢の添加物ゼロの焼肉のタレを仕入れた。リンゴのすり身がたっぷり入っている。

米沢市街の東南のはずれ、「おかずのサトウ」に正午に到着。ここは普通の食料品店だが何かと親切にしてくださるのだ。塩漬けにする丸小ナスを買いに行ったのが最初で、もう8年のお付き合い。今回はバーベキューに使う米沢牛1kgの手配もお願いした。
「まあ裏へあがれ」というので行ってみると、冷えたスイカを切ってくれた。Mさんがあまりに旨い旨いと言ってかぶりつくので、もっと喰えと追加お代わりが出る。皆でパリッと甘いスイカにむしゃぶりついてる間に奥さんがバーベキューの野菜を切ってくれていた。すんません。

06081505 06081506

 

 

 

食料品調達以外は、観光のかの字も無い。しょうがないなあ。しかし既に昼過ぎ、バーベキューに向かって突き進むのみ。宿に着いたら携帯は圏外なので、各自最後の通信を終え出発。
旧米沢街道を福島方面へ、最後の集落も過ぎて道はいよいよ細くなり、そろそろダートじゃないの?というころに着く笠松鉱泉である。
姥湯や滑川は知っていても笠松はあまり知りますまい。板谷峠のジャリ道を走るオフローダーなら一軒家がポツンとあるのは見てるはずだけどね。調べてみたら1992年からのお付き合いだった。13~4回は行っていることになる。笠松でのいろんなエピソードはまた別の機会に・・・。

06081507 06081508

 

 

 

腹ペコの僕らは秒速で荷解きをし、パパッと着替えて宿の外へ。敷地の一角に宿の黒田おとうさんがかまどに焚き木にテーブルに、「おおっ!」沢の水を引いた簡易水道まで作ってくれている。
さあさあバーベキューだ!いや旨い旨い。ここは分水嶺に近く、よく雲がかかって霧雨状態になるが、今日も程よいミストの上に、樹々に囲まれ空気が美味しい。そんなのも調味料になって一段と旨いのかな。ビール4本がすぐ消えて、焼酎エビアン割りもまたススム。またやりたいすね~。

風呂に入ってまたまたビールを飲んで1時間半ほど寝たら、もう夕食だった。米沢牛刺し・岩魚塩焼き・鯉甘露煮の他、山菜をたっぷり随所に使った素朴な農家?山家?料理だ。ナス漬物も必ず出る。ここで初めて食べてから、小ナスをおかずのサトウで仕入れるようになったのだ。

06081509 06081510

 

 

 

さてしかし、食欲はまだ復活していない。でも頑張ってオカズだけでもきちんと食べようと食事を始めた。そしてオカズ群との激闘も半ばころ、Tさんだったか「ご飯も少しは食べないと」とおひつのフタを開けたら、中にはなんとマツタケご飯が!プ~ンといい香りが立ち昇る。「おおっ!?むしろこっちを喰わねば!」とご飯にシフトしたが時すでに遅し、半分ほど頂いてギブアップしてしまった。いつもマツタケ盛りの秋には僕らが来ないので、今回は山で探してくれたのだそうだ。感謝感謝。

夕食後スコ研の研究会が始まる。スコ研とは自称スコッチ研究会の略称である。教材として各自持ち寄ったのは「春雨カリー」「クエルボゴールド」「フェイマスグラウスヴィンテージ」「黒霧島」「ディーンストン」「里の曙」「ラッテディスオッチェラ」。そう、スコッチはたった2種、シングルモルトは1種しかない。テキーラ・泡盛・焼酎・最強リキュール、酒ならなんでも好きなメンバーなので、いつしかスピリッツ研究会の様相を呈してきた。
切れ目ない飲食にもはやパワーは切れ、教材の呑みまわしも早々に終了してしまった。

06081511 06081512

 

 

 

明けて16日。
今日は一人大阪への長駆もあるので、6:30から朝食、8:00に笠松を出発、朝から快晴だ。
笠松と関根の間は奥羽本線兼山形新幹線とほぼ並走するルート。だから踏み切りなどの接点で待つと新幹線がやってくる。タイミングを合わせてカメラを向けると、モトグッチオーナーズクラブのリアクション王を競い合うSさんとMさんは、ホレこの通り、ナイスな反応!
121号に出て喜多方を目指し、途中道の駅田沢でトイレ&携帯チェックをするが、SさんMさんは早くも「玉こん3兄弟」という串コンニャクを食べている。やはりネーミングに負けたのか?

喜多方の「まこと食堂」に9:50に到着。大盛りラーメンにチャーシューメンX2に大盛りチャーシューメン。誰が大盛りチャーシューメンを頼んだかは伏せておきたい。ダシのしっかり効いたシンプル醤油ラーメン。味付けもしっかり、麺はプルプル、僕は好みだったなあ!

06081513 06081514

 

 

 

喜多方から会津若松ICへ向かう途中、仲間の給油を待つあいだ、磐梯山を西から眺めた。こちらから見ることは僕は余りない。台風接近のせいか風が強く稲穂をいたぶっているが、風が稲穂原に絵を描くかのようだ。・・・と、旅情に浸ってるふりをしてみるが、じき新米が食える、などと思い、我に帰る。

新潟に出て、Mさんとは長岡JCTでお別れした。まだ大阪まで道程の長いMさんだが元気そうに手を振って分岐スロープを駆け上っていった。若松から関越トンネルまではとんでもない猛暑で、時折り37℃の表示まであったが、トンネルを越えた途端に別世界。雨模様で一気に涼しくなった。
雨がうれしいという瞬間はなかなか無いものだが、その幸せも藤岡あたりまで。南関東もまた猛暑の中で、30km程度の渋滞にも遭い、汗ドロドロで家に帰り着いたのは18:30だった。

走行1006km、同行の皆さん有難うございました!

|

« うれしいメールが来た! | トップページ | 立ちソバ列伝(2)荻窪/天亀そば »

コメント

おお! マッシーさん いやはや スコッチ研究会では
お世話になりました。しかしあのBBQうまかったすね
しかし 笠松旅館 とても濃いい旅館でした
すごかったす

投稿: minoguzzi | 2006/08/20 20:36

minoguzziさん、お疲れ様でした!
笠松をどうおもわれたかが一番心配だったんですが・・・・。
まあ濃いと言いましょうか、薄いと言いましょうか。ハハハ。
BBQまたいつかやりましょう!

投稿: massi | 2006/08/20 22:09

初めまして。
早起きされた日の晩に研究会、その翌日も早起きですか・・・スゴイ!
酒飲みの鏡ですね。二日酔いはなかったんでしょうか?
ウイスキー専門のブログポータルサイトをOPENしました。
スコッチも多数登場していますので、ぜひご覧下さい。
ウスケバ http://blog.usukeba.com/

投稿: usukeba | 2006/08/21 22:11

おおっと、ビックリした!
usukebaさん、ようこそ。
よくもまた僕のブログなんぞをみつけられました。

ウシュケボウですね。

サイト見に行かせて頂きます。
スコ研メンバーの皆さんもどうぞ。

投稿: massi | 2006/08/21 22:28

massiさん、お返事ありがとうございます。
こちらのブログへは、シングルモルトの香りに惹かれてやってきました。
ウスケバでは複数の方がブログを書いていますので
面白い記事がありましたらお気軽にコメントして下さいね!

投稿: usukeba | 2006/08/23 10:55

遅れレスです

米沢で購入し、宅配してもらった小ナス漬けですが、
液漏れ!?してましたが、ちゃんと食べられました
家族にも好評でした

投稿: サトマサ | 2006/08/26 11:53

サトマサさん、お疲れ様でした!
僕のとこも瓶のフタを開けたらシュワーーッ!てスプマンテみたいでした。
塩加減は浅目でしたね。
来年は枝豆なんかも頼むといいかもです。

投稿: massi | 2006/08/27 00:47

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/186251/11518961

この記事へのトラックバック一覧です: スコ研 2006 夏!(8/15~16):

« うれしいメールが来た! | トップページ | 立ちソバ列伝(2)荻窪/天亀そば »